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2012年5月

2012年5月28日 (月)

YONEXレディス2012

 今年も金曜日を休んで、3日間行ってきました。
 最もギャラリープラザの食事メニューが充実した大会であり、最もアプダウンのきつい大会です。

 かつては、8月末に開催されていましたが、一昨年より5月末に変わりました。以来、雨にたたられ、おそらくギャラリープラザの売り上げが....

【初日】 (第15組) 有村智恵プロ&佐藤宏美プロ&茂木宏美プロ

 本来は、佐藤Pではなく、アン・ソンジュプロでしたが、体調不良による当日キャンセルで、組み合わせが変更になりました。
 アン・ソンジュプロは、昨年も休んでいますので、2年連続欠場ということで、罰金扱いになっているかもしれません。途中棄権であれば大丈夫らしいですが、そこをスタートする前にキャンセルしたということで、立派な判断だと思います。

 前週の最終日から2R連続でアン・ソンジュP&オールブリヂストン(前週最終Rは佐伯三貴Pが同組でした)の予定でしたが、ちょっと残念でした。

 さて、久しぶりに有村Pが見られました。しかも、初日とはいえ、ギャラリーが少なく、快適な観戦が出来ました。朝のドライビングレンジとラウンド中に有村Pのスイングを見て、いくつか試してみたいことが出てきました。忘れないうちに、早く練習に行きたいと思います。

 初日に茂木プロと同組の時の有村Pは、爆発的なスコアを出すことが多く、かなりの確率で優勝しています。“3万年に1回”の日もそうでした。しかし、この日は、2バーディー/3ボギーの+1。珍しく不発でした。それだけ調子が良くないのかもしれません。得意のスリークォーターショットが全くといって良いほど決まりませんでした。

 “W宏美”という組み合わせになりましたが、ウェイティングから出場した佐藤宏美プロは、前半は良いゴルフをしていましたが、後半崩してしまい、+4となってしまいました。

 そして、“ディフェンディングチャンピオン”の茂木プロは、鬼門の9番ホールこそ3パットでボギーでしたが、ボギーはその1つで、-2(3位タイ)のナイスラウンドでした。

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【2日目】 (第15組) 西村美希@&茂木宏美P&若林舞衣子P

 アマチュアの西村選手は、若林舞衣子Pの高校の後輩にあたるということで、完全アウェイの組み合わせになりました。しかも、若林&西村両選手のウェアが、全く一緒という珍しい光景が見られました。あれは意図的でしょうか?

 西村選手は、リストを使ってひっぱたくタイプのようで、曲がることも多く、4番ではティーショットを右に曲げ、ギャラリーの頭部直撃という事故もありました。12位タイからのスタートでしたが、+4まで落とし、結局1打足りずの予選落ちとなりました。

 若林舞衣子Pは、有村P同様に、茂木Pと回るとスコアを伸ばすことが多く、優勝した2大会共に、最終日は茂木プロと同組でした。
 この日もしっかり-2で回り-4。優勝に望みをつなげました。

 そして茂木プロの方は、ショートゲームが冴えず、特にパターが弱めで、TODAY +1/TOTAL -1でのフィニッシュでした。

 3番ショートホールのグリーンサイドで、スタッフの方が躓いて土手をダイビングするハプニングがありました。大事には至らなかったようですが、一体何をしようとしたのかは不明です。

 夜は、燕三条駅の近くの「北野水産」で、観戦仲間で飲み会やりました。
 かなり飲み過ぎました。トドメは日本酒でした。久保田飲み比べだそうです。

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【最終日】 (第3組) 藤本麻子P&永井花奈@&茂木宏美P

 まず、遅刻しました。。。ギャラ駐に向かう途中で、悪友のポケットにホテルの鍵が入っていることが判明!まさかのチェックアウト漏れ('・_・`)
 そんなわけで、二日酔いが原因ではなく、ドライビングレンジから5番ホールへショートカットして、5番から観戦、スコアを落としていた茂木プロでしたが、いきなりの連続バーディー!いいところから入れました。特に5番は、ボール半分カップインして飛び出してしまったというあわやチップインイーグルのスーパーショットでした。ちなみに、昨年から試合中は必ずキャップをかぶっていた茂木プロでしたが、久しぶりにバイザーでした。

