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2009年8月

2009年8月30日 (日)

ヨネックスレディス2009・2日目観戦

 朝のうちは、雨も降っていましたが、会場入りすると、すっかりあがり、昼頃にはヨネックスらしい(?)暑さが戻ってきました。
 今回は、マンデートーナメントで三井プロが出場権を得ており、スタート直前まで、どの組に付くか迷いましたが、このところ、調子を上げてきている赤堀奈々プロに付くことにしました。

 最近キャップをかぶることが多い赤堀プロ。スリクソンのキャップに黄色のウェア、それに体型と顔の輪郭、ちょっと見ると古閑美保プロと見間違えそうな雰囲気もありました。

[No.1]
 ロングホール。3打目をバーディーチャンスにつけるも、パットがほんの少し弱かったか、カップ左に切れて、バーディーならず。

[No.2]
 右ドッグレッグのミドルホール。2打目の距離が200y以上残り、FWで打ったショットは、グリーンをはずれ、左手前のラフへ。
 アプローチは、3~4mショートし、微妙な距離のパーパットが残りましたが、ナイスパーセーブ!
 ここが、今日の大きなポイントの一つになったかもしれません。

[No.3]
 ショートホール。1オンするも12mくらいの距離が残りましたが、1m弱まで寄せて、しっかりパーセーブ。

[No.4~9]
 ティーショットでフェアウェイを外したホールもありましたが、2オンまたは、カラーにオンし、3パットの危険性もありそうな距離の長いパットもしっかりと寄せて、全てパーでフロント9を終えました。

[No.10]
 ピンの右10~15mくらいに2オンし、ファーストパットをしっかりと寄せてパー。

[No.11]
 グリーン右手前にオンしましたが、バーディーパットは、わずかにカップの右に外れ、惜しくもパー。

[No.12]
 ラフからのセカンドショットをピン左前5~6mにつけましたが、バーディーパットは1m弱オーバーし、惜しくもパー。

[No.13]
 ロングホール。3打目をピンの左5~6mにつけましたが、バーディーならず、惜しくもパー。

[No.14]
 ショートホール。ティーショットが、グリーン左前のエッジへ外れ、ランニングアプローチで寄せに行きましたが、1.5~2mほどショート。パーパットは珍しく弱めにヒットし、カップまで届かず。安定したゴルフを続けていましたが、ボギーが先に来てしまいました。
 この時点で、TOTALイーブンは、50位タイでした。

[No.15~16]
 パーオンするも、バーディーパットの距離が残り、パー。

[No.17]
 大詰めのアーメンホールといわれる昨年の難易度2番目となるミドルホール。
 ティーショットを、フェアウェイが途切れる先端まで運び、打ち下ろしの2打目をピン左前6~7mへナイスオン。
 ラインも強さも完璧だったバーディーパットが決まり、再びスコアをアンダーに戻しました!

[No.18]
 ロングホールの3打目は、ウェッジでピン手前に運びましたが、バックスピンで2段グリーンの下まで戻り、2パットでパー。

 途中、ティーショットがぶれたり、パットが若干弱めになったこともありましたが、全体的に安定感のあるゴルフでした。特に長いパットの距離感がぴったりでした。
 14番のボギーは、流れが変わりそうで、ちょっと心配されましたが、難易度の高い17番でのバーディーは、鳥肌ものでした。

 ラウンド後、「またギリギリになっちゃいました」と赤堀プロ。でも、今回のギリギリは、スコアを戻しての予選通過でしたので、今後に向けて、大きな意味を持つラウンドだったのではないかと思います。

2009年8月29日 (土)

会場入り

世界柔道見てしまったので、かなり眠いです。(-_-)zzz
 
 
上野選手、強すぎです。
 
 
 
 
さて、どーしよう。
 
 
 
ただいま、チャリフォト受付待ちです。

2009年8月28日 (金)

柔道世界選手権2009 ・2日目

中村美里選手がやりました!
左膝前十字靱帯損傷という試練を乗り越え、48kg級の福見選手に続く二枚目の金メダルです。

しかし、活躍してるのは、女子ばかりっす。

男子も頑張れ!!

