ゴルフ観戦

2018年7月28日 (土)

大東建託いい部屋ネットレディス2018

 2015年の第1回大会以来、3年ぶりの観戦です。

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 2日目、第36組 @吉田優利・勝みなみ・森田遥選手の組に付きました。

 しかし、会場に到着後、仕事の電話が入り、22:00に群馬に行く羽目になり、楽しみ半減です。

 吉田優利選手は、これまで選考会からの参戦で、おそらく推薦でそのまま参戦するのは初かもしれません。日本女子アマを獲得したことで、知名度/注目度も上がり、ギャラリー同士の会話の中にも「この子が今年の日本女子アマチャンピオンだね」といった声も耳に入るようになりました。

 初日は、最終ホールで池に捕まるなどで、+5からのスタートでした。
 想定されるカットラインが+3に対し、この日は序盤から積極的なゴルフで、+1までスコアを戻しましたが、後半の5番で不運なショットもあり、結局、この日はイーブンに終わり、まさかの予選落ちとなりました。5番のティーショットはFWでのショットでしたが、右のクロスバンカーに捕まり、ライが悪く出すだけでした。
 ドライバーはほぼフェアウェイをキープし、ラフからもグリーンを捕らえることが多く、ほぼパーオンできていました。何より、パターが数字以上に見応えがありました。ミドルパットは全てカップまで届いており、1~2mオーバーすることもありましたが、パーパットは堅実にセーブしています。応援している側にとっては、「ハラハラはするけど、ストレスにならない」そんな内容でした。昨年よりも、バーディーも増えてきているので、さらに楽しみです。

 今大会、ナショナルチームから4名の選手が参戦しています。
 今年の日本アマチャンピオンの吉田優利選手をはじめ、昨年のチャンピオン・安田祐香選手、日本アマチュアランキング1位・西村優菜選手、昨年の本大会ベストアマ・古江彩佳選手になりますが、2日目の1番ホールは、4人ともピンそば1m前後につけて、バーディーを取っています。4人とも同学年で、来年のプロテスト組です。

 その中で、吉田選手は今回、唯一の予選落ちとなってしまいました。おそらく、相当悔しい思いをしていると思いますが、らしさは随所に出ており、決して悪くない内容でした。1~2mのパーパットは確実に決めており、ミドルパットはショートすることがなく、とても見応えのある内容でした。真剣勝負の世界は、こういうこともあります。

 これまでも、何度も悔しい思いをしてきており、そのたびに1周り大きくなって戻ってきています。
 昨年の女子オープン落選の後は、三菱電機レディスでベストアマ獲得。
 伊藤園で予選落ちの後は、アメリカのジュニアの大会でぶっちぎりの優勝から、2月のオーストラリア女子オープンでローアマ獲得。
 関東女子アマで苦戦した後、日本女子アマ優勝。

 つまづきながら成長するタイプのようですので、これからの成長がまた楽しみです。

 今回は仕事の関係で、最終グリーン上のプレーを見ることができないまま、会場を後にしてしまったので、早く次の試合が見たいところです。

2018年度LPGA最終プロテスト

 今年もLPGAプロテストが行われました。

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 ツアー規定の変更により、これまでQTからツアーに参戦していた選手たちが、プロテストを受験している関係で、昨年までより、ハードルが一気に高くなりました。

 シード選手の三ヶ島選手を筆頭に、レギュラーツアーで活躍中の選手たちが多数、受験しています。

 また、コースセッティングが易しいのか、バーディー合戦となり、これまでの耐えるイメージのセッティングとな異なり、バーディーをとらないと勝てないという展開になり、安定感よりも爆発力が有利になっているようです。

 来年度は、さらに規定が変わり、高校3年生に受験資格が与えられるため、現在の2・3年生、つまり2学年が同時に受験する形となります。そこに、今年、合格が予想されていながら合格できなかった実力者たちが加わり、来年のプロテストは、過去最難関になるのではないでしょうか。

 現在の高校3年生の実力を考えると、本当の黄金世代は、来年度かもしれません。

2018年6月 5日 (火)

