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2012年9月

2012年9月23日 (日)

第40回ミヤギテレビ杯・最終日

 久しぶりに味わうこの雰囲気...優勝争いの空気です。

Dsc_0029

 茂木宏美プロが初日-4、2日目-6で単独トップ。最終日の今日は、1打差の森田理香子プロ、リ・エスドプロが最終組です。
 この状況に、応援組も名古屋、東京などから緊急参戦ありで、自分も急遽予定変更し、最終組に着きました。そこで、久しぶりに、茂木プロのプレーを書いてみたいと思います。
(残り距離表示は、原則フロントエッジまでの距離です)

[No.1 359y/Par4] -(2)
打ち下ろしのスタートホール。
①FWセンター(飛距離225y)残り119y左足下がり
②ピン手前6~7yへナイスオン
③カップわずかに左で、パー
リ・エスドPが、ティーショットをクロスバンカーに入れるも、ライが良く、ベタピンでバーディー。早くも並びました。

[No.2 520y/Par5] ○(1)
打ち上げのロングホール。
①フェアウェイセンター(飛距離210y)
②フェアウェイセンター、残り104y
③ピン左7mへナイスオン
④下りスライスラインを読み切りナイスバーディー
-11で再び単独トップ。

[No.3 351y/Par4] -(1)
ティーショットは打ち下ろし、セカンドから打ち上げ。フェアウェイが、左から右に傾斜しており、ティーショットの精度が求められるホール。
①フェアウェイセンター、残り101y
②ピン手前5mにナイスオン
③1mオーバーもしっかりパーセーブ
リ・エスドPが、ベタピンでバーディー。再び-11で並びました。

[No.4 192y/Par3] -(1)
池越えの長いショートホール、ピンまで183y。
①左手前のバンカー
②バンカーショットは、ピン左2m弱へ
③難しい距離でしたがナイスパーセーブ

[No.5 413y/Par4] ○(1)
打ち下ろしのミドルホール。グリーンがやや砲台で、外すとパーセーブが難しいホール。
①ラフに落ちるもフェアウェイへと転がり、飛距離235y/残り150y
②ピン左手前6~7mへナイスオン
③ほぼストレートに決めてナイスバーディー!
-12で三度単独トップ。

[No.6 377y/Par4] -(1)
ティーショットは打ち下ろし、セカンドから打ち上げになる難関のミドルホール。
①右のファーストカット、グリーンセンターまで約140y
②ピン筋に行くもフォローの風に乗りグリーン奥のエッジへ
③アプローチは3mオーバーもナイスパー
リ・エスドPがまたもピンそばに付けてバーディー。-12でまた並びました。しかも、3選手ともここまでノーボギー。
茂木プロは今大会ノーボギーです。

[No.7 155y/Par3] -(2)
従来より短くなったショートホール。気になるハザードは左手前のバンカーのみ。ピンまで159y。
①ピン左上5mへナイスオン
②カップの縁に止まりパー
ここで、パットがショートめだった森田理香子Pが遂にバーディー。眠っていた本命が目を覚ましました。

[No.8 507y/Par5] -(1)
ティーショットは打ち下ろし、3打目が打ち上げとなるロングホール。ティーショットは両サイドのバンカーが気になります。
①右のクロスバンカー
②フェアウェイ左をキープ、残り112y/ピンまで約140y
③やや短くグリーン手前にショート
④アプローチは1.5mオーバーもパーセーブ
森田理香子Pが連続バーディー、あっという間に-11で1打差になりました。

[No.9 377y/Par4] △(2)
フロント9最後のホールはなだらかな打ち上げの難関ホール。
①フェアウェイセンター、飛距離は215y
②グリーン右のカラー
③パターで寄せるも2mショート
④下りの難しいパーパットはわずかに左を通過し、遂に初ボギー
-11でトップを譲る形になりました。

めまぐるしく動き続ける壮絶な首位争いは、ハーフターンで
 茂木宏美P :-11
 森田理香子P :-11
 リ・エスドP :-12
となりました。

[No.10 383y/Par4] -(2)
1番ホールに似た、なだらかな打ち下ろしのミドルホール。
①フェアウェイ左(飛距離250y)グリーンセンターまで約150y
②ピン右12mへオン
③カップ左1.5m残るもパー
リ・エスドPがボギー。逆に森田理香子Pがピンそばに付けてバーディー。-12で単独トップになりました。

