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2009年5月

2009年5月30日 (土)

2009廣済堂レディース・2日目

 ん~~~~~~、残念!!(/_;) あと1打足りませんでした。まさかカットラインが、+1までとは思いませんでした。今日の茂木プロは、7バーディ、3ボギーで-4のナイスラウンドでした。おそらく、開幕戦・ダイキンの2日目以来の好スコアでしたが、初日の+6が響いての予選落ちでした。
 調べてみたところ、関東での予選落ちは、2003年の伊藤園レディース以来のようです。(間違ってたら、すみません) 近いところでは、2004年の軽井沢があるようですが....。

 今回で、28回目を迎える廣済堂レディースですが、このところ会場が様変わりしてます。
 一昨年から、18番ホール名物の椎の木が、老朽化のためか隅に追いやられ、代わりに楠の木が立ちました。そして、何と言っても昨年から、高麗だったメイングリーンが、ベントに張り替えられました。聞くによると、ベントに変わったものの、所々に高麗が混ざっており、グリーンが微妙に遅かったり、芝目があったり、少しクセのある転がりをするようです。

 心配された天気の方も、小雨程度で、これがグリーンを止まりやすくしたのが、選手全体がスコアを崩さなかった原因でしょうか?
 初日の様子を、見ていた方に聞いてみたところ、このところ課題とされていたアプローチ&パットが、寄らず、入らず立ったようです。

 終了後は、我々ギャラリーは、ガックリでしたが、少し立って考えてみると、7バーディーとか-4とか考えると、凄いスコアでした。-4は、20位以内の選手を除くと、斉藤裕子プロと馬場由美子プロの2選手だけですし、7バーディーは、首位の横峯さくらプロについで2番目ですから。
 自称・守護神の力は及びませんでした。きっと他に疫病神がいたのでしょう。(なんちって)

 そんなわけで、少し悔しいですが、軽くふり返ってみたいと思います。今日は、岡田伊津美プロが棄権したため、平尾奈生子プロとのツーサムでした。

[スタート~10番/グリーン手前の木が曲者、砲台グリーンのミドルホール]
 ティーショットを右の林の中に打ち込み、出すだけで、ボギー発進。2つか3つは伸ばしたいだけに、あまりに痛いスタートでした。

 この後、11番でフェアウェイをキープし、バーディー逃しでパートすると、「ナイスショット」「ナイスオン」「ナイスパー」のかけ声に、なんとなくエンジンがかかってきたような様子でした。

[12番/打ち上げのミドルホール]
 ピンそばにつけると、先に平尾プロが長いバーディーパットを沈めました。
 ちょっとイヤな流れでしたが、キャディさんと慎重にラインを読み、しっかりとバーディーを奪いました。反撃開始です。

 今日は、キャディさんとのやりとりが、ギャラリーの耳に届いており、グリーン上の緊張感まで伝わってくるようでした。

[13番/平坦で短いミドルホール]
 FWとラフの境目で止まった状態からの2ndショットは、ピンそばにピタリとつけて、楽々バーディー! いよいよノってきました。

[14番/本来TV中継開始となるロングホール]
 2ndショットが飛びすぎて、右手前のラフまでいってしまいましたが、ピン手前にピタリと止まるスーパーショットで、3連続バーディー!アイアンが切れまくってます。

[16番/廣済堂最難関、トーナメントでも有数の難易度と思われる打ち下ろしミドルホール]
 重要なティーショットが、左のラフへ。ボールが浮いているのが救いでした。
 グリーンに落としたら、絶対に止まらない2ndショットは、正に”針の穴を通すようなコントロール”で、花道を捕らえると、グリーンのほぼセンターにナイスオン。状況から考えるとスーパーショットでした。
 ここで、平尾プロがグリーン右手前のバンカーから、なんとチップインバーディー!
 その後、茂木プロのバーディーパットは惜しくも入りませんでしたが、難関ホールで、とりあえずパーセーブ。

[18番/本来ドラマの結末となる名物のロングホール]
 3rdショットをしっかりと寄せて、バーディー。TODAY -3でハーフターン。

 正直、これでカットライン圏内と思いましたが、携帯サイトの速報を見てびっくり。カットラインが、昨日からまったく下がっていない....。ん~~~、最終的には+2までかなあ、+1で安全圏かあ、という感じでした。

[後半スタート~1番/平坦でやや砲台グリーンのミドルホール]
 バーディーチャンスにつけるも無難にパーセーブ。

[2番/打ち下ろし~打ち上げ、実はかなり難関のミドルホール]
 2ndショットが、サブグリーンに乗ってしまい、下りになるアプローチは、わずかにグリーン手前に落ち、ランが出ずショート。パーパットも外れ、ボギー。

[3番/チャンスホール、打ち下ろしのショートホール]
 完ぺきなティーショットで、ピンそばに1オンし、バーディー。すかさず、前のホールのボギーを取り返しました。

[4番/打ち上げ~左ドッグレッグのロングホール]
 余談ですが、このホールは、ちょっと個人的に思い出があります。
 2005年の大会での茂木プロのプレー.....1,2番で、微妙な距離のパーパットを立て続けに沈めて(このとき「やっぱりプロのパッティングって上手いなぁ」と実感しました)迎えたこのホール。ティーショットが左の深いラフに入り、2ndが、ラフに食われ、フェアウェイまで届かず。3rdショットは、右の林の入り口へ。4打目はなんとか1ピンくらいにオン。そして、パーパットを沈めて、ナイスパーセーブ。ナイスショットが一つもないのにパーセーブ。”プロ”云々ではなく、茂木プロのゴルフの粘り強さに惹かれた瞬間でした。

 さて、2ndをFW真ん中に置き、絶好のポジションからの3打目でしたが、ちょっとアドネラリンが出過ぎたか、奥のエッジまでオーバー。バーディーパットも外れ、悔しいパー。

[5番/ティーグラウンドからは打ち上げ~落下地点は打ち下ろしの短いミドルホール]
 FWセンターから70y前後の2打目は、ピンそばにピタリとつけてバーディー!
 あと一つ!

