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2009年6月

2009年6月24日 (水)

二重化構成

 ここ数ヶ月間の間に、悪友のドライバーが壊れたり、自分のパターが壊れたりで、いろいろとリスク対策が必要と感じるようになりました。

 そこで、やはりラウンドに欠かせない、ドライバー、パター、ウェッジについては、壊れたり、メンテナンスに出したりすることを考慮して、2セット持つことにしました。

 パターとウェッジは、以前使用していたものがあり、元々気に入っていたものなので、OK。アイアンは、701とC-1があるので、OK。FWやユーティリティについては、1本なくても、前後1番手で代用がきくので、2本持つ必要はなし。

 そこで......双子のX-DRIVE 701R誕生です。(^_^)

    ↓

2009062420190000

 701Rと701というのも考えましたが、701Rが、すっかり気に入ったので、701Rのシャフト違いにしてみました。そんなわけで、アリスの時に試打会で打ってみて感じの良かった、Kai'li 70 にしてみました。

2009062420180000

 限定モデルが、手元に2本ということになりました。

2009年6月21日 (日)

ニチレイPGMレディス2009・2日目

 前日と同じように少し肌寒い朝でしたが、日中は、かなり気温も上がり、日も差し、かなり日焼けした一日となりました。
 日焼けで腕や襟首が、かゆいです。(^_^;)

 初日に引き続き、赤堀奈々プロの応援です。調子も上がってきているようなので、楽しみです。
 応援の方も、土曜日ということで、3名体制+ボランティアの中にも1名、盛り上がりそうです。

 内容は悪くないながらに、結果が出なかった初日に比べて、スコアにも結びついてきた2日目でした。まだ本調子ではないと思いますが、良くなってきていることは間違いなさそうで、シーズン終盤に向けて、ベストな状態に持って行ければという期待感がもてた一日でした。
 結果的には、TODAY +1、TOTAL +7で、初日のスコアが響いて、予選通過はなりませんでしたが、ナイスバーディーあり、ナイスパーセーブありで、次週以降に向けて、きっと本人的にも手応えの感じた内容ではなかったでしょうか。

[スタート]
 同じ組に主催社推薦選考会から出場の内野英恵プロ、台湾出身の呂雅恵プロ、前日に引き続き、両選手とも初めてついて回ります。初日、同じ組に近本英恵プロがいましたが、2日続けて"英恵"さんとのラウンドです。そんなに多い名前ではないので、珍しい偶然です。

 さて、ラウンドレポートの方は、例によって、特に記載がない限り、残り距離は、フロントエッジまでの距離を表しています。グリーン上の距離は私の勘です。(^_^;)
 ちなみに推定飛距離は、SHOT NAVI Pocketを使用してます。

<スコアの凡例>
 -:パー,○:バーディ,△:ボギー,
 □:ダブルボギー,■:トリプルボギー
 ( )内の数字は,グリーン上でのパット数です。

[No.10 361y/Par4] -(1)
①FW右キープ。なだらかな打ち上げですが、推定飛距離は220Y飛んでました。
 残り約120~130Y。
②捕まえきれなかったか、グリーン右手前のラフ
③グリーンがうねっており角度的に寄せにくいアプローチは、2mほど残りました。
 今日もスタートでピンチ。スタートホールが鬼門です。
④しかし、パーパットねじ込んでナイスパーセーブ!

 ショットは、正直にところ、初日の方が球の捕まりが良さそうに思えましたが、パターは、2日目の方が良さそうです。

[No.11 365y/Par4] -(2)
①FW右寄りをキープ。残り130Y前後。
②ピン右奥7~8mへオン。
③奥からの難しいパットは、距離感をぴったり合わせて、カップ右側で止まりナイスパー。

[No.12 132y/Par3] -(2)
①ピン左10m弱にオン
②距離感ぴったりでしたが、カップの右に止まりパー

 今日の赤堀プロは、殆どが下りのパットでしたが、距離感が抜群でした。

[No.13 522y/Par5] △(2)
①ティーショットが引っかかり左のラフ。
 左にはOBゾーンがあるので、ちょっとヒヤリ。
②つま先下がりのライから打った打球は、フェアウェイから右にこぼれ、ラフへ。
 残り120Y前後。打ち上げ。
③あと1~2yでしたが手前のバンカーを越えず。
④バンカーショットは、ピンを6~7mオーバーし、パーセーブならず

[No.14 372y/Par4] ○(1)
①FWセンターへ。残り120~130Y。
②ピン奥10m前後へナイスオン。
③下りにフックラインは、距離感も完璧でナイスバーディー!
 前のホールのボギーを取り返しました。

