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2009年9月

2009年9月27日 (日)

第37回 ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン

 シルバーウィークの東海&関西遠征から中3日、今度は真逆の東北遠征です。

 まずは、初日のテレビ中継から、感想を一言....日テレダメじゃん!Σ ̄□ ̄X)

 どうしてこーゆーことするかなあ.....2~3組しか映ってないじゃないすか!
 お話しになりません。

[2日目・生観戦]

 毎年恒例の利府遠征。アップダウンがキツイので、観戦しにくいという声が多いようですが、個人的には好きなコースです。キツイのは同感ですが、カップ位置が見えるホールが殆どなのと、コースを見ていて、「回ってみたい」と思えるコースです。実際、1度回ってますが、また是非ラウンドしてみたいと思います。

 で、赤堀奈々プロのスタート時刻が、7:39。茂木宏美プロのスタート時刻が、9:54。というわけで、まずは、10番2組目スタートの赤堀プロにつきました。
 元々、所属コースだった赤堀プロでしたが、初日+3と苦労していました。この日は、INスタートの前半、我慢してピンチをしのぎ、チャンスをモノにして、バーディーが先行しましたが、中盤以降、バーディーがなく、あと2ホールパーで乗り切れば予選通過できたはずだった8番ロングホールで、ティーショットをフェアウェイに置きながら、2打目を右のラフに生えた木の枝に当たるミスショット。さらに、3打目は深いラフに食われ、痛恨のミスショット。結局このホールをダブルボギーとしてしまい、予選通過はなりませんでした。
 ティーショットはまずまず。アプローチは多彩で引き出しが多く、パターは微妙な距離をしっかり沈め、ショートパットを外すこともありません。ただ、バンカーショットが寄らないのと、フェアウェイウッドがぶれるので、ロングホールでスコアを伸ばせないのが辛いところです。
 思い出の地での予選落ちは、かなり凹んだのではないかと思われます。来年、リベンジするためにも、最低でもQT上位に入る必要がありますので、気を取り直して、次のSANKYOに臨んで欲しいと思います。

 続いて、茂木プロの方ですが、バギー先行後、我慢を重ね、13番で遂に初バーディー。同組の中島真弓プロ&新崎弥生プロと共に、スコアは伸びないながらも、堅実で、崩れないゴルフを続けていました。そして、気持ちよくホールアウトして、最終日につなげたかったところでしたが、18番で落とし穴がありました。
 ティーショットを左に曲げ、ボールはカートパスに落ち、20y近く、坂道で戻ってしまいました。結局、このホールをボギーとしてしまい、初日の3位タイから、6位タイに順位を落としてしまいました。

 この日は、一つ前の組がエライ盛り上がりようでした。その話題の主は、我々仲間たちの間で噂の”スーパー智恵ちゃん”。15番でTODAY -8....おいおいおい、半分以上バーディーじゃん。(^_^;) 結局、最終ホールを落としましたが、一気に単独首位に立ちました。

[最終日・生観戦]

 茂木プロ&(前日に続いて)新崎プロ&飯田マリアプロ.....またまたびみょ~な組み合わせです。殆どのギャラリーは、(言うまでもなく)2つ後ろの最終組に付いてました。
 2日目同様に、パーを重ねましたが、最終日は8番でベタピンバーディー。バーディーが先行しました。9番をボギーとしてしまいましたが、戻ってきた必殺の”スライスライン”を沈めまくって、-5まで伸ばしましたが、難しい16番をボギーとし、-4でホールアウトしました。欲しいパット&アプローチもたくさんありました。しかし、ほんのわずか届かずでした。
 前半は、ショットの距離感が合いながら、左右にぶれていました。後半は、ピン筋に行ってましたが、とにかくグリーンが堅い! 17番では、手前のカラーに落ちたボールが、グリーン奥のラフの生え際まで行ってしまいました。ただ、調子は上り調子であることは、間違いなさそうです。SANKYOまで、あと2週間です。