ヨネックスレディス2018・最終日観戦

この大会が3日間天気に恵まれたのは、いったい何年ぶりでしょうか?
大会が8月末から6月に変わってから、はじめてかもしれません。

最終日も、吉田優利選手に付きました。

第4組 青木瀬令奈、O.サタヤ、@吉田優利

 ディフェンディングチャンピオンの青木瀬令奈プロ、O.サタヤプロ、優勝経験のある選手とのラウンドということで、得るものも多かったかと思います。

 2年連続のベストアマを目指しましたが、残念ながらスコアを落としてしまい、ベストアマはなりませんでした。
 良い流れを、自ら止めってしまった感もあり、悔しいラウンドだったかもしれませんが、最終日は、5バーディーで最終ホールもバーディーでスコアを戻して+2、36位Tでのフィニッシュは高校生としては、立派な結果です。

 前半は、OBなどで前半で+2とし、珍しく表情が険しくなってましたが、後半にイーブンまで戻したあたりは圧巻でした。

 この3日間の経験は、きっと彼女を成長させてくれると思います。また次の試合が楽しみです。

以下、最終日のプレー詳細です。

[No.1 512y/Par5] 〇(1)
P:左手前
①FWセンタ-。なんと、サタヤPより飛びました。
②FW右サイドをキ-プ、ピンまで70~75y
③右1ピンへナイスオン
④下り軽いスライスラインを決めて、おはようバーディー!

[No.2 449y/Par4] △(1)
P:奥センターからやや左
①右の土手でキックしてFWセンター
 エッジまで160y強
②UTで左へ曲げ、左バンカー先のラフ
③距離感を求められるロブ気味のアプローチは、1y足りずエッジ
④パターで寄せてボギー

[No.3 153y/Par3] 〇(1)
P:せんたーからやや右奥 PD:162y
①グリーン左奥7-8mへオン
②下りややスライスライン、強めに打ち、そのままカップイン!

[No.4 379y/Pr4] -(2)
P:右手前
①やや捕まらなかったか、アゲインストにも負けて右FWへ
 ピンまで約120y
②つま先下がり、左足下がりから、ピン手前1ピンへナイスオン
③フックに見えましたが、曲がらずに抜けてしまいパー

[No.5 379y/Par4] □(2)
P:左やや出前
①右に出てラフかと思えばボールが見当たらず。
 前日よりは左かと思いましたが、距離が出ていなかったのかOB
 ティーまで走り戻って打ち直し
③左ファーストカット
④ピン右2mへナイスオン
⑤ボギーで収まるかと思われましたが、カップ左通過でダボ

[No.6 513y/Par5] △(3)
P:奥、エッジから約35y
①FWセンター
②FWセンター、エッジまで49y
③薄く入って二段グリーン上り切れず下段のグリーン
④2m弱ショート
⑤カップに蹴られて痛いボギー

[No.7 165y/Par3] -(2)
P:奥 PD:165y
①ピン左手前5mへナイスオン
②カップの左にきれてパー

[No.8 373y/Par4] -(2)
P:右奥
①右に打ち出し、暫定球を打ちましたが、セーフ。右ラフ。
②ピン手前6~7mへナイスオン
③上りフックライン、打ち切れず50~60cmショートでパー

[No.9 417y/Par4] -(2)
P:左奥
①右ラフ
②花道からグリーン右へ転がり、ピンの右上10mくらいへオン
③下りフックライン、手前50cmへナイスタッチでパー

[No.10 390y/Par4] 〇(1)
P:右奥
①下段のFWまでナイスショット
 エッジまで103y
②やや左足下がりから、ピン左1ピンへナイスオン
③下りのフックライン、軽いタッチから最後の一転がりで、カップイン!

[No.11 330y/Par4] -(2)
P:左奥
①カート道まで届き、薄いラフへドロップ、ピンまで120y弱
②二段グリーンの下段にオン
③10mほどの上りフックライン、右下50cmにつけてパー

[No.12 363y/Par4] 〇(1)
P:右やや奥
①2つ目のFW右のファーストカット、ピンまで約90y
②手前から転がってピン左3mへナイスオン
③下り軽いフックラインを完璧に沈めてバ-ディー!

[No.13 472y/Par5] -(2)
P:右奥
①右ラフでワンクッションし、FWへ
②2オン狙うも、左手前のラフ
③アプローチは手前3mショート
④ストレートに打ちましたがカップ左に切れてパー
 取れそうでとれない3番...