[6番/左ドッグレッグというよりはブーメランの難関ロングホール]
 昨日、ここでとても悲しいドラマがありました。次の記事で書きたいと思います。
 平尾プロのティーショットが、茂木プロのご両親の2~3m手前に落ちて、一瞬ドキッとしましたが、大丈夫でした。
 茂木プロは、FWセンター、絶好の位置からの3rdショットでしたが、当たりが薄かったのか、ボールが止まらず、奥のエッジにこぼれました。そして、ここでアプローチがショート。打った瞬間、見ていた関係者の方から「何やってんだ」のぼやきの声。そして、両手を膝について下を向く茂木プロ。本人もかなりショックだったようです。パーパットも決まらず、痛恨のボギー。

[8番/もう一つの最難関、400yの長いミドルホール]
 フェアウェイ真ん中に置くと、2本の木がスタイミーになる難しいホール。しかも長い!そして、追いつめられて、後がない....。
 完ぺきなティーショットは、距離も出て、木が邪魔にならないFW右端へ。そして、思いっきり振り抜いた2ndは、1ピンくらいにナイスオン!そして、キャディさんと入念にラインを読み、完ぺきなバーディー!!
 まるで、昨年のSANKYOの16番ホールのような感覚でした。

[最終9番/短いながらもボギーの出やすい難関ホール]
 この時点で、携帯サイトのスコア速報が止まりましたが、茂木プロは+2で51位タイ。+1グループで残っているのは、西塚美希世プロの18番のみなので、ここでボギーの望みは薄く、もうバーディーを取るしかない状況でした。
 FWからの2打目は、ピン筋に来てましたが、わずかに短く、手前ギリギリにオン。
 バーディーパットのラインを読んでいる頃、携帯に電話がかかってきたおばちゃんのギャラリーが林の中へ移動すると、そこで会話を始めました。思いっきりグリーンに届く声で。
 仕切り直したバーディーパットは、カップ1~2個分オーバーするも、わずかに外れ、無念のパー。

 欲を言えば、タラレバを言えばきりがありません。本当に、ナイスラウンドでした。そして、この粘りは、ファンにとっても、大きな感動があり、やっぱり茂木プロの応援は楽しい。そう感じたラウンドでした。

 最終日も観戦を予定してましたが、取りやめました。

2009053014350000

 しかし、なんなんでしょう?このスコア。しかも、昨日ついて回った、三井プロと同組の下川めぐみプロが、上位にきてます。そして、昨日、茂木プロと同じ組だった藤田幸希プロはTODAY -6だそうです。なんか、みんな持ってかれた感じです。

 他に書きたいこともたくさんありましたが、更に長くなるので、次の記事で書きたいと思います。

2009年5月29日 (金)

2009廣済堂レディース・初日

 一日中雨を覚悟してましたが、何とか耐えてくれました。会場入りした時点では、雨が降ってましたが、スタートする頃には、止んでおり、なんとかホールアウトまで、持ちこたえました。

 今日は、フジサンケイ以来の出場となる、私にとってショットの師匠である三井美智子プロの組に付きました。山本薫里プロ、下川めぐみプロと同じ組でしたが、3人とも時折、談笑しながらのラウンドでした。

 今日の三井プロは、ティーショットはイマイチでしたが、アイアンショットが、しっかりと芯を捕らえており、非常に良い印象がありました。パターもしっかりとしたストロークで、オーバーして終わるホールが殆どでした。
 しかし、後半の5番でバーディーをとった直後の6番をダボとしてしまったのが響き、+4で、74いタイでのフィニッシュでした。

 ただ、先日のプロアマでお会いしたときに、調子は上り調子と本人が言われてたとおり、状態も良さそうなので、2日目に期待したいです。

 で、一方で、アプローチの師匠・茂木プロの方がまさかの大たたきだったようです。最大+7まで打ったようで、結局+6で82位タイに終わったようです。
 やはり、「他の組に付くと、茂木プロが予選落ちする」というのはジンクスなんでしょうか?

 そんなわけで、明日は、三井プロの応援は、悪友に託して、茂木プロの応援に専念したいと思います。自称・守護神登板ですが、先週以上に厳しいです。
 カットラインは、おそらく+3くらいと見ていますが、少なくとも2005年以降、関東での予選落ちがないと記憶してますので、頑張ってもらいたいです。

 ん~、それにしても厳しいっす。共倒れだけはカンベンして~~~っ!!

BOSS

 あっら~、久しぶりに見ました、富田靖子。 好きだったんですよねぇ、あの飾らない笑顔が。

 あと1日で誕生日が同じだったんですが、惜しかったです。ちなみに、血液型も、同じAB型っす。

 まあ、どうでもいいことですが、何となく、書きたくなってしまいました。(^_^;)

2009年5月28日 (木)

廣済堂

なんか、このタイトルが流行ってるみたいなので、便乗してみました。

さて、とりあえず公約(?)通り、休みをとったので、明日から師匠の応援に、第二の故郷に乗り込みます。ん?どの師匠だ?

