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2010年7月11日 (日)

NANA PRINCESS CUP (^_^)

 北の大地にて、まずは、ステップアップツアーの観戦です。
 実は、ステップアップツアー初観戦です。
 本当は、赤堀プロの明治チョコ出場を見込んで、北海道を決めてましたが、今年は残念ながら出場できなかったので、急遽、プランを変更しました。タイトルは、書き間違えではなく、私の気持ち?(笑)

F1040110

 ステップの試合は、大会によって、観戦できたりできなかったり、観戦できるコースの範囲が異なります。
今回は、入場料無料、観戦できるのは、クラブハウス周辺のホール(1,4,10番ティーと、9,18番グリーン)のみです。
 赤堀プロの組は、なんと!三井プロも一緒という、私自身は初めて見る夢の組み合わせです。まさか、ここで“女子プロ会屈指の癒し系コンビ”が見られるとは思いませんでした。

 残念ながら、スタートホールには、10分ほどの差で間に合いませんでしたので、4番ホールからの観戦となりました。
 しかし、困ったのは、レギュラーツアーと違い、ゲームの進行状況が見えない。。。キャディさんは、ハウスキャディが一人つくだけで、キャリングボードもキャディポンチョの選手名もないので、どの組がプレーしているかわかりにくい。そして、選手の名前はある程度聞いたことはあるものの、名前と顔が一致しない選手が多いので、どの組がプレーしてるかがわからない。。。救いは、前の組に久保樹乃プロがいることでした。

 4番ティーへ向かう林の中の下り坂を降りてくるのが、久保プロか...と林の中を見上げていると、見慣れたシルエットが.....。「あの選手かな?」と思ったときはだいたい違ってます。お目当ての選手は、見た瞬間に確信が持てます。そして、30mくらい離れてましたが、その姿は間違いなく赤堀プロでした。坂道を下りる途中で、こちらを見た瞬間、足を止めて、「おっ!」という感じでのけぞるようなリアクション....赤堀プロも確信したようです。(^_^)
 お互いに、笑顔で会釈をした後、ティーに上がる前に、笑顔で「あれっ?」と赤堀プロ、もうこれだけで、北海道に来た甲斐がありました。(^_^)
 一方、三井プロは下向き加減で歩いていたので、目を合わせることができず、ステップとはいえ、試合中なので、こちらから声をかけるのも良くないので、結局ご挨拶できずでした。
 ティーショットを終え、ティーを下りていく途中で、半身になって、こちらに向かってお辞儀をしたあと、三井プロと談笑しながら、セカンド地点へ向かっていきました。

 9番グリーン。ついて回っているとあっという間の9ホールですが、待っていると、ハーフが非常に長く感じます。スコアの状況も全くわかりません。
 18番と9番を行き来しながら観戦しているうちに、ようやく赤堀プロの組になりました。ティーショットは、フェアウェイ右を捕らえ、ピンをデッドに狙ったセカンドショットは、ピンそばに落ちて、ピン奥4~5mに止まりました。奥からのバーディーパットは、カップに届く前に赤堀プロが歩き出したので、外れたかと思いましたが、きれいにカップイン、グリーン上は2ホールだけという数少ない観戦ホールでしたが、難しい9番ホールで、ナイスバーディーを見せてくれました。
 三井プロは、2オンするも、1stパットを打ちすぎて、3パットボギーでした。スコアラーが本部にスコアを伝えるのを立ち聞きしたところ、三井プロは1オーバー、赤堀プロは、1アンダーでした。

 10番ホール、ティーショットを見た後は、2時間の空き時間...寝てないので眠くてたまりませんでしたが、18番で赤堀プロの組を迎えると、すっきり目が覚めました。後半は、お二人とも、1アンダーだったようです。
 そして、上がってくる選手たちに「お疲れ様でした」を声をかけると、ようやく三井プロに気づいてもらえました。

 クラブハウスにも入れるので、終了後に、ちょっとだけ話もできました。ちょうどお二人一緒でしたので、これもラッキー。セントクリストファーのウェアを着ていったので、その辺もしっかりと、突っ込んでいただけました。(^_^)

 ちなみに、三井プロは、イーブンで、10位タイ。赤堀プロは、-2で昨日の17位タイから、5位タイに順位を上げました。
 優勝は、先日レギュラーツアーでも優勝戦線に加わっていた、アマチュアの高橋恵選手が、プレーオフの末、優勝したようです。まだ中学生なので、これは藍ちゃん以来の逸材登場かもしれません。

 いや~、初日にして北海道を満喫してしまった感じです。 

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コメント

で、赤堀プロには、何を差し入れたんですか?

気になる~♪

ん?
差し入れたのは日医工のときで、沖縄の写真っすよ。ぽんたくさんからもらったやつもブレンドして、いつものように、ラベル作って。(^_^)
あと、ティーショットの写真と四人で撮った写真をA4サイズでパウチッコして渡しました。

まっち~さんも以前書いておられましたが、川原由維のマナーの悪さと言うか、性格の悪さには閉口しました。
本日明治チョコレートカップの18番イ・ジウがパッッティングラインを読んでいて、パッティングに入るまでイ・ジウの近くで、パターを使って素振りを、それもビュンビュンおこなっていました。
次のショットがドライバーならいざ知らず、次はパターを打つのに、パターの素振りならまだわかりますが
本当にただの妨害工作ですね。
またパッティングに入ってもイ・ジウの目に入るところに立ったままで・・・・あまりにも見ていて露骨な妨害ですね。
また最後もイ・ジウがお先をしようとしたところをまたまた、自分が先に打つと言う感じで注文を付け、それにボールマークの移動をさせて、なんとかイ・ジウに動揺させパットのミスを誘い、単独3位から2位タイに入りたかったのでしょうが、あまりに露骨で見ていて気分が悪くなりました。

せっかく応援してる不動さんが優勝したのに川原由維のおかげで台無しです

このことを試合を見ていた方の何人がわかっていたのでしょうかね

まっち~さんの言うとおりもう一度マナーから勉強して欲しいですね

マナーは大切さん:
書き込みありがとうございます。
不動プロのファンの方ですか。優勝おめでとうございます。

川原プロは、相変わらずでしたか....。
帰宅後、テレビで見たのですが、不動プロのウィニングパットの時に、不動プロの正面にいた川原プロのハウスキャディさんが、突然動いたのがテレビに映りました。よく見ると、スウィングに入る瞬間に、川原プロがキャディさんにクラブを手渡す動作をしていました。それで、キャディさんが慌てて動いてしまったという感じです。
あのパット、入って本当によかったと思います。

日医工初日のドライビングレンジでご対面した時ものけぞりリアクションされたのでおいらものけぞりながら挨拶してしまいました(^_^;)

ごるごるさん:
 次は、リアクション用のネタを考えておきますか。(^_^)

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