 2日連続で、アマチュア選手との組み合わせでしたが、永井選手は中学生ですが藤本P並みの飛距離で、ピンも積極的に攻めてました。前日の西村選手よりもスイングにクセが無く、今後楽しみな選手です。スコアは+4(TOTAL  +3)まで落としましたが、見事にベストアマチュア賞を獲得しました。

 藤本Pは、とにかくカップに嫌われ続けた1日でした。入りそうなパットが、まるで逃げていくようにカップに蹴られること3回はあったように思えます。

 11番から12番へのインターバルが、ギャラリーにとって最大の難所ですが、この日は、茂木Pのバーディーパットが3選手のうちの最後のパットだったため、そこから一気にダッシュ、なんどか選手が乗るカートよりも先にたどり着くことが出来ました。頂上付近の傾斜がきついため、正に“心臓破りの坂道”ですが、今年も無傷の“3連勝”です。

 15番から16番の坂道もきついのですが、この日は茂木プロのラウンド終了後、馬場ゆかりプロの応援に向かったこともあり、2度歩きました。ギャラリープラザや、飲み会で食べ過ぎがちなこの大会ですが、エネルギーもかなり消費しているようです。
 一度、ラウンドしてみたいコースですが、夏は無理???

 大会においても、仲間たちの間でも、とにかく“ハプニング”の多い大会でした。ここでは書けないことも含めて、どれだけあったことか....。
 来週は、みなさん無事でありますように....。

2012年5月21日 (月)

金環日食

 実は高校時代天文部。あの時は、ちょうど最強阪神タイガース優勝の年....いや、ハレー彗星接近の年でした。ハレー彗星は肉眼では観測できないので、ほとんど覚えてませんが、流星観測をメインに楽しんでました。
 天文部の顧問の先生は雨男でした。皆既月食の日、始まるまで流星観測を行うも、当然、月明かりであまり観測できなかったのはともかく、いざ、月食開始時刻になると、まさかの曇り空....結果、観測できず。仕方がないので、体育館でバレーボールでサッカーやってました。

 話が道草食ってますが、観測のため、生まれ育った茂木へGO!
 最初は、高台にある城山公園に行きましたが、欅の木に囲まれており、朝の早い時間帯では太陽にかぶってしまい邪魔なので、近くの運動公園に行ってきました。

 現在、一眼レフカメラを持っていないので、禁じ手ではありますが、金環食観測用のフィルム+デジカメで撮影してみました。意外と良く撮れました。

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 次は、6月6日に、太陽の前を金星が通過するらしいですが、休むのは厳しそうです。

 もう少し、暗くなるのかなと思いましたが、ほとんど分からない程度でしたので、こうなると皆既日食が見たくなります。

第30回中京TVブリヂストンレディスOP

 あちこちに「TourSTAGE」とか「Paradiso」とか馴染みのロゴの入ったウィンドブレーカーを来たスタッフたちが見え、勝手に「ホームだあ」と思い込んでるオイラ。そんなこの大会は、ギャラリープラザの食事も充実しており、個人的には毎年楽しみにしている大会の一つです。

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 今回は、土日2日間の観戦です。

 土曜日は、第20組・赤堀奈々プロ&大和笑莉奈プロ&岡崎綾子プロの組に付きました。
 初日に+5打ってしまった赤堀プロでしたが、朝の練習を見ていると、ショットの調子も良く、50yのアプローチは看板手前に、ピタピタと落としており、調子は良さそうでした。初日のスコアと天候から、カットラインが+2と仮定すると、69が必要です。
 前半は好調で、12番ショート13番ロングで連続バーディーを奪い、本来の調子が戻ってきたかと思いましたが、前半最後の18番で、2打目をグリーン奥にオーバーし、ボギーとすると、流れが変わり、1番では、2打目が、グリーン手前10yほどのまさかのショートでボギー。貯金を使い果たしてしまいました。
 2番でも右手前のバンカーに入れますが、何とかパーセーブ。我慢のゴルフとなりました。
 そして、5番短いミドルホールで、ドライバーで攻めていきましたが、フックボールとなり、左の傾斜に捕まり、2打目もグリーン手前のバンカーに捕まりボギーとしてしまい、予選通過は絶望となりました。
 しかしその後も迎えるピンチをしのぎ、バーディーチャンスもありました。7番では7mほどのナイスパットもカップに蹴られ、9番では1ピンに付けるもカップに蹴られ、TOTAL +6で終えました。
 途中から、ショットが引っかかるようになったのが残念でした。ドライバーとショートゲームは安定しているので、前半のような“2打目の精度”が、ラウンドを通して出れば、結果に結びつくと思います。