 立ち上がり怪しいかなと感じたショットの方も、良くなり、前日よりもはるかに良さそうです。

[No.15 169y/Par3] -(2)
①ピン左12m前後へオン。
②距離感の難しいパットでしたが、カップの左にナイスタッチ。
 
[No.16 339y/Par4] △(2)
①FW右サイドをキープ。残り95Y。打ち上げ。
②手前に切られたピンを果敢に狙いましたが、わずかに足りず、手前のバンカーへ
③イメージより上がらなかったバンカーショットは、スピンが効かず、グリーン奥のエッジ手前まで転がり、距離が残ってボギー。
 難しい7番を前にちょっと痛いボギーでした。(>_<)

 ん~~~、バンカーが鬼門です。

[No.17 378y/Par4] -(2)
 前日ボギーの最難関ミドルホール
①FWやや右寄りをキープ。
 前日と同様、あまり当たりが良くなかったのか、やや打ち下ろしにもかかわらず、推定飛距離は190Y、残り157Y。セカンド地点からは、打ち上げ。
②ショートウッドで完璧な当たりは、ピン奥3~4mへナイスオン!
③入れたい気持ちが強かったのか、下りのフックラインは、カップの右側を通過し、1mほどオーバー。
④イヤな距離が残りましたが、きっちり沈めてパー。

[No.18 521y/Par5] -(2)
①バックスウィング中に後ろの17番グリーンで拍手が....その影響かどうか分かりませんが、ティーショットが右に大きく曲がり、林の方へ。
 OBゾーンもありましたが、大事に至らず、ボールも林の手前に出てました。
 しかし、左足下がりのラフ。
②ウッドで果敢に打った打球は、FW真ん中を捕らえるナイスショット。残り106Y。
③逆に気持ちが入りすぎたか、ピン奥10mへ。
④下りのフックラインは、この日初めてショートしましたが、きっちりパーセーブ。

ハーフターンで、堅実なプレーを続けていた呂雅恵プロが棄権。ツーサムとなりました。
内野プロは、序盤はまずまずでしたが、途中でバンカーショットをミスしたところから、歯止めがきかなくなりました。

[No.1 401y/Par4] -(1)
①打ち上げのミドルホール。
 18番に続いて、ティーショットがまたも大きく右へ。
 幸いスウィングはできるものの、左足下がりのラフ。残り約155Y。
②グリーン手前の花道方向から左手前のラフへ。
③砲台になったポテトチップグリーンへのアプローチ。
 ロブ気味の高い球で寄せに行きましたが、8mほどオーバー。
④スタートホールで苦労の多い感じの赤堀プロ、またしても大ピンチでしたが、下りのスライスラインを読み切って、ミラクルパーセーブ!!

[No.2 536y/Par5] -(2)
①打ち下ろしのティーショットは、FW右をキープ。推定飛距離220Y。
 しかし、ちょっと怪しい感じ。ウッドが捕まらなくなってきてます。
②FW右からこぼれ落ちてラフへ。残り109Y。
③ラフの影響で、スピンが効かず、グリーンに落ちたボールは、止まらずに奥のカラーへ
④1.5~2mほどショートするも、きっちりパーをセーブ。

[No.3 372y/Par4] -(2)
①FW左のファーストカット。残り135Y前後。
②ピン右側10数mへオン。
③フックライン。1m弱オーバーしてパー。

セカンド地点に向かう途中で、また一人、心強い応援が増えました。
でも、(内輪ネタですが)自分含めてこの4人って.....あっれぇ~???(^_^;)

[No.4 328y/Par4] -(2)
①FWセンターをキープ。推定飛距離216Y、残り161Y。
②ピン右10m前後へナイスオン。
③バーディーパットはわずかにカップ左。

[No.5 163y/Par3] -(1)
①グリーン右手前のラフ。
②下りのアプローチをピン右50cmに寄せてパー。

[No.6 502y/Par5] -(1)
①ティーショットは思いっきり引っかけてOBゾーンがある林の中へ。
 幸いOBは免れるも、左下がりのラフ。
②FWセンター、残り160Y前後の地点までナイスアウト。
③グリーン手前の花道。
④ピン右側50cmへ寄せて、ナイスパー。
 またまたピンチを凌ぎました。

[No.7 179y/Par3] ○(1)
①距離の長いショートホールですが、ピン奥2m前後へナイスオン!
②下りフックラインを完ぺきに読み切ってナイスバーディー!
 このホールでのバーディーは、価値があります。