2009年8月27日 (木)

柔道世界選手権2009 開幕

PRIDEの消滅以来、総合格闘技の人気が勢いを失い、結局、生き残るのは、K−1という雰囲気になってきています。
しかし、アマチュア競技ながら、プロ格闘技以上に面白いのが、柔道です。特に、日本の柔道は、1本を狙いに行く柔道であり、K−1の膠着した試合よりも遙かに面白さがあります。そして今回、ルール改正が行われ、よりアグレッシブさが求められるようになりました。

開幕初日、日本勢は、内柴正人選手、平岡拓晃選手、そして福見友子選手が登場しました。
内柴選手は、初戦で大逆転の一本勝ちを決めましたが、続く3回戦で、一本負けしてしまいました。話によると、今大会に向けて、調子が上がってこなかったようです。残念です。平岡選手は、決勝まで進みましたが、一本負けで、惜しくも銀メダルに終わりました。
谷亮子選手に、2度も勝ちながら、代表に選ばれなかった福見選手は、圧倒的な強さで、金メダルを獲得しました。特に、準決勝での足技は見事でした。技をかけてきた相手の足を返し技で、破壊してしまいました。
これまでは、ネームバリューで代表に選ばれなかった感がありましたが、これからは、48kg級は福見選手の時代になりそうです。

さで、今日2日目は、個人的にもっとも注目&期待している中村美里選手(52kg級)が登場します。最年少ながら、その表情には、とてつもないオーラが感じられます。
果たして、北京五輪で銅メダルに終わり、悔しそうにしていた中村美里選手に、笑顔が見られるでしょうか。

2009年8月25日 (火)

当たっちった (^_^)

Yonex_ticket

前売り券3枚綴りと、これで4枚。迷友と土日で延べ4日分。

さあて、週末に向けて、体調を整えないと!

2009年8月20日 (木)

ホームコースで.....

 シーズン真っ直中ですが、またまたアコーディアのプロアマがありました。今回は、三井美智子プロと中道かおりプロが参加ということで、中道プロとも回ってみたいなぁと思いいましたが、会場がなんと!
「彩の森カントリークラブ」
我がホームコースであると同時に、三井プロが10年間研修していたコースです。ちなみに、今、話題のトム・ワトソン設計です。

 やはり、三井プロを応援するものとしては、三井Pの原点でもあるわけですから、このチャンスを逃すわけにはいきません。
 そして、5月のプロアマで、三井プロからいただいたアドバイスのおかげで、ショットが格段に良くなったことも報告しないといけないわけで、今回も、三井プロとラウンドさせていただきました。

 いつも寝不足でのラウンドなので、今回は、前泊しました。ホームコースですが、初めての宿泊でした。三井プロと中道プロも、前泊でした。が、残念ながらお会いできませんでした。
 睡眠時間そのものは、4時間程度でしたが、起きる時刻が3:00と5:30とでは、かなり疲労が違います。

 また、今回は、ホームコースですので、いつものように叩くと恥ずかしいわけで、そういう意味でも、プレッシャーを感じました。

 しかし、やはりこのコースに来ると、バックティーが使用したくなり、とりあえずバックティーを申し込んできたところ、スタートティーに来た三井プロは、「今日はレギュラーだと思って、安心してきたのに....」と苦笑い。でも、やっぱり見たいです、バックティーでの三井プロのショット。

 3番ホール、谷越えのティーショットは、キャリーで180yは必要なプレッシャーのかかるホール。三井Pのティーショットは、ややミスショットで、右のラフへ行きました。ピンまで200y強の打ち上げで、ボールは半分くらい沈んでました。
 しかし、ここで魅せてくれました。やや低く力強い弾道で打ち出されて球は、見事に2オン!バーディー逃しのパーでした。やっぱ、すげぇっす。あのホール、ラフからでも2オンできるんですね....。

