第42回日本女子オープン・最終日
茂木プロのスタートは、10:49でしたが、天王台駅前の駐車場に停めたいがために、早起きしたので、7:00に会場入りしました。
ギャラリープラザで、腹ごしらえをしたりしたものの、それでも時間があったので、久しぶりに日下部智子プロの組を観戦しました。7番ホールまで観戦しましたが、ティーショットはあまり良くないながらも、3バーディー/ノーボギーのプレーでした。これで、後半にティーショットの調子が戻ればと期待しましたが、後半は崩れてしまったようです。
残り試合も少なくなっているようですので、ちょっと残念です。今年こそは、シード権を獲得して欲しいです。
7番から、1番ホールに戻り、茂木プロのプレーを観戦しました。
フェアウェイが狭いこともありますが、ティーショットがラフに入ることが多かった茂木プロでしたが、チャンスをモノにし、6番を終えた時点で、2バーディー/ノーボギーと、爆発を予感させました。
[No.7] 393Y/Par4
ティーショットがアゴの高いクロスバンカーに捕まり、2打目は、100yほど出すだけ。3打目は、突っ込みきれずに、ボギーとしてしまいました。
[No.8] 418Y/Par4
距離の長い8番ホールを前に、7番はイヤなボギーでしたが、逆にその8番で、残り150y地点に、完ぺきなティーショットを放ち、バーディーを奪いました。
[No.9] 400Y/Par4
歓びもつかの間、またしても、ティーショットがアゴの高いクロスバンカーに捕まり、ピンチを迎えました。そして、7番と同じように、ショートアイアンで出すだけ。
しかし、残り70~80Yの3打目で、ピン奥に落ちたボールは、バックスピンでピン手前1mへナイスオン!茂木プロらしい、ナイスパーセーブでした。
後半に入ると、アイアンが切れ始め、再三バーディーチャンスを迎えますが、逆に3~4m以内のパットが決まらず、なかなかバーディーが奪えませんでした。
[No.15] 485Y/Par5
ティーショットが右のラフ、2打目もラフ、そして3打目は、何とグリーンオーバー。ロングホールで、ボギーが出てしまいました。
[No.17] 535Y/Par5
ティーショットはラフでしたが、2打目をFWに運び、3打目をピン手前3mにつけて、遂にバーディーを奪いました。
[No.18] 377Y/Par4
初日に、テレビにも映ったスーパーショットで、バーディーを奪ったホールでしたが、「2度あることは3度ある。」一体、誰が言ったのでしょうか? またしても、ティーショットをアゴの高いバンカーに入れてしまいました。そして、ショートアイアンで出すだけ。
そして、3打目....残り約70yをピン左1.5mにつけるナイスアプローチ! またしてもスーパーセーブかと思ったその時でした.....。
一つ後ろの組から、疫病神が....。イヤな予感がしました。そして、その予感は的中しました。バック9を象徴するかのようなボギーでした。
結局、TODAY -1。一時は、ベスト10も期待されましたが、TOTAL -2で15位タイでした。
微妙な結末でしたが、終了後の茂木プロの表情が明るかったので、少し安心しました。
次は、いよいよSANKYOです。ショットとパットがかみ合えば面白そうですが、毎週、爆発的なスコアを叩き出す選手がいるので、-12あたりまで行かれると、ちょっと厳しいです。特に、上位の3選手は、眠っててくれないかなあ.....。
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