忌引き・・・
ちょうど一年前、脳梗塞で倒れ、ドクターヘリで運ばれた祖母が、今朝亡くなりました。
26日が葬儀となり、楽しみにしていた宮城ツアーは断念することになりました。
時の経つのは早いもので、賑やかだった実家の7人家族も、元気だった祖父母が亡くなり、姉妹が嫁ぎ、長男が家に戻らずで、とうとう両親二人だけとなってしまいました。
果たして、その長男(→オイラ)はいつ実家に戻れることやら・・・ん〜、やはり18年後か?(´・_・`)
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ちょうど一年前、脳梗塞で倒れ、ドクターヘリで運ばれた祖母が、今朝亡くなりました。
26日が葬儀となり、楽しみにしていた宮城ツアーは断念することになりました。
時の経つのは早いもので、賑やかだった実家の7人家族も、元気だった祖父母が亡くなり、姉妹が嫁ぎ、長男が家に戻らずで、とうとう両親二人だけとなってしまいました。
果たして、その長男(→オイラ)はいつ実家に戻れることやら・・・ん〜、やはり18年後か?(´・_・`)
今日は年に1度の人間ドック。バリウムさえなければ問題ないのですが、あれだけは苦手です。
唯一、歓迎すべきは、昼飯がタダで食えることくらいです。
あ、左の視力が落ちてる。右1.2/左1.0。右より低い・・・ん〜ありえない。(´・_・`)
来てしまいました、利府ゴルフクラブ・・・というわけではありませんが、お客様からのありがたいお誘いがあり、6年ぶりにラウンドしました。
トーナメント直前ということで、グリーンはサブグリーン、ティーもトーナメントで使用するティーは避けて使う形ではありますが、元々、ブルーティーが利用できるので、距離は6,133yとそれなりにあり、ボールが見つからないくらいラフがかなり伸びていました。特に、OUTコースのラフがキツい印象があり、中でも6番ホールは、ヘッドが抜けず、チョロになってしまいました。
先週、アイアンが乱調でぶっ叩きましたが、今回はティーショットが不調で右に左にで、なかなか2打目をフェアウェイから打つことができませんでした。
ただ、アイアンがそこそこだったことと、アプローチがノーミスで、3パットもなかったので、43(16PT)/45(14PT)で、88(30PT)という具合に、いつものスコアにまとまりました。寝不足のわりにはまとまりました。久しぶりに朝打ち込んだのが良かったのかもしれません。
ただ、上がり4ホールで、2ダボ、1トリというのがいただけませんでした。
ちょっと寝不足&疲れ気味なので、日曜日は休養....と思いましたが、2日目に赤堀プロの凄いプレーを魅せられ、行かないという選択肢は、すっかり無くなりました。
これで、4日間で小山~市原間(130km)を3往復することとなりました。
会場に着くと、いきなりのゲリラ豪雨に襲われ、さらに雷も伴って、2度の中断....約40分遅れのスタートとなりました。
[No.1 390Y/Par4] -(2)
打ち下ろしで、距離感が難しく、フェアウェイキープが難しいホールではありますが、赤堀プロは、この日もフェアウェイキープ。
しかし、前方の木がスターミーになるやや左足下がりのライからの2ndショットとなり、右からフックをかけたいところでしたが、ボールを捕まえきれず、グリーン右奥のオン。2パットでパー。
[No.2 522Y/Par5] -(2)
ティーショットが右ラフに捕まりましたが、7W(?)で無事に脱出し、グリーンまで残り112yの3打目をピン左1.5mにつけて逆にバーディーチャンス。しかし、やや強めのパットは抜けてしまってパー。
[No.3 202Y/Par3] -(2)
左目に打ち出したショットは、ナイスキックしてピン側によりピンの左手前4~5mへナイスオン。
バーディーパットは惜しくも決まらず、パー。
[No.4 405Y/Par4] △(2)
トラウマの4番ホール、3日間で+6ですが、最終日も右のラフへ捕まり、2打目は左のラフへ。3打目で乗せますが、パーパットはカップ左に切れてボギー。結局、このホールだけで、4日間トータル+7。
[No.5 170Y/Par3] -(2)
4番とは逆に2バーディー、得意のショートホール。ピン手前5mにナイスオンでしたが、バーディーパット決まらず。
