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2011年9月13日 (火)

第44回日本女子プロゴルフ選手権・最終日観戦

 ちょっと寝不足&疲れ気味なので、日曜日は休養....と思いましたが、2日目に赤堀プロの凄いプレーを魅せられ、行かないという選択肢は、すっかり無くなりました。
 これで、4日間で小山~市原間(130km)を3往復することとなりました。

 会場に着くと、いきなりのゲリラ豪雨に襲われ、さらに雷も伴って、2度の中断....約40分遅れのスタートとなりました。

[No.1 390Y/Par4] -(2)
打ち下ろしで、距離感が難しく、フェアウェイキープが難しいホールではありますが、赤堀プロは、この日もフェアウェイキープ。
しかし、前方の木がスターミーになるやや左足下がりのライからの2ndショットとなり、右からフックをかけたいところでしたが、ボールを捕まえきれず、グリーン右奥のオン。2パットでパー。

[No.2 522Y/Par5] -(2)
ティーショットが右ラフに捕まりましたが、7W(?)で無事に脱出し、グリーンまで残り112yの3打目をピン左1.5mにつけて逆にバーディーチャンス。しかし、やや強めのパットは抜けてしまってパー。

[No.3 202Y/Par3] -(2)
左目に打ち出したショットは、ナイスキックしてピン側によりピンの左手前4~5mへナイスオン。
バーディーパットは惜しくも決まらず、パー。

[No.4 405Y/Par4] △(2)
トラウマの4番ホール、3日間で+6ですが、最終日も右のラフへ捕まり、2打目は左のラフへ。3打目で乗せますが、パーパットはカップ左に切れてボギー。結局、このホールだけで、4日間トータル+7。

[No.5 170Y/Par3] -(2)
4番とは逆に2バーディー、得意のショートホール。ピン手前5mにナイスオンでしたが、バーディーパット決まらず。
常にカップオーバーの良い転がりを見せるパッティングですが、何故か入らない。徐々にフラストレーションが溜まっていきそうです。

[No.6 513Y/Par5] -(2)
しっかりとフェアウェイをキープし、パーオンに成功しますが、またも決まらず。

[No.7 360Y/Par4] -(2)
フェアウェイ左から、ピン右手前約10mに2オンし、2パットでパー。

[No.8 355Y/Par4] -(2)
こちらも2バーディーと相性の良いホール。
フェアウェイ右サイド、グリーンまで125Y前後の位置から、奥に切られたピンに対し、UTでピン右手前10m強の位置へオン。
無難に2パットでパー。

[No.9 393Y/Par4] □(2)
打ち上げで距離の長い難しいホールですが、ティーショットが引っかかり、左の斜面へ。2打目も引っかかり左ラフから脱出できず。
グリーンまでの約130Yの位置からの3打目は、グリーン右手前のラフへ。アプローチは2mほどショートし、パーパットも入らずダブルボギー。
ちなみに、同組の古閑プロも同じような形でダブルボギーでした。

[No.10 574Y/Par5] -(2)
私が見たスタートホールのショットで、初めてフェアウェイを外し、右ラフへ。ただし、ショットは悪くありませんでした。
2打目は逆に左のラフへ。3打目をグリーン手前に乗せるも、バーディーパットは1mほどショートし、パー。

[No.11 201Y/Par3] -(2)
ピン手前5mにナイスオンするも、バーディーならず。
このホールは、1,2,4日共にバーディー逃しでした。

[No.12 398Y/Par4] -(2)
相性の良くないこのホールですが、ティーショットは右のファーストカットに止まり、ピン手前5~6mにナイスオン。
しかし、これもバーディーならず。

[No.13 396Y/Par4] -(1)
左ファーストカットからの2打目は、グリーン手前のラフへ。アプローチは1.2mほどオーバーしましたが、返しのパットを入れてパーセーブ。

[No.14 375Y/Par4] △(2)
フェアウェイ右、残り140Y弱から、グリーン右手前のラフへ。アプローチは、3mほどショートし、ボギー。
初めて、ラフに捕まらなかったホールでのボギーかもしれません。

[No.15 379Y/Par4] ○(1)
フェアウェイセンターから、グリーンまで約135Yの2打目はピン奥1mへナイスオン。きっちり決めてようやく初バーディー。
ここで、ラフに苦しんだ古閑プロは、グリーン奥のカラーから、第4打目のアプローチをウェッジで見事にチップイン!
普通の選手ならパターを持つところですが、さすが古閑プロです。

[No.16 160Y/Par3] -(2)
ピン右やや奥目7m前後にオンしましたが、2パットでパー。

[No.17 527Y/Par5] -(2)
ティーショットは捕まらず右のラフへ。2打目は左のラフへ入り、3打目はピン奥5mへオン。
バーディーパットは、1.5mほどショートし、パー。

[No.18 380Y/Par4] △(2)
17番とは逆にティーショットが捕まりすぎて左のラフへ。2打目はグリーン奥のカラーへ。
奥からのアプローチは、2mほどショートし、パーパットもわずかにショートしてボギー。

カップの位置が難しく、入りそうで入らないパットが続くうちに、距離感も合わなくなってしまったような感じでした。終盤のパターがショートしがちだったのが残念ですが、見事に17位タイでのフィニッシュでした。

かつては、予選落ちしても次につながりそうなゴルフで、次の試合が楽しみでしたが、今回は、本当の意味で楽しみです。予想より長い期間がかかりましたが、遂にここまで来たかという感じです。残り試合も少なくなってきましたが、シード獲得目指して頑張ってほしいと思います。

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