 さすがにプロは凄いです。届く距離なら、確実に2オンしてきます。レギュラーもバックも関係ないみたいです。

 そして、短くアイランドグリーンの9番ホール、殆どアプローチのセカンドショットをピンそばにピタリとつけて、ナイスバーディーでした。
 で、あっという間に、ハーフラウンドが終わりました。

 今日のバックティーは、いつもより前にあるホールがいくつかあり、少し楽にプレーできました。そして、グリーンは、7.2Ftとかなり遅めでした。

 で、私の方は、アプローチが冴えて、前半は、44(16PT)。後半は、43(12PT)。ナント、バックティーでの自己ベストが出てしまいました。パーオンは、前半にたったの2回だけで、バーディーもありませんでしたが、トリも3パットもなかったのが、勝因でした。何とか、メンバーの面目を保った形になりました。
 せっかくの機会なので、スコアカードに、三井プロの署名を入れて頂きました。

Scorecard_2 

 ちなみに、アテスト欄でなく、プレーヤーの署名欄に書かれているのは、三井プロの天然の表れ....かも?

 そして、スタートホールで、全員の連続写真を撮っていただき、しかも、三井Pのコメントまで入れていただきました。基本的に、アドバイスなのですが、私は、前回、持ち込みの連続写真で、アドバイスいただいたこともあり、また、今日のスコアも良かったので、”師匠から”お褒めの言葉を頂きました。
 師匠~、有り難うございます~!

Epson019

 今回は、中道Pも参加されており、仲の良いお二人ですので、ラウンド後の懇親会も賑やかでした。

 また次の機会にも参加したいと思います。

2009年8月18日 (火)

NEC軽井沢72ゴルフ ’09・生観戦

 北関東道が太田桐生まで伸びて、軽井沢がかなり近くなりました。そして、ETC効果により、高速道路の混雑も激しくなりそうです。
 そんなわけで、混む前に....というわけではありませんが、7:00過ぎに会場入り。しかし、駐車場がぎりぎりでした。これが噂の”藍ちゃん効果”ってやつでしょうか?

 昨年は、2日目にゲリラ豪雨に襲われた大会ですが、今年は、3日間、晴天に恵まれました。浅間山も、しっかり見えました。

Img_0519a

[初日]

 とても金曜日とは思えないギャラリーの数。おそらく....というか間違いなく初日としては、今年最高ではないでしょうか?

 今週は、3日間がっつり茂木プロの応援の予定でしたが、茂木プロのスタートが最終組のひとつ前の9:24ということで、かなり遅めなので、早めの組に付いてからにすることにしました。
 ということで、8:27INスタートの赤堀プロから始まり、ハーフターンごとに、茂木プロ→赤堀プロ→茂木プロの順で観戦しました。万歩計は、22,000歩までいってしまいました。
 この日の赤堀プロは、途中まで-1でしたが、16番をボギーとしてしまい、結局+3で初日を終えました。

F1030012a

 ラウンド後、アテストを終えた赤堀Pに、一緒に応援していた仲間たちと両手を高く上げて、手を振ったところ、それに気付いた赤堀Pが、笑顔でクラブハウス前の柵のところに出てきてくださり、サインをいただくことができました。

 茂木プロのの方は、地元群馬が近いということで、茂木Pの関係者がいっぱいでした。しかし、前半はバーディーなしの+2で、後半に巻き返しましたが、12番のバーディーのみで、+1でホールアウトしました。
 実は、この組に楽しみがもう一つありました。久しぶりに、藤田幸希プロが同じ組でした。藤田Pの方は、序盤は良かったのですが、6番でアプローチで寄せた後のパットを外してから、調子を崩し、+2まで落としましたが、最終ホールでバーディーを奪い+1でホールアウトしました。従って、もう一日この組み合わせが見られることになりました。
 もう一人、同じ組で回っていたT.ダーディンPは、パットが入らずに苦しみ、最終ホールをボギーとした後、ボールを池に放り投げてしまいました。18番はあまりにも目立つので、厳重注意があったかもしれません。

