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2012年6月

2012年6月29日 (金)

第3回 日医工女子オープン・初日観戦

 今週は金曜日から休んで、富山に来ました。
 開幕戦で優勝した斉藤愛璃プロに対し、翌日の新聞に「美人すぎるプロゴルファー」という記事がありましたが、この組み合わせは正に“美人すぎるプロゴルファー”的な組み合わせになりました。
 第23組 成田美寿々&赤堀奈々&日下部智子プロ...赤堀プロは、ニチレイの最終日、アース・モンダミンの初日に茂木プロと回ってるので、3試合連続の“チーム朝霧”的な組み合わせとなりました。日下部プロとは日頃から親しいこともあり、終始談笑をしてる感じでした。

 昨夜は一睡もできないまま車に乗り込み、車中で30分ほど寝ただけで、先週とは打って変わってアップダウンの多い八尾でしたので、過酷な一日となり.....と思ったのですが、意外と平気でした。なんでだろう?

 成田美寿々プロのプレーは、今回初めて見ましたが、飛距離があって今後が楽しみな選手でした。ティーショットは、赤堀・日下部両プロより20yくらい先を行ってました。
 日下部プロは、久しぶりにプレーを見ましたが、シードを取る前よりも細くなった気がします。そのせいか、飛距離も落ちたような気がしますし、何よりパターが打ち切れないことが多く、バーディーチャンスがなかなかモノにできず、ピンチも凌ぎきれない、そんな一日となってしまいました。

 そして、赤堀プロですが、今日はイーブンながら、かなり楽しませてくれました。
 前半は、バーディーチャンスもいくつかありましたが、入れ頃外し頃のバーディーパットが決まらず、逆に13番でエッジから3パットのボギーを打ってしまい、+1で折り返しました。
 安定感のあるプレーながらノーバーディーで+1の前半に対し、真逆のようなゴルフになった後半は、良くも悪くも楽しいプレーでした。

 1番ロングホールでは、2選手がバーディーチャンスにつける中、ピン奥6mくらいのバーディーパットでしたが、これをきっちり決めてバーディーとし、スコアをイーブンに戻しました。
 そして、2番以降は、短い距離のセカンドショットを含め、パーオンが一つもありませんでした。
 2番では後ろにラフがかかるイヤらしいアプローチで1mほどショートしましたがパーセーブ。
 3番では花道からあわやチップインのナイスアプローチ。
 距離の長い4番では、右手前のラフからのアプローチが、1.5mほどショートしましたがナイスパー。
 5番は、打ち下ろしながら270yのビッグドライブを生かせず、左足下がりのライからボールが捕まらず手前のエッジへ。パターで寄せるも1mほどショートしましたが、ナイスパー。
 相性のいい(と記憶してます)6番ショートは、ピン筋に行きましたが止まらずに奥のカラーへ。狙いに行って1~1.5mオーバーしましたが、返しを入れてナイスパー。
 ここまでグリーン上はオール1パットの後半、2パットにするならボギーでなくパーであって欲しいところですが、7番の2打目はわずかに短く手前のバンカー。手前に切られたピンに対し、距離感はぴったりでしたが、やや右に出て2mのパーパットが残りました。しかしこれを完璧に沈めてナイスパーセーブ。
 前が詰まり、グリーンオンの後、後ろの組に打たせることになった8番ショートでは、グリーンオーバーし、奥のバンカーへ。ピンがマウンド城に切られているため、難しい距離感でしたが、完璧な距離感でピン50cmオーバーの連続“砂1”ナイスパーセーブ!
 そして締めてもらいたい最終9番ロングホールのティーショットは、まさかのダフリで、あわやOB。幸い、左のバンカーを越えたラフで止まり、ライも悪くありませんでしたが、3打目がまたまたショートで、手前のラフへ。強い気持ちの入ったアプローチは、2mくらいオーバーしましたが、これも沈めてナイスパー。
 なんと、後半はオール1パットの離れ業で9パットのノーボギーで-1。ゴルフはショートゲームだということを改めて痛感しました。
 後半におけるセカンドショットの不調は、今シーズン気になるところではありますが、後半に魅せてくれた粘り強いショートゲームは、長旅の疲れを忘れさせてくれました。

