ゴルフ5レディス2011・2日目観戦
今日も雨が降ったり止んだり。傘をさしたり閉じたり、時には横風を伴って強くなり、レインウェアを着用したり、選手泣かせの一日でした。
2日目は、赤堀奈々プロ&リエスドプロ&山本薫里プロの組を観戦しました。赤堀プロの組に付いたのは日医工以来で、2ヶ月ぶりです。中京BS以来、予選落ちは2回だけで安定してきている赤堀プロですので、どんなプレーが見られるか楽しみです。
今年に入り、パットがショートすることが多くなった赤堀プロでしたが、前半はパットが打ち切れていました。バーディーパットはしっかりとカップまで届き、微妙な距離が残っても、しっかりと沈め、パーを重ねていきました。
6番ミドルホールで、ボギーを打ちましたが、8番ショートホールで、ピンそばにつけてバーディーを奪い、前半はイーブンで折り返しました。
後半に入ると、打ち切れていたパットがショートするシーンが増えました。バーディーがとれそうでとれない、そんなラウンドでした。
そして距離に長い421Yの17番ミドルホールで、ティーショットが引っかかり、OBゾーンまで10mくらいの左のラフへ入り、木がスタイミーになってグリーンが狙えない状況となりました。インテンショナルにフックをかけようとしたショットに見えましたが、捕まりきれずピンまで60~70yの右ファーストカットにボールが止まりました。3打目のアプローチはピン手前3mくらいに寄せましたが、パーパットがやや弱めで、ボギーとしてしまいました。
結局、+1でしたが、17番を除けばティーショットは殆どフェアウェイか、ラフに入ってもフェアウェイから転がってラフに入る程度で、安定感がありました。パーオン率も高く、グリーンを外してもパターで打てる程度でした。
逆に言えば、60代で回ってもおかしくないくらいのプレーでした。パーオン率とリカバリ率が50位以内に入ってきてますので、ボギーを減らしてパーセーブ率を上げれば、常連的にベスト20に入れる気がします。本来パターの上手な選手なので、平均パット数が良くなれば、自ずとそうなるのではないかと思います。
さて、でっかいくせにウジウジした台風の影響で開催が危ぶまれた本大会ですが、2日目までは何とか許容範囲で収まってますが、いよいよ明日はやばそうです。レインウェアを着なくてすむ程度で終わって欲しいのですが、無理かなあ.....。
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