常にカップオーバーの良い転がりを見せるパッティングですが、何故か入らない。徐々にフラストレーションが溜まっていきそうです。
[No.6 513Y/Par5] -(2)
しっかりとフェアウェイをキープし、パーオンに成功しますが、またも決まらず。
[No.7 360Y/Par4] -(2)
フェアウェイ左から、ピン右手前約10mに2オンし、2パットでパー。
[No.8 355Y/Par4] -(2)
こちらも2バーディーと相性の良いホール。
フェアウェイ右サイド、グリーンまで125Y前後の位置から、奥に切られたピンに対し、UTでピン右手前10m強の位置へオン。
無難に2パットでパー。
[No.9 393Y/Par4] □(2)
打ち上げで距離の長い難しいホールですが、ティーショットが引っかかり、左の斜面へ。2打目も引っかかり左ラフから脱出できず。
グリーンまでの約130Yの位置からの3打目は、グリーン右手前のラフへ。アプローチは2mほどショートし、パーパットも入らずダブルボギー。
ちなみに、同組の古閑プロも同じような形でダブルボギーでした。
[No.10 574Y/Par5] -(2)
私が見たスタートホールのショットで、初めてフェアウェイを外し、右ラフへ。ただし、ショットは悪くありませんでした。
2打目は逆に左のラフへ。3打目をグリーン手前に乗せるも、バーディーパットは1mほどショートし、パー。
[No.11 201Y/Par3] -(2)
ピン手前5mにナイスオンするも、バーディーならず。
このホールは、1,2,4日共にバーディー逃しでした。
[No.12 398Y/Par4] -(2)
相性の良くないこのホールですが、ティーショットは右のファーストカットに止まり、ピン手前5~6mにナイスオン。
しかし、これもバーディーならず。
[No.13 396Y/Par4] -(1)
左ファーストカットからの2打目は、グリーン手前のラフへ。アプローチは1.2mほどオーバーしましたが、返しのパットを入れてパーセーブ。
[No.14 375Y/Par4] △(2)
フェアウェイ右、残り140Y弱から、グリーン右手前のラフへ。アプローチは、3mほどショートし、ボギー。
初めて、ラフに捕まらなかったホールでのボギーかもしれません。
[No.15 379Y/Par4] ○(1)
フェアウェイセンターから、グリーンまで約135Yの2打目はピン奥1mへナイスオン。きっちり決めてようやく初バーディー。
ここで、ラフに苦しんだ古閑プロは、グリーン奥のカラーから、第4打目のアプローチをウェッジで見事にチップイン!
普通の選手ならパターを持つところですが、さすが古閑プロです。
[No.16 160Y/Par3] -(2)
ピン右やや奥目7m前後にオンしましたが、2パットでパー。
[No.17 527Y/Par5] -(2)
ティーショットは捕まらず右のラフへ。2打目は左のラフへ入り、3打目はピン奥5mへオン。
バーディーパットは、1.5mほどショートし、パー。
[No.18 380Y/Par4] △(2)
17番とは逆にティーショットが捕まりすぎて左のラフへ。2打目はグリーン奥のカラーへ。
奥からのアプローチは、2mほどショートし、パーパットもわずかにショートしてボギー。
カップの位置が難しく、入りそうで入らないパットが続くうちに、距離感も合わなくなってしまったような感じでした。終盤のパターがショートしがちだったのが残念ですが、見事に17位タイでのフィニッシュでした。
かつては、予選落ちしても次につながりそうなゴルフで、次の試合が楽しみでしたが、今回は、本当の意味で楽しみです。予想より長い期間がかかりましたが、遂にここまで来たかという感じです。残り試合も少なくなってきましたが、シード獲得目指して頑張ってほしいと思います。
会社の仲間たちとのコンペです。地元でありながら、初めてラウンドしました「イーストウッドカントリー倶楽部」。
ドライビングレンジはないものの、100y近く打てるアプローチ練習場があります。
設計は、あのロバート・トレント・ジョーンズJr.ですが、その前に自分に負けました。
寝不足で、下半身が不安定で、ダメダメな一日でした。
ティーショットはまずまず、アプローチ&パターもまずまずですが、アイアンが....しかも、ショートホールで、9番を持ったつもりが、何故か5番で打ってしまい、グリーンオーバー.....どうやたら間違えるんだ????
