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2009年7月

2009年7月31日 (金)

ハーフターン

 今年の女子プロゴルフツアーもあっという間に、前半戦が終了しました。シーズン真っ盛りのこの時期に、オープンウィークが計3週間もあるのは、ちょっと寂しい気もしますが、仕事の方もちょっと忙しいので、ある意味ちょうど良かったかなという複雑な感じです。

 女王争いの方は、今年も熱くなってきました。開幕から、好調の横峯さくらプロは、中盤に来て失速気味で、着々と稼いでいる諸見里しのぶプロとの差が、どんどん縮まってきています。そして怖い怖い韓国人選手たちも追い上げてきており、目が離せなくなってきています。
 更にそこへもう一人、まだ差はありますが、有村智恵プロが調子を上げてきました。エビアンマスターズでも、アンダーを出してますので、全英で良い成績を収めることができれば、勢いづいて、面白いことになりそうです。開幕戦優勝の三塚優子プロも、好調を維持しており、こちらも全英の結果次第では、勢いが加速しそうな気がします。

 そして、海外組ですが、エビアンで遂に宮里藍プロが勝ちました! このところ、好調が続いてましたので、今後も活躍が期待されます。岡本綾子プロ以来の快挙も期待したいところです。

 石川遼プロの出現により、男子ツアーへの注目度が上がってきましたが、やはり女子ツアーの層は厚いです!

 一方、個人的に応援している3選手、茂木宏美プロ、赤堀奈々プロ、三井美智子プロですが.....いずれも、苦労しているようです。(^_^;)
 茂木宏美プロは、開幕戦こそ4位タイの好スタートを切りましたが、その後、予選落ちしたり、ベスト10入りしたり、山あり谷ありでした。しかし、そんな中でも、持ち前の粘り強さは健在です。このところ、かなりい~感じになってきてますので、後半戦が楽しみになってきました。
 今年フル参戦の赤堀奈々プロも、開幕から予選落ちが続いていましたが、スタンレーで予選通過し、内容的にもかなり良くなってきているようですし、二人とも”夏女”なので、後半戦の巻き返しに期待したいです。
 一方、三井美智子プロの方は、手の怪我もあるようで、ちょっと心配です。毎年、メジャーの予選会を通過し、出場権を得ていましたが、今年は怪我の影響でしょうか、出場権を逃しています。まずは怪我をしっかりと治したうえで、QTに向かって、調子を上げていって欲しいと思います。

 ちなみに、私のゴルフの調子はというと.....びっみょ~です。(^_^;)

2009年7月26日 (日)

3週間ぶり

 練習場に来るのは、1ヶ月ぶりでしょうか?

 クラブを握ったのは、3週間ぶりです。体が、ゴルフを忘れそうです。ショットがバラバラで、もう1ぺん練習しておかないと、来週のラウンドがヤバイです。

 それでも、アプローチだけは、感覚が戻ってきました。

 それにしても.....暑いっす。(^_^;)

20090726135801

 練習の後、久しぶりに、近くのゴルフショップに行ってきました。ついつい買ってしました、TourSTAGE X-WEDGE 101LB。まだ打ってないので、来週、ラウンド前に練習したいと思います。ついでに、ある限定品のウェアが目に入ったので、買おうとしましたが、店員さんから「○月△日から3割引になりますよ」と言われたので、「え?でも現品限りって書いてあるので、なくなっちゃいませんか?」って訊いたら、「とっておきます!」って言われたので、お言葉に甘えることにしました。

 やっぱりお店は”行きつけ”に限ります。(^_^)v

2009年7月25日 (土)

千葉ニュータウン

千葉ニュータウン
本来は、ラウンドの予定でしたか、休日出勤となりました。(/_;)

しかも、やって来たのは、千葉県印西市。駅を降りると、なんか変な感じ?考えてみたら、ちょうどこの時期ではないですか、フィランソロピー。

仕事で来ると、遠いっす。

2009年7月24日 (金)