[No.8 357y/Par4] -(2)
①打った瞬間ナイスショットと分かる完ぺきなティーショットでFWセンターをキープ。
 推定飛距離230Y、残り100Y弱。
②グリーンセンターに落ちたボールは、奥に切られたピンに寄っていき、ピン右1~2mにナイスオン。
③下りスライスラインは、カップに蹴られて、無念のバーディー逃し。

[No.9 375y/Par5] △(2)
①FWセンターをキープ。残り150Y弱。
②やや薄く当たったか、右のラフへ。
③チップイン狙いのアプローチは、ピンを2~3mほどオーバーし、返しのパットが決まらずボギー。

 最後のボギーは、狙いに行ったので、仕方ないかと思います。
 アリスの時は、なかなかパーオンできず、パーを拾うゴルフでしたが、パーオン率も上がってきました。
 まだ、ティーショットで引っかけを恐れているかのような感じはありますが、それでもフェアウェイをキープしているのはさすがという感じでした。

 最終ホールから上がり際に、「お疲れ様でした。ナイスラウンドでした!」と声をかけつつ、「ボールありますか?」と訊ねたところ、人数分のボールを取り出し、スタートから帯同していたメンバーに配ってくれました。嬉しい心遣いでした。

 アテスト後、頂いたボールにサインを頂いた際にも、少しお話ができました。「ホントに良くなってきてるんです、マジで。」と赤堀プロ。ちょっと、いろいろ書きすぎたかなという反省と同時に、2日間観戦して、調子が上がってきているという確認も得られ、来週以降が楽しみになってきました。
 最後に、赤堀プロの方から、右手を差し出され、一人ずつ握手して分かれました。

2009年6月19日 (金)

ニチレイPGMレディス2009・初日

 やや肌寒い朝でしたが、徐々に暖かくなり、非常に観戦しやすい天候となりました。
 コースは、昨年ラウンドして撃沈した、茨城・美浦ゴルフ倶楽部。リゾートトラストの”ザ・カントリークラブ”に続き、またしてもロバート・トレント・ジョーンズJr設計のポテトチップコースです。

 今週は、久しぶりに赤堀奈々プロに付きました。スタジオアリス以来、2ヶ月ぶりとなります。

 先に結果から書きますが、今日は+6で88位タイでしたが、スコアほど調子は悪くなさそうでした。
 アリスの時や、先々週のリゾートトラストで何ホールか見たときには、正直、見ているのが辛くなるくらいでしたが、今日は、悪くても+2くらいには収まったかなという感じで、ちょっともったいない一日でした。

[ドライビングレンジ]
 ショットは良くなってきているようです。ドライバーも、以前より捕まってきており、打球にも力が出てきている感じがしました。
 ただ、リゾートトラストのドライビングレンジで見た時にも感じたのですが、ウッドもアイアンも、バックスウィングで、右膝が外をむくのが気になります。ドライビングレンジにいる他の選手(古閑P、原P、横峯P、一ノ瀬Pなど)を見ても、アイアンで、右膝が動く選手はいませんし、ドライバーでもわずかに動く程度で、横峯Pについては、どんなクラブを振っても、全く動きません。素人の戯言ではありますが、もうちょっと安定するのではという感じがしてます。
 終了間際に、通りがかったジェイコーチと軽く談笑するシーンが見られました.....この繋がりは何でしょう?

[スタート]
 同じ組に同期の近本英恵プロと、主催社推薦選考会から上がってきた石川彩子プロ。2選手とも初めて観戦しましたが、驚いたのは石川彩子P。飛距離は比較的出るんですが、プレー遅すぎ!一度グリップした後、右手を放し、一旦下にぶらっと下げた後、またグリップするという動作を3~4回繰り返します。またまたオイラにとって、天敵が出現です。T.ダーディンP、金田久美子P、そして石川彩子P.....とても耐えられません。同伴競技者だったら、間違いなく注意してます。石川彩子Pは、グリーン上は遅くないのが救いです。

 さて、ラウンドの方ですが、例によって、特に記載がない限り、残り距離は、フロントエッジまでの距離を表しています。グリーン上の距離は私の勘です。(^_^;)
 ちなみに推定飛距離は、SHOT NAVI Pocketを使用してます。

<スコアの凡例>
 -:パー,○:バーディ,△:ボギー,
 □:ダブルボギー,■:トリプルボギー
 ( )内の数字は,グリーン上でのパット数です。

[No.10 361y/Par4] △(2)
①FW右キープ。なだらかな打ち上げで推定飛距離210Y、
 残り約140Y。
②グリーン左のバンカーに捕まり
③バンカーショットは、3~4mほどオーバー
④パーパットはカップ左を通過

