クリスタルガイザー・2日目(前編)
昨日に引き続き、絶好のゴルフ日和、風は昨日よりも若干強めですが、気温の高い一日でした。
昨日とほぼ同じ時刻に会場入りしましたが、やや涼しさを感じた昨日に比べて、今日は、半袖で十分そうな気候でした。
会場入りすると、ちょうど赤堀奈々プロがドライビングレンジに入っていたので、打席後方のスタンドに腰を下ろし、練習を眺めていました。アイアンの調子は、昨日よりは良さそうでしたが、全体的に、やはりボールが捕まらない感じで、この状態で、昨日、+1で回ったことは、ある意味、凄いと思えるくらいでした。
隣の打席では、辻村明須香プロが練習していましたが、ちょうど引き上げるところに、ナント!茂木宏美プロが入ってきました。・・・・・これは、私にとっては、思いがけないスペシャルなツーショットでした。う~む、今日はツイてます! ちなみに、茂木Pが練習を終えた後には、山口千春プロが入ってきました。最後まで見たいところでしたが、スタート時間が近づいているので、途中で、あきらめました。
今日も、昨日と同じ行動を取ることにしました。まずは、赤堀Pのスタートホールを観戦....しかし、またしても、1番でボギー。バーディーが欲しいホールなだけに、ここで、2日連続のボギーは、あまりにも痛すぎました。
その後、1番セカンド地点にもどり、2組後ろの茂木Pの組を観戦、昨日は地元の飯島茜Pで賑わってましたが、今日は上田桃子プロと同じ組ということで、昨日以上の賑わいでした。
前半の茂木Pは、昨日ボギーを打ってしまった4番でバーディーを奪いましたが、昨日を再現するかのような形で、7番をボギーとしてしまい、イーブンで、前半を折り返しました。
後半も、スターと同様に、赤堀Pのプレーを観戦しましたが、昨日から、付いたホールは、全てボギーでした。そして、このホールも、グリーンを捕らえられず、イヤなパーパットを残しましたが、何とかパーセーブしました。
少しホッとして、トイレ経由で、セカンド地点に戻ると、茂木Pのボールを探しに、OBゾーンへ行っているボランティアの姿がありました。「まさか”厄”がこっちに移ったか?」とイヤな予感がしました。ただ、ボールはそれほど曲がっていなかったようで、フェアウェイから少し入ったラフにありました。そして、グリーンを外しながらも、しっかりとアプローチを寄せて、パーをセーブしました。ちなみに、このホールで、右に外した上田桃子Pは、問題ないと思われたアプローチが寄せきれず、今日初めてのボギーを打ってしまいました。
そして、昨日バンカーに入れてボギーとしてしまった13番ショートホールで、逆にバーディーを奪いましたが、続く14番でボギー、15番は昨日と同様に、2オン狙いで、手前エッジまで運び、バーディー。16番も昨日と同様に、グリーンを外し、アプローチを寄せきれずに、ボギーとしてしまいました。まるで、昨日の再現ビデオのように、良くも悪くも、同じようなプレーが続きました。
どうしても、アンダーにしたい。凹ませるためには、バーディーを取らなければいけないホールでしたが、ラフから打った2ndショットが、大きすぎて、痛恨の池ポチャしてしまいました。
しかし、ここであきらめないのが茂木P。池の手前にドロップしての4打目は、ピンの左奥(1ピン)へつけ、”必殺”の下りパットを沈めて、ナイスパーセーブで、ホールアウトしました。
結局、3バーディ-/3ボギーで、今日も、出入りの激しいゴルフでした。
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