 ラウンド後、大会オリジナルのボールにサインをいただきました。

 優勝は、有村プロ。今年4勝目です。勝った瞬間から号泣する有村プロ。優勝インタビューは、感動しました。
 横峯さくらプロが、最終ホールで2オンし、バーディーを取ったので、並んでいた茂木プロは、4位タイとなりました。

Pic_0023

 終了後、有村プロの優勝サイン会に並んでみました。日付は残念ながら入れてもらえませんでした。係員から、「うしろがつかえてるので、日付はダメです」だって。
 茂木プロは、お願いするまでもなく、「強は27日でしたっけ?」と確認しながら、日付を入れてくださいました。感謝感謝です。

 帰ってから、録画していたビデオ検証をおこないました。ん~、むかつく!

20090927221655

2009年9月25日 (金)

人間ドック

 この時期になると、人間ドックの季節。バリュームだけは、何とかして欲しいっす。

 バリュームが.....まだ残ってるような、イヤな感じです。

 う~~~~、きもい。

2009年9月23日 (水)

シルバーウィーク(総括)

 久しぶりに”ゴルフ三昧”の大型連休でした。ちょっと、ふり返ってみたいと思います。

[マンシングウェアレディース観戦]

 私も悪友も前日の仕事でハマったのが全てでした。出遅れたために、渋滞の影響を直撃! しかも、静岡に入ってから、断続的な渋滞で、抜けては渋滞の連続でした。事故も何カ所かありました。ETC効果は有り難いのですが、日頃運転しない方は、本当に気をつけて欲しいです。特に、ペーパードライバーの長距離運転は、勘弁して欲しいです。

 渋滞のおかげで、三井プロのプレーを4ホール見ただけ。でも、ある意味これが、寝不足の体には、良かったのかも知れません。
 結局、この日は、ラウンド観戦というよりも、ドライビングコンテストの見物となってしまいました。ドラコンの方は、アメリカQT挑戦中の三塚優子プロはもちろん、福嶋晃子プロ、横峯さくらプロ、藤田幸希プロ、T.ダーディンプロなどの飛ばし屋が不在。森田理香子プロは、ラフ。藤本麻子プロも不発で、馬場ゆかりプロが1位に輝きました。
 司会を藤井かすみプロに、時折天沼知恵子プロが絡みながらの進行でしたが、下ネタが入ってしまうなど、ちょっと品がなかった感ありでした。

 最終日は、茂木プロのプレーを観戦しましたが、最後の2ホールさえなければ....という感じでしたが、随所に、茂木プロらしさも見られました。圧巻は、20mのバーディーパットで、2段グリーンの上から下に切られたカップ横にピタリとつけてのOKパー。正直、入ったかと思ったくらい、惜しいパットで、今使用しているパターが、自分のモノになってきた感じがあります。SANKYOが楽しみになってきました。

[関西ラウンド]

 自身初の関西ラウンドでした。花屋敷は、雨が心配されましたが、朝のうちは小雨が降っていましたが、ラウンドする頃には上がり、午後は晴れ間も見えました。

 調子の方は、.....良くなかったです。
 ドライバーは、良いショットと悪いショットが極端でした。まだブレがあるようです。
 ミドルアイアンは、バラバラで、時折いいショットもありましたが、ダフリが多く、何となく、疲れから来ている感じのブレ方でした。
 ショートアイアンは、ラフからのショットが、まだ距離感があいません。残り100yや80yで、ショートすることが多く、特に1番ホールで、9Iで谷越えに失敗したのが、ショックでした。

 パターは、まずまずでした。そして、最も良かったのが、アプローチでした。大きなミスはなく、特に、グリーン周りからは、ほぼ”寄せワン”できました。
 一番ショットは、ザ・カントリークラブの15番ショートホールで、ティーショットを引っかけて、グリーン左奥のカートパス奥側のベアグラウンドに生えた苔の上からのアプローチでした。距離は、グリーンまで15y。ピンまで約20yでした。少しフェースを開き気味にして、左肘をやや抜くようにして打ったボールは、カラーに落ちて、ピンの左側1.5mへつけて、真っ直ぐなラインが残ったことも幸いして、パーセーブに成功しました。

