夢の組み合わせ・・・・森永製菓ウィダーレディス
すっかり更新遅れてしまいました。
仕事で行けなかったCAT Ladies2日目。あれから2ヶ月、今年はあきらめていた夢の組み合わせ“赤堀奈々プロ&茂木宏美プロ”が、森永製菓ウィダーレディス・2日目に実現しました。欲を言えば、CATの時と同様に表街道で見たかったところですが、そこは来年のお楽しみということで、テンションあげあげで会場入りしました。
元々師匠が同じですが、歳も血液型も、現在の所属事務所も同じという具合に共通点の多い二人です。持ち球は逆ですが、ショートゲームで粘り強ゴルフをする点もよく似てます。
ドライビングレンジの右端の方で練習していた練習していた茂木プロ。ちょっとボールが捕まらない感じでしたが、打っているうちに徐々に良くなってきました。でもやや不安ありでした。
一方、レンジほぼ中央で練習していた赤堀プロは、逆にドライバーが引っかかり気味でした。自分と同じドロー系としては、こちらはちょっと気になる球筋です。
いきなり不安的中で、スタート10番ホールのティーショットは、2人とも引っかけて左のラフへ....というよりは、やや斜面でした。赤堀プロは、なんとかパーをセーブしましたが、茂木プロは、アプローチをミスしてボギー。
11番ホールでもティーショットが左目でしたが、今度は、なんとかフェアウェイキープ。前半は、殆どのティーショットが、「ずっと一緒だよ」状態でした。ただ、茂木プロのボールが、210yくらいしか飛んでいないのが気になりました。それでも前半は+1で耐え、後半に調子を取り戻し、上がってみればこの日-2で、+3から+1まで戻しました。さすがのプレーでした。
一方の赤堀プロは、ティーショットが良くないながらも、11番で10mくらいのバーディーパットを入れたり、15番では上から3~4mのパーパットをセーブするなど、前半をイーブンでまとめました。しかし後半、2番でややラフにかかったエッジからのアプローチを3mくらいショート、3番ではエッジから2mオーバーするなど、ミスが続き連続ボギー。4番ショートで、手前1ピンに付けてきれいにバーディーを奪いましたが、7番で、奥のカラーからバーディーを取りに行ったパットがオーバーし、逆にボギーとしてしまい+5で予選落ちとなってしまいました。ティーショットの調子は決して良くありませんでしたが、セカンドショット以降が良かったので、ハーフターンでは全く予選落ちの気配がなかっただけに、残念な結果でした。
今シーズンは今回が最後のレギュラーツアーになるかもしれませんが、昨年までとは明らかに違う赤堀プロのプレーでしたので、今後に期待したいと思います。
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