 藤田幸希Pのサインをいただこうとしましたが、宮里藍Pを筆頭に、初日の意図的な組み合わせにより、そうそうたるメンバーたちのホールアウト時期が重なり、クラブハウス前が大混雑で、他の選手のサイン会があったのかどうかも分からない状況でした。まるで、最終日のような人混みでした。
 そして、そのそうそうたるメンバーの中で、この日最もスコアを伸ばしたのは、”スーパー智恵ちゃん”でした。他の選手たちは、みんなオーバーパーで、出遅れたようです。

[2日目]

 またまた茂木Pと幸希Pの組み合わせでした。
 茂木Pは、出入りの激しいゴルフでしたが、なんとか-1でホールアウトし、スコアをイーブンに戻しました。
 幸希Pは、安定したゴルフで-2で周り、前日の+1からトータル-1まで伸ばしました。アグレッシブなゴルフは健在で、アプローチの精度が上がり、そして新人の頃よりも、体重移動の幅が小さくなった分でしょうか、安定したショットが出ていました。

 今度こそはと、クラブハウス前で並び、幸希Pのサインをいただきました。幸希Pは、その日のウェアの色によって、サインの色を変えていますが、この日のウェアは、ピンクが基調でしたので、サインペンの色はピンクでした。

200908160000

 名物の”峠の釜飯”で昼食後、16番のセカンド地点に向かい、日下部智子プロのプレーを見に行きました。
 昨年、あと一歩でシード権を手にするところで、不運が続き、今年は推薦とウェイティングでの参戦となっていますが、このところ、調子も良さそうで、賞金ランキングも40位以内にいますので、今年こそシードを獲得して欲しいところです。
 初日-3だった日下部Pは、この日も2つ伸ばして18番を迎えましたが、ティーショットを右の林の中に入れ、ボギーとしてしまいました。日下部Pは、軽井沢の18番ではバーディーが多いため、期待しましたが、残念でした。

 後ろが最終組ということで、有村Pのプレーを見ながら、日下部Pのプレーを見ていましたが、有村Pの方は、スコアは落とさずにいるものの、この日イーブンで、スコアを伸ばせずにいました。
 迎えた最終ホール、ティーショットが右のラフに入り、パーがセーブできるかという状況でしたが、ラフから見事なショットが飛び出し、逆にバーディーを奪いました。有村Pのアグレッシブさも、新人の頃と変わっていません。

[番外編]

 夜は、仲間たちと飲み会でした。話す時間が何時間あってもネタが尽きません。ちなみに、前日は、仲間たちと焼き肉でした。いくら観戦しても、体重が落ちない原因は、ここにあるかも知れません。

F1030010

[最終日]

 最終日も、凄いギャラリーでした。駐車場が心配なので、前日よりも30分早く出ました。

 この日は、茂木プロ&佐伯プロ&若林プロという、久々の”純血日本人”3人組で、しかも優勝経験ありの3人組です。というか、3日間”さいき”プロと同組でした。 茂木Pも、どちらの”さいきP”とも親しいので、談笑しながらのラウンドでした。

 そして、この日も茂木Pの関係者がいっぱいでした。初日は、赤城CCで顔なじみになっている営業さんが、最終日はキャディさんが来ており、いろんな意味で、楽しい観戦となりました。
 しかし、茂木Pの方は、バーディー先行も、もったいないボギーが2つあり、イーブンパーで大会を終えました。今シーズン途中から、パターを2ボールに変えていますが、まだ自分のモノになっていないのか、下りの距離感が合っていない感じでした。優勝するためには、”下りのスペシャリスト”の復活待ちでしょうか?
 最も安定していたのは、佐伯プロでした。ノーボギーの-4でのフィニッシュでした。
 若林プロは、途中まで-2でしたが、15番で絶好のバーディーチャンスから3パットしてしまい、そこからパットが入らなくなりました。そして17番では、池ポチャ2連発で、スコアを大きく落としてしまいました。

