宮崎カントリークラブ
最終日と同じピンポジでラウンドしてきました宮崎カントリークラブ。
まだトーナメントの形跡があちこちに残ってました。
観戦中も入念にグリーンのチェックをしながら回ってましたが、思った以上の難しさがありました。
スタートからフェアウェイウッドが当たらないところから悲劇が始まりました。このところいい感じになってきていたのですが、今日はトップの連続でした。おかげさまで、2番のロングホールで、8叩きました。
恐れていたうちの一つ、バンカーは、早くも3番で捕まりました。正に海岸の砂でした。実際に打ってみると、重い!しかり打たないと距離が出ません。幸い脱出はできましたが、グリーンに届きませんでした。
そして、アプローチ。ラフは深いわけではないのですが、ヘッドが走りません。強めに入れると、オーバーしてしまうので、距離感をあわせるのが難しいです。
パターは、苦手の高麗グリーンに手こずりました。入りそうで入らない。
3日目に茂木プロが右のバンカーに入れた5番ショートホールは、同じバンカーに入れました。上手く寄せましたが、ジャストタッチで打ったパットが芝目に負けて入らずボギー。
後半に入ると、ドライバーが右へ右へ、最後に左へと大乱調。
13番では右の林の中へあわやOB。辛うじてセーフでしたが、スイングできず左打ちで60yほど打つのが精一杯で、さらにガードバンカーにも捕まるなどダボ。
茂木プロがバンカーに突き刺した15番ミドルホールは、右の林の中へ打ち込みダボ。最終ホールは、左の林から出した後に、6Iでシャンクして右の林へ。結果ダブルパーでした。
というわけで、結局100打ちました。ちなみに、14人中4人が100だったようです。
HOLE 1 2 3 4 5 6 7 8 9 OUT
---------------------------------
SCORE △ ■ □ △ △ △ □ △ ■ +15
PUTT 2 2 2 2 2 2 3 2 2 19
HOLE 10 11 12 13 14 15 16 17 18 IN
---------------------------------
SCORE - △ - □ ■ □ - △ +4 +13
PUTT 1 2 2 2 3 2 2 1 2 17
アプローチだとか、バンカーだとか、パットだとかではなく、ウッドが全てぶちこわしでした。グリーン周りに挑む前に終わってました。
パットやバンカーは、慣れの問題で、後半は悪くはなかったので、ティーショットを含め、7Wから上が全然打目でした。
ドライバーは、12月からエース交代なので、FWをもう一度立て直して、12月のゴルフラッシュに備えたいと思います。
« 2011年LPGAレギュラーツアー閉幕 | トップページ | 2011ファイナルQT »
「ゴルフ」カテゴリの記事
- 2018年度(第60回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技(2018.06.26)
- 武蔵丘ゴルフコース(2018.4.14)(2018.04.15)
- 那須小川プロアマイベント・おまけ(2015.12.13)
- 那須小川プロアマイベント(2015.12.13)
- アイドルと対決!(2015.06.16)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
12月もそうですが、1月の「冬の陣」で1年間の成果を発揮してください。
皆さん、最終調整に入っていますよ~
投稿: 頭領 | 2011年11月29日 (火) 12時43分