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2014年11月

2014年11月22日 (土)

20年ぶりのリターンマッチ

20年ぶりのリターンマッチ
 20年前、ーようやく100を切った頃でしょうかー狭い丘陵コースでシャンクを連発し、自己ワーストの135を打ったコースがあります。時期もちょうど今くらいでした。
 福島県須賀川市の宇津峰カントリークラブ。27ホールあるので、どのコースだったかは全く覚えてません。いつかリベンジしようと思いながら、20年経ってしまいました。

 20年前、このコースに行ったのは、新人研修で、東京に来ていた東北支社の同期と、ゴルフをしようということで、単に中間をとって福島を選びました。先日、たまたま山形のお客様からゴルフのお誘いがあったため、勝手ながら、選定させていただきました。

 コースは、6000y弱の短いコースで、狭くはないのですが、基本的に片側OB、反対側は1ペナです。グリーンは小さくて、やや速め(推定9.5ft)です。グリーン周りは、2~3個のバンカーがあり、アップダウンのあるコースでした。

 スタートから3連続パーでしたが、その後失速して、44(14pt)、45(16pt)で、89(30pt)でした。

 ドライバーが良くなってきましたが、アイアンの精度が悪いので、来週までに修正が必要です。(-_-#)

2014年11月18日 (火)

最後に、まさかの感動!

最後に、まさかの感動!
最後に、まさかの感動!
 伊藤園レディス最終日、まずは茂木プロの組を観戦しました。
 前日の後半からパットに復調の兆しが見えたので、楽しみな最終日でしたが、見事に復調しました!
 長い4番でミスパットはありましたが、難しい7番、8番で連続バーディのあと、11番、12番でも連続バーディ、完全復活です!

 17番まで付いた後、後ろ髪引かれる思いで、ラス前の西山ゆかり&前田陽子プロの応援に行きました。西山プロは残念ながら、優勝争いから脱落してしまいましたが、前田陽子プロが大健闘で、しっかりとトップタイで食らいついてました。
 ピンチもありましたが、微妙なパーパットを確実に決め、スコアをキープしてました。帯同するギャラリーの中には、日下部智子プロの姿もありました。
 最終ホール、アドレスを一旦解いた後に、再びアドレスに入るのを見て、落ち着いてるなあと感じました。セカンド地点でリーダーズボードを見ると、並んでいた原江里菜プロが、16番でボギーを打っていました。パーで優勝でした。こちらからは、1mくらいに見えましたが、実際は2m以上あったようです。このとき、江里菜プロは更に17番でもボギーを打ってしまいました。
 パーパットが外れ、先に-9で上がっていた大城さつきプロとのプレーオフになったときは、距離のある18番で、飛距離の出る大城プロとは分が悪いかなと感じましたが、難しい18番ホールでの我慢比べを制し、見事な初優勝でした。

 前田陽子プロのゴルフを初めて見たとき、シードは取れると思いましたが、優勝が見られるとは思いませんでした。春先はなかなか最終日のスコアが出せずに、順位が上がりませんでしたが、最後にドデカいことをやってくれました。殆ど休みなしででていたので、初めてのフル参戦で、夏場を乗り切れるのかと心配しましたが、逆に夏場から調子を上げていきました。
 感動的な優勝でした。これからどんなプレーを魅せてくれるのか、楽しみです。

 久しぶりに日本人による熾烈な優勝争いで、盛り上がった今年の伊藤園レディスでした。30回の記念大会に相応しい熱戦となりました。
 そして、今大会でツアーを去る日下部プロが、クラブハウス前で、サインをしていたので、いただきました。観戦仲間の気遣いでボールもいただけました。

2014年11月17日 (月)

またひとり...