そんなわけで、103たたきました。しかも、BB賞。最近多いなあ、BB賞。。。
来週は、たたきたくないコースなので、体調整えて出直したいと思います。
大会2日目、先週のゴルフ5とは真逆の気候で、真夏が戻ってきた感じです。蝉も元気でした。
今日も、赤堀奈々プロにつきました。昨日は、10番から3番まで、安定したゴルフをしながら、4番で悪夢のようなダブルパーを叩き、+6と出遅れており、予選通過するには、アンダーパーで回る必要がありそうです。メジャーならではの厳しいコースセッティングを考えると、非常に厳しい状況ですが、昨日のプレーを見る限り、可能性はゼロではない....むしろ五分五分という気がします。
(ちなみに今日は、計測機器、メモ類は持たず、戦闘モードで応援に徹した関係で、記憶で書いてます。)
1番ミドルホール。今日もすばらしいティーショットで、FWセンターをキープすると、2打目をピン手前3mくらいにつけておはようバーディー!これを維持すれば、予選通過が見えてきます。
2番ロングホール。ティーショットはFWをキープするも、2打目が右ラフに入り、3打目はFWに出すだけ、結果ボギーで早くも貯金を下ろしてしまいました。
3番ショートホール。ティーショットがやや大きく、グリーン奥のカラーへ。カラーの幅が広く、パターではどうかという状況でしたが、パターを使い、結果3mほどオーバーし、ピンチを迎えましたが、パターのミスはパターでカバーし、パーセーブ。
4番ミドルホール。昨日悪夢を見たホールでしたが、ティーショットが右に出てラフに捕まりました。昨日は左ラフでしたので、そのトラウマでしょうか。そしてやはり2打目の距離が出せずボギー。ただ、今日は1回でFWに出せて、むしろホッとした感じでした。この時点で+7としてしまい、スタートから逆に後退してしまいました。
5番ショートホール。ピン手前2~3mにつけて、ナイスバーディー!スタート時に戻しました。
6番ロングホール。ティーショット、2ndショット共にFWをキープし、3打目をピン手前1.5mにつけて、連続バーディー!!
再びスコアを予想カットラインの+5に戻しました。
7番ミドルホール。ティーショットをFWキープし、2打目をまたもピンそばにつけて3連続バーディー!!!
+4で1つ余裕が出ました。
8番ミドルホール。ティーショットは、左のファーストカットに止まりました。
6番3打目、7番、8番の2打目は、共にフロントエッジまで100y前後の距離でしたが、このPW~8Iあたりの距離感が抜群で、このホールもピン奥1mに付け、ナント4連続バーディー!!!!
ファンの立場でこのような良い方は失礼ですが、「この方誰ですか~?」ってくらいすばらしいゴルフです。今年で赤堀プロの応援は6年目になりますが、4連続バーディーは初めて見ました。
9番ミドルホール。2オンに成功しますが、10mくらいの距離があり、大きく曲がるフックラインで、2m位のパーパットを残してしまいますが、しっかりと沈めてパー。
ショートアイアンの精度が光りましたが、見逃せないのは、やはりパターでした。しっかりと打ち切れており、ミスパットと思われたパットは、一つもありませんでした。
そんなわけで、+3でハーフターンです。
10番ロングホール。昨日から、1番、10番のティーショットは絶品でした。快音を残して、FWセンターをキープ。しかも、左ドッグレッグをショートカットするように距離も出ています。このホールもバーディーチャンスにつけますが、バーディーならず。
11番ショートホール。ティーショットは、やや大きく、ピン奥に距離が残りパー。
12番ミドルホール。昨日はラフに捕まり、ボギーでしたが、今日もラフに捕まりボギー。+4、余裕を持って予選通過するには、もうボギーは打ちたくない状況になりました。
13,14番をパーとし、迎えた15番ミドルホール。コーチ・辻村プロの話によると、15,16番は好きなホールだそうです。
FWセンターから、ピン手前1ピンくらいにつけ、これを沈めてナイスバーディー!
+3に戻しました。
16番ショートホール。昨日バーディーで、しかも好きなはずのホールでしたが、ティーショットを捕まえ損ねて、右のバンカーに捕まりました。
バンカー所とは、上手く出しましたが、ややダウンスロープで止まらず、5~6mほどオーバーしました。
雰囲気的にボギーと思われたパーパットを最後の一転がりで決めて、ナイスパーセーブ!
グリーン奥で見ていた辻村コーチも「あれはボギーだと思った」という具合に脱帽といった感じでした。
17番ロングホール。FW→FWで、またもショートアイアンでぴたり!ナイスパーセーブの後のバーディー!3m以内のパットは、見ていて外れる気がしませんでした。これで、+2。94位スタートでしたが、この時点で20位まで順位を上げました。
他の2選手が、スコアを落とし、苦しむ中での落ち着いたプレーは、集中力の高さを感じます。
最終18番ミドルホール。池越えを狙い、完璧にFWセンターへ。まるで、優勝争いをしている選手を見ているような内容です。
そして、またまたショートアイアンでしたが、ピン奥4~5mへオン。下りのラインを完璧なパットでナイスバーディー!