しかし、天気がかなり悪そうです。去年も大変でしたが、今年は、あれ以上のような予感がします。
またサスペンデッドかなぁ...。


テンションダウンしてますが、休みもとっちゃったし、訳あって入場無料なので、行くことにしました。

2009年5月26日 (火)

不思議な駅

不思議な駅
JR田端駅。

大宮の事務所から、駒込にある事業所まで移動するときに、ここで階段を渡って山手線に乗り換えます。

帰りは、また階段を渡って、京浜東北線に乗り換えます。


しかし、不思議なことに、行きも帰りも、同じ階段を同じ方向に向かって渡ります。
つまり、行くときに降りる京浜東北線のホームと帰りに降りる山手線のホームが同じで、行くときに乗り換える山手線のホームと、帰りに乗り換える京浜東北線のホームが同じなんです。


ちょっと、不思議な駅です。

中京BS・最終日

 2日目を終えて、カットライン付近が混沌とし、結局、予選通過者は、60人となりました。
 このためか、最終日も2ウェイでのスタート、茂木プロは、INからのスタートとなりました。ペアリングは、前日から続いて、地元の鈴木佳恵Pと、個人的には初観戦になる山崎百代Pという組み合わせになりました。

 前日に続いて....というよりは、サロンパスから比較的地味な組み合わせが続いてます。しかし、2日目、最終日と地味ではありますが、パットを中心にショートゲームがしっかりとしているため、とても引き締まった内容の試合展開で、楽しく観戦ができました。
 2日間で見た選手は、茂木プロの他に、鈴木佳恵プロ、叶莉英プロ、山崎百代プロで、計4選手ですが、最近では珍しく、全員がピンタイプのパターを使用しており、グリップもオーソドックスでした。このところ、大型のヘッドや、変わった握り方をする選手が増えてきてますが、基本に戻った感じがして、とても好感が持てました。

 この日の茂木プロは、前日とは逆に、ボギーが先行し、苦しい展開でした。スタートホールで、ピンそばにつけながらも、イヤらしいラインに、バーディーパットが決まらず、スコアを伸ばすことができませんでした。
 難関の17番では、前日と全く同じ展開で、クロスバンカーでスタンスが取れず、出すだけで、3オン2パットのボギーでした。入ったかと思われながらも入らなかったバーディーパットも2つほどあり、ちょっとツキのない一日でした。
 しかし、前日に続いて、8番ホールで、下りのラインを完ぺきに合わせ、ようやくバーディーを奪うと、ギャラリーに向かって、右手を上げた後、笑顔で頭を下げるなど、ある程度納得した様子のゲーム展開だったようです。
 結局、もう一つ伸ばして、30位代まで行きたいところでしたが、TODAY +1/TOTAL +4で、43位タイに終わりました。

 帰りの距離も遠いので、茂木プロの組がホールアウト後、昼食を済ませた後、最終組を待たずに、会場を後にすることにしました。.....が、その前に、前日参加したチャリティパターの結果が納得いかず、再チャレンジすることにしました。
 前日は、エラく速く感じたグリーンも、さすがに2回目となると、その速さにも慣れました。そして、前回は、プレッシャーでガチガチでしたが、今回は、落ち着いてプレーでき、3ホールで、①:-、②:○、③:○。2アンダーで、見事ボールをゲットしました! リベンジ成功です。
 

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2009年5月23日 (土)

中京BS・2日目 → 愛知初観戦

 仕事以外では、愛知県初見参です。

 オールブリヂストン契約の茂木宏美プロの応援ですが、思えば、茂木プロの応援で、ここまで遠出をしたのは、意外にも初めてです。

 スタジオアリスで、上がり3ホールを応援に行ったため、”不敗神話”はとぎれていますが、あの時は、付いた時点で予選通過が絶望的な状況となっていたため、あまり気にしてはいません。

 しかし今週は、初日を終えた時点で+4で、75位タイというピンチでした。天気も良かったので、カットラインは、+3が安全圏、もしかしたら+4になるかなと予想していました。

 INからのスタート。同じ組には、地元の鈴木佳恵プロと叶莉英プロ。鈴木プロは、飛距離はないものの、コースを知り尽くした感じで、堅実なプレーを続け、叶プロは、飛距離を生かし、高さのあるショットで、グリーンを捕らえ、とても締まった内容のゲーム展開でした。

 茂木プロは、11番で、グリーンを外し、アプローチが寄せきれず、15番では、ファーストパットが大きくショートし、ピンチを迎えましたが、パーパットをねじ込んでナイスパーセーブ。ピンチを切り抜けました。
 そして、16番ロングホールでバーディーを奪いましたが、17番でティーショットが、クロスバンカーに入り、スタンスがとれず、出すのがやっとで、ボギーとしてしまいました。しかし、18番でバーディーを奪い、安全圏内の+3で前半を折り返しました。

 後半、10番、11番でバーディーチャンスにつけるもチャンスをカップに蹴られるなど、チャンスをものにできず、逆に5番でセカンドショットがグリーンオーバーしボギーとしてしまい、スコアをスタート時の+4に戻してしまいました。
 そして、今日のキーポイントの一つ、6番ロングホール。ティーショットが270Y近いビッグドライブで、セカンドもピンまで60Yくらいの絶好の位置につけましたが、3打目がまさかのグリーンオーバーで、奥の土手まで行ってしまいました。ここで、左足下がりで、ピンが近く、下りのラインになる難しいアプローチでしたが、手前でワンクッションさせたアプローチは、見事にピン手前で止まり、ナイスパーセーブでした。
 後がなくなった8番ホールでは、ピン奥5mくらいにつけましたが、下りの難しいラインが残りました。グリーン奥にはスコアボードのモニターがあり、その時点で+4は、51位対でした。それをじっと見つめていた茂木プロは、下りのラインをねじ込んでナイスバーディー!応援していたグループは大騒ぎで、みんなでグータッチでした。
 そして、最終9番ホールは、ロングホールですが、セカンドの落としどころが狭く、手前には池もあり、難易度の高いホールとなっています。茂木プロは2打目がクロスバンカーにつかまり、イヤな3打目でしたが、グリーン奥のカラーに運び、最後は1mくらいのパットを沈めて、ナイスパーでした。この瞬間、またまた私たちギャラリー同士で、グータッチ。まるで優勝争いでもしているかのような騒ぎでした。