[No.14 174y/par3] □(2)
P:センター奥
①アイアンでのティーショットを左にひっかけ、あわやOBも辛うじてセーフ。
②グリーン左下のラフから30yのアプローチは、距離感は良かったものの、左に出てカップから3mくらいのカラ-
③50~60cmオーバー、返しも外してしまい痛いダボ

[No.15 347y/Par4] △(2)
P:右奥
①右ラフ、木がスタイミー
②左からインテンショナルスライスを狙いましたが、スライスがかからずに左奥のカラ-、軽い下りのスライスライン
③ピッチエンドランを選択、手前1mに付けるも、カップに蹴られてボギー

[No.16 172y/par3] -(1)
P:右端 PD:145y
①ピン筋に行くも、少し弱く、傾斜で右手前のカラ-へ
②パターを選択、70~80cmオーバー
③返しを入れてパー

[No.17 403y/par4] -(1)
P:センター奥
①右から戻りきらずラフ、ボールは浮いた状態、ピンまで約160y、アゲインスト
②左手前のラフ
③アプロ-チは1.5mオーバー
④返しを入れてパー

[No.18 478y/Par5] 〇(2)
P:右手前
①FWセンター、エッジまで約190y
②2オン狙い、ピンの左奥10数mへナイスオン!
③下りスライスライン、二段グリーンの傾斜に流され、カップ下2mへ
④ほぼ真っ直ぐなラインを決めて意地のバ-ディーフィニッシュ!

ヨネックスレディス2018・2日目観戦

2日目も好天に恵まれました。

第8組 三ヶ島かな、@吉田優利、金田久美子

優勝争いの経験のあるプロたちと同組です。

個人的には、隠れファンの三ヶ島プロと同組というのがうれしいです。

初日、2日目共にティーショットが安定していて、距離もプロより出ています。
この日はボギー先行でしたが、耐えて、イーブンまで戻すことができました。2日目の最終順位は、23位タイです。

昨年よりパーオン率も上がり、バーディーチャンスも多く、あとは5mくらいのパットが入れば、ビッグスコアにつながりそうです。

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以下、2日目のプレーの詳細です。

[No.1 512y/Par5]  △(3)
P:右手前
①左FWから傾斜で、左ファーストカットへ
②FW右サイドへ、ピンまで約105y
③ピン右手前5mへナイスオン
④上りフックライン、1mオーバー
⑤返しを右に外してしまいボギー

[No.2 449y/Par4] -(2)
P:左手前
①FWセンター、しかし残り180~190y
②ピン左カラー付近にオン、やや奥め5m程度
③上りスライスライン、わずかに右に切れてパー

[No.3 153y/Par3] -(1)
P:右手前
①グリーン左ラフへ、距離も大きめ
②少し距離がありましたが、1.5mオーバーのナイスアプローチ
③返しを入れてナイスパーセーブ

[No.4 379y/Pr4] -(2)
P:左奥
①FW右端を越えてセミラフへ
②ピンまで90~100y、ピン左3~4mへナイスオン
③フックライン、カップの左通過、1mオーバー
④返しを入れてパー

[No.5 379y/Par4] 〇(1)
P:右奥
①FWセンター、エッジまで110~120y
②ピン右手前2mへナイスオン
③三ヶ島、金田両プロバーディーのあとでしたが、しっかり決めて、ナイスバーディー!

[No.6 513y/Par5] -(1)
P:左手前
①FWセンター、ナイスショットだった三ヶ島ボールをオーバードライブ!
②FWセンターの排水溝へ。
 ピンまで約80y
③少し右に抜けた感じで、ピン右サイドへオン
④4~5mのフックライン、ショートめ左に切れてパー

[No.7 165y/Par3] -(2)
P:左奥 PD:約170y
①アイアンで、ピン右奥4~5mへナイスオン
②下りほぼストレート、右を通過してパー

[No.8 373y/Par4] -(2)
P:左手前
①やや右に出たようですが、飛距離が出てFWセンター
 エッジまで約130y
②ピン右やや奥5~6mへオン
③フックライン、カップを回り込むようにわずかに右。惜しくもパー

[No.9 417y/Par4] -(2)
P:右手前
①振っていきましたが、右に出て、バンカー右のラフ
②花道を通り、グリーン左サイドにオン
③10数m下って上るスライスライン、カップのわずかに左を通過、70~80cmオーバー
④返しを入れてパー