16年ぶり

16年ぶり
今日は打ち合わせで、珍しく、川崎の工場まで来ました。
新入社員の頃、住んでいた寮が最寄り駅なのですが、16年ぶりにこの駅で降りました。

駅を降りると、川崎フロンターレのタペストリーが目に入りました。そういえば、ここに住んでいた頃は、まだJリーグが始まった頃で、川崎と言えば、ヴェルディでした。ますます“F”の町になってました。


途中、南武線の駅で、全く記憶にない駅がありました。新しい駅ではないので、私の記憶から消えてるだけですが、駅を忘れるくらいですから、改めて年月が経っていることを感じました。(・・;)


それにしても、帰りの道のりが遠い。(/_;)

2009年7月20日 (月)

スタンレーレディス2009・最終日(後編)

 赤堀プロのプレーを観戦後、茂木プロの組へダッシュしました。

 ギャラプラを横切って、15番のセカンド地点に出て、グリーンに向かう選手の方を見ると、茂木プロの後ろ姿が見えました。

 その15番は、バーディーチャンスにはつけましたが、大きく曲がるラインに嫌われ、バーディー逃しのパーでした。この時点でのスコアは、この日1つ落としての±0でした。

 そして、16番ショートホール......手前のバンカーを越えたところに落ちたボールは、ピンそばへ転がっていくスーパーショットで、ナイスバーディー!
 ちなみにこのホール、福嶋プロもバーディー、佐藤靖子プロはバーディーこそなりませんでしたが、バーディーチャンスにつけ、まるで最終組のようなハイレベルなプレーの連続でした。

 17番ミドルホール。ティーショットをFW真ん中に運ぶと、2打目は、ピン手前1~2mにつけるスーパーショットで、連続バーディー!あっという間に、-2で、TODAY -1まで伸ばしました。....やはり、オイラは守護神か???(^_^)v

 最終18番ロングホール。FWからの2打目は、FW左のファーストカットへ。残り110Y前後。
 3打目は、オンするもグリーン手前ギリギリで、距離が残り、2パットでパーでした。

 その後、再びダッシュして、13番グリーンへ。有村Pのスコアは、この時点で-10で、TODAYイーブンでした。
 そして、その13番で有村Pは、ナイスバーディー! いよいよ今期2勝目に向けて、”スーパー智恵ちゃん”のスイッチが入りました。

 15番でもバーディーを奪い、この日ノーボギー。TOTAL -12で圧勝でした。

 この日は、とにかく応援する選手がみんな好調でした。赤堀P、茂木P、有村Pは、共にノーボギー。観た21ホールだけで言うと、4バーディー/ノーボギーでした。

 終了後、翌日が祝日ということもあり、特に帰路に急ぐ必要もなく、ダメ元で”優勝サイン”を貰おうと、クラブハウス前に並んでみました。
 あるのかどうかも分からない状態でしたが、1時間くらい待ったでしょうか。遂に、有村プロがクラブハウス前に出てきました。そして、無事に頂きました。もちろん、しっかりと日付を入れて貰いました。

20090719235337

 ”優勝サイン”は、昨年のベルーナレディスの茂木プロに続いて、2枚目です。本当は、今回も茂木プロのはずだったんですが....。(>_<;) でも、3勝目にして、初めて有村Pの優勝に立ち会うことができたので、ヨシとしましょう。(^_^)v

スタンレーレディス2009・最終日(前編)

 週間予報では,ピーカンのはずが,朝から霧が出ていて,スタート時間が大幅に遅れました。
 当初の予定では,赤堀プロの組が7:39,茂木プロの組が8:33スタート予定でした。
 ホテルのバイキングで朝食を済ませた後,会場入りした関係で,赤堀Pのスタートには間に合わないため,茂木P→赤堀P→茂木P→最終組,というプランを考えていましたが,スタート時刻が1:30(最終組が出る頃には,約2時間)遅れのスタートとなり,観戦プランを変更することにしました。
 しかも,INコースのみでのハーフラウンド決戦ということで,今年は天候に祟られ続けている女子ツアーですが,またまた天候に祟られる羽目になりました。PRGRは雨,フジサンケイは雨+風,そして今回は,霧....パターンもいろいろです。あとは,雷か雪くらいでしょうか?雪はともかく,雷はありそうです。