[No.11 179y/Par3] ○(1)
平坦で長めのショートホール。手前のバンカーが注意。ピンまで184y。
①ピン左2.5mにつけてナイスバーディー!
-12で再びトップに並びました。
 茂木宏美P :-12
 森田理香子P :-12
 リ・エスドP :-11

[No.12 386y/Par4] △(2)
なだらかな打ち上げのミドルホール。左手前と奥のバンカーが効いて、難易度の高いホール。
①フェアウェイやや右(飛距離225y)残り131y
②左手前のバンカーに捕まり、後方のエッジが気になるライ
③上手く出したかと思われたショットは、雨でしまりつつある砂の影響でスピンが効かず大きくオーバー
④カップを過ぎると速いラインを積極的に狙い1~2mオーバー
⑤嫌な距離でしたが返しを沈めてボギー
ティーショットを茂木プロの55y先まで運んだ森田理香子Pが、ベタピンバーディーで抜けだしました。

[No.13 378y/Par4] ○(0)
セカンドが池越えのきれいなミドルホール。池は影響ありませんが、グリーン手前と左のバンカーが気になります。
①右のクロスバンカー
②フェアウェイウッドで上手く打つも手前のバンカー
③あごが高く、左足上がりのライからのバンカーショットは、大ピンチかと思いましたが、起死回生のチップインバーディー!
森田理香子Pも譲らずバーディー。
 茂木宏美P :-12
 森田理香子P :-14
 リ・エスドP :-11

[No.14 517y/Par5] -(2)
左ドッグレッグで、2打目から打ち上げのロングホール。
フェアウェイ曲がり角右奥に、木があり、右に行きすぎるとスタイミーにある可能性あり。
①フェアウェイやや右(飛距離240y)
②木がかかりそうでしたが、無事にフェアウェイキープ、残り107y
③ピン手前8~10mへオン
④1mショートしパー
リ・エスドPがバーディーで盛り返してきました。

[No.15 154y/Par3] ○(1)
決勝ラウンド限定のホールインワンホール。
池越えのきれいなホール。池を越えたところに切られたピンまで156y。
①ピン右手前6~7mへナイスオン
②フックラインを読み切り、ボールはカップを1回転して入る執念のバーディー!
森田理香子Pがグリーン奥に外し初ボギー。バーディー&ボギーで遂に並びました。
 茂木宏美P :-13
 森田理香子P :-13
 リ・エスドP :-12

[No.16 386y/Par4] △(2)
打ち下ろしのティーショットが鍵になる難関のミドルホール。
①アドレスに入る直前にクラブヘッドを拭き、そのままアドレスに入ったのが気になりましたが、ショットは右のラフへ、残り135y
(前日、左ラフだったそうなので、その影響もあるかもしれませんが、アドレスも仕切り直した方が良かったかもしれません。)
②ラフに負けてグリーン手前にショート
③アプローチは2mほどショート
④カップ左を通過しボギー
15番とは逆に森田理香子Pがバーディーで、再び2打差。

[No.17 372y/Par4] -(1)
打ち上げのミドルホール。グリー奥に外すとパーセーブが難しくなる、意外に難しいホール。
①フェアウェイセンター、残り138y
②ピン奥7~8mへオン
③カップ左を通過
リ・エスドPがボギーとし、優勝戦線から脱落。

[No.18 492y/Par5] -(2)
昨年より1つ前のティーになり、距離が短くなったバーディーの欲しいロングホール。長距離ヒッターは2オンも可能。
①フェアウェイセンター
②ラフに突き抜けそうになるもフェアウェイ右をキープ、残り89y
③思いっきり突っ込んだショットは、ピン奥6~7mへオン
④下りの速いラインは惜しくも入らずパー
ややピンチを迎えるも、長いバーディーパットをピタリと付けてパーを拾った森田理香子Pが激戦を制しました。

 残念ながら勝てませんでしたが、非常に見応えのある一日でした。
 ここ2年間、外国人選手に優勝をさらわれている本大会ですが、災害復興支援を詠っている大会なだけに、今年こそは日本人選手に優勝してもらいたいところでもあり、若手の有望株の優勝ということで、大会は大いに盛り上がったのではないでしょうか。
 これからも頑張れ日本人!
 尚、会場には、東北福祉大・松山選手の姿もありました。

2012年9月22日 (土)

