第41回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン
昨年は、3日間観戦しましたが、今年は仕事の都合で、土日のみの観戦です。
いよいよ、茂木プロのプレーが観られるのも、今年残りわずかで、個人的には、また暫くの間、観戦に行けないので、今回が産休前最後の観戦かもしれません。
昨年は、爆発的なスコアが出てましたが、今年はかなり難しいセッティングとなったようで、久々に、ロースコアの戦いとなりました。
そんな中、現在は距離を出せない茂木プロにとっては、試練のラウンドとなってしまいました。物理的に届かないホールもありました。元々は飛ばし屋有利のコースですので、尚更厳しい戦いでした。今考えると、昨年、飛ばし屋の森田理香子プロと、接戦を演じたことが、どれだけ凄いことかという感じがします。
結果、初日の+9が致命傷となり、今回は予選落ちとなってしまいましたが、随所に、茂木プロらしいプレーは観られました。
ラウンド後、ハンカチを頂きました!
チャリティーパターゲームが開催されていたので、腕試しにチャレンジしてみました。
今月から、デーリースポーツに連載されている「奈々色レッスンで100切り」という赤堀奈々プロのレッスン記事に“フォワードプレス”というのがあり、このところ試してますが、これが良い感じになってきました。まだ、実戦を経験してないので、事実上、初めての実戦となります。
3ホール実施した結果、①バーディー逃しのパー、②1mオーバーの後、下りの軽いスライスラインを入れてパー、③下りフックラインのロングパットを直接入れてイーグル!
効果覿面ということで、宮里美香プロのサインをゲットしました!
最終日は、久しぶりに有村智恵プロを5ホールほど観た後、“売り出し中”の堀奈津佳プロを観戦しました。同じ組に、これまた“売り出し中”の成田美寿々プロもいて、見応えのある内容でした。
驚いたことに、奈津佳プロと成田プロの飛距離が殆ど一緒で、芯を外した方が負けるという感じでした。
奈津佳プロは、ギャラリーの声援に対し、声の届いた方に複数回、笑顔で右手を上げるシーンが印象的でした。バーディーの後に、少し長めの拍手をしていると、目があったときに、お辞儀をしてくれたりするなど、とても感じの良い選手でした。
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