[No.11 365y/Par4] △(1)
①左のバンカー付近へ。こちらからはボール確認できず残り距離不明。
②グリーンで止まらず、奥のバンカーへ。
③左下がり&つま先下がりで、スタンスが中か外かという最悪のライ。
 → 何度も足場を崩しながらようやくスタンスを決めて打つも、土手に当たり逆戻り
④2度目のバンカーショットは、ナイスアウトで、何とかボギーで納める。
 しかし、連続ボギースタートという苦しい立ち上がりとなりました。

[No.12 132y/Par3] -(2)
①ピン手前4~5mにナイスオン
②バーディーパットは、1mオーバー

[No.13 522y/Par5] -(2)
①フェアウェイの面が見えず確認できませんでしたが、フェアウェイ右サイドかラフ
②フェアウェイセンターをキープ。残り約120Y。
③ピン手前2.5~3mにナイスオン
④バーディーパットはわずかにカップの横

[No.14 372y/Par4] -(2)
①FWセンターやや右よりへ。残り120~130Y。
②ピン左2.5m前後へナイスオン。
③バーディーパットは、わずかに左

[No.15 169y/Par3] -(2)
①ピン右10m弱へオン。
②下りの速いライン、0.5~1mにしっかりと寄せてナイスパー。
 
[No.16 339y/Par4] -(2)
①ちょっと捕まりきれなかったように見えましたが、
 FW右サイドをキープ。残り110y。
②ピン奥5~6mへナイスオン。
③バーディーパットは、わずかに左。
 惜しかった!(>_<)

[No.17 378y/Par4] △(2)
 最難関のミドルホール
①FWやや右寄りをキープ。
 あまり当たりが良くなかったのか、やや打ち下ろしにもかかわらず、推定飛距離は210Y。残り140Y。
②やや薄く入ったか右手前の深いバンカーへ。
③深くてピンが近い状況でしたが、ナイスリカバリで、ピンを1.5mほどオーバーしてストップ。
④下りのスライスライン、1mほどオーバー。リカバリ活かせず。(T_T)

[No.18 521y/Par5] -(2)
①打ち下ろしのティーショットは、FWセンターをキープ。推定飛距離250Y。残りも約250Y。
②FWやや右側をキープ。残り57Y。
③ピン奥8~10mにオン。
④カップの左へ外れてまたしてもバーディーならず。

[No.1 401y/Par4] △(2)
①打ち上げのミドルホール、FWセンターへ。推定飛距離200Y。残り約150Y。
②グリーンで止まらず、奥のカラーへ。
③下りのスライスラインを2mほどオーバー。
④返しのパットが外れてボギー。

[No.2 536y/Par5] -(2)
①打ち下ろしのティーショットは、FWセンターへ。推定飛距離240Y。
②FWセンターをキープ。残り86Y。
③ピン奥約10mへオン。
④下りのスライスラインは、カップの左に外れてパー。

[No.3 372y/Par4] △(1)
①FW左をキープ。途中から下りになるFWで、推定飛距離225Y。残り118Y。
②あたりが薄く右手前のバンカーへ捕まり、しかも大目玉(>_<;)
 今日は、バンカーの神様に嫌われてます。
③何とか出すも、グリーンに届かず、手前のラフへ。
④ナイスアプローチで、何とかボギー。

[No.4 328y/Par4] -(2)
①FWセンターをキープ。残り165Y。
②ピン左4~5mへナイスオン。
③1mオーバー。

[No.5 163y/Par3] -(2)
①ピン右奥8~9mへオン。
②無難に寄せてパー。

[No.6 502y/Par5] ○(1)
①FWセンターをキープ。打ち下ろしで、推定飛距離235Y。
②FW右寄りに落ちたボールは傾斜で止まらずに、右ラフへ。
 残りは、ピンまで86Y。
③グリーンセンターに落としたボールは、寄っていって、ピン手前2mにナイスオン。
④カップを1回転しながら、遂にカップイン。
 ナイスバーディー!

