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2010年3月 5日 (金)

アコーディア・プロアマチャリティートーナメント(おまけ)

 沖縄でゴルフを満喫し、未だに社会復帰が完全にはできてません。

 表彰式の席で、すぐ隣りに原江里菜プロがいたにもかかわらず、(満足感のあまり)サインをもらい忘れてました。「あ、忘れてた」と気付いたのは、既に翌日でした。(^_^;)

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 貴重な一日を無駄にしないためにも、もう一度、レッスンの復習をしておきたいと思います。

★ショット編

 アドレスの時に、下半身を締め付けているため、体重移動がしにくくなっている。
  → がに股気味に、ゆったりと構える。

 過去に、アイアンでトップばかりしていた時期がありましたが、あの時も、体重移動ができていないことが原因でした。今回は、自分でも、体重移動ができていないという実感がありました。ゴルフフェアのトークショーで、高橋勝成プロが、「体の回転で打つと、体重移動ができなくなる。」「回転で打てるのは、ドライバーだけ。」と言われてましたので、その辺を注意したのですが、なかなかうまく行きませんでした。
 プロアマのスタート前に、赤堀プロには、「ミドルアイアンの調子が悪いので、レッスンお願いします」とだけお願いして、スタートしました。体重移動が上手くできないとかは特に伝えてませんでしたが、2~3ホール回ったところで、「1点だけ、アドレスを直せば良くなると思います」と、ズバリ!前述のアドバイスを戴きました。

 考えてみれば、ウェッジでのコントロールショットは、比較的きれいに、ショットが打てていますが、これは、最初から左足に体重を載せているためだと思われます。そして、クロスバンカーで、比較的良いショットが出るのも同じ理由のようです。

 ドライバーも、日によって、調子がまちまちでしたが、やはり、しっくり来てませんでした。アイアンほど悪くなかったのは、高橋プロの言う「回転で打てるのは、ドライバーだけ」という言葉が当てはまってるのではないかと思います。赤堀プロのアドバイス以降は、ティーショットのブレは許容範囲になりました。

★ピンまで30yくらいのバンカーショット編

 クリーンに打って距離を合わせるよりも、エクスプロージョンで、フルスイングの方が、ミスが少ない。(堅いバンカーでは、クリーンショットでも良いが、それ以外は、ダフリやトップが出やすい。)

 かつては、バンカー恐怖症でしたが、最近は、苦手意識はなくなってきました。でも、どうしても、距離のあるバンカーで、ショートすることが多く、今回も、スタートホールでいきなりやってしまいました。
 アドバイスの後は、バンカーは、何度か打ちましたが、距離がなかったので、無難に脱出できましたが、距離のあるバンカーは、まだ打っていないので、機会があったら、試してみたいと思います。

★アプローチ編

 ハンドファーストに構えたときに、グリップ(手)の位置が、左に行きすぎている。
  → 手の位置は、常に、体の真ん中に合わせて、クラブヘッドをボールに対してセットすると、ダフリが出なくなる。

 付け加えて、「そうすれば、こんなに簡単に打てます」と実演してくれました。更に「さくらちゃんは、特別ですけどね」と特例も語ってくれました。

 100が切れるようになった頃は、アプローチが超ヘタクソでしたが、2006年の新キャタピラー三菱レディースで、赤堀プロが多彩なアプローチで、パーを拾うのを見て、アプローチを練習するようになりました。
 そして、昨年、茂木プロからレッスンを受けて、更に真剣に練習しました。時々、ミスは出ますが、それなりに自信が持てるようになってきました。
 しかし、今回のスタートホールで、バーカーでミスった後のアプローチが、ライが悪かったこともありますが、少しダフったところを、赤堀プロはしっかりと見ていたようです。
 今後また、アプローチ練習に、はまりそうです。残り80yとかでの、スリークォーターショットの際も、同じクセがあるので、注意したいと思います。

★パター編

 インパクトからフォローで、手首が折れるため、引っかけのミスが出やすい。
  → 手首を固定して打つこと。グリップエンドを中心にストロークする必要はなく、バックスイング、フォロースルーで、軌道に沿って動かして良い。

 試合で、赤堀プロが下りのフックラインをねじ込むシーンを何度も見ました。私は、フックラインが苦手なので、アドバイスを受けたとき、なるほどと思いました。

 いろんなゴルフ雑誌を読んでも、あまり読んだことのないアドバイスばかりでした。そして、アドバイスの時、修正点だけではなく、最初に良い点を言った後に、アドバイスをくれます。もちろん、褒められると嬉しいので、やる気も出ます。そして、スイングを修正する際に、誤って、良かった部分まで直して逆に崩ししまうことを防ぐ効果もあると思います。
 練習場で、隣の打席でレッスンを受けているのを盗み聴きしたりすることがありますが、レベルの違いに驚きました。一戦で闘うツアープロは、教え方も一流のようです。

 本来なら、練習場に行って、早く練習したいところですが、クラブを次のゴルフ場に送ってしまったので、残念ながら、練習できません。
 明日はラウンドなので、早速、実践で試してみたいと思います。

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コメント

前から思ってたんですけど、
習ってすぐ直るっちゅう、
まっち~さんって結構すごい?

ガツさん:
 直るんですけど、しばらくすると、また別のところで調子を落とすんです....。(^_^;)

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