[帰り道]

 帰り道も渋滞.....想定の範囲内でしたが、花屋敷を出て、関東に戻るまでに、10時間かかりました。往路は、南愛知までで10時間。おかげで、往復の車内において、ルーキーズ・全11話を見ることができました。(^_^)

 最近、ちょっと疲れ気味なので、少し、休みたいところですが......9月下旬から10月いっぱいは、かなり忙しそうです。(^_^;)

2009年9月22日 (火)

バックホ〜ム!

これから、関東に向かいます。
 
 
Uターンラッシュが怖いです。
 
 

花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース

花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース

遂に、ここまで来てしまいました。(^-^)v
 
シルバーウィーク最後のイベントです。
 
何箇所かに横峯さくらプロと、諸見里しのぶプロの飛距離が出てました。
 
 
ティーの位置が前だったり、後ろだったりなので、直接は比べられませんが、前から打つと、しのぶ超えはできますが、それでもさくら超えはできませんでした。
う〜む、さくらプロ恐るべし。(-_-)
 
 
 
食事は朝・昼とも美味しかったです。お風呂は、シャワーが個室っぽく区切られていたり、サウナもあり、快適でした。
 
 
コースは、さすがに難しく、ゴルフが“M”の私には、クセになりそうなコースでした。
 
 
で、結果の方は、49/46で、95。撃沈でした。(/_;)
ドライバーが良かったり、悪かったり、ミドルアイアンが良かったり、悪かったり、特に、ラフからのショットがダメダメでした。
 
来年、また出直してきます....。

2009年9月21日 (月)

ピンチ!

明日は雨らしいです。


せっかくここまで来たのに、むかつく〜。
Σ( ̄□ ̄)!

まっち〜軍団さらに西へ(^^ ゞ

滋賀からさらに兵庫に向かってます。(^-^)


しかし、またまた渋滞に巻き込まれました。事故渋滞でした。
ざけんなよ〜。
Σ( ̄□ ̄)!


今夜は、三田に宿泊して、明日は、初の兵庫ラウンドです。

ザ・カントリークラブ

ザ・カントリークラブ
ザ・カントリークラブ

リゾートトラストレディス観戦でもらったコース視察プレー券を使って、「ザ・カントリークラブ」で、悪友&超悪友&迷友とラウンドしてきました。この四人でのラウンドは久しぶりです。
 
 
コースの所々に、こんなプレートが埋め込んでありました。
 
 
 
 
意気込んで、遠くまで来ましたが、結果は、ミドルで9を2回も叩いて、50/44で、94。撃沈でした。
 
 
 
ちなみに、来年のリゾトラは、軽井沢なので、私も来年は、軽井沢でラウンドしたいと思います。(^-^)v
 
 

寝不足(-_-)zzz

夜中に、仕事の電話で起こされました。

2:00頃から、4:00過ぎまで、断続的に3回ほど。


なんか体がふらついてます。
悪友のが写ったか?(/_;)


これから、ラウンド行ってきます。

2009年9月20日 (日)

伊賀

忍者の町に....こんな飲み屋がありました。
”仕事人”
リゾトラの時は、まだオープンしてませんでした。
オープン価格で、飲み物が、オール半額でした。

まっち〜軍団西へ(後編)

マンシング観戦を終え、三重県と滋賀県の県境付近へ向かっています。
さて、はたして、忍者は見つかるでしょうか?
 