ナント13位タイまで順位を上げてフィニッシュしました。
3ボギー、8バーディーで、TODAY -5の67は、レギュラーツアーでの自己ベストのようです。そして、何よりもこの日のベストスコアタイでした。
記録づくめに加えてバーディーフィニッシュということで、記念に最後に使用したボールをいただきました。そして、もちろん、サインと日付を入れていただいたところ、「67」まで書いていただきました。
BSサポートカー日記で「穏やかでサービス精神もあり話をしているとこちらが癒されます。」との記事がありましたが、この辺にもサービス精神が表れてます。そういえば衝撃の出会いの日、キャップに“ホールイン1”と書いてもらってた方がいたような....。
クラブハウス前は、関係者で大賑わいでした。ご家族、契約ウェア会社の関係者、そしてコーチの辻村プロ。赤堀プロは、取材にも応じていましたが、ゴルフ場では硬派な赤堀プロらしく淡々とした表情でした。むしろ、辻村コーチが一番うれしそうで、キャディさんとハイタッチで握手するなど、テンションあげあげでした。
これで、予選通過は8勝6敗。中京BS以降は、8勝2敗です。とてもメジャーのセッティングでのプレートは思えないくらい本当にすばらしいゴルフでした。
今日から2日間夏休みを取りました。ただ、日曜日は夜から仕事が入ってるので、3連休です。
キングフィールズゴルフクラブ....千葉県市原市にありますが、大学時代4年間住んだ街です。住んでいた八幡宿駅の一つ先、五井駅からギャラリーバスに乗りました。この辺はお庭でしたが、あれから20年、すっかり町並みも変わりました。ちなみに、何の因果か、妹の旦那は五井の出身です。
今週は、赤堀プロONLYの予定ですが、サロンパス以外のメジャー大会で、赤堀プロを応援するのは、初めてです。
[No.10/Par5]
打ち下ろしながら、いきなり270yかっ飛ばしました。今日の赤堀プロ、いつも以上に落ち着いて見えます。
2打目もフェアウェイをキープしますが、3打目はグリーンに乗らずカラー。パター背寄せて、無難にパー発進。
[No.11/Par3]
ピン左6~7mにつけますが、バーディーならず。
[No.12/Par4]
ティーショットがややプッシュアウトで、右ラフへ。深いラフに沈み、ウェッジを持ちましたが、ヘッドが入らず、ほとんどチョロ状態。それでも、フェアウェイに出ましたが、ボギー。
[No.13/Par4]
ティーショットがやや左に出て、クロスバンカーへ。2打目は少し当たりが薄く左手前のガードバンカーへ。バンカーショットをきれいに寄せてパーセーブ。
[No.14/Par4]
フェアウェイからの2打目をピン奥2mにつけましたが、バーディーならず。
[No.15/Par4]
ティーショットは、右から戻りきらずラフへ。2打目も距離が出せず、ボギー。
[No.16/Par3]
ピン左2mにナイスオンで、今日初バーディー!
[No.17/Par5]
ティーショットは、打ち下ろしながら260y。アイアンでレイアップして、グリーンエッジまで99y。3打目がグリーンエッジで止まり、寄せワンでパー。
[No.18/Par4]
やや右に出てように見えましたが、池を越えてFWベストポジションへ。2打目をピン奥4mにつけるもパー。
[No.1/Par4]
またしても265yのビッグドライブ。フロントエッジまで残り100yから、ピン手前3mにつけるも、パー。
[No.2/Par5]
ティーショットは245y飛ばすも、2打目を右ラフに入れ逆にピンチ。なんとかグリーンに乗せて、パーセーブ。
[No.3/Par3]
左目に切られたピンに対し、グリーン右端に1オン。20m近くある距離を沈めてナイスバーディー!珍しく赤堀プロがガッツポーズを見せました。これで、イーブンです。
[No.4/Par4]
ナイスショットに見えたティーショットは、左のラフへ。ここから信じられない悲劇が始まりました。このラフ、とにかくウェッジで打ってもフェアウェイまで出ない!