 怪我をしてから、調子を落としているようなので、なんとか乗り越えて欲しいと思います。

 最終日は、第9組・茂木宏美プロ&佐伯三貴プロ&アンソンジュプロの“チームBS”につきました。優勝の可能性もありましたが、李知姫プロが強すぎました。終盤まで3選手とも競り合っており、16番を終えた時点では、3選手が-8で並んでました。
 しかし、4試合連続ベスト10中の茂木プロが、17・18番でまさかの連続ボギーで、ベスト10を逃してしまいました。朝の練習では完璧だったアプローチが、5番、17番でミスし、18番の2打目は、ライが悪かったのかどうかは不明ですが、まさかのミスショットで、思わぬ結果となってしまいました。

 5番ホールといえば、ちょうど茂木プロがティーショットに入る直前でした。4番グリーンから地響きのような観戦が上がりました。一つ後ろの組の原江里菜プロのホールインワンでした。ボランティアの方が、「プレー入ります。静かにしてください。」と2度ほど声を上げましたが、これは無理です。むしろ、水を差してはいけないと思います。(ちなみに、このホールの茂木プロのボギーとは全く関係ありません。)

 終わってみると、個人的に残念な結果でした。そんな心境で帰宅後、録画していたCSの中継を見ていたら、金谷プロの解説が、やたらと腹が立ちました。元々好きな解説者ではありませんでしたが、アマチュアに対してあんな偉そうな解説だったかなと感じました。特にイムウナプロのナイスアプローチの後、「アマチュアにはできません」と言い切ったのがカチンときました。ラフからの左足下がり....世の中には得意な方もいますよ。自分も嫌いじゃないし。ティーショットの狙い目の話も、腹立たしかったですが、書いていると余計に腹が立ってくるので、この辺でやめときます。m(_ _)m

2012年5月13日 (日)

少し復調

 散髪と車の点検以外、今日は完全オフ。しかも、久しぶりの晴天なり。
 そこで午前中は、練習場に4時間ほど入り浸ってました。

 まずはアプローチ。練習場の芝も伸びてきたので、ラフからのロブショットを中心に2時間ほど練習しました。茂木プロから、3月のファンの集いの時にアドバイスいただいた2つの打ち方を練習しました。
 一つは、ボールを左寄りに置いて、少しフェースを開き、芝を刈るように打つ打ち方。もう一つは、逆目で且つピンまでの処理が短い場合の打ち方で、バンカーショットのような打ち方です。

 その後、ドライビングレンジに戻って、2時間/250球ほど打ちました。ショットの調子がなかなか良くならないので、特にアイアンのトップを高く取るようにしてみました。まだ慣れないのですが、アイアンは良くなってきました。ただ、フェアウェイウッドが重傷です。

 ドライバーは、打っているうちにまっすぐ飛ぶようになりました。もう20球ほど打って切り上げようかというところで、となりで練習していた少々年配の方に「まっすぐ飛ぶねぇ」と話しかけられ、「いやぁ、波があるのと、悪いときは左右どっちにも曲がるんです」と返すと、そこから長い会話と練習が始まりました。普段、よく見かける方で、上級者の方なので、いろいろと参考になりました。
 「ボールの位置が右過ぎるんじゃないの?中に入れると、チーピンもプッシュアウトも出るよ」といわれ、心当たりがあったので、納得しました。
 更に、「ドライバーのヘッドが上から入りすぎている。もう少しバックスイングの始動を低くとるように。」とアドバイスいただくと、風に負けなそうな力強い打球が出るようになりました。曲がり幅も、少なくなりました。
 クラブは元々、左足寄りで打つように作られているので、アドレスも左足寄りに取るべきだとのことでした。