第40回ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン・2日目観戦

 9月度の残業が多いと上から指摘されたので、金曜日からお休みにしました。

 今週も元々利府ゴルフ倶楽部の所属だった赤堀プロの応援です。

 先週のマンシングでは、久しぶりに予選通過した赤堀プロでしたが、初日は、ティーショットが不調

で、+4となってしまいました。

 予選通過するためには、-4が必要そうです。

10番:Par4
 フェアウェイ真ん中から、ピン下1.5mにナイスオンしましたが、読み過ぎてパー。
 ただ、グリーンが空くやいなや、速攻でアドレスに入るときの赤堀プロは調子が良く、序盤にバーデ

ィーが来れば、面白いことになりそうです。
11番:Par3
 ピン左手前1ピンにつけてナイスバーディー!
 早速、その時が来つつあります。
12番:Par4
 なだらかな打ち上げのイヤらしいホール。昨日は痛恨のダボでしたが、今日は、ピンそば1~2mに

つけて、ナイスバーディー!昨日のリベンジとバーディーラッシュの予感です。
13番:Par4
 ティーショットが右に出て、バンカーに落ち、バンカーを出た縁のところに止まりました。バンカー

とどっちが幸せか微妙です。
 180Yくらい距離もあり、難しいショットでしたが、上手く打って、なんとかエッジまで行きました。
 そして、アプローチを寄せてナイスパーセーブ。ピンチを切り抜けました。このパーセーブは大きか

ったと思います。
14番:Par5
 ティーショット、セカンドショット共にナイスショットで、3打目をピン手前につけ、4~5mくら

いありましたが、完璧なパットでナイスバーディー!早くも+1まで戻しました。
15番:Par3
 池が効いてますが、ピンが手前に切られているので、狙いやすい状況ではありましたが、最高のショ

ットで、ピン手前1mへのスーパーショットで、ナイスバーディー!
 あっという間に、カットライン圏内に入ってきました。
16番:Par4
 ティーショット、セカンドとも気持ちの悪いホールですが、フェアウェイ左から、2オンに成功。た

だし、少し距離があり、1stパットがややオーバーしましたが、しっかりとパーセーブ。
17番:Par4
 左奥に切られたピンに対し、左ファーストカットからのショットは、やや大きく、グリーンからこぼ

れ落ちました。奥から逆目のラフ。今日、最大のピンチを迎えました。
 しかし、ロブショットの上手い赤堀プロ。ギャラリーからも思わず「上手い!」と声が上がるほど完

璧なアプローチで、ピン左にピタリ!ナイスパーセーブでした。
18番:Par5
 ティーショットはナイスショットかと思われましたが、左のラフへ。
 2打目はナイスショットで、フェアウェイをキープ。
 昨日はバンカー越え左奥に切られてはいましたが、乗せてしまえば狙いやすい位置でした。しかし、

今日は、ラインが合わせにくく、3オンに成功はしたものの惜しくもパー。

1番:Par4
 フェアウェイから左足下がりのセカンドショットは、やや薄く、グリーン手前にオン。
 無難に2パットでパー。
2番:Par5
 ティーショット、セカンドともフェアウェイをキープするも、3rdショットがややショートし、2

パットでパー。
 後の展開を楽にするためには、バーディーが欲しいところでした。
3番:Par4
 フェアウェイが左から右に傾斜している難しいホール。
 左目を狙いましたが、さらに左に飛んでラフへ。
 ピンまで130~140yくらいの登りのショットでしたが、グリン左手前にオンし、2パットでパー。
 プチピンチを切り抜けました。
4番:Par3
 ピンまで推定197yの難関ホール。
 ティーショットが左に出て、オンするものの長いパットが残りました。
 しかし、50~80cmオーバーでパー。
5番:Par4
 ピン位置は真ん中で易しいものの、基本的に難しいホール。
 ティーショットは思い切って振り抜き、打ち下ろしながら推定飛距離は240y越え。
 そして、ピンまで150y位のショットは、ピンそばにピタリ!赤堀プロが目指している形ではないかと

思うような、絵に描いたようなナイスバーディーでした。
 そして、カットラインに対しても、-1で、少し楽になりました。
6番:Par4
 セカンドから打ち上げの長いホール。
 フェアウェイからの第2打は、手前のカラーへ。
 カラーから2パットでパー。