 正直のところ,2ウェイにして,フルラウンドすればいいのにと,不満もありました。

 さて,9:00頃になってようやく第2組の赤堀奈々P&高村亜紀P&T.ダーディンPの組がスタートしましたが,まずは,赤堀Pのプレーをレポートしてみたいと思います。

 例によって、特に記載がない限り、残り距離は、フロントエッジまでの距離を表しています。グリーン上の距離は私の勘です。(^_^;)
<スコアの凡例>
 -:パー,○:バーディ,△:ボギー,
 □:ダブルボギー,■:トリプルボギー
 ( )内の数字は,グリーン上でのパット数です。

[No.10 193y/Par3] -(2)
※昨年の難易度No.1のホール
①奥に切られたピンに対し,グリーン手前にON。
②上りスライスラインのバーディーパットは,1mほどショートしましたが,無難にパーセーブ。

[No.11 515y/Par5] -(1)
※意外に△□の多い打ち上げロング
①この日初めてのドライバーショットは,FWセンターへナイスショット
②FW右サイドをキープ
③奥に切られたピンに対し,突っ込んで行きましたが,ボールが止まらず,奥のカラーへ。
④パターで50cmほどオーバー,返しを沈めて,パー。

ここで,はれてきていた霧がまた濃くなってきました。
ティーショットが打てず,しばらく中断。

[No.12 402y/Par4] -(1)
※数字以上に長~い,打ち上げのミドルホール
①ようやく霧が晴れてきて,打ったショットは,右のラフへ。ボールもほとんど見えないくらい沈んでいました。
 残り180~190yの打ち上げ。道交法流に言うと,7~10%の坂道くらいありそうな打ち上げで,ほとんどロングホール状態。

 ここで,またまた霧が濃くなって,ティーショットが中断。合計20分くらい待ったでしょうか?残る2選手が打ち終わり,セカンド地点へ。
 このホールは,初日□,2日目△なので,なんとかボギーには納めたいところです。

②FWでグリーン手前へレイアップ。ピンまで50yくらい?
③打ち上げのバンカー越え,センターよりやや手前に切られたピン(選手からは根元は全く見えないと思います)に対し,積極的に突っ込んで行ったアプローチは,ピン奥1m前後へナイスアプローチ! スタート時刻が早いため,ギャラリーは少なめでしたが,それでも,大きな拍手が起こりました。
④奥からのパットをしっかり沈めて,ナイスパーセーブ! この日最大のピンチをナイスアプローチで凌ぎました。

[No.13 399y/Par4] -(2)
※12番とは真逆の打ち下ろしのティーショット。セカンドからグリーンはまたまた真逆の打ち上げ。
①FWセンターをキープ。残り110y前後の打ち上げ。
 ダーディンPの時に,またまた霧が濃くなり,10分くらいでしょうか,中断となりました。
 スタート時は,「2ウェイでフルラウンドにすれば」などど不満もありましたが,前の12番ホールの状態を見て,大会運営側の判断は,正しかったと感じました。おそらく,最終組の方しか知らないギャラリーには分からなかったかもしれませんが,あの状況では,フルラウンドは困難でした。霧の関係で,あちこちに競技員も配置されていました。
 余談になりますが,スロープレーで有名なT.ダーディンPは,全く周囲にストレスを感じさせないスムーズなプレーでした。「早くしようと思えばできる」という噂を聞いたことがありますが,噂は本当でした。(^_^;)

②パーオンするも距離が残り,バーディーパットが30cmショート。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 う...,↑この情報はかなり怪しいかも?
 間違ってたらm(__)m

[No.14 395y/Par4] -(2)
※左ドッグレッグの打ち下ろし
①やや左に出ましたが,ファーストカットで止まりました。残り139Y。
②左奥に切られたピンに対し,ピンの右奥15m弱くらいにオン。
③バーディーパットは,1.5mほどオーバーしましたが,返しを沈めて,ナイスパー。