 その時はできても、翌日には出来なくなっていることもよくあるので、次の練習でまた試してみたいと思います。

第80回日本プロゴルフ選手権

 久しぶりに男子ツアーの観戦に行ってきました。

 我が地元、烏山城カントリークラブで開催されている「日本プロゴルフ選手権・日清カップヌードル杯」です。烏山城での開催は、2度目になります。

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 男子ツアーの観戦は、最後のサントリーオープン以来なので、5年ぶりになります。

 参考になる女子ツアーに対し、すごさ、次元の違いを感じるのが男子ツアーです。

 今回は、石川遼プロも、私の好きな尾崎直道プロも、さらには丸山茂樹プロも、み~んな予選落ち....とりあえず、テキトーに何組か観戦しました。

 スタートホール・ロングホールの2打目で、山下和宏プロが、なんとギャラリー超えのショットを打ちました。笑顔で「もし行ったら逃げてくださいね」というシーンは、女子ツアーでは絶対にありえません。しかも、ラフだったし。

 第4組 手嶋P&室田P&平塚P。近くにいたギャラリーのジジイが、連れの方に「これキヨシって読むの?」....オイオイオイ。玄人ゴルファーの多い男子ツアーにも、こんな奴がいましたか。

 5番ショートホールで、池田勇太プロがティーに上がると、カメラを持ち出すギャラリーがいて、ボランティアやキャディさんから怒鳴られるシーンがありました。そこに携帯の着信音が聞こえ、「誰か携帯鳴ってるよ」と池田プロ。
 更に、池田プロがバックスイングに入った瞬間、またも着信音が....。切り返しでスイングをやめた池田プロは「あぁ~っ、もう!」という仕草をみせ、仕切り直し。ティーを降りる際に、ギャラリーに向かって「携帯電話、徹底してくださいね!お願いしますよ!」と叫ぶシーンまで。石川遼プロの出現依頼、男子ツアーのギャラリーの質もかなり落ちたようです。
 いつか、コンサートのように持ち込み禁止&手荷物チェックが行われる日も近いかもしれません。

 観戦したのは、“Moving Saturday”と呼ばれる3日目でしたが、風が強く、特に昼頃から強くなったため、上位陣のスコアがボロボロになりました。首位の谷口Pは+5、深堀Pは+4、他にも+6はザラで、二桁オーバーも珍しくありませんでした。
 そんな中、男子のすごさを魅せてくれたのは、立山光広プロでした。ベタピンのバーディー2つのあと、8番・466yの長~いミドルホールで、2打目をピンそば1mへのスーパーショットでした。ボギーになった9番でも、土手の下の林の中から、上空の枝の隙間を狙うリカバリーショットを見せてくれました。わずかに枝をかすめてしまい、グリーンに届きませんでしたが、プロの技でした。

 烏山城は、27ホールあり、OUT→「本丸」コース、IN→「三の丸」コース、二の丸は、練習場などに使用されていました。
 本来の大きなドライビングレンジは、ギャラリープラザになってました。

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 ギャラリープラザは、非常に充実しており、いくら食べても食べ足りないくらいでした。さすがに、ヨネックスには及びませんが、それに次ぐ充実度でした。
 幸い、なかなか満腹感がなく、一緒にいた超悪友も同じで、釜飯、焼きそば、お好み焼きに、鮎塩焼きを平らげました。

 驚いたのは、こんな感じで、ピザも焼いてました。ギャラリープラザで見るのは初めてでした。

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 最近、栃木での開催が少ないので、ボチボチ女子の方も開催して欲しいものです。

2012年5月 6日 (日)

2012サロンパスカップ・最終日

 「雨の次は風かよ?」とぼやきたくなる最終日、風にあおられ松の花粉が視界を黄色に染める一日でした。
 昨日は実家に帰っていたため観戦できませんでしたが、一昨日に続いて、赤堀プロに付いてきました。
 最近、芸能界で“二股”とか“二人はつながっていた”とかいうキーワードが賑わってますが、状況は違うものの、身に覚えがある自分です。(^-^;

