今年もチャレンジ
今年もここでラウンドするために来ました、花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース。
今年は残念なことに、グリーンがメンテナンス中で、OUTコースはグリーンに砂がまかれており、INコースはサブグリーンでした。
このコースには、2つの名物ホールがあります。
1つめは、女子ツアーで最も難しいスタートホールとして有名な1番ホールです。このところ飛距離が落ちてる自分にとっては、パーセーブが精一杯のホールですが、2打目をミスして、危うく谷に落とすところでした。何とか助かりましたが、3打目のコントロールショットもボールが上がりすぎて、ショート。ボギー発進でした。
その後、まずまずの内容でしたが、砂の影響もあり、微妙な距離のパットが入らず、43(16PT)でした。
OUTコースには鬼門のホールが2つあります。7番ショートホールは今年も鬼門で、アプローチを強く入れすぎた上に3パットしてダボ。2年連続OBの9番ホールは、OBギリギリでしたが、助かって、ボギーでした。
後半は、ティーショットが引っかかるようになり、なかなかパーオンできませんでしたが、アプローチの距離感がよく、パーをセーブし、39(15PT)。久しぶりにハーフ30代が出ました。
もう一つの名物ホール・最終18番は、サブグリーンながらピンまで160yの池越えでしたが、左奥1ピンにつけましたが、速く大きく曲がるフックラインに3パットボギーでした。
今回はサブグリーンでしたが、距離はやや短いものの難易度的にはあまり差は感じませんでした。逆に、グリーンが小さく、ホールによっては狙いにくかったり、複雑なアンジュレーションもありました。特に18番ホールは難しいピン位置でした。
ホールアウト後、マスター室前で片付け中に思わぬサプライズがありました。なんと、赤堀プロと倉田珠里亜プロにバッタリお会いしました。関西遠征イベント終了の脱力感が、吹っ飛びました。
珠里亜プロとは面識はありませんでしたが、別れ際に、笑顔で挨拶してくれて、とても感じのよい子でした。選手権で優勝した鈴木愛プロや、成田美寿々プロ、藤田光里プロを抑えての、昨年のプロテストトップ合格です。良い感じのオーラを持ってますので、頑張って欲しいと思います。
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