43rd 日本女子オープン・初日観戦
今週は、土曜日にコンペが入っていること、祖母の見舞いにも行かなければならないこと、金曜日は休めないことなどで、初日だけ観戦することにしました。
茂木プロのケガは、まだ治らずで、今週も欠場です。ただ、無理せずに、本当に良くなってから復帰して欲しいです。
そして、予選会では、赤堀プロも、三井プロも通らずで、本命無き大会となりましたが、自宅から1時間で行けることと、もうひとり、応援してるプロが出てました、しかも、予選会トップ通過で......2007年1月に、沖縄でお世話になった、西川みさとプロです。一昨年の廣済堂以来のレギュラーツアーでしょうか?
先週は、傘をさすこともなく、奇跡的に天気が持ちましたが、今日は、ダメでした。
西川みさとプロの組は、トップスタートでした。同じ組に、中村香織プロと、アマチュア(大学生)の大堀薫選手がいました。
はっきり言って、スタートから、グズグズでした。みさとプロは、ナイスアプローチも、ショートパットが決まらず△。大堀@は□。その後も、みさとプロは、パーオンできずに、5番までに+3となりました。
大堀@は、7番を終えて+7。中村香織プロも、+6。しかも、OBなどのペナルティーは一切無しで、中村プロにいたっては、50yのアプローチをショートして、そのアプローチも失敗するなどで、素でのダボや、トリが続出でした。中村香織プロについては、今年好調なので、どんなゴルフをするのか、ちょっと楽しみにしてましたが、ティーショットは、220yくらい。アプローチの距離感イマイチ。2m以上のパットは全く入らずで、ガッカリでした。
@大堀選手は、正直の所、Data Not Found.でしたが、序盤こそ乱調ながら、8番以降で4つの○を奪うなど、出入りはあるものの、最もアグレッシブなプレーでした。
そして、みさとプロ.....フロント9は、ミドルホールのパーオンが無し....18ホール中でも、7~8回くらいだと思いますが、寄せるアプローチは、雨にもかかわらず、バンカーも含めて、50y以内からのアプローチは、殆どが2m以内。グリーン周りからのアプローチは、全て1.5m以内でした。
ただ、2m以内のパットを外すシーンが何回かあり、ボギーは殆どそれでした。他にも、決定的なバーディーチャンスがあったので、ちょっともったいないラウンドでもありました。
ラウンド後、ボールを戴きました。ただ、名前が入ってなかったので、サインを入れてもらいました。
↓
ちなみに、↑このパンフレット、欠場している茂木プロのプロフィールが載ってました。
ちなみに、ハンカチは渡されていないそうです。女子オープンは、JGA管轄だからかもしれません。
次に、有村プロの組を上がりの2ホールだけ観戦しましたが、アマチュアの柏原明日架選手は、飛距離が、有村プロより出てました。まだ、中学生だそうです。
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