14年ぶりに、栃木県勢が2校出場しました。
しかも、偶然にも、1回戦が同じ日、第2試合に関東大会チャンピオン・白鷗大足利が、第3試合に関東大会ベスト4、栃木大会チャンピオン・佐野日大が登場しました。
そして白鷗大足利は、初出場同士の組合せで宮城・東城に快勝。佐野日大は、強豪・鎮西を破りました。打撃の白鷗足利、守りの佐野日大という感じでした。
初戦で、同じ日に同県勢が2勝するのは、過去にあるのでしょうか?
しかし、白鷗足利の次の相手は、昨秋の明治神宮大会覇者・沖縄尚学、佐野日大は、おそらく智弁学園になると思われます。激戦区のようですが、頑張って欲しいです。
今日から女子プロゴルフツアーが開幕しましたが、頭の中はWBCモードです。
2次ラウンドの初戦は、好調の台湾戦で、苦戦しましたが、奇跡的な勝利でした。完全に負けゲームでしたが、凄い試合でした。やっぱりスポーツは、そして野球は面白いです。
侍JAPANは、選手層は厚いのですが、打線が不調に加え、投手陣がランナーを出すと、点を取られるという状態で、ピリッとしません。
何よりも、ベンチがアホなので、ラインナップも継投も、なんとなく釈然としません。
そんな中、結局はこの男に頼るしかないのでしょうか、井幡選手!ブラジル戦に引き続き、土壇場での同点タイムリーは、鳥肌ものでした。
そして、若き主砲・中田選手も勝ち越しの犠飛で、やはり乗ってる選手は大一番に強いです。
一方、投手陣の方は、打たれはしましたが、田中投手の顔つきが変わってきました。やっと帰ってきた感じです。次の当番はおそらく先発になると思いますが、期待できそうです。逆に、能見投手は、短いイニングの方が良いかもしれません。
ストッパー・牧田投手は、安心感がありますので、最後は続投で良かったように思えます。キャッチャーも炭谷捕手に変わってましたし。
台湾戦で、奇跡的な勝利を収めたことで、それまで不調だった選手たち(特に坂本選手)も、顔つきが試合終盤に変わってきたように思えます。最後は、選手層の厚さがものを云った感じがあります。
実力通りに戦えば、負けないはずなので、気持ちで負けないことと、ベンチの采配が問題になりそうです。
ブラジル戦の解説で、桑田真澄氏が「なんで本田君を使わないんですかねぇ?」が、頭に残ってます...。
2012年もあっという間におしまいです。
今年もいろんなことがありました。特にスポーツ界は....
オリンピックで盛り上がった年でもありましたが、どちらかというと、寂しいニュースが多かったと思います。
特に野球界は、たくさんの名選手たちが引退しました。
阪神・金本選手を筆頭に、ソフトバンク・小久保選手、阪神・城島選手、広島・石井琢朗選手、そして遂に、松井秀喜選手が引退しました。
時の流れを感じます。自分も歳をとったんだなあと実感します。
松井選手や、城島選手は、メジャーでも活躍した選手ですが、メジャーで通用しなくなると、日本でも通用しなくなるという時代になりました。さすがにWBC連覇の日本の野球は、甘くないようです。事実、メジャーから戻った選手が、大活躍しているシーンが少ないのが現実になってます。
そして、ゴルフ界....昨年は、古閑美保プロ、米山みどりプロの引退が話題になり、引退の少ないゴルフ界が急変...そして、今年は、赤堀奈々プロ、竹末裕美プロが引退しました。特に、7年間応援してきた赤堀プロの引退は、私にとって衝撃的でした。まだまだピークは先にあると思ってましたから...。
女子プロゴルフ界は、これからも引退する選手が増えそうです。
プロ野球界の名選手たちは、コーチや解説など、いろんな場面で活躍していくことと思います。既に、石井琢朗選手は、広島のコーチ就任が決定しているようです。個人的には、地元・佐野市出身ということもあり、走攻守揃った大好きな選手でした。足利工業高校時代、投手として甲子園出場、投手として大洋に入団後、野手に転向し、横浜ベイスターズ優勝の切り込み隊長として大成功を遂げた選手でした。
来年は、どんな名選手が去っていくのでしょうか....