 上がってくる茂木プロは、少し恥ずかしそうに、「なんか、優勝したみたいなリアクション....」とつぶやいていました。

 苦しい展開でしたが、久しぶりにアンダーパーも見られ、しかもカットライン圏外でスタートした3人が、揃って予選通過したのは、ちょっとした感動でした。
 ちょっと騒ぎすぎという指摘もありましたが、愛知まで来て、最終日に茂木プロが見られないのは悲しいので、応援していた方々と、祝杯をあげました。
 そんなわけで、自称・守護神、今日も役割(?)を果たしました。

 観戦終了後、チャリティパターゴルフに参加しました。
 練習グリーンの一つを使ってコースが作られていましたが、グリーンが速い!!自宅のパターマットは、11ftと14ftなんですが、実際のグリーンで打つと、それらよりも全然速く感じました。しかも、ちょっとした傾斜でも曲がるので、トーナメントのセッティングが如何に難しいものであるかを実感しました。しかも、我々が始めたとき、ギャラリーの中に、茂木プロやキャディさん、そして関係者が....パターでこの緊張感は、シャレになりませんでした。
 でも、このグリーン、ゴルフは”ドM”の私には、クセになりそうです。

大忙し。。。。

 昨夜は、ホテルに戻った後、仕事しようとしましたが、見事に撃沈。気付いたら、朝の4:00でした。(>_<;)

 とりあえず、今日は定時退社日なので、速攻で帰って、ゴルフショップへ行ってきました、シャフトを差し戻したドライバーを受け取りに。

2009052221060000

 そんでもって、とりあえず、軽く、練習場で打ってみました。.....う~む、まずまず。引っかけは出ないし。やはり、シャフトは悪くなかったようです。悪いのは、ぜ~んぶ私でした。(^_^;) っていうか、三井プロサマサマです。m(__)m

 また時間のあるときに、しっかり練習するとして、この週末は大忙しなので、30分ほどで切り上げました。

 まずは仕事が残っているので、その片付け。深夜になってようやく片付いたので、そろそろ出かける支度をして、車に乗り込みます。退院した車の快気祝いしないと!(^_^)

2009年5月21日 (木)

帰り損ねた

帰り損ねた
久しぶりに、仕事で山形に来ましたが、帰り損ねたので、行きつけのスナックで飲んでます。

実はまだ、仕事がたっぷり残ってるので、ホテル戻ってから、片付けたいと思います。寝ちゃいそうだなぁ。

明日は、朝一番の新幹線で、横浜に向かいます。(^_^;)

ショックアブソーバー

ショックアブソーバー
最近、愛車で高速道路を走っていると、ちょっと振動が大きいような気がします。走行距離は、98000km。さすがに、いろんなところに影響がでてきそう。昨年は、リゾートトラストから帰った後、バッテリーが壊れましたから。途中じゃなくてよかったです。

そんなわけで、ディーラーで、チェックしてもらったところ、リヤのショックがヘタってるとのことで、交換してもらいました。トランクに重いもの(キャディバッグ?)載せすぎかなぁ。左右で、51000円也。
交換したら、踏み切りを通過するときの揺れが、かなり少なくなりました。
今週末は、高速道路で、テスト走行してきます!

2009年5月16日 (土)

愛鷹シックスハンドレッドクラブ(2009.5.15)

 風もなく、晴天に恵まれ、絶好のゴルフ日和でした。会社を休んで、静岡遠征・・・・・アコーディアのプロアマイベント、三井美智子プロとのラウンドでした。

 2:00に家を出て、いつものように八千代の悪友宅に行き、悪友の車で4:00に出発。
 東名のI.C.を降りると、なんとなく見覚えのある風景....悪友と共に「あ、ここ沼津じゃん」。近くに我が社の沼津工場があり、何となく、休日出勤気分で、ちょっと気持ち悪し。ゴルフ場に到着しても、カーナビの画面には、工場が....つまり、すぐそばでした。

 とりあえず、ゴルフ場のレストランで朝食....窓から見える街並みの向こうには、海が見える素晴らしい景色.....この景色は、沼津工場の社員食堂から見た景色と同じで、またまた仕事を思い出してしまいました。

 さて、三井プロとのラウンドは、4回目になります。今回の参加者5名は、み~んな顔なじみで、ちょっとした”ファンの集い”状態でした。前回(昨年8月)は、一通り、自己紹介をしたりしましたが、もはやそんな必要もなく、集まるや自然にイベントが始まりました。

 今週は、ずっと寝不足のせいか、体が重い。三井Pとのラウンドという緊張感にも、すっかり慣れましたが、体のキレが悪く、ショットは引っかけの連続でした。ショートゲームは、無難でしたが、ドライバーでOBが2発。8Iシャンクで、OBが1発。結局、103も叩きました。

 エースパター(TourSTAGE B-1P)は、入院中なので、半年ぶりに、ケビンバーンズを使いましたが、さすがにかつての”エースパター”で、全く違和感はありませんでした。
 茂木P直伝のピッチエンドランは、まだまだ距離感に課題ありですが、茂木Pから褒めていただいた”伝家の宝刀”ピッチショットは、土手の下からでも、それなりに寄ってました。
 しかし、ドライバーが、1発も芯を食うことがなく、これまでで最悪の状態でした。グリーンまでが遠かったです。

 素振り用のバットは、三井Pとお揃い(?)なんですが、実は、先日購入したレーザー距離計も同じ物を使われてました。意味はありませんが、なんか、ちょっと嬉しいです。

 で、コースの方は、正直、イマイチでした。ブラインドホールが多く、アップダウンが激しいコースで、同じアコーディア系で、東松山の玉川カントリークラブを思い出しました。芝のツキもあまり良くなく、グリーンは、ベントに野芝が混じっている感じでした。
 ただ、晴れた日の景色は、最高です。↓