[No.15 365y/Par4] -(2)
※打ち下ろし,やや右ドッグレッグのミドルホール。距離が短いので,バーディーが欲しいホール。
①FW左をキープ。残り130Y前後。
②奥目に切られたピンに対し,更に2mほど奥にナイスオン。
③下りのバーディーパットは,カップをオーバーしましたが,惜しくも入らずパー。

[No.16 135y/Par3] -(2)
※雨に祟られた2年前,上田・有村・横峯3選手によるプレーオフを行った打ち上げのショートホール。
①バンカーを越えたところに切られたピンに対し,ピン奥5m前後へオン。
②下りのフックラインは,カップの右を通過し,50cmほどオーバー。
③返しは,カップのやや右から入り,ちょっとヒヤッとしましたが,パー。

[No.17 374y/Par4] -(2)
※200y地点あたりから極端に下っていく,バーディーが欲しいミドルホール。
①FW左側のファーストカット。残り105Yの左足下がり。
②奥に切られたピンに対し,やや突っ込みすぎて,オーバーし,ボールは,グリーン奥のラフへ。
 ボールはすっぽりと沈んでいますが,ライン的には狙い頃?
③奥からのアプローチは,1m強オーバー。
④返しをしっかりと沈めてパーセーブ。

[No.18 536y/Par5] -(2)
※ティーショットは打ち下ろし,セカンド地点からなだらかに上っていくロングホール。
①FWセンターをキープ。
②左のラフへ。残り110Y弱。
③ピンの右やや手前10m前後へオンするも,バーディーパットは決まらず,結局オールパー。
 そしてもちろん,ノーボギー!!

 久々の最終日でしたが,見事にノーボギー。全体的に,フェアウェイが狭いコースですが,ティーショットは,ほとんどフェアウェイで,外してもフェアウェイからラフに転がり出る程度で,飛距離はないながらも,安定したショットでした。
 アリスの頃は,アイアンのダフリが多かったようですが,ニチレイの時と同様に,今回も目立ったミスショットもありませんでした。そして,アプローチ/パターも安定感があり,特にパターのストロークがしっかりしており,カップをオーバーするシーンがほとんどでした。
 最終日は,バーディーこそ奪えませんでしたが,常に積極的なゴルフを展開し,ピンチもしっかりと凌いで,観ていて,とても気持ちのいいプレーでした。また次が楽しみになりました。

 終了後,応援していた仲間たちと一緒に,18番グリーンからリフトで上がってきた赤堀プロに,「お疲れ様でした。ナイスラウンドでした。」と声をかけたところ,笑顔で「有り難うございました。」と右手を差し出し,握手してくださいました。
 そして、笑顔の中には、満足感も見え、表情には力が感じられました。3年前、リゾートトラストでベスト10入りした頃の表情が戻ってきた感じがしました。

2009年7月18日 (土)

スタンレーレディス2009・2日目

 ニチレイレディース以来、1ヶ月ぶりのゴルフ観戦となりました。

 昨夜、帰宅後、1時間半ほど仮眠をとってから、自宅を出ましたが、睡眠時間の割には、体調が今年一番ではないかと思うくらい、絶好調でした。昨夜の夕食に食べた、HottoMottoのWサーロインステーキ弁当が効いたのか、今朝、移動中に食べた吉野家の豚丼+玉子+みそ汁が効いたのか、或いは、アミノバイタルが効いたのかは不明です。(^_^ゞ

 8時に会場入りしましたが、天気がイマイチで、小雨が降っていました。それでも、気温が高いため、かえって蒸し暑い一日となりました。スタンレーは、コースのアップダウンが激しく、気温が高い印象があります。大箱根やヨネックスに並んで、暑さの3強という印象があります。今年は更に、ゴルフ5が、みずなみなので、こちらも暑そうです。
 例年は、ベルーナあたりから半ズボンで観戦していますが、今年は、ベルーナがないので、今週から、半ズボンで観戦することにしました。

 まずは、9:01スタートの赤堀奈々プロについて回りました。
 そういえば最近、ビジュアル系の選手は、殆どがスカートをはくようになりましたが、この選手のスカート姿は見ていないような気がします。”パンツルック最後のビジュアル系”って感じでしょうか?