結局、フェアウェイン出るまでに、4つ打ちました。結局、6オンのダブルパー。ゴルフって怖いです。
[No.5/Par3]
ピン左2~3mにオンするもパー。ここで、前の組との間隔が開き、“ヒットエンドラン”に。ちょっと、リズムが狂います。
[No.6/Par5]
2打目がラフに捕まり、3打目は、グリーン左手前のラフへ。アプローチは、カップに入りかけましたが、ピンにはじかれてパー。
[No.7/Par4]
ナイスショットに見えたティーショットは、右のラフへ入り、なんとかグリーン手前に乗せるも、最初のパットがショートし、3パットのボギー。
[No.8/Par4]
ピン手前5~6mにつけるもパー。
[No.9/Par4]
ティーショットが右のラフに捕まり、またも出すだけ。3打目をピン手前につけますが、パーパット決まらずボギー。
結局+6で、非常に厳しい状況となりました。4番ホールがせめてボギーならと思うと、応援してる側にとっても悔しいです。
2日目はチャンスを確実にものにしていってほしいですが、怪我には気をつけてほしいです。ラフで怪我する方も多いようですから。
今日は朝から本格的な雨、奇跡は起きませんでした。こんな台風記憶にありません。3日間試合が成立したこと自体が奇跡かもしれません。
今日は最終日ながら、IN/OUT分かれての2Wayスタートとなりました。付いた組は、赤堀奈々プロ&藤野オリエプロ&木戸愛プロ。スタートティーの手前で、赤堀プロと木戸プロが談笑していました。仙台つながりでしょうか?また、赤堀プロと藤野プも親しそうでした。こちらは静岡つながりでしょうか。しかも、赤堀プロと藤野プロは、初日も同組だったようです。そんなわけで、親しそうな3選手でした。
10番ロングホール、藤野プロ、木戸プロはバーディー発進でしたが、赤堀プロは、FWセンターでカジュアルウォーターハザードがあり、ドロップしたところ、ディポットに入るという不運もあってパー発進となりました。
12番ショートホール。ここで、雨が強くなり30分ほど中断がありましたが、無事に再開。この間、グリーン脇で、赤堀プロと藤野プロがしゃがみこんで、何やら会話してました。こういうシーンは非常に気になります。どんな会話だったんだろう???
その12番で、赤堀プロはティーショットを右手前に外しボギー先行となりました。さらに、15番ショートでもボギーとし、ショートホールでバーディーの多い赤堀プロには珍しい展開になりました。
13番ミドルホール、ティーショットが右ラフに捕まり、2打目の距離が出ず、奥から下り10m位のパーパットが残りました。しかし、これを完璧なタッチで沈め、ナイスパーセーブ!
さらに、14番でも同じ流れで、右から7mくらいのパーパットを残しましたが、これもラインを読み切って、連続のスーパーセーブ!
16番ロングホール、ここで盛り返したいところですが、ナイスショットだったティーショットの後の2打目、藤野プロのボールを打ってしまい誤球で2ペナ。これも珍しいシーンでした。
18番ミドルホール、またもティーショットが右のラフへ捕まりましたが、3打目のアプローチをピン手前につけてパーセーブ!
ボロボロになりそうな展開でしたが、ナイスパットで、なんとか踏みとどまりました。
1番ロングホール、FWセンターから打ったショットはグリーン右奥のカラーへ出てしまい、バーディーパットが3mほどオーバーしてボギー。後半もボギー先行となってしまいました。
3番ミドルホール、352yと短いながらも、左右のOBが効いておりリスクのあるホールです。
ここで、藤野プロのティーショットは右のOB杭に当たり、斜面のラフで止まりました。危ないところでしたが、なんとかセーフ。2打目は30yほどショートしましたが、これをチップインバーディー!
赤堀プロは、ピンの右7~8mからナイスバーディー!