 優勝争いの方は、混沌としてました。途中、有村Pのボギーで、トップが入れ替わったのをボードで確認しましたが、次に見たときには、-8で再び並んでおり、茂木Pが16番ティーに来たときに、スコアボードを見ると、有村Pが-10まで伸ばしていました。立ち上がりは、おとなしかったようですが、中盤から”スーパー智恵ちゃん”モードに入ったようです。

 有村Pは、優勝したスタンレーから、(日本ツアー)3試合連続での首位フィニッシュということになります。そして、私が現地観戦した大会では、2試合連続優勝です。

 今大会で、今シーズン好調だった横峯さくらプロが遂に、2位に陥落しました。そして、3位に有村プロが浮上し、面白くなってきました。

2009年8月13日 (木)

軽く練習中

軽く練習中
明日の朝から軽井沢だというのに、何をやってんだか。
夏休みを前に、仕事に身が入らないので、早く帰ったまでは良かったんですが(^^;)


明日は、1.5ラウンド観戦予定なので、早く寝ないと....。

激動の1ヶ月間

 この1ヶ月間で、いろいろなことがありました。

 特に、夢を売れない芸能界....グチャグチャですね。
 押尾学の薬物事件から始まりました。そして、酒井法子の夫の逮捕から、事件は思わぬ方向へ。
 のりぴー失踪、「最悪の事態になる前に」と捜索願いが出されましたが、真実は、更に最悪でした。正直、ショックでした。ファンというわけではありませんが、あの爽やかな笑顔の裏で、覚醒剤に手を出していたこと、しかも、弟が暴力団員で、既に逮捕されていたことなど、真実は予想以上に衝撃的でした。

 この事件によって、押尾の事件が薄くなってしまったことも、世間的に、不本意な気がしますが、きっとまた焦点が移っていくでしょう。
 以前から、芸能人の麻薬取締法違反については、珍しいことではありませんでしたが、今回の事件は、まだまだ波紋を呼びそうです。
 夢を売るはずの芸能界は、夢を壊す世界、人を裏切る世界になってしまいました。

 そして、度重なる訃報。特に大原麗子さんや、山田辰夫さんの訃報は、時の流れを感じました。

 政界は相変わらずの足の引っ張り合いで、今後の日本はどうなってしまうのでしょうか?

 それと、異常気象.....ゲリラ豪雨、竜巻、台風、そして地震。ちょうど台風が接近している中での地震は、正に不意打ちでした。

 明るい話題もありました。
 藍ちゃんこと宮里藍プロの海外初優勝は、日本中のゴルファーに感動を与えてくれました。メジャー制覇は惜しくもなりませんでしたが、今後に大きな期待が持たれます。
石川遼プロの優勝で、男子ツアーも盛り上がりました。
 やはり、明るい話題を運んでくるのは、いつもスポーツ界という感じがします。
 で、その宮里藍プロが凱旋帰国、今週のNEC軽井沢に出場します。更に、プロになって日本ツアー初参戦の宮里美香プロ、先週から日本ツアーに出場している上田桃子プロ、今年の軽井沢は、かなり賑わいそうです。

 いろいろありましたが、今週末から”軽く”夏休みなので、満喫したいと思います。

2009年8月 8日 (土)

霞丘カントリークラブ(2009.8.8)

 仲間からのお誘いで、無謀にも、PAR72/Shot Naviレディスプロアマ予選会に出場してきました。
 一応、新ペリア方式ではありますが、98人が参加し、7名が出場権を手にすることができます。

 会場は、茨城・霞丘カントリークラブ。何年か前にラウンドしたことはありますが、コースの印象は、全く記憶に残ってませんが、クラブハウスはかなり古く、距離はかなり短いコースでした。あの時のスコアカードは、どこへ行ったことやら....。