[No.7 179y/Par3] -(2)
①右手前に切られたピンに対し、グリーン左奥へオン。
②下りのフックラインに対し、0.5~1mオーバーしたところで止まり、パーセーブ。

[No.8 357y/Par4] △(2)
①FW右寄りをキープ。残り95Y。
②ちょっとあたりが薄く、グリーン右手前へショート。
③パターで寄せようとするも、1.5mオーバー
④パーパットは、カップに入らず、痛恨のボギー。
 ティーショットの位置を考えると、バーディーが欲しいところでした。

[No.9 375y/Par5] △(2)
①FWセンターをキープ。推定飛距離は200Y。残り150~160Y。
②左へ引っかけて、グリーン左のラフへ。
③ラフからのロブショットで、ピン右1m弱へナイスリカバリー。
④しかし、パーパットがカップに蹴られ、ボギー。

 今日のプレーは、本人も悔しそうでした。
 最後の2ホールだけでも、3つ縮められる感じがしました。1番でのカラーからの3パットもありました。
 取り逃したバーディーもありました。バンカーが少し課題のような気もしますが、まずはショットの完全復活待ちです。
 今日の結果は、残念でしたが、ショットは良くなってきているようなので、また明日、攻めていって欲しいです。私も、明日、応援頑張ります。

おっと、ビックリ!

 日曜日が仕事になったので、今日は会社休んで、ニチレイPGMレディースに来ました。

いつも立ち寄る、会場近くのコンビニで、スポーツドリンクを買おうと店に入ると、中に綺麗な女性を発見。さすがに一目でわかりました、日下部智子プロ!
 入った瞬間、目が会いましたが、私は認識されてない(と思う)ので、黙って視線を切るしかありませんでした。


 コンビニで人気選手を見かけたのは、意外にも初めてでした。らっきぃ〜!


ウェイティングで、あと一人とのことでしたが、結局、欠場者はでなかったようです。残念です。

2009年6月16日 (火)

2代目タイガーマスク

 やはり、どうしてもこのニュースに触れないわけにはいきません。

 土曜日のラウンド後、悪友・迷友・最悪友がウチに集結し、テレビ見ながら一杯やっていると、突然、ケータイを見ていた最悪友が「三沢光晴が亡くなった」と騒ぎ出しました。

 私は、中学・高校時代、大のプロレスファンでした。そして、三沢光晴さんは、私が炬火リレーに参加した「第35回国民体育大会~栃の葉国体~」のレスリング・金メダリストでもあります。ちなみに、当時の優勝者リストには、谷津嘉章の名前もありました。当時は、足工大附属教諭だったと記憶してます。ということは、谷津先生の教え子になるんでしょうか?詳しい資料は、実家の倉庫に眠ってると思いますが、果たしてあるかどうか....。もう29年も前の話です。

 帰宅途中、電車内でスポーツ誌を読んでいると、まわりの人からの視線を感じました。もちろん、視線の先にあるのは、三沢さんの死に関する大きな見出しです。最近、人気が低迷しているプロレス界ですが、さすがに”三沢光晴”の知名度は高いようです。

 新聞記事によると、怪我などで満身創痍の上に、社長業として、NOAHの経営上の問題などストレスも大きかったようです。プロレス団体が増えすぎたために、人気選手が分散したことも、人気低迷の要因ではないでしょうか。そして最近は、K-1や、総合格闘技の人気が高まり、人気を奪われた感もあります。余談ですが、”人気のK-1、実力の総合格闘技”とよく言われますが、一般的にプロレスファンは、総合格闘技派のようです。

 かつて、F-1のサンマリノGPで、アイルトン・セナが亡くなったとき、「よりによって、何故セナが?」といわれましたが、今回も、「何故、三沢が??」と思ったファンも多いことと思います。人気だけでなく、受け身にも定評のあるレスラーでした。

 危険な技は、どうしてもプロレスには必要ですし、このような悲劇が起きないように、選手たちはトレーニングに励んでいます。ましてやバックドロップが禁止ということにはならないと思いますが、少なからず危険な技の禁止は、今後あるかも知れません。そうなると、また人気低迷に拍車をかけるのではないかという危惧もあります。
 危険な技の禁止よりも、試合会場には、必ずドクターを付けるなど、周りからリスクを補う工夫が必要になってくると思います。

2009年6月15日 (月)

吉井カントリークラブ(2009.6.13)

 三井プロとのプロアマ以来、1ヶ月ぶりのラウンドです。あの日、三井プロから頂いたアドバイスで、ドライバーをどう振ったときに曲がっているのか、分かってきました。そして、それを元に、アイアンでも同じことが分かってきました。あとは、スウィングの再現性だけです。

