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2012年6月25日 (月)

アース・モダミンカップ

 先週のニチレイは行けませんでしたが、2週連続の千葉ラウンド・第2弾は、新規トーナメント“アース・モンダミンカップ”です。

 ワッペンいただきました。それと、モンダミンマーカーがギャラリープラザで売ってたので、つけてみました。

Dsc_0050earth

 賞金総額1億円のビッグトーナメント、今週こそは、日本人に買って欲しいというのが、日本の願いでしょうか。

会場は、比較的平坦で、歩きやすいコースでした。ただ、新規トーナメントのせいか、ギャラリープラザのメニューが少なく、お弁当などが、昼を過ぎると、売り切れ続出となり、残っていたのは、カレーと焼きそばくらいでした。

 それと、分かりにくい点がいくつか....

 まず、ペアリングシートが会場内数カ所に設置されたポストにあり、“ご自由にどうぞ”状態ですが、これがギャラリーには馴染めなそうです。やはり、入り口で配った方が良さそうです。

 そして、最も分かりにくいのが、ティーインググラウンドに、ホール番号と距離表示がない。パンフかペアリングシートを見ないと、距離が分かりません。ホール番号が書いてあるのは、何故かクロスウェイと、グリーン奥でした。

 更に、キャリングボードが無く、各ホールのグリーン奥にスコアが表示されていますが、キャリングボードがないため、隣のフェアウェイでプレー中の選手を見ても、どの組かが区別しにくいのと、場所によっては、グリーン奥のボードが見えないので、スコアの状況が分かりませんでした。

 その象徴が最終18番ホール。リーダーズボードが、ホール左サイドのギャラリーから見えないため、18番プレー中の選手のスコアが分かりませんでした。

 なので、最終組がグリーン上に来るとき、優勝した服部真夕プロのスコアも、途中までトップを走っていたアン・ソンジュプロのスコアも不明、横峯さくらプロは、17番で大きな声援が上がったので、辛うじて予想がつきましたが、一旦、ボードが見えるところまで移動してスコアを確認してました。

 コースが平坦な分、コースが似てるので、土日2日間観戦しましたが、コースレイアウトを覚えることが出来ませんでした。

 先日購入した3番ウッドに、サインいただきました。BS契約プロで“3”の付く選手ということで、佐伯三貴プロですが、書く場所が狭かったので、ちょっと落書きみたい....(^_^;)

Dsc_0049mikity

 8週ぶりに日本人選手が優勝しました。長かったですね。

 服部プロの逆転イーグルは、テレビで見返したとき、結果が分かってるにも関わらず、鳥肌が立ってしまいました。
 個人的には、有村プロに勝って欲しかったですが、最後のアプローチのミスは致命的でした。やはり、あそこで魅せられるかどうかが分かれ目でした。優勝した服部プロも、最後に意地を見せた横峯さくらプロのプレーは、“役者”の象徴でした。

 先週あたりから、横峯&有村両プロが復調してきたので、ようやく面白くなってきました。最近、視聴率がガタ落ちのようなので、日本人選手の巻き返しに期待したいです。45周年ですし....。

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コメント

初めまして、でんと申します。
事後承諾になりましたが、記事を借用させていただきました。

よろしくお願いします。

でんさん:
 了解しました。
 ただ、初めまして...では無いと思います。

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