またひとり...
またひとり...
 気温も下がり、ウィンドブレーカーも必要な季節になりました。今年ももう関東最終戦です。
 いろんなことがありました今年の伊藤園レディス、まずは土曜日の観戦レポートです。

 今大会を最後に、またひとり美人プロゴルファーが、ツアーを去ります。
 日下部智子プロ…2004年にプロテスト合格し、2006年からレギュラーツアーにフル参戦、当時、会場内ですれ違うギャラリーの殆どが、すれ違った瞬間「今の誰?」と振り返るほどで、隣を歩くキャディさんのポンチョに付けられた名前を確認していたのが印象的でした。静岡・朝霧カントリークラブで研修時代を過ごしており、茂木宏美プロ、西山ゆかりプロ、そして一昨年のエリエールを最後にツアー引退した赤堀奈々プロと同門です。

 そして2年前の奇跡が起きました。初日にIN/OUTで分かれていた日下部プロと茂木プロが、同スコアで上がり、2日目を同じ組で回ることになりました。
 ホステスプロとして引退試合を迎える日下部プロ、優勝争い以上の緊張感だったのではないかと思われますが、前半は堅実なゴルフでした。逆に茂木プロは、ショットは良いのですが、パターが入らず苦しい展開でしたが、9番で長い下りのバーディーパットを決めたところから、目が覚めたように、パットが入り出しました。

 後半、10番ホールに行ってビックリ!後ろ姿でしたが、この方だけは絶対に見間違えることはありません。そこには赤堀プロの姿がありました。江連プロ門下生の間でも、特に後輩の面倒見が良いと言われる赤堀プロ、今回も日下部プロの引退を見届けに来たようです。

 しかし、堅実なプレーを続けてきた日下部プロでしたが、16番でティーショットのミスから、2打目は出すだけ、3打目もグリーンを外すと、アプローチをミスし、ダブルボギーとしてしまい、更に17番でも池に捕まり+3、残念ながら予選通過はなりませんでした。一方、茂木プロは、後半は、産休に入る前のプレーに戻った感じで、-2までスコアを伸ばしました。
 ホールアウト後、グリーン上で、二人が最後のハグを交わすシーンをみていると、2年前を思い出しました。今回も、ゴルフの神様は確実に存在していました。
 また、西山ゆかりプロは、首位に1打差の-7で、優勝争いに加わっています。

 ラウンド後、“チーム朝霧”の4人のプロから、サインをいただきました。赤堀プロが会場に来られたことで、奇跡的に1日で4人分のサインが揃いました!ちなみに、クリップマーカーは、朝霧カントリークラブのものです。
 西山プロも日下部プロも、色紙を見て、「あ、茂木さんのサイン」とつぶやいたのも印象的でした。同時に、“チーム朝霧”という点にも「凄い!」と喜んでもらえました。
 チーム朝霧、茂木プロと西山プロだけになってしまいましたが、まだまだ優勝が狙える2人なので、頑張って欲しいと思います。

2014年11月10日 (月)

第6回ファンの集い

第6回ファンの集い
第6回ファンの集い
 毎年開催されている「茂木宏美プロ ファンの集い」が、赤城カントリー倶楽部で開催されました。

 今回で、6回目を迎えますが、いつもは3月か7月に開催されることが多く、この時期の開催は初めてです。

 この日は、少し風もあり、グリーンは、9.0ftと表示されてましたが、上りのラインも速くて、9.5ftはあったように感じました。

 一週間前から、いくつかの点を意識してスイングする練習を始めました。
・左手のグリップをややフックにし、握る際に捻りを加えるようにしてしっかり握る
・テークバックで、ヘッドが外側に膨らまないようにする
・トップを高くし、左肩をアゴの下まで回す
・フォローをできるだけ高く、大きくとる

 まだまだできてませんが、効果は出始めてます。
 その結果、18番で初のドラコン賞を獲得しました!距離は不明ですが、かなり飛びました。初めて2オンを狙いました。結果は、ボールが捕まらなかったにもかかわらずグリーンオーバーでした。
 逆に飛びすぎて、7番のセカンドが池に届きました。(/_;)
 9番は3Wでのティーショットが、危うく池に届くところでした。

 逆に、パットが入らず、3パット4回、ショートパットを外すこと4回、グリーンの速さがつかめずにアプローチがオーバーすることもありました。

 スコアは、IN:43(17pt)、OUT:42(16pt)で、85(33pt)。ダボ×3が隠しホールにあたりましたが、+10でNET 73の9位でした。ちなみに、グロス順位は10位に終わりました。

 このところ、トライバー中心の練習で、アイアンが疎かになってました。ウッド系が良くなってきたので、アイアンの精度を上げていきたいと思います。

 今回は、顔見知りの方が多く表彰台に上がり、これまでにない盛り上がりでした。これまでは知らない人ばかりでしたが、やはり、ファンの集いは、実際に応援してる方の活躍が必要だと実感しました。

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