 今回ラウンドするのは、群馬県の吉井カントリークラブ。昨年まで女子のステップアップツアー「SNKYOレディースカップ」が開催されていたコースです。
 ゴルフ場に着いてみてびっくり!....まるで軽井沢の鬼押し出しのように岩石だらけの駐車場で、クラブハウスの周りも、そしてコース内までも岩石だらけでした。先日、クラブハウスをリニューアルし、ゴルフ場の出入り口の道路もまだ工事中で、特に、INコースに至っては、池を建設中だったり、改修工事中だったりで、本来515yあるはずの15番・パー5は、ナント384Y/Par5!というワケの分からない状態にありました。もしや、本気でSANKYOレディースを持ってくる気なのでしょうか?....ん~~~~、赤城がいいよお!(^_^;)

20090613yoshiicc

 そうは言っても、芝生はとても綺麗で、アップダウンも激しくなく、戦略性もあり、かなり気持ちよくラウンドができました。
 とりあえず、初ラウンドということで、私なりのコース評価です。

  フェアウェイ : 5(かなり綺麗に整備されてます)
  グリーン   : 5(比較的速くて、セルフの割には綺麗でした)
  戦略性    : 4(距離は短いですが、ハザードが利いてます)
  クラブハウス : 4(立派...でもわかりにくい)
  浴場     : 3(景色はいいのですが、サウナもジェットバスもない)
  総合評価  : 4

 天気も心配されましたが、一瞬だけ天気雨が降ってきましたが、すぐに止みました。ウチの会社には、最強の晴れ男がいますので、今回もその恩恵を受けたようです。

 さて、今回のラウンドのポイントは3つ...多すぎ(^_^;)。

 まず1つ目は、ドライバーです。
 三井プロのアドバイスのおかげで、チーピンが激減しました。1つか2つくらいに収まりました。しかし、不用意なプッシュアウトが何度かあり、これが次の課題になりそうです。

 次にアイアンショットですが、ここ2年以上の間、スランプに悩まされています。
 こちらも、ゆっくり、コンパクトに振ると、いいショットが打てました。

 最後に、アプローチです。もちろん、茂木プロからレッスンを受けたピッチ&ランですが、前回のラウンドでは、距離感が合わず、オーバーすることが殆どでした。
 しかし、練習の甲斐あってか、今日はかなりいい状態でした。

 池ポチャを含む9を叩いた9番を除けば、トリx1、ダボx1でそれ以外は、全てボギーとパーという感じで、安定した内容でした。

 結局のところ、48-44で、TOTAL 92でした。次は2週間後に、ホームコースです。

 ちなみに、今回は、会社のコンペで、私が自分でコース決めて、賞品も決めました。そして、今回得た物はなんと!ペットボトルホルダーです。

20090613ts

”してやったり”です。

観戦グッズにしようっと!!

2009年6月 7日 (日)

忍者?

忍者?
会場のザ・カントリークラブは、甲賀。
泊まったホテルは、伊賀。

2009年6月 6日 (土)

リゾートトラストレディース2009・2日目

 今年2度目の関西遠征です。昨年は、一人で日帰りしましたが、今年は、悪友と迷友が一緒なので、かなり負担が少なくなりました。

 先週、悔しい予選落ちをした茂木プロですが、今週も初日+3でちょっと苦戦気味です。バーディーは来ているので、そんなに心配はないと思いますが、今ひとつかみ合わないといった感じでしょうか。

 スタートからピンそばにつけるなど、ショットの調子は良さそうでした。しかし、なかなかバーディーチャンスをものにできないまま、6番ショートで、グリーンを外すと、1~2m位のパーパットを決めることができず、先にボギーが来てしまいました。

 今日の茂木プロは、ショートするパットは殆どありませんでしたが、比較的短い距離も、得意の下りパットも決めることができず、苦しい展開でした。
 結局、7番でもバンカーからのナイスリカバリを活かすことができず、ボギーとしてしまい、前半は、+2という内容でした。これまでの印象では、1m前後のパットは確実に入れるイメージがありましたが、今日は3~4回外していました。

 ちなみに、このザ・カントリークラブのコース設計は、ロバート・トレント・ジョーンズJr.で、フェアウェイもグリーンもウネウネしていて、非常に難しいコースです。
 グリーン上のラインも、微妙に切れたり、切れなかったりで、なかなかパットが決まりませんでした。

 後半に入り、流れが変わってくれることを祈りましたが、10番でバンカーに入れ、無難にリカバリーするも、パーセーブできず、つづく11番でも3パットのボギーでした。
 正直のところ、こんなにパットが入らない茂木プロを見るのは初めてでした。

 スタート時は、「今日は、ショットが切れてるから、バーディーラッシュか?」と思いましたが、どういうわけか、予選落ちの危機に陥ってました。
 なんで?どうして?今日は、疫病神はいないはずなのに....”まっち~神話”の完全崩壊という領域に入ってきました。