 
 

40th マンシングウェアレディース・最終日

40th マンシングウェアレディース・最終日
昨日は、ほとんど観戦できませんでしたので、南愛知CCは、事実上の初観戦です。

今日は、いつもの通り茂木プロの組に付きましたが、ヨネックスから2週間開いたら、久しぶりに付いたような気がしました。

今日の茂木プロは、ショットがイマイチで、ミドルホールのパーオン率が低く、我慢を強いられましたが、アプローチとパターで、パーを拾い、チャンスをものにし、16番までは、3バーディー/ノーボギーで、−7まで伸ばしました。
しかし、17番でアプローチがオーバー、18番でカラーから3パットで連続ボギーとしてしまい、ちょっと後味の悪い結果となってしまいました。


今年初観戦の南愛知CCですが、とても観戦しにくいコースでした。
・ホール間のインターバルで、坂道付きで500m以上歩く箇所がある。
・フェアウェイの両側とも観戦できるホールは殆どない。
・ティーからグリーンまで行く間に、クロスウェイを渡らなければならないホールが殆ど。


たぶん、このコースでの観戦は、今回で最後になると思います。

40th マンシングウェアレディース・会場入り.....

 断続的に続く東名高速の大渋滞は、渋滞を抜けたかと思うと、また渋滞に填り、ほとんど快適な走行をする間もなく、ノロノロ運転を強いられました。

 こんなこともあろうかと持ち込んだのはDVD。2005年のマンシングのビデオ(会場は涼仙でしたが)を見終わってもまだまだ静岡。遂には連ドラの「Rookies」を見始め、豊橋に入った頃には、4話まで見終わってしまう状況でした。

 そんなこんなで、ギャラリー駐車場に着いたときには、既に13:30を回り、会場入りした時刻は、14:00でした。当然、茂木プロや赤堀プロの組は、既にホールアウトした後でした。

 それでも何とか三井プロの6~9番ホールだけは観ることができましたが、なんともストレスのたまる一日でした。

 夜は、宿泊先のビジネスホテルで、いつものように飲み会。部屋に戻り、シャワーを浴びると速攻ダウンでした。何しろ布団に入ったのは、9月18日(金)5:00に起床して以来、42時間ぶりでしたから。

 さて、そんなわけで、今日の最終日は、通常業務(?)です....。

2009年9月19日 (土)

渋滞中(-_-)zzz

渋滞中(-_-)zzz
まだ裾野を過ぎたばかりです。


まだまだ先は長いです。

スタンレーだったら良かったのに....

まっち〜軍団西へ(前編)

ちなみに、タイトルは「ウルトラ警備隊西へ」のパクリです。

22:00に家を出る予定でしたが、仕事が長引き、結局、出たのは、2:00 頃でした。

久しぶりに、悪友&超悪友&迷友がそろいました。
で、今、迷友の運転で首都高を走行中です。

まずは、愛知に向かいます。(^o^)

2009年9月13日 (日)

とりあえず練習

 今日は、やることいっぱいでした。

 午前中、軽く出勤して、午後に帰宅後に、車屋さんに行って、オイル交換。そして、クリーニング。

 で、昨日の不甲斐ない結果を受けて、練習場に行ってきました。が、2時間に渡ってアプローチを練習すると、もうヘロヘロ。 ショット練習は、ほとんど無しで切り上げることにしました。

 それにしても、いい天気でした。昨日の雨は何だったのでしょう? 人数が集まらずに、やむを得ず参加を辞退していただいた方の祟りか、それとも、前夜になって「行ける」と言い出した奴の怨念か、或いは、腰痛に襲われ、ハーフでリタイヤした人の涙雨か.....。
 来週の連休は、晴れ一色であることを願いたいです。

 女子プロ選手権の方は、諸見里プロが優勝し、混戦していた賞金女王争いは、夏の終わりと共に ”勝負あり!” という感じです。前半戦好調だった横峯プロは、昨年のイップスが、治ってなかった感じですね。本来、プレーの速い横峯プロでしたが、パッティングに関しては、アドレスが、異常に長くなっているようです。

 来週は、シルバーウィークなので、いろいろ企んでます。果たして、自分の体力がどこまで持つか、”耐久テスト”になりそうです。

軽井沢72北コース(2009.9.12)

 このところ、スコアがまとまっていたので、相性の良くない軽井沢に、リベンジに挑みました。ところが....