応援するようになって7年目のシーズン。ハーフ限定ラウンドを除き、不思議なことにまだノーボギー

のラウンドを見たことがありません。かなり、その時が近づいてきました。

7番:Par4
 ティーショットは左手前にショート。バンカーに入らなくてよかった。
 アプローチは、ややショートし、2mくらい残りましたが、ナイスパーセーブ。
 今日はミスパットが無く、外す気がしませんでした。
8番:Par5
 自己ベスト更新には是非取ってもらいたいホール。
 打ち下ろしながら、空いて飛距離は260Y 越えのナイスショット。セカンドもナイスショットで、ピ

ンマッドフェ80yの位置に持って行きました。
 しかし、3rdショットは、バックスピンが入り、ピン手前8m。
 バーディーパットはわずかにショートで、パー。あと1ホールです。
9番:Par4
 ティーショットは完璧で、フェアウェイ右をキープ。
 セカンドは、ややショートしましたが、手前7~8mにオン。
 しかし、バーディーパットが珍しく1~2mショート。
 これをしっかり沈めてナイスパー!
 5バーディー、ノーボギーで、TOTAL -1。堂々の予選通過です。

めっちゃ楽しく、感動的なラウンドでした。

ラウンド後、ドライイングレンジで色紙にサインいただきました。
意外にも、 サインが変わってから、色紙に頂くのは初めてでした。
隣のレンジで練習していた佐伯三貴プロからも頂いちゃいました。

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2012年9月19日 (水)

衝動買い…


全国的に三連休だった先週末ですが、オイラの休みは真ん中の日曜日だけれした。

土曜日は、山形で仕事。休日日帰りということもあり、車で往復しましたが、明け方から白河で渋滞18km。(-_-#)
早めに出たのが、助かりました。

日曜日は、ゴルフショップ→練習場→散髪→オイル交換→掃除という具合に、慌ただしい一日でした。

最終日は、午前中事務所に出勤し、夜から再び夜間立ち会い。

久しぶりに、本格的に休日出勤したので、頑張った自分に、衝動買いをしてみました。

まずは、イマイチ調子のでない7番ウッドを捨てて、Uー3を入れてみました。感覚的に、Uー4と変わらないので、グッドでした。
残る問題は、3Wですが、今年のモデルは、ヘッドがでかくて、気持ちが悪いので、ゴルフパートナーで2010年モデルを捜してもらいました。リーディングエッジに傷はありますが、ヘッドはきれいで、18000円くらいでした。
7Wと3Wを売り払ったので、+1000円くらいで買えました。

衝動買い…

これで、クラブセットは、完璧なので、あとは腕を磨くのみです。(^_^;)(^_^;)
次のラウンドは、再来週末の29日なので、楽しみです。

さらに、月曜(祝)の午後、夜間立ち会いまで暇だったので、自由が丘に行って、ウェアを買ってきました。
観戦に着ていくと、かぶりそう…(^_^;)

衝動買い…

2012年9月 9日 (日)

そういえば...

 今週参加した2つの赤城コンペ、連続ベストグロス賞でした。

 月例では、新ペリア方式で、バーディーもダボも当たって、スコアなりのハンデでしたが、昨日のコンペは、ペリア方式でしたが、なんと、ハンデが“0.0”でした。我ながら、初めて見ました。 ○x1、△x1、-x4で、ちょうど±0でした。

 7月終了時点で、今年の平均スコアは、95.59でしたが、92.59まで上がりました。

 このところ、ミドルアイアンと、バンカーショットの調子が悪いので、練習場に行ってきました。アプローチ&バンカーで2時間、レンジで200球ほど打ちました。バンカーは少し良くなりましたが、ミドルアイアンはイマイチ。5Iもコントロールショットにしようかなあ....。

 そのあと、佐野厄除け大使に行ってきました。週明けに、データセンターに、新サーバが搬入されるので、魔除けを貼っておこうと思います。

 で、そこで分かったこと....昭和52年生まれの女性って、今年は小厄らしいです。身近(?)に二人ほどいらっしゃいますが、本人たちは気付いてるのでしょうか....。

またまた赤城カントリー倶楽部

 月例から、中2日...今度は会社のミニコンペで、今週2度目の赤城ラウンドです。ちなみに、月例はメイングリーンでしたが、今回は、サブグリーンでした。

 3日前にも感じたのですが、暑い夏に芝をやられているコースも多い中、しっかりとしたメンテナンスで、やれといわれれば、トーナメントがいつでも出来そうなコースコンディションでした。