 実は、最終9番で、セカンド地点がロープ際だったため、ロープの杭を抜きに行ったのですが、「すいません、お願いします」と言ってくれたときの笑顔が明るかったので、耐え耐えに見えたプレーも、ノーボギーということで気持ちに余裕があるのかなという感じがしました。

 先週のモンダミンと比べて、かなり厳しいピンポジションでしたが、ナイスプレーでした。
 明日も頑張って、バースデー前の最後の大会を気持ちよく締めくくって欲しいと思います。

 会場を離れると、疲れが一気に来ました。「病は気から」とか「美味しいモノは別腹」とか言いますが、体力も同じかもしれません。空元気とか、火事場の馬鹿力もそれに繋がってる感じがします。。。
 

2012年6月27日 (水)

東京スカイツリー

 プロジェクトの打ち上げで、はとバスでスカイツリー行ってきました。

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東京タワーが小さく見える.....

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スマホの標高測定アプリを使ってみましたが、標高4m.....やっぱり座標で算出してるだけでした。

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帰りがけに業平橋からの図

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夜の場合、夜景はきれいですが、高さの迫力がないので、昼間にも行ってみたいです。

2012年6月25日 (月)

アース・モダミンカップ

 先週のニチレイは行けませんでしたが、2週連続の千葉ラウンド・第2弾は、新規トーナメント“アース・モンダミンカップ”です。

 ワッペンいただきました。それと、モンダミンマーカーがギャラリープラザで売ってたので、つけてみました。

Dsc_0050earth

 賞金総額1億円のビッグトーナメント、今週こそは、日本人に買って欲しいというのが、日本の願いでしょうか。

会場は、比較的平坦で、歩きやすいコースでした。ただ、新規トーナメントのせいか、ギャラリープラザのメニューが少なく、お弁当などが、昼を過ぎると、売り切れ続出となり、残っていたのは、カレーと焼きそばくらいでした。

 それと、分かりにくい点がいくつか....

 まず、ペアリングシートが会場内数カ所に設置されたポストにあり、“ご自由にどうぞ”状態ですが、これがギャラリーには馴染めなそうです。やはり、入り口で配った方が良さそうです。

 そして、最も分かりにくいのが、ティーインググラウンドに、ホール番号と距離表示がない。パンフかペアリングシートを見ないと、距離が分かりません。ホール番号が書いてあるのは、何故かクロスウェイと、グリーン奥でした。

 更に、キャリングボードが無く、各ホールのグリーン奥にスコアが表示されていますが、キャリングボードがないため、隣のフェアウェイでプレー中の選手を見ても、どの組かが区別しにくいのと、場所によっては、グリーン奥のボードが見えないので、スコアの状況が分かりませんでした。

 その象徴が最終18番ホール。リーダーズボードが、ホール左サイドのギャラリーから見えないため、18番プレー中の選手のスコアが分かりませんでした。

 なので、最終組がグリーン上に来るとき、優勝した服部真夕プロのスコアも、途中までトップを走っていたアン・ソンジュプロのスコアも不明、横峯さくらプロは、17番で大きな声援が上がったので、辛うじて予想がつきましたが、一旦、ボードが見えるところまで移動してスコアを確認してました。

 コースが平坦な分、コースが似てるので、土日2日間観戦しましたが、コースレイアウトを覚えることが出来ませんでした。

 先日購入した3番ウッドに、サインいただきました。BS契約プロで“3”の付く選手ということで、佐伯三貴プロですが、書く場所が狭かったので、ちょっと落書きみたい....(^_^;)

Dsc_0049mikity

 8週ぶりに日本人選手が優勝しました。長かったですね。

 服部プロの逆転イーグルは、テレビで見返したとき、結果が分かってるにも関わらず、鳥肌が立ってしまいました。
 個人的には、有村プロに勝って欲しかったですが、最後のアプローチのミスは致命的でした。やはり、あそこで魅せられるかどうかが分かれ目でした。優勝した服部プロも、最後に意地を見せた横峯さくらプロのプレーは、“役者”の象徴でした。