[No.10 390y/Par4] -(2)
P:左
①アゲインストをものともせずFW下段までナイスショット
 エッジまで約115y
②左足下がりつま先下がりから、上手く打って、ピン筋手前約4mへナイスオン
③カップ位置が見えませんでしたが、10cmほどオーバーでパー

[No.11 330y/Par4] △(3)
P:右端
①FW右先端のファーストカット
 エッジまで約95y
②グリーン右サイドへオン
③下り約10mのフックライン、打ち切れず、曲がりも大きく、1.5m残りました。
④返し入らずボギー

[No.12 363y/Par4] -(1)
P:右奥
①2つ目のFWから傾斜で右ラフへ、ピンまで約90y
②ピンそばに落ちるも、止まらずに奥のラフ
③80cm手前に付けてパー

[No.13 472y/Par5] -(2)
P:思いっきり左奥
①狙い目より右にでて、ショートカットしきれず右ラフ
②エッジまで約80y付近へレイアップ
③左手前4~5mへナイスオン
④上りフックライン、カップ右通過、50~60cmオーバーでパー

[No.14 174y/par3] -(1)
P:左端
①右手が離れ、右手前のバンカーへ
②左足上がりのバンカーショット、1ピンほどオーバー
③スライスラインを読み切ってナイスパーセーブ!

[No.15 347y/Par4] -(2)
P:左奥
①FW左へナイスショット、エッジまで約100y
②ピン左奥3mへナイスオン
③タッチの合っているスライスラインでしたが、打ち切れず残念パー

[No.16 172y/par3] ○(1)
P:左手前 PD:142y風はフォロ-
①グリーンセンター手前にオン
②下り5~6mのフックライン、読み切ってナイスバ-ディー!

[No.17 403y/par4] -(1)
今日は1つ前のティーを使用
P:右奥
①フェアウェイウッドで、FWセンター
②感じる風は正面からアゲインスト、フラッグは左から右
 ピン方向から風に少し流され、右ラフ
③13yのアプローチ、距離はぴったりも50cm右へ出てパー

[No.18 478y/Par5] -(2)
P:センタ-奥
①捕まりきれなかったかやや右に出るもFWキ-プ
 エッジまで約210y
②ピンまで約80~90y地点へレイアップ
③2ピン奥へオン
④下りスライスで読みましたが、殆ど曲がらずパー

2018年6月 1日 (金)

ヨネックスレディス2018・初日

今年は久しぶりに、ヨネックス3日間観戦です。

そして、@吉田優利選手が今シーズン初参戦です。

マンデーをトップ通過!関東女子アマで調子が悪そうでしたので、心配してましたが、余計な心配でした。

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今日のプレーを追いかけてみました。

赤堀プロ、茂木プロがツアーから去り、封印してましたが、“私設スコアラー”完全復活です。

残り距離は、原則としてフロントエッジまで、グリーン上の距離はテキトーです。

[No.10 390y/Par4] -(1)
P:右奥
①FWセンター、エッジまで約125y
②左足下がり、ややアゲンスト。
 良いショットに見えましたが右に切れて、右奥のラフ
③10数yのアプロ-チを難なく寄せてパー

[No.11 330y/Par4] -(2)
P:右やや手前
①FWセンター、エッジまで約105y
②当たりがやや薄く、手前にオン
③7~8mのバーディーパット、20~30cm右に外れてパー

[No.12 363y/Par4] -(2)
P:右奥
①ハーフウェイを超えて2つ目のFWへ
②ピンまで約110y、手前ギリギリにオン
③15~20mのバーディーパット→1.5mオーバー
④返しを決めてパー

[No.13 472y/Par54] -(2)
P:左手前
①FWセンター、エッジまで約190y
②アゲンスト。2オン狙うも、手前ラフ。
③30yくらいのアプローチ→4~5mオーバー
④他の選手のアプローチがことごとくオーバーするのを見たせいか、ややショートしてパー

[No.14 174y/par3] △(3)
P:右、ピンまで約180y
①ピン左奥へナイスオン
②10m弱のスライスライン→右に80cmほどオーバー
③返しを外してしまいボギー
 打つ直前に、カラスの声とかぶったかも?

[No.15 347y/Par4] -(2)
P:センター右
①FWセンター
②ピン左奥4mへナイスオン
③下りスライスライン→10~20cm読み過ぎてパー

[No.16 172y/par3] ○(1)
P:右奥、ピンまで170~175y。ややアゲインスト。
①UTで、ピン右奥70cmにスーパーショットで、バーディー!