 さて、今回は比較的最近ゴルフを始めた後輩2人と一緒で、軽くレッスンしながらのラウンドでしたが、なかなかこの2人センスありでした。

 で、自分の方は、この3日間の疲れもあり、前夜も3時間睡眠で、ちょっとダルめ....いや、かなりダルめでした。

Nanaball

 INスタートで、10番はパーながら、相性の悪い11番でダブルボギーのあと、3日前に引き続き、12番もダボ....やはりだるいです。
 しかし、その後立て直して、18番でバーディーを取り、上がってみれば前半40(15PT)でした。

 昼食&ビールを引っかけて、後半戦。連続ボギースタートで、3番ロングでパーを取るものの、その後パー無し。5番はティーショットをダフって、ダブルボギー....ボギーペースになりました。
 しかし、8番ショート、9番ミドルで連続バーディーを取り、結局41(14PT)であがり、81(29PT)でした。

2012 日本女子プロゴルフ選手権・予選R観戦

 夏休みイベント第二弾...赤城ラウンド後、3時間ほど仮眠をとって、滋賀まで片道7時間の道のりを走破し、行ってきました、日本女子プロゴルフ選手権・予選ラウンド。

【初日】

 到着時刻は、スタートぎりぎりでしたが、何とか滑り込みセーフで、赤堀プロのスタートに間に合いました。
 ここ2週間、関西で練習を重ね、調整してきたようです。スタートから何ホールか見たところ、飛距離も伸びているようでした。しかし、この日の赤堀プロは、ティーショットが右に出る傾向にあり、深いラフに捕まり、ウェッジで出すだけというシーンが多く、スダボ3つを含めた+8という結果になってしまいました。
 あまりティーショットで苦労する印象がないため、こんな日もあるんだあ....という感じでした。

 ホールアウトから1時間後、午後の最終組に移動。久しぶりに、池内真梨藻プロの組を観戦しました。
 久々のレギュラーツアー参戦ということもあり、序盤は堅さがあったようですが、ホールを重ねるごとに徐々に落ち着いてきました。
 10番ロングでバーディーを奪うと、12番ショートもバーディーチャンス、逃しはしましたが、いい雰囲気になってきました。ところが、13番で絶好のバーディーチャンスを逃したのを引きずったのか、14番でダブルボギー、更に15番で短いボギーパットを外してしまいました。
 16番ロングでバーディーを取り返しましたが、+5で初日を終えました。

 ラウンド翌日、しかも寝不足ということもあり、そこでの2ラウンド観戦は、足がつりそうでした。

【2日目】

 初日と同じ組み合わせで、午前午後が入れ替わった2日目...道路の混雑で、またまた滑り込みになりましたが、まずは、池内真梨藻プロの組を観戦し、前半終了後に、赤堀プロの組に移動しました。

 赤堀プロは、2日目になっても、ティーショットが右に出ていました。時々、体が開いてプッシュアウトすることはありますが、ここまで右に出るのは見たことがありませんでした。
 それでも、5番ホールから、ティーショットがフェアウェイを捕らえ始めると、6番で下りの長いバーディーパットを決め、流れが変わりました。
 10番、11番で連続バーディー....やっと目が覚めたような、そんな感じに見えました。
 しかし、14番で再びティーショットを右ラフに入れ、ボギーとなったところで、雷接近のため、ゲームが一時中断となりました。

 翌日がラウンドのため、ホールアウトまでの観戦が厳しくなったため、ここで会場をあとにしましたが、帰る途中、スコア状況を確認したところ、棄権者リストに赤堀プロの名前がありました。やはり、あそこまでドライバーが右に出るのは尋常ではなく、どこか痛めていたのでしょうか...。となると、復調していたホールは、少し無理をしていたのかもしれません。
 ここまで頑張ってきたことを考えると、応援している側もつらい気持ちになってきます。大事に至らないことを願ってます。。。。

2012年9月 5日 (水)

久々の月例参加

 今日から夏休みです。まずは、赤城カントリー倶楽部でラウンドしてきました。

 赤城CCはパブリックですが、友の会という3年会費3万円の会があります。

 月例コンペが平日なので、普段はなかなか参加できずにいましたが、2年ぶりに参加しました。

 このところ、ある程度のスコアメークが出来るようになってきました。その日によって、ショットが悪かったり、アプローチが寄らなかったり、パターが入らなかったり、まちまちですが、唯一、波が少なくなってきたのが、スリークォーター気味のコントロールショットです。有村プロが良く魅せるので、勝手に“智恵ちゃんショット”と呼んでます。
 最初は、ウェッジでしかできませんでしたが、最近は、8番アイアンまでは、ライさえ良ければけっこうな精度で、1ピン内に付けられるようになってきました。