 話がそれましたが、今週の赤堀Pは、初日イーブンで回り、久しぶりに表街道(1番ティー)からのスタートとなりました。開幕当初は、なかなか調子があがらない日々が続きましたが、ここへきて、徐々に、調子があがってきているようです。
 今日も、安定したゴルフで、6番を終えて、イーブンでした。

 しかし、今日は、もう一人、どうしても応援しなければ行けない選手がいました。
 初日を単独トップでホールアウトした茂木宏美プロ・・・今年初めてでしょうか?最終組でのスタートとなっています。

 そんなわけで、6番を終えたところで、7~9番ホールを突っ走り、1番ティーに向かいました。疲れましたが、寝てない割には、応援する体力には、全く影響ありませんでした。

 今日の茂木Pは、動きが固い感じがしました。7番まではイーブンでしたが、8番でボギーの後、9番で、2打目をグリーンオーバーし、木の根本でスイングができず、ダブルボギーとしてしまうなど、苦戦のラウンドとなりました。フロント9では、ドライバーがフェアウェイをキープしたのは、2回だけでした。なんとなくですが、トップが少し深い感じがしました。
 後半になっても、調子があがらず、11番でクロスバンカーからFWで打ったところ、バンカーから出ないというミスが出るなど、ここでもダブルボギーとしてしまい、続く12番でもボギー、あっという間にイーブンパーまで、スコアを落としてしまい、カットラインが気になる位置まで下がってしまいました。
 しかし、ここで目が覚めたか、ようやく調子を取り戻し、その後は安定したゴルフで、-1でホールアウトしました。ショートパットがカップを蹴られること2回。絶好のバーディーチャンスからのミスパットが1回、アプローチミスが1回と考えると、あと4つは伸ばせたかなというラウンドでした。

 一方、赤堀Pの方は、13番で+3まで落としたようでしたが、その後2つのバーディーで巻き返し、ぎりぎりでしたが、フジサンケイ以来の予選通過を果たしました。
 これをきっかけに、さらに調子を上げていって欲しいと思います。

 今日、トップに立ったのは、茂木Pと同組の有村智恵プロでした。ジェイコーチに師事していたこともあり、茂木Pとは非常に親しく、談笑しながらのラウンドとなり、非常にリラックスした様子でした。そして、前半だけで、4つのバーディーを奪い、あっという間に単独トップに躍り出ました。

 13番で、下りのパーパットを打つ瞬間に、隣のホールから、”ファー”の声が上がり、パットを外してしまったのが、気の毒でしたが、結局、-10までスコアを伸ばしました。

 観戦仲間との間で、爆発力のある有村Pに対し、今日のような状態を”スーパー智恵ちゃん”と呼ぶことにしました。見ていて、もう笑うしかないくらいの状態でした。

 さて、茂木Pも復調したので、明日はきっとスコアを伸ばしてくれると思います。赤堀Pの方も、のびのびとプレーして欲しいと思います。明日は、どうしようなかあ.....。

2009年7月15日 (水)

梅雨明け!

昨日、関東・甲信地方の梅雨が明け、夏本番となりました。

イマイチ、体重が落ちていないので、駅まで歩いてみました。駅まで、30分強。今年の夏は、これで減量を図りたいと思います。


で、都内の本社に出社したところ、会議の場所を間違えていることが判明。(/_;) やっちまいました。
慌てて、青山に移動したので、汗びっしょり! おかげで、いい運動になりました。


午後の会議まで、かなり時間があるので、移動途中の新橋の中華料理屋で、昼食。八宝菜を食べたら、またまた汗だく。ハンカチタオルでは限界にきてます。(・・;)

次の打ち合わせ場所は田町で、14時。暇なので、山手線の中で涼んでます。このまま一周しちまおう!(^-^)

しかし、こう汗をかくと、仕事する気が全く起きん。(ただでさえ、やる気おきてない?)
早く帰って、風呂入りたい・・・。

2009年7月14日 (火)

疲れた~

 会議5時間....長すぎです。 しかも無駄に長いし。

 だめだこりゃ。(>_<;) こういう日は、早く寝るに限る。

K-1MAX (2009.7.13)