[No.17 403y/par4] -(2)
P:左手前
①左ファーストカット(土手でピンは見えない位置)
②少し右に出て、安全に、ほぼセンターへオン
③10mほどのバーディーパットは、ナイスタッチでパー

[No.18 478y/Par5] 〇(1)
P:センター右
①FW最短ルートで、右サイドキープ。残り200yを軽くオーバー
②2オン狙うも左手前のバンカー。ライは良好ながら、ピンまで約30y、奥行き無し。
③無難に手前1ピンへ
④上りスライスラインを決めて、ナイスバーディー!

[No.1 512y/Par5] -(1)
P:左奥
①右ラフからドローでワンクッションしてFWへ
②右へ出て、土手に当たり右ラフ、つま先上がり
 エッジまで約100y
③ピンハイから止まらずカラーへ
④8mくらいのバーディーパットは、50~60cmほどショートするもパー

[No.2 49y/Par4] -(2)
P:右奥
①右からキックしてFWセンターへ。
  ピンまで約185y+5y打ち下ろし
②グリーン手前にオン
③10mほどの上りフックライン、しっかり打ち切って左を通過、30cmほどオーバーでパー

[No.3 153y/Par3] -(2)
P:左奥、ピンまで約170y
①UTで、ピンの右サイド3mへナイスオン
②フックライン、やや弱く左に切れて、パー

[No.4 379y/Pr4] -(2)
P:左手前
①ラフの手前、FW切れ目の最先端へ。ピンまで90~100y
②ピン奥約4mへナイスオン
③ボール一個フックに読んだが、全く曲がらずパー

[No.5 379y/Par4] -(1)
P:奥やや左より
①ショートカット狙いもやや右に出すぎて、右ラフ。エッジまで120~125y
②グリーンで止まらず左奥のラフへ。半分沈んだ状態。
③12~13yのアプローチをぴったり寄せて、難なくパー

[No.6 513y/Par5] -(1)
P:左奥(エッジから約30y)
①完璧FWセンター
②FWから傾斜で左ラフへ。エッジまで約60y、ボールは浮いた状態。
③打った瞬間にショートと感じたショット、なんとかバンカーは越えて、手前ラフへ。
④距離感ぴったりもピン左1m弱へ
⑤慎重に沈めてパー

[No.7 165y/Par3] -(2)
P:センターからやや左手前
①ピンの左側に落ちるも傾斜でさらに左へ
②10m弱の上りスライスライン、60cmほどショートしてパー

[No.8 373y/Par4] -(2)
P:左やや手前
①FW右をキープ、エッジまで約125y
②手前1ピンへナイスオン
③上りスライスライン、左に切れてパー

[No.9 417y/Par4] △(2)
P:奥やや右より
①やや捕まりすぎて左ラフへ、エッジまで150y弱
②グリーンに落ちるも止まらずに奥のラフへ
③アプローチは1ピンオーバー
④上りフックライン、1mオーバーで残念ボギー

結果、イーブンで、24位タイフィニッシュでした。

全体的に安定感抜群でした。あとはバーディーパットを決め切れれば、面白いことになりそうです。

首位は、同門で大先輩の上田桃子プロです。

このチーム、元気です!!

2018年5月21日 (月)

中京テレビBSレディス2018

昨年の7月にラウンドはしましたが、観戦は多分3年ぶりです。

昨年から応援している小祝さくらプロが頑張りました!
ティ-ショットは、殆どフェアウェイ。グリーンを外しても、柔らかいアプロ-チでピンチを拾うばかりか、あわやというシーンもいくつかありました。

久しぶりに私設スコアラ-してみました。

残り距離は、基本的にフロントエッジまで。後はテキトーです。
視力も落ちてきて、黄点が見えないことが多くなってます。(^_^;)

[No.1 (404y/Par4)]-(1)
 P右奥、二段グリーン上段
①FWセンターにナイスショット
②左奥のエッジへ
③パターを選択、15mほどのパットは、あわやのナイスタッチでパー

[No.2 (158y/Par3)]-(2)
Pセンター奥 (PD:約166y)
①P手前7-8mへナイスオン。
②1mほどオーバー

[No.3 (372y/Par4)]-(1)
Pほぼセンターからやや右
①FW右端へナイスショット
 残り110y
②手前のカラー
③10数メートルのパットは、1.5mほどショートするも、しっかり沈めてパー