プロ野球ペナントレースが始まりました。
今年も某球団は、アンチの気持ちを逆なでするような大型補強を行ったようです。
監督さんは、WBCの時に気づいたのですが、左→右→左のいわゆるジグザグ打線が好きなようです。
迎え撃つは対照的なスモールベースボール。でも、そのスモールベースボールが見せてくれました。
開幕第1戦では、小柄なエース・石川投手があわやノーヒットノーランの快投で快勝!
今日の2戦目は、3点ビハインドから、ホームランと相手のミスを突くつなぎの野球で逆転勝利!見事連勝です。
明日は、大型補強の当事者・杉内投手が相手ということで、厳しい戦いになりそうですが、頑張って欲しいです。
青木選手が抜けて、戦力的に厳しいかと思われましたが、投手陣がリリーフ陣を含めてしっかりしてるので、楽しみになってきました。
で、もう一つは、女子プロゴルフがいよいよ東日本にやってきました。けがの影響で、出遅れていた有村プロにとっては、今シーズン開幕戦となります。
しかし、初日は大乱調だったようです。そして、赤堀プロも....。
今日2日目は、一部の組を残しスタートするも中断、そして13:00に中止が決定しました。カットラインは、+6ということなので、もうちょっと踏ん張っておけばと悔やまれます。
一方、今シーズンも好調の茂木プロは、首位に3打差といい位置につけています。明日は応援頑張ります。
今週は、久しぶりに土日共に休日出勤でした。
奈良に行きたかったです。。。。特に、女子プロゴルフ選手権の初日・2日目の結果を見たときは、いても立ってもいられませんでしたが、さすがに断念せざるを得ませんでした。(>_<;)
最終的に、茂木プロがスコアを伸ばせなかったのは残念でしたが、我が地元・栃木県在住の藤田幸希プロの優勝は、感動しました。
でも、今回の記事は、そちらではなく、選手権は選手権でも、柔道世界選手権です。個人的には、サッカーW杯よりも興味を持ってます。日本人選手の一本勝ちは、気持ちがすかっとします。
昨年は、男子が金メダル無しという結果に終わりましたが、今回は、男子も頑張ってます。特に、森下純平選手の金メダルはお見事でした。若い上に、ちょっとイケメンの柔道家という感じで、今後注目されるかも知れません。
一方、女子は、強すぎです。“女王の泉”とでも言いましょうか、次から次へと強い選手が出てきます。まさか、福見友子・中村美里両選手が敗れるとは思いませんでした。
福見選手は、苦しみながら勝ち上がっていたようなのと、浅見八瑠奈選手の調子が良かったので、ちょっと危ないかなという感じはありました。一方、中村美里選手は、圧倒的な強さで勝ち上がってましたので、ちょっと意外でしたし、決勝戦の判定も微妙でした。ただ、正直のところ、福見・中村両選手とも、負けて欲しくなかったです。
中村美里選手と西田優香選手の対戦は、今回で7回目で、まだ一度も“技”によるポイントが入っていないようです。7試合全て、指導によるポイントや判定での決着のようです。一度で良いから、2人の“時間無制限一本勝負”を見てみたいです。
国内の女子プロは、オープンウィークですが、スポーツ界は、この一週間、いろいろありました。
まずは、大相撲では、白鵬が優勝しましたが、これからいろんな記録が、外国人力士によって塗り変わっていきそうです。朝青龍を解雇したことが、裏目に出る結果になります。。。
プロ野球では、ぶっちぎりの優勝と思っていた巨人が首位陥落....あの投手陣がこんなにも崩壊するとは思いませんでした。やはり交流戦の影響でしょうか。パリーグのバッターに打たれたことにより、流れが変わってしまいました。プロでも、アマでも、一流でも、二流でも、やはり“自信”というものは大きいようです。
パリーグも首位が入れ替わっています。ライオンズは、岸の故障も大きいですね。
野球といえば、先日、発売になった「NUMBER」ですが、高校野球ファンには、たまりません。PL学園vs取手二、松井5打席連続敬遠をはじめ、江川の時代までいろんな記事が出てます。選手だけではなく、名将と呼ばれた監督たちまで書かれており、まるで一冊の書き下ろしの単行本のようです。