Img_0510

 ラウンド後の懇親会で、3枚の連続写真を持ち込みました。いずれもプレステージのスタートホールで、撮影してくれる写真ですが、2枚は、2005年のもので、1枚は、今年2月のものです。悲しいことに、4年前の方が、安定したフォームで、どうしたら以前のように安定したショットが打てるのか、三井Pに机上レッスンしてもらいました。
 今年のフォームを見て、「そんなに悪くはないですよ。ここなんかは、いいと思います。」と言いながらも、「アドレスですね~。バックスウィンで、体が伸び上がってるので、骨盤をもうちょっと下に向けて構えて、バックスウィングで、右膝が割れないように注意してみてください。」とアドバイスを頂きました。

 三井Pは、廣済堂の出場が決まっているとのことです。そういえば、初めて生・三井Pを見たのは、2005年の廣済堂・最終日でした。そのほかは、まだ未定だそうですが、全米女子オープンの予選の予選に出場されるとのことです。ハワイですが....。
 昨年は、サードQT最終日が雨でまさかの中止。2日目に盛り返しただけに、悔しい思いをしましたが、今年こそは、QTで上位進出して欲しいと思います。QTといえば、全く気付いてませんでしたが、今年からサードQTの会場がサミットから、烏山城に変わりました。昨年末と今年の2月、予約しながら、2度もキャンセルしたので、私にとっては、ある意味”鬼門”のコースです。私の地元でもあるので、これで、一気にラウンドの優先順位が上がりました。(^_^;)

 あまりにも、調子が悪かったのと、三井プロからのアドバイスを復習するために、八千代で、練習場に行きました。そしたら.....球が真っ直ぐに飛ぶっす。(^_^) 日中の不調が嘘のようでした。こんなことなら、朝のオリエンテーションの時とかラウンド中に、聞いておけば良かったと別の後悔が.....。さすがに第一線で戦うプロゴルファーは、教えても一流ですね。なんたって、ドライバーが~と言い続けて16年になる悪友の悩みを、あっという間に解決してしまったくらいですから。

 実は、今日も、練習場に行きました。アプローチに1時間半、ドライビングレンジに1時間半。ドライバーはちゃんと飛びました。アイアンは、疲れてくると、リズムが速くなって、フックが出てしまうので、そうならないように、練習が必要みたいです。
 ドライバーの調子が戻ってきたので、一旦、純正に差し戻していたシャフトを、再度ROMBAX 7F09に差し替えることにしました。今度は、グリップも純正に近い物を選んでみました。最近は、ラムキンのカラーグリップを使用してましたが、感覚が純正に近い、Golf PrideのND マルチコンパウンドMCCにしてみました。交換工賃は、3500円するみたいですが、前回に引き続き、またまたサービスしてもらっちゃいました。ラッキーっす!(^_^)v
 ドライバーが退院したら、また練習です。

2009年5月14日 (木)

思いきって...

思いきって...
先日の赤城ラウンドでの9番ホール、9Iで打ったボールが、ミスショットでもないのに、10ヤード以上ショートし、池ポチャでした。そして、こういうショットが、無意識のうちに、飛ばさなければという気持ちになり、オーバースウィングにつながってきてる気がします。
そこで、アイアンの飛距離を伸ばすべく、思いきって、買ってしまいました。TourSTAGE X-BLADE GR C-1。最近、右肩痛に悩まされていることもあり、ハードなスペックで球数を打つのもしんどくなったという理由もあります。どちらかというと、後者の方が強いかも?一向に良くならないんで。

打ってみると、701よりも、ロフトが小さいので、1番手飛ぶ感じがします。本来の飛距離が戻ってきました。あとは、オーバースウィングを治せば、スコアが格段に良くなるんですが・・・。

ちなみに、ドライバーのシャフトを、元の純正に戻してみました。が、結果は変わらず。(・・;) 単に、スウィングがおかしいだけみたいです。これもまた、ショックっす。これは、“師匠”に聞いてみないと。(^_^;)


さて、明日は、会社休んで、静岡でラウンドしてきます。

2009年5月 9日 (土)

鬱憤晴らせず.....(^_^;)

 ワールドレディース・サロンパスカップ、3rdラウンドは、10:55から2ウェイでのスタートとなりました。

 決勝ラウンドは、茂木宏美プロ・鬼沢信子プロ・青山加織プロの組に付きました。
 戦闘モードで応援して、今朝の鬱憤を晴らすぞ~と意気込んでましたが、結局、今日の茂木プロは、TODAY +1/TOTAL +2でのフィニッシュでした。

 今日の茂木Pは、先週のクリスタルガイザーの初日と同じ、チェックのスカートでした。また、試合ごとに替えているパターは、先週に引き続き、一昨年の後半から使用しているプロトタイプでした。

 今日も、ショットにやや波があり、ピンそばに付いたり、ハーフトップだったりで、調子としては微妙でした。そして、なんといっても、パターが入りそうで入らない一日でした。TV放送を見ていて、ポーラクリーマーがそうであったように、茂木Pも、パットとしては悪くないのに、わずかに短い、カップ手前で、ボールが逃げるようなシーンが多く、必殺の下りスライスもわずかにショートしていました。ラウンド後、入念にパッティング練習をしている茂木プロの姿がありました。

 逆に、グリーン周りからのアプローチが、絶品でした。チップインが1回、”あわや”もあり、殆どがOKパー。これぞ、先週教えていただいたピッチエンドランでした。....ん?これは、もしかして....オイラのために、敢えてアプローチのお手本を見せてくれたんでしょうか。有り難いっす!(妄想) でも、真面目な話、とても参考になりました。一度、教えていただいたことで、これまでと違った観点で、アプローチを見ることができました。