 以前は、「ボクサー≒ストリートファイト(または非行上がり)」なんて印象がありました(特に日本人は)が、最近は、変わってきたような気がします。内藤大助選手や長谷川穂積選手など、好感を持たれる選手が増えてきました。

 意外と普段は紳士的なのが、プロレスラー。故・ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田さんあたりは、非常に温厚な人柄と聞いています。ジャンボ鶴田さんは、肝臓移植だったでしょうか、自分を犠牲にして、他の方に順番を譲った結果の悲劇だったそうです。
 元々プロレスラーというものはオリンピックを目指して、柔道やレスリングに没頭していた方が多く、”礼に始まり礼に終わる”精神で頑張ってきた選手が多いようです。ジャンボ鶴田選手、長州力選手はオリンピック選手であり、”幻の金メダリスト”と言われたのが谷津嘉章選手、先日亡くなられた三沢光晴選手も国体で優勝しています。
 総合格闘技についても同じことが言えます。こちらは逆に、メダリストがもう一花咲かせようというパターンが多いようです、吉田秀彦選手を筆頭に。以前、素人に絡まれて、殴られて怪我をしながらも決して手を出さなかった、桜井”マッハ”速人選手には、当時賞賛の声が上がったものです。噂によると、その場には、石田光洋選手もいたとか....。

 K-1ファイターは、ひたむきに頂点を目指す選手が多いのが印象的です。その筆頭は、魔裟斗選手なわけで、2度に渡って世界を制しています。

 そして、今日、日本武道館で行われた”魔裟斗vs川尻達也”の一戦。かなり面白かったです。膠着なし。お互いに攻めっぱなし。最後は、総合の変則的なパンチにも動じない魔裟斗選手の強さが光りましたが、とても面白い試合でした。タオル投入は、もうちょっと遅くても良かった気がします。

 魔裟斗選手は、”ラスト1試合”と言ってますが、その前に、五味隆典選手が挑戦して欲しいです。個人的な意見ですが。

2009年7月 9日 (木)

鑑識2

 500円玉は使わずに、貯金箱に入れて、半年に1回、それを預金することにしてるんですが、昨夜、帰宅してから財布から500円玉を取り出し、貯金箱に入れようとしたら.....ない! 貯金箱がない!!

 慌てて、ベットのところに置いていたもう一個の財布の中を見てみると、札だけ抜き取られてました。多分、3~4万円。500円貯金箱の中も、多分3万円くらい。今回は、DVDソフトは、無事でした。それと、テーブルの上に無造作に置いてあった、デジカメやデジタルビデオカメラは無事でした。
 が、パソコンのUSB DVDドライブがない!

 月曜日は、間違いなく貯金箱があったので、火曜日か水曜日ですが、おそらく水曜日だと思われます。でも、帰ったとき、ドアの鍵はかかってた、多分。窓は確実に閉まってました。.....ということは、密室?アパートの1階なので、天井裏からの侵入は不可能。カギは、管理事務所曰く、合鍵の作成は不可能で、マスターキーと、4本のカギがあるのみで、その計5つのカギは、全て私が持っている。ピッキングの形跡もなし。.....分からん、さっぱり分からん。(>_<;)

 そんなわけで、今日は、会社休んで、警察呼んで、アパートの管理事務所やら保険屋やらに電話して、その後、ホームセンターに行って、補助カギと防犯ブザーを買ってきて取り付けました。

 それにしても、気味が悪いです。次やられたら、引っ越しかなあ....。

ROOKIES

 今更ですが、観てきました”ルーキーズ”。

 つい最近まで、このドラマの面白さを知りませんでした。先日、スカパーで、放送があり、観てみたところ、すっかりハマってしまいました。

 特に野球好きの私にとっては、熱くなれる作品でした。そして、泣けました。

2009年7月 5日 (日)

ベルーナレディース復活祈願???