木戸プロは、ベタピンでバーディー!ミドルホールでは珍しい3選手バーディーでした。
赤堀プロは、4番ショートホールでも、ピン左手前3~4mにつけてバーディー。ようやく乗ってきましたが、7番ミドルホールで、長めのバーディーパットを打ちすぎてボギーとしてしまいました。
最終9番ホール、ティーショットが左のラフに入り、2打目の距離が出せず、ピンまで70~80y残りましたが、ピン奥1mにつけてナイスパーセーブ。TODAY +4ながら、最後まで粘り強いゴルフでした。
みずなみカントリークラブは、フェアウェイの平坦なところが少なく、正確なティーショットが必要な上に、長く伸びたラフが雨で重くなり、女性の力ではとても距離が出せない。そんな状況でしたが、誤球を除けば+2でしたので、まずまずのラウンドではなかったかと思います。
特にパットが打ち切れており、長いパットをたくさん沈めていました。この雨の中で、あれだけ入った選手は他にいないのではないかと思います。こんな記録は継続できませんが、おそらく、この日カップインしたパットの距離を合計すると、間違いなく一位ではないかと思います。
スタート前に、赤堀プロからハンカチをいただきました。そして、ラウンド後には、噂の“jD”をいただきました。
それと、ギャラリープラザで、ウェアが安かったので、バイザーとウェアを買ってみました。
今日も雨が降ったり止んだり。傘をさしたり閉じたり、時には横風を伴って強くなり、レインウェアを着用したり、選手泣かせの一日でした。
2日目は、赤堀奈々プロ&リエスドプロ&山本薫里プロの組を観戦しました。赤堀プロの組に付いたのは日医工以来で、2ヶ月ぶりです。中京BS以来、予選落ちは2回だけで安定してきている赤堀プロですので、どんなプレーが見られるか楽しみです。
今年に入り、パットがショートすることが多くなった赤堀プロでしたが、前半はパットが打ち切れていました。バーディーパットはしっかりとカップまで届き、微妙な距離が残っても、しっかりと沈め、パーを重ねていきました。
6番ミドルホールで、ボギーを打ちましたが、8番ショートホールで、ピンそばにつけてバーディーを奪い、前半はイーブンで折り返しました。
後半に入ると、打ち切れていたパットがショートするシーンが増えました。バーディーがとれそうでとれない、そんなラウンドでした。
そして距離に長い421Yの17番ミドルホールで、ティーショットが引っかかり、OBゾーンまで10mくらいの左のラフへ入り、木がスタイミーになってグリーンが狙えない状況となりました。インテンショナルにフックをかけようとしたショットに見えましたが、捕まりきれずピンまで60~70yの右ファーストカットにボールが止まりました。3打目のアプローチはピン手前3mくらいに寄せましたが、パーパットがやや弱めで、ボギーとしてしまいました。
結局、+1でしたが、17番を除けばティーショットは殆どフェアウェイか、ラフに入ってもフェアウェイから転がってラフに入る程度で、安定感がありました。パーオン率も高く、グリーンを外してもパターで打てる程度でした。
逆に言えば、60代で回ってもおかしくないくらいのプレーでした。パーオン率とリカバリ率が50位以内に入ってきてますので、ボギーを減らしてパーセーブ率を上げれば、常連的にベスト20に入れる気がします。本来パターの上手な選手なので、平均パット数が良くなれば、自ずとそうなるのではないかと思います。
さて、でっかいくせにウジウジした台風の影響で開催が危ぶまれた本大会ですが、2日目までは何とか許容範囲で収まってますが、いよいよ明日はやばそうです。レインウェアを着なくてすむ程度で終わって欲しいのですが、無理かなあ.....。
2005年以来6年ぶりに来ました“みずなみカントリークラブ”。前回来たときは、初の遠征観戦ということもあり、遠い~~~って印象でしたが、遠征になれた今、もっと楽かなあと思いましたが、やはり遠かったです。
距離は400kmくらいですが、兵庫県と変わらない感じがしました。東名に比べて、上信越道→中央道のルートが、風景の変化が少ないからでしょうか・・・それにしても、長野県が広すぎです。
前回は初日のみの日帰りでしたが、今回は3日間の予定です。ただ、台風および雨が心配です。
まずは初日、茂木宏美プロ&横峯さくらプロ&飯島茜プロの組に付いてみました。
夏休み明けの平日ということで、組み合わせの割には空いており、観戦しやすい状況でした。
スタートホール...横峯プロがいきなりのベタピンバーディーで始まりました。
無難な立ち上がりだった茂木プロは、3番ミドルの第2打がフックしてOBとしてしまい、18番でバーディーを取ったものの、+1で折り返しました。
後半、横峯プロが10番で2オンを狙い結果バーディー、飯島プロはアイアンで2オンを狙いましたが、、ナント、トップ。目地らしいシーンでした。珍しいといえば、前半に横峯プロのシャンクがありました。横峯プロは、スコアはまとめているものの、心なしか元気がない感じがしました。体調が優れないのでしょうか?
茂木プロも、アプローチを寄せた後にショートパットを外すなど、らしくないシーンが2つありました。結局、最終ホールでバーディーを取ったものの、+2で初日を終えました。
明日は、今日以上に天気が心配です。奇跡起きないかなあ。。。
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