 さて、メジャー大会ということもあり、ギャラリープラザのメニューも豊富でした。お好み焼き、ロコモコ丼、三色丼、モツ煮など、普段は見かけないメニューもあり、値段の方も、他の大会よりも安価でした。前述の丼物は500円。からあげ300円。ペットボトル150円。缶ビール350円.....などです。逆に、入場料は、土日は4000円と高いので、前売り券を買っておいた方が良さそうです。

サロンパス・予選R残り

サロンパス・予選R残り
2日目が、雷の影響で、日没サスペンデッドとなり、今日は、7時から、残りのラウンドが行われました。

赤堀奈々プロが、カットライン圏内で、4ホールを残していました。昨日、+3で、カットラインは+4でしたが、残念ながら、予選落ちとなってしまいました。
 16番で、ティーショットを林に打ち込み△。そして、17番ロングホールで、ピンまで120yくらいの3打目が薄く当たり、バンカーにつかまり△。
18番でピンオクのエッジから、チップインを狙いましたが、わずかに届かずでした。


ん〜、オイラが付くとダメなのかなぁ...。今日は、大丈夫だと思ったんですが(/_;) 私、かなり、凹んでます。
 次から、予選ラウンド観戦は自粛しようと思います。


そんなわけで、午後から、定位置で、鬱憤を晴らしたいと思います。

2009年5月 8日 (金)

またかよ〜

昨日は、湘南新宿ラインが、車両故障で、ぐずぐず運転。ニュースによると、車内で、2時くらい待たされた方たちもいたとか。

今日は、早めに出社しようと、30分早く出たのに、何故かまだ、電車の中・・・・東大宮駅下り線で、人身事故だと? またかよ〜。
なんで上下線止めるねん。さらに、やっと入ってきたアナウンス。「先ほど、事故にあった電車のみ、運転を再開しました。上り線は、各駅に電車がつかえているため、今しばらくお待ちください。」
ハガヤロー、言ってる意味が全然わかんねーよ!Σ( ̄□ ̄X)

JRは、いつまでたっても、改善されん。

連休明けで、ただでさえやる気が起きないのに、さらにヤル気ダウンす。

2009年5月 6日 (水)

SANKYOピンポジ → 撃沈&入院(><;)

 いろいろあった1日でした。

 まずは、今年初めて、ホームコース・赤城カントリー倶楽部でフルラウンド。3月の茂木プロファンの集いは、ハーフだったので、フルラウンドは、意外にも初めてです。
 そして、その時のハーフラウンドから、2回連続の”SANKYOレディース・決勝ラウンドのピンポジジョン”に挑戦です。

 グリーン表示は、スティンプメーター9.0ftとありましたが、実際には、8.0ft程度しかありませんでした。やはり、この時期は、芝の育成のため、どうしても、長めにカットしているようです。トーナメント開催コースは、通常営業日には、綺麗なコースを保つために、このようなトレードオフもあったりで、何かと手入れが大変です。思えば、川奈も、グリーンはめちゃ遅です。某ゴルフ場ガイドのコメントなどでは、名門コースが酷評される場合もありますが、ゴルファーである以上、ゴルフ場経営では、いろんな苦労があることを理解したいものです。

 さて、結果の方は・・・・・53-49で、102。叩いてしまいました。アイアンは、わりかし良かったのですが、パットが悪くないのに届かない、入らない。本来の赤城のグリーンの速さがイメージにあるため、どうしてもショートしてしまいます。しかも、練習グリーンで、打った瞬間に、突然”ピチッ”という音がし、それ以来ずっとその音がでるようになりました。フェースのインサート部分が、内側ではがれているような感じでした。当然、微妙に球のはじき具合が悪くなるので、これもまた、ショートする要因の一つです。

 次に、ドライバー....交換したシャフトが、どうも合わない。球が、引っかかるので、手元に鉛を貼ったところ、少し補正できました。なんとかOBは打たずに済みましたが、なんとなく、スイングがしっくり来ないので、右を怖がって、プッシュアウトする場面がいくつかありました。

 そして、ユーティリティが厄日でした。ショートホールでOBを1発。グリーンオーバーで、OB1発。更に、18番で、レイアップしようとして、大きすぎて池ポチャ。マネージメントができてません。

 収穫は、難関の15番でパーをセーブしたこと。でも、相性の悪い7番、9番は、またしても叩いてしまいました。

 ちなみに、練習したアプローチは、まだ距離感つかめずでした。

 天気が心配されましたが、ホールアウトまで、持ちこたえました。行いか!?

 夜は、ロッジ・欅に泊まり、夕食は、”恒例のラーメン・定食やさん”で、どんちゃん騒ぎしてきました。GW中のためか、珍しく他のお客様が少なかったので、内輪ネタで、か~~~なり、盛り上がりました。ちょっと、いや、かなり食べ過ぎです。

 一夜明けて、二木ゴルフに直行し、パターは入院することになりました。ついでに、ドライバーも、シャフトを元の純正シャフトに戻すことにしました。 6F09はフィットしたのに、7F09がフィットしないとは....ちょっと高い授業料になりました。

 そして、今日も練習場に行って、アプローチを2時間ほど練習しましたが、距離感が掴めなかった原因が分かってきました。やはり、練習は嘘をつかないようです。

 次は、15日に会社をサボって、静岡遠征です。ドライバーは、10日夕方に戻ってくる予定ですが、パターは間に合わないので、久しぶりに、ケビンバーンズで、戦います。

2009年5月 4日 (月)

復習&反復練習~!!