 本来ならば、今週は、ベルーナレディースカップがあるはずの週でしたが、昨年、茂木プロの感動的な優勝の直後に、ベルーナの不祥事が発覚し、大会が消滅してしまいました。そんなわけで、今週はオープンウィークです。
 ”ディフェンディングチャンピオン”コールが聞けるはずだったのに.....。

 悔しいので、観戦仲間とラウンドすることにしました。
 ここ「小幡郷ゴルフ倶楽部」で。
       ↓

F1030002

 朝のうちは、思いっきり降っていた雨も、スタートする頃には、雨も上がり、午後には太陽も顔を出し、正にベルーナレディースを彷彿とさせる炎天下でのラウンドとなりました。

 小幡郷GCは、2年ぶり3回目のラウンドですが、比較的相性の良いコースです。

 しかし、スタートで、ティーショットを左に引っかけたのをきっかけに、いきなり10打ってしまいました。
 その後、持ち直し、2番以降はダボなしで、5パー/3ボギーで、45で納めることができました。特に、9番では、ティーショットが左の木の根本にボールが行ってしまい、左打ちでグリーン左のカートパス付近まで運び、3mくらいの打ち下ろしのアプローチを1ピンくらいに寄せて、パーセーブ。この日一番のプレーでした。 

 後半も、パーかボギーかの無難なゴルフを継続できていましたが、昨年のトーナメントで、茂木プロが優勝したキーポイントとなった2ホール(13番、18番)で、共にティーショットがOBとなり、トリプルボギーを打ってしまいました。(/_X)
 結局、45-45で、TOTAL 90というラウンドでした。ん~~~、この調子なら、自己ベストいけたのになあ.....ふり返ってみると、もったいないラウンドでした。

 しかし、これでは飽きたらず、夜は宴会で、更に翌日、再び赤城カントリー倶楽部に場所を移し、ゴルフ三昧しました。しかも、ラッキーなことに、今回も、メイングリーンでのラウンドでした。しかも、宴会の間降っていた雨も、朝にはすっかり上がり、絶好のゴルフ日和となりました。

 前半、5番まではいい感じでしたが、長い6番(400yを越える打ち上げの長いミドルホール)で、トリプルボギー、さらに私にとって鬼門の7番で、2打目を右の林に打ち込んだのをきっかけに、トリプルボギー、8番ショートホールでは、ティーショットがOBで、ダボとしてしまい、3ホールで、8オーバーも打ってしまいました。
 そして、メイングリーン最難関の9番ホールは、右ラフからの2打目をピン右手前4~5mにつけて、前半唯一のパーオン。3日前と同じバーディー逃しのパーとなりました。

 後半も、パーオンは1つだけでしたが、アプローチが比較的寄ってくれたので、ボギーペースで回ることができました。特に、最終18番では、左の土手からの3打目(150y)を池に入れた後、手前にドロップし、ピンまで80y地点からピンそば1.5mにつけてボギーで切り抜けるなど、ウェッジが好調でした。

 結局、48/45で、TOTAL 93。赤城のメイングリーンでは、自己ベストタイでのフィニッシュでした。パット数も前後半共に15パットでしたので、この1週間で、かなりパットの感じが掴めたような気がします。

 小幡郷GCは、距離が短く、左サイドのOBが少なく、右側も土手になっているホールが多いので、ドロー系の私にとっては、ティーショットが楽に打てます。バンカーもさほど効いてない感じがしており、この日もバンカーに入れたのは、2番ホールの1回だけでした。
 対する赤城CCは、左のOBが多く、フック系のボールが転がっていくと、助からないホールがたくさんありますので、かなりプレッシャーのかかるホールが多いコースです。2,3,4,7,8,15番が左側が土手なしのOBで、12,13番は、林&谷底になっています。また、バンカーも効いているので、難易度的には、赤城の方が難しいレイアウトになっています。

 週間予報では、ずっと雨の予報でしたが、木曜日に小雨や霧雨が降っただけで、梅雨の真っ直中の企画としては、最高の天気でした。

 特にこの土日は、めっちゃくちゃ楽しくて、内容の濃い2日間でした。メンバーも、遠方から来てくださった方もおり、トーナメント会場ではよく顔を合わせていながら、一緒のラウンドは初めてという方もおり、新鮮さあり、思い入れの強いコースということもあり、天気も良く、最高でした。宴会も、かなり盛り上がり、声がかれるくらい騒ぎました。
 月曜日から、社会復帰できるかなあ.....。(^_^;)