 当然ではありますが、今日は、久しぶりにメイングリーンでした。サブグリーンに比べて、クセは少ないため、ラインは読みやすいですが、易しくないです。

 ただ、今日はショットが好調で、パーオンも10回しました。その分、長いパットが残ったので、パット数は、33で長めのパットは入ってませんが、ショートパットは確実に入れてました。アプローチも寄っていて、あと一転がりというシーンが2回ありました。

 前半は、40(16PT)で迎えたバック9....39が出れば自己ベストであり、夢の80切りですが、相性の悪い11番でボギーのあと、12番でサブグリーンからドロップして、アプローチが突っ込めず難しいラインを残してしまい、3パットのダブルボギー。あっという間に3オーバーになりました。

 その後、パーを重ねましたが、17番でティーショットをクロスバンカーに入れるなどして、痛恨のボギー。後半+4となりました。

 最終18番。何故かこのホール、相性の悪いティーショットは、左バンカー手前へ。幸いラフに止まり、レイアップして残り115yの3rdショットでした。。。先日のラウンドレッスンで、金子未来プロに言われた「ギリギリのクラブを持たないこと!」を最近は特に気をつけてます。
 そこで、余裕を持って9Iを持っての“智恵ちゃんショット”を選択したところ、ピン右1mへ付けて、バーディ!劇的な形で自己ベスト更新でした。ピンそばに付けた瞬間、グリーンを出た前の組の方々から、喝采をいただきました。

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 で、この1打で、ベストグロス賞もいただきました。80が2人いました。しかも、そのうちのひとりは、エージシュートだそうです。

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 先週の会社のコンペと違い、ハイレベルな中でのベスグロは、めっちゃ嬉しい結果でした。ちなみに、新ペリア方式での順位は、バーディー2つと、ダボ2つが全て隠しホールにあたるという珍しい(というかフェアな)結果で、NET 71.8。3位でした。桃をいただいたので、実家に送りました。

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満天家

満天家
最近、うちの近所にラーメン屋がオープンしたんですが、いつも激混み。

平日をねらって、入ってみました。


はずれでした。(x_x)

横浜家なみの太麺で、コクもイマイチ。なんで、あんなに混んでるんでしょう?

しかも、外税でした。気づかずに、ネギチャーシュー丼つけたら、千円越えちまった。(-_-#)

もう行かない…(-"-;)

2012年9月 2日 (日)

鳳凰ゴルフ倶楽部(2012.09.01)

 昨日は会社のコンペでした。「83倶楽部」といいます。
 この名前、最初は1983年入社の方々が始めたのかと思ってましたが、ラウンド費用の安い冬季/夏季料金の期間中を狙って実施しており、(今年はスケジュールの都合で、9月1日になってしまいましたが)毎年3月と8月に実施しているので、“83倶楽部”だそうです。

 10組/38名の予定でしたが、ドタキャン4名で、34名となりました。
 3月にもここで実施しましたが、その時は西コースで、今回は東コースでの開催でした。前回は、風邪を引いて、悪寒に震えながらのラウンドで、帰宅後は38℃を超えていました。おかげで、アジアンツアー観戦をキャンセルする羽目になった嫌な思い出があります。

 優勝すると次回の幹事になるので、優勝したくない大会ですが、新ペリア方式ということで、スコア90前後は非常に危険です。そこで、このところ調子が上向きなので、ベスグロ狙いで臨みました。

 しかし、久しぶりにティーショットが大乱調で、OB×3発。グリーンも久々のコーライに苦戦し、ミドルパットが全く入らず、10番からスタートして、1パットが1回だけ。その1回は、1stパットがグリーンオーバーし、返しのアプローチがチップインでしたので、実質的には2パット...というよりは、3パットに近い状態でした。そんなわけでパット数は、殆どオール2パット状態の35でした。

 ただ、このところ、コースマネジメントができてきており、46/43で89に収まりました。当然、ベスグロには届きませんでした。ちなみに、ベスグロは83でした。

 で、その最も危険なスコアになってしまった結果....

Dsc_0015_3 

優勝してしまいました。

ズワイガニ5尾の代償は、次回3月の幹事です。。。

ついでに、こちらもいただきました。
   ↓
Dsc_0002

中身は、うどんでした。

Dsc_0004

来週は、赤城でコンペが2件入ってるので、ティーショットを修正して、出直します。

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