 そして、+7で50位タイと後がない状況で迎えた14番で、ティーショットを右ラフに入れ、2打目は無理せずにレイアップし、ピンチとなりました。
 しかし、3打目をピタリと寄せてナイスパーセーブでした。

 しかし、16番でもティーショットを右のカートパスに打ち込み、またも出すだけ、ピンまで100Y前後残りました。
 そして、3打目は、グリーンに載せるも、4~5mくらいのパーパットを残し、今日のパッティングの調子から考えると、正に、”絶体絶命”のピンチとなりました。
 ここで、幸いにも、佐藤靖子Pのパットが同一ライン上で、”先生”となったこともあってか、これを執念でねじ込みました。今日最大のポイントでした!

 大ピンチを切り抜けると、このパーパットでイメージが良くなったのか、17、18番でもバーディーパットを沈めて、TOTAL +5で無事に予選通過を果たしました。

 3周連続のドキドキ感でした。ちなみに、今週のカットラインは、+7でした。

 ホールアウト後、応援していた方々と共に「お疲れ様でした!」と声をかけると、「いつもハラハラさせてすみません。明日は頑張ります!」とほっとした様子の笑顔を見せてくれました。
 終盤になって、パットが入り出したので、明日はバーディーラッシュを期待したいと思います。

2009年6月 1日 (月)

2009廣済堂レディース・番外編

 今回の廣済堂レディースカップ、いろいろと書きたいことがありました。

[初日]

 古閑プロが、手首の故障で欠場。中心となる選手の一人ですから、大事に至らなければいいのですが...。

 久しぶりに三井美智子プロをレギュラーツアーで観戦。川奈は雨でレインハットを被るなど、顔が殆ど見えませんでしたが、この日は、雨も大したことがなく、下はレインウェアながら、上は、フツーのウェア。しかも、珍しくオレンジ色。
 一つ言えることは、やはり三井プロには、レギュラーツアーで戦う選手のオーラがあります。早く復活して欲しいです。

 4番ロングホールで、グリーン奥に門があります。突然、門の外に一般車らしき小型乗用車が駐車したかと思うと、3人の家族連れ(両親+子供1人)が車から降り、そのまま門を通り、コース内へ入ってきました。これは、もぐり???

 今回の記事のメインになりますが、6番ロングホールで、悲しい事件が勃発しました。大きく左に曲がるロングホールで、左側はラフがきつく、2打目で距離が稼げないため、右側を狙いたいレイアウトになっていますが、右側には、カートパスがあり、その奥はOBゾーンとなっています。 しかし、左側は避けたいため、FW右側を狙う選手が多いため、OBを打つ選手も多い状況です。
 そして、最大のポイントは、この大会のローカルルールでした。カートパス内側には、白線が引いてある箇所があり、修理地のようですが、”カートパス扱い”となっています。

 最初の犠牲者(?)となったのが、日下部智子プロだったようです。
 聞くところによると、カートパスに落ちたボールをドロップしたのですが、そこが白線の内側で、無線で確認を取ったそうです。「白線内は打っていいのでしょうか?」くらいの感じで。「白線内に落ちたボールはそのまま打っていい」という感じの回答だったようですが、カートパス扱いなので、落ちたボールはそのまま打っていいのですが、ドロップしたボールは、打ったらペナルティーになります。
 そんなわけで、そのままプレーしてしまい、誤所からのプレーで2打罰のところ、そのままスコアカードを提出してしまったので、過少申告で失格となってしまいました。日下部プロのブログによると、夕練の時に、失格を告げられたそうです。おそらく、-1くらいで回ってましたから、今年、出場試合が限られている日下部プロにとっては、とても痛い失格となってしまいました。
 他にも、何名かの選手が同じ状況で、ホールアウトしたのですが、この件がったためか、ホールアウト後に、確認作業が行われ、そこで、スコアを修正したために、失格にならずに済んだようです。
 過去にも、このような盲点のようなルールでの悲劇が何度かありました。2年前の選手権での大場プロの失格も、途中棄権した大塚プロからマーカーが浅間プロに代わって起きた事故でした。男子でも、数年前の日本オープンで、汚れたボールを拭いてプレーしていいかどうかがPGAとJGTOでルールが違うことにより、事故が発生し、尾崎直道プロ・丸山大輔プロ・深堀プロの3選手が共に失格という結果になりました。失格の前に、もう1クッション、確認作業ができないものでしょうか?ルールは大切ですが、ファンもギャラリーも、失格なんて望んでませんから。