[No.4 (133y/Par3)]△(3)
 P手前センター (PD:約116y)
①ピン左10mへオン
②下りフックライン、2mほどオーバー
③カップの左を通過し、3パットボギー

[No.5 (370y/Par4)]-(2)
 ティーは、1つ前
 P右やや手前
①フェアウェイウッドでFWやや左をキープ
②ピンの右サイド5mへナイスオン
③惜しくもカップの右を通過

[No.6 (530y/Par5)]-(2)
 P右やや奥
①FW右へナイスショット
②FW右サイドをキープ
 残り約80y
③手前1ピンへナイスオン
④フックライン、カップ左に切れて、惜しくもパー

[No.7 (347y/Par4)]△(2)
 Pセンター奥
①FW右をキープ
②ピン奥からエッジへ
③傾斜を読み違えたか、1m強ショート
④カップに蹴られ、痛恨のボギー

[No.8 (y/Par4)]-(2)
 Pセンター左
①FW右サイドをキープ
②ピン筋からピン奥3-4mへナイスオン
③下りスライスライン。わずかに左を通過。

[No.9 (525y/Par5)]-(2)
 Pセンターやや手前
①ドライバーでナイスショット。狭いフェアウェイをキープ
②FW左ギリギリをキープ
③薄めに当たり、2ピン手前にオン
④スライスライン。カップ右に切れてパー

[No.10 (380y/Par4)]-(2)
 P左奥
①FWセンターへナイスショット
②グリ-ン手前にオン
③10m上りフックライン、左に切れて、1.5mオーバーも、返しを沈めてパー

[No.11 (384y/Par4)]-(1)
 P左手前
①FWセンターへナイスショット
②当たりが薄く、手前のエッジへショート
③ウェッジで手前1mへ付けてパー

[No.12 (176y/Par3)]-(2)
 ティーは、2つ前。PD:146y+18y打ち下ろし
 P右センター
①グリ-ンセンターからややピンよりにオン
②下りスライスライン。わずかに右に切れてパー

[No.13 (504y/Par5)]〇(1)
 Pセンター
①FWセンターへナイスショット
②2オン狙いで花道へ
③アプローチ、ピン左手前1-2mへ付けて、ナイスバーディー!

[No.14 (382y/Par4)]-(1)
 P左奥
①FWセンターへナイスショット
②当たりが薄く、手前バンカーを越えたラフへ
③あわやチップインのナイスアプローチでパー

[No.15 (y/Par3)]〇(1)
 P手前
①ピン手前1m強へスーパーショット!
②難なくバーディーで、スタート時のスコアへ

[No.16 (504y/Par5)]〇(1)
 P右
①FWセンターへナイスショット。
 段の下までビッグドライブ。
②2オン狙うも、手前のバンカーへ
③ピン手前1.5mへナイスアウト
④難なく決めてバーディー!

[No.17 (387y/Par4)]〇(1)
 P左奥、二段グリーン上段
①右のバンカーを越えてFWへ
②手前10-12mへオン
③最後の一転がりでナイスバーディー!

[No.18 (373y/Par4)]〇(1)
 P左奥
①FW左をキープ
②ピン左前1ピンへナイスオン
③4連続バ-ディー締め!

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2018年4月11日 (水)

スタジオアリス2018・番外編

 本来は昨年のローアマ@吉田優利選手の参加を期待してましたが、残念ながら、韓国で日韓戦があったようで、マンデーは受けなかったようです。ちなみに、韓国には勝利したようです。さすがです。

 アリスと言えば、やはり夜は、お好み焼き「てんこもり」です。今年も、金土の2日間、食い倒れてきました。

 新メニューがありました。なんと、上田桃子プロがプロデュースした「山芋とレンコンのあんかけ焼き」です。ヘルシーで、お好み焼き屋さんでは、味わえない食感でした。しかも、あんかけなので、ソースを使ってません。材料が野菜なので、食べ始めにも良さそうですし、お腹に重くないので、もう一品軽く食べたいという場合にもお勧めです。

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 お店で、小祝さくらプロの缶バッヂいただきました。

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 リゾトラやサントリーは行けないので、どこかでラウンド入れて、また食べに行きたいと思います。