2009年7月 2日 (木)

七夕杯

 ベルーナレディス消滅により、今週はオープンウィークとなったので、ゴルフ三昧することにしました。先週の土曜日から、9日間で4ラウンド、今日はその第二ラウンドです。

 赤城友の会ゴルフコンペ”七夕杯”。友の会のコンペは、基本的に平日なので、なかなか出る機会がなく、入会して、今回が2度目の参戦です。
 ちなみに、今日のクラブセッティングは、X-DRIVE701Rドライバーに、X-BRADE GR C-1。意識したわけではありませんが、気付けば、”智恵ちゃんセット”になってました。(^_^;)

 皮肉なことに、今週はずっと天気が悪いようです。今日も、朝から小雨が降ったり止んだりで、微妙な天気でした。なんとかレインウェアを着ずに済んだだけラッキーでした。

 今回は、INからのスタートでしたが、いきなり、ティーショットが右に出て暫定球を打ったり、ショートホールで、引っかけて崖下の林の中から打ったり、3ホールであっという間に+9叩きました。その後、持ち直しましたが、17番ミドルでアプローチのミスから8叩き、結局54打ちました。

 濡れた芝のアプローチ、まだまだ課題のようです。それと、赤城のメイングリーンでのアプローチ、どうしても寄るイメージがありません。なんでだ??

 せめて100を切りたいところですが、100を切るためには、ボギーペースの+9で回らなければならない後半のOUT。しかし、またもアプローチのミスからダボスタートでした。
 2番以降は持ち直しましたが、後半+7で迎えた8番でまたまたアプローチのミスに加え、ショートパットをミスし、痛恨のダボ。100を切るためには、赤城CC最難関の9番でパーセーブするしかなくなりました。ちなみに、メイングリーンでは、パーどころかボギーもありません。

 思いっきり振ったティーショットは、今日イチの当たりでベストポジションのFW右サイド。そして、運命の2打目....思えば、5月にこのホールで、9番アイアンで打ったボールがショートして池に捕まったことがきっかけで買ったのが今のアイアン”C-1”でした。
 そして、7番アイアンで打ったショットは、ややトゥ寄りでしたが、ピンの左奥へオン。これぞC-1効果! このグリーンで初めて迎えるバーディーパットは、霧雨による水滴に阻まれ、わずかにショートしましたが、楽々パーセーブで、意地の100切りでした。
 ラウンド後、アナウンスで、キャディーマスター室に呼ばれました。「INの合計が53の誤りでは?」と言われ、再計算したところ、53でした。9番はボギーでも良かったのね....。

 と、いうことで、53(19PT)/45(16PT)で、98(35パット)でした。

 参加メンバーは、26名。新ペリア方式で14位でした。グロスでは、20位に終わりましたが、大半は90代のスコアで、90を切れば、ベスト5に入れますが、100越えは4人しかいないという感じのレベルでした。

 ちなみに、昨日は、茂木プロが練ランに来ていたそうです。ニアミスでした。(/_X)

 土日もラウンドです。調子は決して悪くないので、立ち上がりに注意したいと思います。

2009年7月 1日 (水)

彩の森カントリークラブ(2009.6.27)

  調子があがってきたところで、ホームコースのバックティーに臨みましたが、途中でぶっ叩きました。
  6番までは無難に来てましたが、7番でOBをきっかけに、10叩きました。どうもこのホールは、鬼門のようです。
  そこから11番まで叩いたのが響いて、101打っちまいました。(/_;)

 それと、ショートホールで2度も+3を叩いたのが痛かったです。

 今回は、メインの右グリーンでした。ドライバーを使わないホールがたったの2回。プレーイングディスタンス220Y越えのショートが2つ。あ~楽し(^_^)。

 悪いところも認識でき、後半は調整できたので、やはり調子は悪くなさそうです。次は、もうひとつのホームコースです。

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