 予選通過できるかどうかはともかく、誘っていただいた方とのラウンドが初めてということが、何よりも楽しみでした。
 そして、見せていただきました、シングルプレーヤーの実力! フロント9はパー35、2621yの短いコースではありますが、いきなりバーディーから始まり、上がってみれば-1の34!! 同じ組でアンダーパーを見たのは、プロを含めても初めてでしたので、ちょっと感動しました。

 で、自分はというと、ティーショットが悪く、1番こそボギーで収まりましたが、2番で9叩き、3番もティーショットが池。ボロボロの立ち上がりでした。
 3番の打ち直しティーショットがバンカーに入り、砂イチで、ダボで収まったところから、やっと調子が上がり、こんな感じになりました。
    ↓
1   2    3   4   5    6   7   8   9 
△ +4 □ ○ - - ○ - - 40

10 11 12 13 14 15 16 17 18
△ △ - □ △ - △ △ □ 45

そんなわけで、とりあえず目標達成です。
分かったことが一つ.....やはり、コースが易しければ、いいスコアが出ます!
先週の彩の森では、245y/パー3がありましたが、霞丘では、264y/パー4と255y/パー3がありました。実際には、直線距離が、ドライバーで届く距離でしたので、一方は、1オンでイーグル逃しのバーディー、もう一方は寄せ1でバーディーでした。
何しろフロント9は、4番以降は-2ですから。(^_^)

ちなみに、結果は、52位タイでした。
今日のところはヨシとして、ドライバー練習しないと。

2009年8月 7日 (金)

帰ってきた1号機!

帰ってきた1号機!
1号機は、純正シャフトをROMBAX 7F09に替えてました。
2号機は、kail'iでした。

共に70グラムで、最近疲れ気味の体には、ちょっと振るのが辛くなってきたので、先週末に、1号機を入院させました。

で、帰ってきました! ROMBAX 6F09。見た目は変わりませんが、10グラム軽くなりました。

よ〜し、振るぞ〜!って、2本うち比べても、なんかあまり、軽く感じないっす。(・・;)

とりあえず、今年は、80代が一回だけ。明日は距離が短そうなので、80代目指して頑張りたいっす!

格闘!

格闘!
最近、ゴキブリが出るようになりました。
入居して12年。過去には、1〜2匹くらいしか、見なかったんですが、この1ヶ月間で3匹退治しました。(・・;)

まだまだいそうな気がするので、武器を調達してきました。(-.-;)y-~~~

第91回全国高校野球....組み合わせ

 8月6日、夏の甲子園の組み合わせ抽選会がありました。このところ、忙しくて、正直のところ、どこの高校が代表校なのか、把握できてません。

 開幕戦を引いたのは、常総学院vs九州国際大付。何年か前までは、初戦までの抽選会で、1回戦が終わると2回戦の抽選を行ってましたが、現在は、3回戦までの抽選を行うようになりました。
 最後に登場するのは、鹿児島の樟南で、対戦相手は、開幕戦の勝者のようです。かつては、最後となる49校目に登場するチームの勝率は極めて低く、最も引きたくないクジだったようですが、現在の抽選方式になってからは、どうなのでしょうか?

 我が地元の栃木代表はというと....あら?作新学院。意外に6回しか出てなかったんですね。1回戦の相手は、初出場の長野日大。夏の甲子園では、優勝以来、あまり勝った印象がないので、今年は頑張って欲しいです。が、2回戦は天理ですか。(>_<;)

 余談ですが、応援団の間で、負けたチームが勝ったチームに、千羽鶴を託す習慣があるそうです。
 ヤンキースの松井秀喜が星陵時代、あの”5打席連続敬遠事件”の時ですが、星陵の千羽鶴を託されたチームは、全て負けているらしく、「松井の呪い」と噂されていたようです。
 2回戦、星陵に勝った明徳義塾は、3回戦で広島工業に敗れ、広島工業は、準々決勝で、尽誠学園に敗れ、尽誠学園は、準決勝で拓大紅陵に敗れ、拓大紅陵は決勝で、西日本短大付に敗れました。

 さて、今年は、どんなドラマが見られるんでしょうか。

2009年8月 4日 (火)

夏じゃない.....