 全くのノーマークだった雨。高速に乗ったあたりから降り始めました。
 とりあえず、軽井沢72はドライビングレンジがないので、いつもの通り、「軽井沢ゴルフ練習場」で、体をほぐしてから、ゴルフ場入りしました。この練習場は、2月に放送された「いい旅・夢気分SP」で、諸見里プロ&佐伯プロが打っていた練習場です。

F1030013rensyu

 練習途中から、本降りになりました。テンションダウンです。

 で、結果もダウンでした。

IN △△△ □△△ △□△ 47(16PT)

OUT □■- □■- □□- 50(16PT)

 アプローチも、ショートアイアンでのコントロールショットも全然ダメでした。
 雨で、リズムが早くなっていることに気付いたときには、既に最終ホールでした。

 パーオンしたのは、その最終ホールだけでした。

 しかし.....それ以上に、雨の日のゴルフ(というか、お遊び)は、つまらんです。

 来週は、シルバーウィークなので、連休を利用して、西の方へ遠征を企んでます。でも、その前に、練習場で、アプローチの感覚をもう一度、確かめておきたいと思います。

 頼むから、降るなよ~~~。

2009年9月11日 (金)

100ヤード どうやって打ってるの?

 今週発売のパーゴルフの記事ですが、プロによって、全く違うんですね。

 私は、茂木プロや日下部プロと同じ“コントロール派”です。SWや、P/Sでフルショットすると、引っかけるので、PWのスリークォーターショットで攻めてます。高さはあまり意識してませんが、日下部プロに近いようです。

 フルショットだけだと、どうしても、間の距離が埋まらなくなってしまうので、クラブを短く握ったりする他に、最近は、ハーフショットや、スリークォーターショットを練習してます。

2009年9月 6日 (日)

赤城カントリー倶楽部(2009.9.5)

 今回は、私自身がプロデュースする”一応”会社のコンペです。

 2ヶ月ぶりの赤城ですが、トーナメントが近いこともあり、久しぶりのサブグリーンです。実は、今回で、今年5回目の赤城ですが、意外にもサブグリーンは、初めてです。

 ラフは、50mmなので、例年よりは短めです。グリーンは、9ft。うねったグリーンは、メイングリーンよりも難しいとも言われています。

 このところ好調なので、自己ベストを目標に乗り込みましたが、大きな不安材料が......前夜勃発した”シャンク”病です。
 朝のドライビングレンジで、打ったところ、出てしまいました。やはり、一晩寝ても治りませんでした。

 そんなわけで、”シャンク”の陰に怯えながらのラウンドとなり、自己ベストどころの話ではなくなってしまいました。

 スタート・1番ホールから山場は訪れました。
 唯一シャンクの恐れがないドライバーでのティーショットをFW真ん中に運ぶと、最近好調のPWでの100yショットが、ピン横2mへナイスオン!.....が、しかし、そこから、3パットのボギー。ファーストパットで、上りと下りを勘違いして打ってしまいました。

 で、この日最大のポイントは、4番ホール。右は池&OBで、ティーグラウンドは、池を誘っているので、しっかりと左目にFWをキープしたまでは良かったのですが、2打目・打ち上げで残り120yの9Iでのショットは、恐れていた”シャンク”→池&OBへ。打ち直しの4打目は、怖くて振れずに、引っかけ気味のショットで、グリーン左奥へ外し、久々のトリプルボギー。2ラウンド前の霞ヶ丘での2番ホールで打った+4以来です。