スタジオアリス2018・最終日

 最終日も風が強く、寒い1日でした。

 昨年プロテストに合格した選手の中に、栃木県那珂川町出身のプロがいたので、付いて回りました。

吉川桃プロ
 156cmで小柄ですが、綺麗なスイングで、振りもシャープです。
 クラブ契約はPING、ウェアはジュン&ロペです。那珂川町といえば、ジュンクラシックCCのお膝元です。

 同組は、渡邉彩香プロ、勝みなみプロで、勝みなみプロも、付いて回ったのは初めてでした。

 前半は安定感があり、バーディー、ノ-ボギーで、グリーンを外しても、アプローチに安定感がありました。しかし、後半は、3ボギーで、スコアを落としてしまいました。

 印象としては、あと10y飛距離が欲しいのと、パターに課題を感じました。バーディーパットが弱かったり、上りが弱かったり、下りが強すぎて、3パットになるなど、3つのボギーは、全てパットでボギーにしてしまった感がありました。

 ただ、QT49位が示すとおり、現段階でもQT上位に入る実力は十分で、これからが楽しみです。人気もでそうです。
 また応援してみたいと思いました。

2018年4月 9日 (月)

スタジオアリス2018・2日目

 初日は徹夜走行からの観戦で、全く下半身が動きませんでしたが、この日は、しっかり睡眠もとれて快調でした。ただ、朝から仕事のメールが...

 前日、サスペの関係で、ラッキーなことに組み合わせは初日と同じでした。そして、小祝・田村両プロは、この日も上着は同じでした。^_^;

■江澤亜弥プロ
 初日は、ショットが不調ながらも、ショートゲームで耐えて、要所でバーディーを奪うなど、+5ながらも経験を感じさせるプレーでしたが、2日目は残念ながら崩れてしまいました。

■田村亜矢プロ
 初めてプレーを見ましたが、コンパクトでシャープなスイングで、人気も出そうです。もう少し、ショートゲームが良くなれば、楽しみな選手だと感じました。
 2日目は、バーディーを重ね、カットライン圏内までいきましたが、終盤に痛恨の連続ボギーで、予選落ちとなりました。

■小祝さくらプロ
 2日目はイーブンのナイスプレーでしたが、初日が悪すぎました。アプローチも殆ど寄らず、耐えることができませんでした。
 パットも、打ち切れていないことが何回かあり、痛かったのは、16番ロングが、2日間で(いずれもフェアウェイキープからの)+3。初日は、2打目を左に落としダボ。2日目は、2オン狙いで手前のガードバンカーに入れ、グリーオーバー→アプローチミスでのボギーでした。
 ただ、2日目の1番ホールでのバーディーは、小祝プロの今後の活躍を期待させられました。

スタジオアリス2018・初日観戦

 今シーズンの初観戦、今年もこの大会からになりました。そして、いきなりの3日間フル観戦です。

 今年は暖かいと思って、軽装で行ったら大変なことになりました。
 強風に加えて、雨が降ったり止んだり、最終日朝の外気温は、零度。会場内には氷のかけらも落ちてました。
 2日目の朝は、たまらずギャラプラ内の二木ゴルフで、BSのブルゾンも購入しました。思わぬ出費でした。(/_;)

【初日】
 小祝さくらプロの組につきました。今年は、数的にはこの選手の応援が多くなりそうです。
 同組に、江澤亜弥プロ、田村亜矢プロ。ダブル“あや”です。しかも、両選手とも所属契約が同じようです。
 さらに、小祝・田村両プロは、同期(年齢は田村プロが1つ上)で、クラブ契約とウェア契約が同じで、共に北海道出身です。しかもなんと、誕生日が同じ4月15日!共通点多過ぎです。
 そしてこの2人、(狙ったのか)ウェアが上下マルかぶりで、少し離れると全く見分けがつきませんでした。

 成績の方は、雨風に悩まされ、厳しい状況になってしまいました。特に小祝プロは、まさかの+9に沈みました。この大会に限らずですが、初日が大きな課題のようです。

 この組が、ちょうど最終の9番グリーンに乗った時に、サスペンデッドのサイレンが、短い間隔で数回鳴りました。これは、危険を伴わない場合の合図で、そのホールのプレー続行が認められます。
 ちなみに、1回の長いサイレンが鳴った場合は、雷など危険を伴うため、即中断となるようです。
 そんなわけで、この組は幸い、無事にホールアウトすることができました。

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