柔道世界選手権2009 ・2日目
中村美里選手がやりました!
左膝前十字靱帯損傷という試練を乗り越え、48kg級の福見選手に続く二枚目の金メダルです。
しかし、活躍してるのは、女子ばかりっす。
男子も頑張れ!!
中村美里選手がやりました!
左膝前十字靱帯損傷という試練を乗り越え、48kg級の福見選手に続く二枚目の金メダルです。
しかし、活躍してるのは、女子ばかりっす。
男子も頑張れ!!
PRIDEの消滅以来、総合格闘技の人気が勢いを失い、結局、生き残るのは、K−1という雰囲気になってきています。
しかし、アマチュア競技ながら、プロ格闘技以上に面白いのが、柔道です。特に、日本の柔道は、1本を狙いに行く柔道であり、K−1の膠着した試合よりも遙かに面白さがあります。そして今回、ルール改正が行われ、よりアグレッシブさが求められるようになりました。
開幕初日、日本勢は、内柴正人選手、平岡拓晃選手、そして福見友子選手が登場しました。
内柴選手は、初戦で大逆転の一本勝ちを決めましたが、続く3回戦で、一本負けしてしまいました。話によると、今大会に向けて、調子が上がってこなかったようです。残念です。平岡選手は、決勝まで進みましたが、一本負けで、惜しくも銀メダルに終わりました。
谷亮子選手に、2度も勝ちながら、代表に選ばれなかった福見選手は、圧倒的な強さで、金メダルを獲得しました。特に、準決勝での足技は見事でした。技をかけてきた相手の足を返し技で、破壊してしまいました。
これまでは、ネームバリューで代表に選ばれなかった感がありましたが、これからは、48kg級は福見選手の時代になりそうです。
さで、今日2日目は、個人的にもっとも注目&期待している中村美里選手(52kg級)が登場します。最年少ながら、その表情には、とてつもないオーラが感じられます。
果たして、北京五輪で銅メダルに終わり、悔しそうにしていた中村美里選手に、笑顔が見られるでしょうか。
以前は、「ボクサー≒ストリートファイト(または非行上がり)」なんて印象がありました(特に日本人は)が、最近は、変わってきたような気がします。内藤大助選手や長谷川穂積選手など、好感を持たれる選手が増えてきました。
意外と普段は紳士的なのが、プロレスラー。故・ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田さんあたりは、非常に温厚な人柄と聞いています。ジャンボ鶴田さんは、肝臓移植だったでしょうか、自分を犠牲にして、他の方に順番を譲った結果の悲劇だったそうです。
元々プロレスラーというものはオリンピックを目指して、柔道やレスリングに没頭していた方が多く、”礼に始まり礼に終わる”精神で頑張ってきた選手が多いようです。ジャンボ鶴田選手、長州力選手はオリンピック選手であり、”幻の金メダリスト”と言われたのが谷津嘉章選手、先日亡くなられた三沢光晴選手も国体で優勝しています。
総合格闘技についても同じことが言えます。こちらは逆に、メダリストがもう一花咲かせようというパターンが多いようです、吉田秀彦選手を筆頭に。以前、素人に絡まれて、殴られて怪我をしながらも決して手を出さなかった、桜井”マッハ”速人選手には、当時賞賛の声が上がったものです。噂によると、その場には、石田光洋選手もいたとか....。
K-1ファイターは、ひたむきに頂点を目指す選手が多いのが印象的です。その筆頭は、魔裟斗選手なわけで、2度に渡って世界を制しています。
そして、今日、日本武道館で行われた”魔裟斗vs川尻達也”の一戦。かなり面白かったです。膠着なし。お互いに攻めっぱなし。最後は、総合の変則的なパンチにも動じない魔裟斗選手の強さが光りましたが、とても面白い試合でした。タオル投入は、もうちょっと遅くても良かった気がします。
魔裟斗選手は、”ラスト1試合”と言ってますが、その前に、五味隆典選手が挑戦して欲しいです。個人的な意見ですが。
やはり、どうしてもこのニュースに触れないわけにはいきません。
土曜日のラウンド後、悪友・迷友・最悪友がウチに集結し、テレビ見ながら一杯やっていると、突然、ケータイを見ていた最悪友が「三沢光晴が亡くなった」と騒ぎ出しました。
私は、中学・高校時代、大のプロレスファンでした。そして、三沢光晴さんは、私が炬火リレーに参加した「第35回国民体育大会~栃の葉国体~」のレスリング・金メダリストでもあります。ちなみに、当時の優勝者リストには、谷津嘉章の名前もありました。当時は、足工大附属教諭だったと記憶してます。ということは、谷津先生の教え子になるんでしょうか?詳しい資料は、実家の倉庫に眠ってると思いますが、果たしてあるかどうか....。もう29年も前の話です。
帰宅途中、電車内でスポーツ誌を読んでいると、まわりの人からの視線を感じました。もちろん、視線の先にあるのは、三沢さんの死に関する大きな見出しです。最近、人気が低迷しているプロレス界ですが、さすがに”三沢光晴”の知名度は高いようです。
新聞記事によると、怪我などで満身創痍の上に、社長業として、NOAHの経営上の問題などストレスも大きかったようです。プロレス団体が増えすぎたために、人気選手が分散したことも、人気低迷の要因ではないでしょうか。そして最近は、K-1や、総合格闘技の人気が高まり、人気を奪われた感もあります。余談ですが、”人気のK-1、実力の総合格闘技”とよく言われますが、一般的にプロレスファンは、総合格闘技派のようです。
かつて、F-1のサンマリノGPで、アイルトン・セナが亡くなったとき、「よりによって、何故セナが?」といわれましたが、今回も、「何故、三沢が??」と思ったファンも多いことと思います。人気だけでなく、受け身にも定評のあるレスラーでした。
危険な技は、どうしてもプロレスには必要ですし、このような悲劇が起きないように、選手たちはトレーニングに励んでいます。ましてやバックドロップが禁止ということにはならないと思いますが、少なからず危険な技の禁止は、今後あるかも知れません。そうなると、また人気低迷に拍車をかけるのではないかという危惧もあります。
危険な技の禁止よりも、試合会場には、必ずドクターを付けるなど、周りからリスクを補う工夫が必要になってくると思います。
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