2014 LPGA CHAMPIONSHIP
遠征ラウンドの中休みに、選手権の最終日を観戦しました。久しぶりに、15R歩きました。
まずは、第2組の茂木宏美プロに、宋ボベ・Jスピーチリープロ。茂木プロに付いたのは、サマンサ以来で、一月半以上開いてしまいました。
そのサマンサ以来、予選落ちが続いていた茂木プロでしたが、辛くも予選通過し、決勝ラウンドを迎えることができました。
ただ、パターがなかなか入らず、寄せたけどボギーだったり、チャンスについてもとれなかったりという前半の内容でした。
しかし、難しい9番でピン手前に付けてバーディーを奪いました。後半もバーディーこそありませんでしたが、アプローチの上手さは流石でした。ショットも悪くはなさそうなので、すぐに復調できるのではないかと思います。
ホールアウト後、ハンカチと新BSボールをいただきました。
午後は、最終組(上田桃子プロ・鈴木愛プロ・大江香織プロ)につきました。
付いた9番グリーンで、一瞬カップを覗いたスーパーショットを魅せ、逆転優勝を予感させてくれた上田桃子プロでしたが、バック9で、バーディーパットが入りそうで入らず、新星・鈴木愛プロが記録尽くしの優勝を飾りました。愛プロは、途中ボギーを打っても崩れず、独特のショットながら要所でピンをとらえ逃げ切り優勝でした。
今回は、ランキング上位2名が不在でしたが、やはり日本人選手の優勝は盛り上がります。愛プロは、昨年のプロテスト合格組ですので、成田美寿々プロ、藤田光里プロと同期ということで、黄金世代になるかもしれません。
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