 その後、騙しながらのラウンドで一番キツかったは、赤城で最も嫌いな7番ロングホール。トーナメントでは、予選&決勝ラウンドで、2バーディーを奪うと賞金55.5万円がもらえるフィーバー賞ホール。何故嫌いかというと、FWがやや狭めで、左側がずっとOBゾーン、しかもそれが浅い。右も林が邪魔になるので、狙いめが限られており、2打目も正確なショットを要求されます。グリーンは、どっちでも大差はありません。
 そして、OBゾーンを逃げたティーショットは、左のラフへ入り、2打目もOBを怖がりすぎて、林の中へ.....結局、鬼門のホールは、いわゆる“スダボ”になりました。

 その後、なんとかアイアンショットが良くなり、シャンクも出ずに上がってみれば、44(16PT)/41(16PT)で85。パット数は、グリーンが難しいのと、ミドルパットが入りそうで入らなかったので、それなりに納得してます。やはり、4番のシャンクが全てでした。あれがなければ、自己ベストの83を更新できたのに......。

 トーナメント前で、ティーグラウンドがいつもより前に切られていたのも、幸いしました。やはり、短いと楽です。100y以内なら、3つでいけますから。

 収穫は、2つ。
 1つ目は、難関の9番ホールで、サブグリーンではありますが、10mほどの緩い下りのスライスラインをキレイに決めて9番ホール初バーディー!
 そしてもう一つは、課題だったフックライン。前回の彩の森で、9番を終えたところで、三井プロからフックラインの打ち方について、アドバイスを頂きました。ずっと試したかったのですが、このところ、はっきりと曲がるフックラインに出会ってませんでした。そして、遂に16番ショートホール(トーナメントではホールインワン賞ホール)で、その時が来ました。パーパットでしたが、2mくらいのフックラインが、しっかりとカップに入りました。思わずガッツポーズが出てしまいました。....それにしても、(ここは赤城と思いながらも)”三井プロ恐るべし”。また一つ、ゴルフが上手くなった気がしました。

1   2    3   4   5    6   7   8   9 
△ △ - ■ △ △ □ - ○ +8(44)

10 11 12 13 14 15 16 17 18
△ △ - △ - △ - △ - +5(41)

 このところ、ダボ以上が、激減しました。前回の彩の森もトリなしのダボ3つ。ショットが安定してきたことと、アプローチの”ザックリ”が殆どなくなりました。こちらは、間違いなく”茂木プロ効果”です。グリーンエッジからの”ザックリ”や”ドリブル”は、ダメージが大きいですから。

 一応、コンペなので、賞品をゲットしました。前回は、ツアーステージのキャディバッグ型ペットボトルホルダーをGETしましたが、今回は、銀傘をGETしてしまいました。

Umbrella

 最後に、SANKYOレディースを1ヶ月後に控えた、今年の赤城カントリー倶楽部の様子をレポートしてみたいと思います。

 昨年は、この時期でラフが60mmでしたが、今年は、50mmでした。
 10番ホール、打ち上げの左ドッグレッグですが、曲がり際のセミラフを伸ばしてましたが、今年はあまり伸ばさないようです。
 13番ロングホールは、昨年は、ティーショットの落としどころにラフを作ってましたが、今年は、なさそうです。
 最終18番も、昨年ほどフェアウェイを絞っている様子がありませんでした。ただ、芝は伸びるので、大会までにどれだけ変貌するかは不明です。聞くところによると、ラフはあまり広げずに、他のところで難しくする.....かも? グリーンを速くする......とか。

 これは、ハウスキャディさん泣かせです。ハウスキャディの最大のメリットは、コースを熟知していることですが、グリーンの速さが変わると、当然曲がり幅も変わるので、さすがに戸惑うようです。

 で、やはり今年10回目の記念大会を迎えるSANKYOレディース。賞金総額も1億円のビッグトーナメントとなりました。今年こそ、茂木プロの勝ってもらいたいところです。昨年は、非常に悔しい思いをしましたので、このところ調子を上げてきている茂木プロに期待したいと思います。

2009年9月 4日 (金)

プロゴルファー織部金次郎4?