 ちなみに、このホール、2日目は、競技員が付くようになりました。

[2日目]

 三井プロのスタートホールだけ観戦。ピンクのウェアが映えてました。
 同じ組の高又順プロが、いきなりティーショットをミス。気炎の悪いときの高又順プロは、怖いらしいですが、三井プロと顔を合わせた後、意外と柔らかい表情に....。三井プロは、同伴プレーヤーにとっても、癒しになってる感じがします。

 4番ホールのセカンド地点からサード地点に向かうあたりで、下の方に15番ホールが見えます。
 15番グリーンでプレー中、平尾プロがパーパットを打つ瞬間、頭上の4番ホールを歩くギャラリーから大きなくしゃみが.....幸い、ボールはカップインし、平尾プロは大きく胸をなで下ろすポーズを見せながら、笑顔を見せました。ほんと、入って良かったです。

 16番セカンド地点で、雨が降り出しました。最終日の放送でも、最終組が、ここで本格的な雨に遭遇。ここだけ、降るんでしょうか???

 3番ショートホールで、グリーンサイドに梅の木がありました。ここで、1匹のオヤジが、傘で梅盗りを始めました。プレー中でもお構いなしに。しかも、ブツブツつぶやきながら。声が、グリーンに届くので、注意すると、「ん?....聞こえねえよ!」お話しになりません。どつきたいところでしたが、もめ事になると選手に迷惑がかかるので、どうすることもできずでした。

 再び4番ロングホール。セカンド地点からサード地点に向かう途中、先ほどの逆パターンなので、下の15番グリーンを注意しながら移動したところ、グリーンそばでアプローチを打とうとしていたので、足を止めて待つことにしました。が、これがなかなか打たない。一度アドレスをほどき、なにやら、グリーンの下の16番ホールを気にした後、またアドレスに入りましたが、打つまでが長い。やっと打ちましたが、「誰だ一体?」と思ってよく見ると、金田久美子プロでした。
 前の週の中京BSで、あるギャラリーの証言がありました。一緒に回っていたプロが、他の選手に金田プロのプレーの遅さをぼやいていたそうです。「セカンドショットに5分もかける人、初めてだよ。」とか。
 今年、2度も遅延行為によるペナルティーを受けた金田プロですが、まだまだ改善されないようです。他にも、T.ダーディンプロや、上田桃子プロなどプレーの遅い選手がたくさんいますが、もっと厳しくてもいいような気がします。

 9番ミドルホール。奇跡の予選通過をかけた大事なバーディーパットを前に、ラインを読む茂木プロ。そこで、グリーン奥にいたギャラリーのおばちゃんが、携帯電話がなったらしく(マナーモードにはしていたようです)、林の中へ移動しました。そして、その後、電話で会話を始めました。声は、思いっきりグリーンへ届き、プレーが中断。キャディさんから指を刺されるも気付かず。ギャラリーからも「おいっ!」をしかりつけられるも、切るまでに時間がかかり、とんだ迷惑でした。
 コース内での携帯電話は禁止されています。しかも、なぜ、電話が鳴ると、かかってきた電話に、必ず出るんでしょうか?かかってきて、慌てて電話を切った姿は、見たことがありません。常識のない人間は、どこまでも常識がないということでしょうか?

 廣済堂は、長い歴史がありますが、この大会をスキップするシード選手が多いようです。中には、2年置きにスキップしている選手もいるようです。
 選手にとっては、非常にプレーしにくいコースだと思います。アップダウンが激しいばかりか、ホール間が近いので、ギャラリーの声援が隣りホールに届いてしまいます。我々も、注意しながら応援はしてますが、いざスーパーショットが飛び出したりすると、隣りのティーグラウンドを忘れて、声を出してしまうこともあります。観戦慣れした我々でさえあるのですから、ほとんどのギャラリーは、やってしまいます。しかも、前述のように、何故かギャラリーの質も良くない印象があります。
 また、すぐ近くに一般道路が走っているホールがたくさんあり、突然のタイヤの音で、アドレスをほどく場面も見られます。
 このような悪条件も、シード選手がこの大会をスキップする要因かも知れません。

訂正

 前回の記事についてですが、2006年のニチレイで、茂木プロは予選落ちしているとのご指摘がありました。失礼しました。

 あの日は、赤堀プロと、三井プロが出場しており、2組違いでしたので、林でセパレートされたコースの特徴を利用して、この2組を見てました。

 ということは、私が会場で、他の組に付いていると、茂木プロが予選落ちする?昨年の女子オープン、今年のアリス、そして廣済堂....これって、ジンクスでしょうか?

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