 昨日は仕事で、観戦を断念しました。どうも私が仕事の時にかぎって、有村プロが優勝するみたいです。たまについて回ると、ボギーだし。有村プロといえば、いつのまにか、ウェアやバイザーから「ACCORDIA」の文字もロゴも消えてました。年末恒例のプロアマがちょっと寂しくなりそうです。

 で、昨夜は帰りも深夜2:00頃になってしまい、寝不足ではありますが、茂木プロ直伝のアプローチを練習するために、さっそく練習場へ行きました。

 8:00ちょい過ぎに入り、1時間ほどショット練習後、アプローチ練習場へ行きました。そこで、ピッチエンドランを中心に練習すること3時間....自己最長記録です。
 成果は、出てきました(ピンまで10y。白で囲った24個のボールが私のです。)が、まだ距離感をつかみきれてません。連続して打てば、”慣れ”で打てるようになり、比較的寄るのですが、いろんなショットを打つ実戦では、どれだけ通用するかは、まだ不明です。
    ↓

2009050410320000

 さっそく、明日は”ホームコース”でラウンドなので、実戦で試したいと思います。

 ちなみに、この後、更に1時間ショット練習をしました。合計5時間も練習場にいたのは、初めてです。ちょっと、痛めている右肩が心配です。

2009年5月 3日 (日)

クリスタルガイザー・2日目(後編)

 クリスタルガイザーレディースでは、他の大会にはない”サプライズ”があります。

 テレビ中継でも紹介されていましたが、ギャラリープラザでは、他の大会ではあまり見られないメニューがたくさんあり、ラウンド後に、プロゴルファーがご家族の方々と食事をしている光景を見かけます。というよりは、ラウンド後のギャラプラは、半分くらいはプロと関係者で、埋まっている状態で、今回も、人気選手がすぐ間近で、食事をしていました。ちなみに、私たちのすぐ後ろは、馬場ゆかりプロとその関係者の方々でした。

 そして、大会2日目には、出場選手によるゴルフのレッスン会が催されます。ジュニアゴルファー向けのレッスン会は、よくありますが、この大会では、一般のゴルファーへのレッスン会で、第3回大会までは、パターレッスンでした。特に、第2回大会では、馬場ゆかりプロや三井美智子プロも参加しており、ちょっと豪華な顔ぶれでした。

 昨年から、アプローチレッスンに変わりましたが、昨年は、雨で中止となってしまいました。

 会場入りした際に、このアプローチレッスン会にエントリーしました。
 参加プロについては、特に知らされていませんが、おそらく、ランキング上位の選手の参加はないかなと思いながらも、もしかしたら、好きな選手に教えてもらえる・・・・かも?と期待もあったりで、邪念ありありで、エントリーしてみました。

 朝の練習場で、赤堀Pと茂木Pのツーショットを見てから、「今日はツイテル!」何かいいことがありそうな予感がありました。ちなみにあの時は、正直のところ、ルールを無視して、隠し撮りしようと思いましたが、”人として”断念しました。(^_^;)

 ラウンド後のギャラプラで、茂木Pを応援している仲間たちと、テーブルを囲んで唐揚げなどをつまみながら、盛り上がっていましたが、少し離れたところで、食事をしていた茂木Pが、戻り際に、「応援有り難うございました。明日はもっと頑張ります!」と、こちらに立ち寄って来られたので、場は更に盛り上がりました。
 う~む、やっぱり今日はツイテル!

 アプローチレッスンには、私の他にも、エントリーした仲間たちがおり、「プロは誰だろう?茂木プロは、ないだろうね、きっと。」なんて会話をしてました。個人的には、赤堀Pとか、山口千春Pとか、勝手な期待をしてました。やはり邪念だらけです。
 ただ、レッスンの時間が近づくにつれ、邪念から来るちょっとした緊張感が出てきました。

 そして、集合時間になり、会場となっているドライビングレンジに行ってみると、参加者20名に対し、打席が4打席用意されていました。そして、打席には、プロの名前が書かれたプレートがぶら下がっており、スタッフの方が、「お好きな席に座ってください」と言うので、迷わずここに座りました。
   ↓
Aplesson

正に、邪念と勝手な願いを更に越えたビッグサプライズ!でした。

 そして、プロたちが登場し、「よろしくお願いします!」と笑顔で挨拶し、顔を上げた瞬間、茂木プロの表情が一瞬止まり、第一声が「あれ?」......。周りには、ギャラリーがたくさんおり、その中にはエントリーしていない仲間たちの姿もあり、そこから笑いが起こりました。
 他にも、顔見知りの方々から、「おや?」という表情で、指を指されました。

 結局、参加プロは、石井真由美プロ、茂木宏美プロ、馬場ゆかりプロ、古屋京子プロでした。茂木P&馬場Pは、考えてみれば、クリスタルガイザーとスポンサー契約を結んでいる、いわゆるホステスプロでした。

 当初、どのプロに教えてもらえるんだろうという、ワクワク感からくる緊張感から、落ち着きが全くなくなる、はっきりとした緊張感に変わりました。初めてプロの前で、ショットを打った時よりも、ワンポイントレッスンを受けた時よりも、プロアマラウンドをした時よりも、それらをはるかに超えた緊張感です。

 5名が5分か10分程度で交替でレッスンを受けます。緊張していて、何分だったか覚えていません。そして、いきなり私はトップバッターでした。
 私は、距離の短いアプローチで、ザックリをしやすいので、相談してみました。その後、茂木Pから「せっかくですから、他に何かやってみますか?」と言われ、ランニングアプローチを普段使わないので、使えるようになりたいと思い、訊いてみたところ、丁寧に、スライスラインの場合のポイントまで教えてくださいました。
 本当に、開催してくださった主催者の方と、丁寧に教えてくださった茂木宏美プロに感謝、感謝、感謝です。
m(_ _)m

 座席に戻った後、すかさずメモを取りました。緊張していて、体が動かず、うまく打てなかったり、後でメモを取っても、既に忘れてるポイントがあり、後で思い出して、書き足したりなど、もうガッチガチでした。25yくらい先のカゴにアプローチを打ったときに、「手の使い方がすごく上手いです」というような感じで褒められたのですが、緊張していて、正確には覚えてません。(^_^;)