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 無難な立ち上がりでしたが、12番ロングホールの3打目で突然流れが変わりました。
 フェアウェイからのショットでしたが、ライが悪かったのかどうかは不明ですが、まともにダフった打球は大きくショートして池ポチャ。まさかのダブルボギーで一気に流れが変わりました。BSサポートカー日記によると、もったいない大会が続いているとのことですが、初日から、ショットの調子がイマイチのようです。

 その後もまさかの連続ボギーで、+1スタートから+5となり、この時点で最下位となってしまいました。

15番ショートホールで、1ピンに付けてバーディーを奪いますが、17番ロングホールでティーショットがクロスバンカーに捕まり、距離が残ったサードショットはサブグリーン奥に外れ、アプローチもミスでボギーとしてしまいました。ロングホールで+3、パーオンも2回ほどで、本来の粘り強いパーパットも精彩を欠き、心なしか元気のない前半でした。

 後半戦、1番でバーディーチャンスに付けますが、下りのフックラインは、しっかり打った分だけ曲がらずパー。なかなか流れを戻せません。

 その後もなかなかパーオンできず、苦しい展開でしたが、何とかパーセーブ。ただ、本来の粘り強さが戻ってきました。声援に対し、右手を挙げる仕草にも、落ち着きのようなものが感じられるようになってきました。
 そして、難関の4番最長ミドルホール。グリーンを外し、アプローチも強めに入り、下り3~4mが残りましたが、これを沈めてナイスパーセーブ。ついに粘り強いパットが戻りました。

 そして8番ショートホール(178y)で魅せてくれました。
 ウェアも持ったクラブも違いますが、アドレスに入った瞬間、二年前のプロアマで回ったサザンリンクスで、ピンをかすめたショットの時と同じオーラを感じました。部屋に飾ってあるアドレス時の画像と謎か重なりました。アドレスに入った瞬間、「あ、(ベタピンに)来る!」と感じました。
 ユーティリティで放ったショットは、打った瞬間確認に変わりました。そしてボールはピン手前10cmへのスパーショットでした。我慢を続けたあとのバーディーでした。

 しかし、流れを引き戻しての最終9番ホールでしたが、ティーショットがこの日一番(?)のプッシュアウトで、林の中へ、最悪の状況になりました。
 出すだけかと思いましたが、勝負をかけてきたのか、木々の間を狙ってきました。長めのクラブで低く転がし気味に打った打球は、花道でファーストバウンドし、グリーン上へ....しかし止まらずに奥へとこぼれました。
 そして奥からのアプローチは、ピン手前15cmへのナイスアプローチでパーセーブ!後半-1を守りました。

 後半は、パーオンがショート、ミドル、ロングでそれぞれ1回ずつの3回でしたが、神がかり的なショートゲームで、ノーボギーのラウンドでした。ランキング上位の選手でも、こんなプレーができる選手は、一人しか思い当たりません。

 シーズンの4分の1が終わりました。腰痛の方も、もう大丈夫のようですので、少しずつ調子を上げていって、是非ともシード権を獲得して欲しいと思います。

2012年5月 5日 (土)

2012サロンパスカップ・2日目

 初日が雨で仕切りなおしとなった大会2日目、途中中断→中止となった初日と同じ組み合わせ、同じスタート時刻で大会が行われました。

 しかし、初日ほどではありませんでしたが、またしても朝から雨。いったいどーなってるのでしょう?最初に週間予報が発表されたときは、GWのほとんどの日が晴れ予報だったのに、実際には、真逆となってしまいました。

 初日に引き続き、朝一番で会場入りし、赤堀プロの組につきました。
 前日、INスタートから16番で既に+7でしたが帳消しになり、気持ちをリセットして臨んだ2日目、スタートホールから連続バーディー!いずれも、1ピン以内へのナイスショットでした。
 トップスタートなので当たり前ですが、10番のバーディー時点で単独トップとなりました。
 12番で絶好の位置からの3打目をグリーンオーバーしてしまいましたが、ナイスアプローチでパーセーブすると、13番ショートホールでも1ピンにつけてバーディー、15番を終えた時点で、グリーン奥にある電光掲示板で単独トップが確認できました。

