公式記録
23日に、センバツで栃木県勢が2校とも勝利しましたが、過去に、初戦で同都道府県勢が2勝した記録が1度だけあったようです。
1979年に大阪のPL学園と浪商が記録してました。同県から2校出場した場合、決勝まで対戦しないように組まれるため、かなりの確率です。
ちなみに、1回戦以外では、1998年の準々決勝で、神奈川・松坂擁する横浜と館山(ヤクルト)擁する日大藤沢が、栃木県勢としては、2000年に作新学院と國學院栃木がアベック勝利しています。
更に、23日の白鷗大足利は、3番・大下選手が2塁打を4本放ち、春夏通じての甲子園記録を達成しました。最初の2本は、素晴らしいあたりでしたが、あとの2本は、風によって外野手が目測を誤ったラッキーな2塁打でしたが....。この選手は、北九州の出身で、エース・比嘉投手はその名の通り沖縄出身のようです。
栃木の野球も変わってきてますね。以前は、横浜高校に行った成瀬投手のように、流出してばかりでしたから。
さて、佐野日大のエース・田嶋投手は、大会No.1左腕の声もあり、プロのスカウトも注目しているようです。久しぶりに、栃木県勢から注目選手が出てきたので、1試合でも多く、勝ち進んで欲しいと思います...ただ、次は強敵ですが。。。
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