 先週あたりから、横峯&有村両プロが復調してきたので、ようやく面白くなってきました。最近、視聴率がガタ落ちのようなので、日本人選手の巻き返しに期待したいです。45周年ですし....。

2012年6月18日 (月)

結婚披露宴

 友人の結婚披露宴があり、関西にゴルフに行ってきました。

 ...なんのこっちゃ?という感じですが、この披露宴、兵庫県の青木功ゴルフクラブでゴルフコンペを兼ねて行われました。つまり、表彰式&パーティーが結婚披露宴というわけです。

 初めての体験でしたが、めちゃくちゃ楽しいイベントになりました。

 まず、ゴルフの方ですが、天気が非常に心配されました。自称・雨女vs一度もレインウェアを着てラウンドしたことのない・晴れ男という“ほこ×たて”対決でしたが、晴れ男の圧勝でした。状況から考えると、奇跡的な勝利でした。

 で、ゴルフの方ですが、このところ100前後のスコアばかりでしたが、コースが短いこともあり、久しぶりに80代前半が出ました。

 前半は、チップインバーディーと3つのパーで、42にまとめると、後半も42で84でした。

 関西ラウンドは、このところ叩いてばかりでしたので、久しぶりにすっきりしました。

 ダブルペリアで、17位。グロスでは36人中8位でした。

 披露宴の方は、キャンドルサービスやウェディングケーキなど、普通の披露宴の部分と、頃府コンペの表彰式のコラボという感じで、ユニークで、且つかなり楽しい披露宴でした。

 こちらは、そのケーキ
  ↓

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 さらに、ラベルに新郎&新婦の名前の入った焼酎をいただきました。

 やっぱり関西は楽しいです。今回に限らず、普通では全く思いつかないようなアイディアが施され、いろんなイベントが開催されています。

 近いうちにまた是非、遊びに行きたいと思います。

2012年6月16日 (土)

今年2度目の関西ラウンド

ニチレイレディス開催中ではありますが、夢の国・兵庫県にやってきました。

まずは、“てんこもり”で昼食!

お店の中には、チーム江連のプロたちを中心に、アスリートたちのサインなどがたくさんありました。

今年2度目の関西ラウンド

ニチレイの方は、赤堀プロがサロンパス以来、久々に予選通過しました。

明日は、茂木プロと同組のようです。応援に行けないのが残念ですが、ベスト10狙って頑張って欲しいです。

そのあと、練習場で軽く練習してきました。

この半年間、仕事も頑張ったので、昨日、自分にプレゼントを買ってみました。

今年2度目の関西ラウンド

TourSTAGE X-DRIVE 707です。

なかなかいい感じです。

明日、デビューします。(^_^)

2012年6月 2日 (土)

リゾートトラストレディス2012 ・2日目

 雷雨で初日がサスペンデッドになり、今日は初日と同じ組合わせとなりました。
 赤堀奈々プロが、同門の山村彩恵プロと同組ということで、楽しみな組み合わせでした。

 山村Pは、今回初めてプレーを見ましたが、新人の頃の三塚優子プロを彷彿とさせる雰囲気がありました。身長こそ三塚Pほどはありませんが、アスリート体型で、雰囲気が似ており、赤のテーラーメードキャップが、当時のそれを感じさせます。
 そして何よりスイングの力強さ、ドライバーの飛距離は、赤堀Pのボールを30ヤードほどオーバードライブしていきます。
 ただ、曲がり幅が大きいのと、アプローチの距離感が悪く、今日はちょっとスコアにならない1日でした。もう少し精度が上がってくれば、アプローチもいろんな打ち方をしてましたので、楽しみな存在です。

 そして赤堀プロは、昨日+2と出遅れ、今日は-2が必要でした。
 前半はバーディーが先行しましたが、ボギーもあり3バーディー、3ボギーのイーブンでした。
 そして後半、ロングホール2つでいずれもバーディーを奪いましたが、17番で手前の遠いバンカーに捕まり、カラーからの3パットもあり、まさかのダブルボギーで、TODAY イーブン、TOTAL +2で予選通過なりませんでした。
 ただ、60代が出そうな内容でしたので、次に期待したいと思います。

 朝のスタートホールで、ハンカチいただきました。
m(_ _)m

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