 練習場に行ったら、シャンクが止まりません! かなりヤバイっす。ユーティリティーまでシャンクしてます。

 明日はラウンドなのに.....。一晩寝たら、治るかなぁ。

2009年9月 1日 (火)

ヨネックスレディス2009・最終日

 二日酔い気味のまま、無事に後輩も引っ張り出して、予定通り会場入りしました。

 観戦デビューの後輩の意向を聞くと、「ビジュアル系がいい」というので、赤堀奈々プロと日下部智子プロが同組ということで、この組に付こうと思いましたが、私の意志と、その他いろいろ訳あって、スタートから2番のティーショットまで観てから、2つ後ろの茂木プロの組に付くことにしました。

 ただ、初観戦なので、少しでも多くの選手を観てもらおうと、さらにひとつ後ろの横峯さくらプロ、そしてさらにもう一つ後ろの有村プロ&不動プロの組を観ながら、茂木プロをメインで観るという方法をとりました。
 とはいうものの、ヨネックスは、ホール間がセパレートされていないので、ホール間の行き来が難しく、ちょっと苦労しました。

 まず、赤堀プロ&日下部プロの2番ティーを観た後、1番グリーンに向かい、茂木プロの組を待ちました。そして、2番を終えたところで、横峯プロのセカンドショットを観ながら、背中側に位置する3番ホールの茂木プロを観戦。その後、茂木プロの組について、9番ティーまで観た後、後続の横峯プロのティーショットを観て、さらにその後の有村プロ&不動プロの組を9番ティーから12番ティーまで観て、13番グリーンへショートカットし、茂木プロの組に戻りました。

 とりあえず、観た組は、ナイスプレーがたくさん観ることができ、お目当ての選手のボギーは一つも観ませんでしたので、良かったのではないかと思います。
 で、後輩が満足したかどうかは.....わかりません。

ヨネックスレディス2009・ハーフタイム(?)

 土曜日の観戦の後に、ホテルにチェックインすると、ホテルの駐車場には、新潟県外のナンバーや、”わ”ナンバーの車がたくさん止まってました。選手がけっこう泊まってそうな気配でした。

 土曜の夜は、観戦仲間と定番の飲み会でしたので、シャワーを浴びた後、エレベーターを降りると、フロントでゴルフウェアを着た女性がチェックイン中でした。さすがに、瞬間で分かりました。「し、し、師匠~!」....とはさすがに言えませんでしたが、「お疲れ様です」と横から声をかけたところ、「あ、お疲れ様です」といつもの爽やかな笑顔が返ってきました。まさか、同じホテルだったとは.....。
 でも、よく考えると、この日、18番グリーンと9番ホールの2打目以降しか見てませんでした。やばっす。

 実は、会社の後輩が、半年間の研修で新潟に着ており、偶然にも、ホテルから来るまで10~20分程度のところに住んでいます。これまで頑なにゴルフの誘いを断ってきた後輩でしたが、研修先で、半強制的にゴルフをする羽目になり、数ヶ月前にコースデビューもしていました。しかも、この日は、会社のコンペでもあったようです。
 観戦仲間4人での飲み会でしたが、一人はウーロン茶だけで酔える方で、もう一人はビール1~2杯しか飲まないので、日本酒好きでもある後輩も飲み会に呼び出すことにしました。

 飲み会の方は、いつものように、尽きない話で盛り上がりました。新潟の酒は、飲みやすいので、すっかり飲み過ぎてしまい、次の日が大変でした....というよりは、深夜から明け方が、二日酔いを緩和するための作業で大変でした。 

 そして、コースデビューした後輩へ、実はもう一つの狙いがありました。”観戦デビュー”です。前売り券を1枚手渡し、「じゃあ、明日、小島谷駅で」ということで、目標達成です。一人新潟で、やることもなく、暇だったようです。ただ、初観戦がヨネックスというのは、ちょっと酷だったかも知れません。

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