 ぽつぽつと降ってるのか降ってないのかわからない程度の雨が、14番あたりからかさが必要な程度に降り出し、リズムが狂ってきたのが、ティーショットがラフにつかまり始め、流れが悪くなってきました。
 16番では、林の入り口まで打ってしまい、3打目もグリーンオーバーで、ダブルボギーのピンチでしたが、アプローチ&パターで、ボギーで踏ん張りました。

 そんな中、久しぶりにパーオンに成功した18番は、この日4度目の1ピンバーディーでした。

 後半に入り、序盤は、パーオンしてましたが、中盤から再び流れが悪くなり、結局バーディーは奪えませんでした。4バーディー、3ボギーで、TOTAL -1/31位タイのラウンドでした。
 チャンスをしっかりものにし、アプローチ&パターでピンチをしのいだナイスプレーでした。パターの安定感が抜群でした。
 今週は“持ってる”ようですので、3日目もしっかりアンダーで回って、上位に進出してほしいと思います。

 午後になると、晴れ間も見えました。1日雨で流れましたが、それでもやっぱり不公平な午前/午後スタートでした。。。

2012年5月 3日 (木)

2012サロンパスカップ・初日

 またしても雨!しかも、スタート1時間遅れに加え、中断。
 今週で9試合目ですが、まだ雨が降らなかった大会は、一つもないようです。

 今回は、アリス以来1ヶ月ぶりに赤堀プロにつきました。が、しかし、まさかの大乱調でした。それでも、16番グリーンで中断となり、13:30に中止が決定しました。そして、午後の組がスタートしていないため、試合不成立となり、明日はゼロからのスタートとなります。
 元々今回の天気状況では、午前スタートと、午後スタートで、不公平感がありましたので、不成立で良かったと思います。

 また、今回、こんなルールを知りました。2つあります。

 ひとつは、グリーンにカジュアルウォーターハザードができた場合、その中に止まったボールは、同じ距離にプレースできるようです。

 もうひとつは、グリーンに溜まった水をローラーで、処理する(ロールドライ)ことがありますが、これはグリーンに乗っている場合のみで、アプローチや、カラーからのパットは対象外だそうです。

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2012年5月 2日 (水)

遊び場が消えた~!

 今日から本格的にお休みということで、まずは、練習場に行ってきました。

 久しぶりに、アプローチ2時間のあとレンジでチン!(なんのこっちゃ?)

 アプローチ練習場が、使用はできましたが、工事中でした。天然芝と人工芝があるんですが、人工芝を天然芝に貼り替えているようです。

 それはいいのですが、天然芝とバンカーの間のマウンドが無くなってました。

 これは一大事です。左足下がりの練習に多用していたので、大事な遊び場が無くなってしまった感じです。

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 それにしても、1ヶ月間クラブを振っていなかった影響か、ウッド系がめちゃくちゃ調子悪いです。

 FW変えようかなあ...。

2012年5月 1日 (火)

珍しく…

珍しく…
 4月は殆どラウンドしないのですが、今年は、珍しくラウンドしてしまいました。30日ですが…。

 風邪でフラフラの中ラウンドした3月24日以来のラウンドです。しかも、その間、クラブを握ったのは、先週末の川奈から帰った後の1回だけ、100球足らずです。
 その時に、調子が良かったので、大丈夫かなと思ったのですが、甘かったです。ドライバーとフェアウェイウッドで、何回チョロしたことか。
 おかげでスコアは、101。OBが1回、池3回。(x_x)

 でも、長〜い彩の森のバックティーにおいて、初めて、ショートホールで、1オンが3回。最長の16番もドライバーで、バーディーチャンスにつけました。パーでしたが。(´・_・`)

 12番ティーで、所属の深澤プロから、連続写真をとっていただくというメンバー限定のサプライズがありました。できあがった写真には、コメントもありました。
 ややオーバースイング、顔が少し左を向いてるそうです。
 レッスンの案内も入ってました。ビジターもさほど値段が変わらないようですので、今度ラウンドレッスン受けてみたいと思います。

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