そして、ゴルフ界では、LPGAのプロテストが行われました。一戦で活躍中の井芹美保子プロ、綾田紘子プロをはじめ、23名のプロゴルファーが誕生しました。
注目すべきは、久保宣子プロ、池内絵梨藻・真梨藻プロが合格したことにより、2組の双子のプロが誕生したことになります。特に池内ツインズは、同時合格ということで、史上2組目だそうです。1組目は、1991年の本山恵子・裕子プロ。本山裕子プロって、双子だったんですね.....存知ませんでした。
で、このプロテストですが、実は、私のいきつけの練習場の子が、プロテストまで進出してました。たぶん、一昨年頃に佐野日大を卒業し、今年、2度目の挑戦だったと思います。初日はよかったようですが、2・3日目に叩いてしまいました。来年、頑張ってほしいです。
巷ではゴールデンウィークという名の大型連休ですが、連休前半は、おもいっきりお仕事になってしまいました。
しかも、帰宅する頃には日付が変わっているという激務。仕事に行く途中、高速道路の渋滞表示を見ると、ちょっと嬉しくなったりもしてしまいます。
帰宅時刻も遅いので、情報にも疎く、長谷川穂積が負けたのを知ったのは、昨日のことでした。
サーバーエージェント観戦も断念しました。帰宅後、録画しておいたテレビ放送を見ましたが、残念でした。
まず、2日目。速報では、茂木プロが、18番でイーグルを取ったようなので、楽しみにしてましたが、放送されていない.....え~、テレ東なのに、なぜ?「ショットフラッシュ」もありませんでした。
ただ、最終日は、18番のチップインバーディーがばっちり!「ショットフラッシュ」のコーナーでも、トリで放送されました。さすがテレ東!!!
ただ、残念だったのは、有村プロ。今年は、賞金女王を目指しているだけに、悔しいでしょうねぇ。来週は、メジャーなので、頑張ってほしいです。
一方、海の向こうでは、宮里藍プロが、今期3勝目。役者っす。
実は、1995年の塩谷育代プロ以来、ブリヂストン契約プロが賞金女王になっていないので、是非、宮里プロ&有村プロには頑張ってほしいものです。
で、自分の方は、明日は、赤城でラウンドなので、まずは朝練してきました。25yのアプローチを中心に練習しましたが、不調の原因が、ちょっと分かってきました。ピッチエンドランの練習のしすぎで、フォローが出せていなかったようです。ただ、復調には、もうちょっとかかりそうです。
夕方、もう1回、ショット練習したいと思います。
”最近勢いのある智恵ちゃん”(茂木プロのブログより)こと、有村智恵プロが、森永製菓と栄養管理&トレーニング面でのサポート契約を結んだようです。(日刊スポーツより)
国民的ヒロイン・浅田真央選手が、ソチ五輪までの契約を結んでいましたが、それを超える”半永久的的”な契約のようです。今週末に開催されるフジサンケイレディスから栄養士&トレーナーが全戦に帯同するそうです。
ちなみに、浅田真央選手は、森永製菓の他、ロッテ、王子製紙、ユナイテッド航空など7社と契約を結んでいますが、宮里藍プロは、所属のサントリー、用具契約のBSを含めると、ナント9社(JAL、ホンダ、久光製薬、三菱電機、明治製菓、山一、オークリー)と契約を結んでいます。
その他、横峯さくらプロは、6社(エプソン、SRI、デサント、全日空、アサヒ飲料、佐藤製薬)。モーグルの上村愛子選手は、所属が北野建設、アルペンとスポンサー契約、日清オイリオ、日本生命、TBC、アサヒビール、ロッテなどのCM出演。ビーチバレーの浅尾美和選手は、アクエリアス、アサヒビール、パナソニック、ホンダのCM出演。
それらに対し、有村智恵プロは、8社(日本HP、BS、VIVA HEART、森永製菓、ミサワホーム、西川産業、MASA<グリーンオン>、アーククエスト<Colantotte>)との契約を結んでいるようです。
もう2年ほど早くブレークしても良さそうでしたが、ここにきて、人気急上昇といった感じです。次は、いよいよCM出演でしょうか?
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