 久しぶりに、仕事でテツしました。
 やはり年です。一日ダメダメでした。(>_<;) 今週一週間ダメかも?

 それにしても、晴れたり曇ったり、雨降ったり.....これって、梅雨じゃん。

 ていうか、絶対梅雨明けてないと思うんですよね。気象庁が引っ込みつかないだけでないの? もし、明けてるとしたら、”梅雨”の定義が間違ってるのではないかと思います。

 イマイチ暑くならないせいで、イマイチ体重も落ちないっす....。仕方ないので、軽く食事制限してみました。

20090802230430

 夕食に、きゅうり。ドラマ「臨場」を見てたら、キュウリが美味しそうに見えてきて、マヨネーズで丸かじりしてます。....しかし、先週食べたやつより、マズイ。気のせいでしょうか?先週は、2本食べてましたが、1本で飽きちゃいます。

 あとは、トマトやバナナを食べてます。こっちは、当たりはずれがなさそう。

2009年8月 2日 (日)

彩の森カントリークラブ(2009.8.1)

 7月5日の赤城から、ほぼ1ヶ月ぶりのラウンドになりました。
 ちょっと間隔が空いたので、先週の日曜日とラウンド前日に練習場で打ち込んできました。....ドライバーがイマイチ。

 先日購入したサンドウェッジも初めて使うので、ラウンド前にアプローチ練習場で、1時間ほど練習してから、ラウンドに臨みました。

 今回は、いつもの”メンバー4人組”ではなく、観戦仲間でのラウンドですが、「昨年のリベンジがしたい!」との強い要望があったので、お望み通りのバックティーでラウンドしました。
 そして、昨年からMy Boom.....というよりは、”Our Boom”となっているチーム戦を久しぶりにやってみました。

 4人のうち、2人ずつがペアとなり、ベストスコア方式でのストロークプレーで、ハーフごとに勝敗を決め、フロント9で負けたチームは勝ったチームに昼食の生ビールをおごるというルールです。

 いままでは、使用クラブで分けたり、応援しているプロで分けたりしてましたが、今回は、なかなか共通点がうまく分かれずに、結局、パターが2ボールタイプが否かでわけることになりました。しかし、ラウンド後に分かったのは、偶然でしたが、こちチーム分けは、血液型がA型チームとAB型チームでした。

 で、前半戦。我がAB型チームは、スタートで二人ともティーショットをフェアウェイに置きながら、2打目をミスして、ダブルパーを打ってしまい、A型チームは、ナイスアプローチもあり、パーをセーブ。この差が最後まで響いて、2打差で負けました。

 後半戦は、夕食の”味噌冷やし中華”をかけて、挑みました。
 1打ビハインドで最終ホールを迎えましたが、我がAB型チームは、2人ともバーディー逃しのパーに対し、A型チームは、二人とも池に捕まり、逆転勝ちしました。

 今回は、みんな、バンカーで苦労しました。彩の森CCは、今”話題”のトムワトソン設計ということもあり、グリーン周りはバンカーも多く、セカンド地点にも、いいところにバンカーがありますので、私たちのような90代のスコアのゴルファーは、これを如何に避けるかが、ポイントになります。

 さて、自分のスコアですが、INスタートで、IN:48(15パット)、OUT:48(17パット)で、96でした。ドライバーは、そんなに悪くはなく、むしろ、ユーティリティがダメダメでした。叩いたホールは、ほとんどがユーティリティ絡みでした。
 最近は、100y以内が好調で、特に70~80yは、52°でスリークウォーターショットを打っていますが、これが”伝家の宝刀”状態です。

 来週は、何年ぶりかで霞丘でラウンド予定です。ユーティリティ練習しないと.....。

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