 日曜日は仕事なので、月曜日に練習場で、アプローチ練習したいと思います。今回のレッスンは、絶対に無駄にしたくないので、同期は少し不純かも知れませんが、練習頑張りたいと思います。....ていうか、また一人、師匠が増えました。

2009年5月 2日 (土)

クリスタルガイザー・2日目(前編)

 昨日に引き続き、絶好のゴルフ日和、風は昨日よりも若干強めですが、気温の高い一日でした。
 昨日とほぼ同じ時刻に会場入りしましたが、やや涼しさを感じた昨日に比べて、今日は、半袖で十分そうな気候でした。

 会場入りすると、ちょうど赤堀奈々プロがドライビングレンジに入っていたので、打席後方のスタンドに腰を下ろし、練習を眺めていました。アイアンの調子は、昨日よりは良さそうでしたが、全体的に、やはりボールが捕まらない感じで、この状態で、昨日、+1で回ったことは、ある意味、凄いと思えるくらいでした。
 隣の打席では、辻村明須香プロが練習していましたが、ちょうど引き上げるところに、ナント!茂木宏美プロが入ってきました。・・・・・これは、私にとっては、思いがけないスペシャルなツーショットでした。う~む、今日はツイてます! ちなみに、茂木Pが練習を終えた後には、山口千春プロが入ってきました。最後まで見たいところでしたが、スタート時間が近づいているので、途中で、あきらめました。

 今日も、昨日と同じ行動を取ることにしました。まずは、赤堀Pのスタートホールを観戦....しかし、またしても、1番でボギー。バーディーが欲しいホールなだけに、ここで、2日連続のボギーは、あまりにも痛すぎました。

 その後、1番セカンド地点にもどり、2組後ろの茂木Pの組を観戦、昨日は地元の飯島茜Pで賑わってましたが、今日は上田桃子プロと同じ組ということで、昨日以上の賑わいでした。

 前半の茂木Pは、昨日ボギーを打ってしまった4番でバーディーを奪いましたが、昨日を再現するかのような形で、7番をボギーとしてしまい、イーブンで、前半を折り返しました。

 後半も、スターと同様に、赤堀Pのプレーを観戦しましたが、昨日から、付いたホールは、全てボギーでした。そして、このホールも、グリーンを捕らえられず、イヤなパーパットを残しましたが、何とかパーセーブしました。

 少しホッとして、トイレ経由で、セカンド地点に戻ると、茂木Pのボールを探しに、OBゾーンへ行っているボランティアの姿がありました。「まさか”厄”がこっちに移ったか?」とイヤな予感がしました。ただ、ボールはそれほど曲がっていなかったようで、フェアウェイから少し入ったラフにありました。そして、グリーンを外しながらも、しっかりとアプローチを寄せて、パーをセーブしました。ちなみに、このホールで、右に外した上田桃子Pは、問題ないと思われたアプローチが寄せきれず、今日初めてのボギーを打ってしまいました。

 そして、昨日バンカーに入れてボギーとしてしまった13番ショートホールで、逆にバーディーを奪いましたが、続く14番でボギー、15番は昨日と同様に、2オン狙いで、手前エッジまで運び、バーディー。16番も昨日と同様に、グリーンを外し、アプローチを寄せきれずに、ボギーとしてしまいました。まるで、昨日の再現ビデオのように、良くも悪くも、同じようなプレーが続きました。
 どうしても、アンダーにしたい。凹ませるためには、バーディーを取らなければいけないホールでしたが、ラフから打った2ndショットが、大きすぎて、痛恨の池ポチャしてしまいました。
 しかし、ここであきらめないのが茂木P。池の手前にドロップしての4打目は、ピンの左奥(1ピン)へつけ、”必殺”の下りパットを沈めて、ナイスパーセーブで、ホールアウトしました。

 結局、3バーディ-/3ボギーで、今日も、出入りの激しいゴルフでした。

2009年5月 1日 (金)

5th クリスタルガイザーレディース・初日

 先週の川奈の天気があまりにもひどかったため、久しぶりに天気に恵まれたような気がします。(実際には天気が悪かったのは、先週だけでしたが)
 朝のうちは、涼しかったのですが、昼間は夏日のようでした。昨年からGW開催となりましたが、最初の3回は、8月開催で、”灼熱のクリスタルガイザー”という印象があります。

 ただ、空気は黄色くくすんで見えました・・・・すごい花粉、原因はゴルフ場にたくさんある松の木のようでした。花粉症の方々には気の毒ですが、自分が花粉症でなくて良かったとつくづく感じました。

 会場入りして、ドライビングレンジに行き、スタンドに腰を下ろすと、偶然、赤堀Pが正面の打席に入ってきて、練習を始めました・・・・ラッキー席でした。今年は、あまり練習を見ていなかったのと、ラウンド中は、先行して前方から応援しているため、久しぶりに後方から、スイングを見ることができました。このところ、アイアンショットが良くない赤堀Pですが、全体的にダフリ気味で、ボールが捕まっていない感じでした。ドライバーは、ラウンド中はフェアウェイは捕らえているものの、球筋がフェード系になっていたのが気になっていましたが、やはりボールが捕まっていない感じでした。なんとなく、体がぶれているような・・・・疲れてるのでしょうか?ちょっと心配です。

 10番に向かい、赤堀Pのスタートホールを見に行きましたが、フェアウェイセンターから、2打目のショートウッドが捕まらず、右手前に大きくショートし、ボギーとしてしまいました。
 その後、茂木プロの組に付き、ハーフターンでちょうど赤堀Pの後半のスタートホールが見られたのですが、ティーショットを引っかけて、林の中に打ち込んでしまいました。
 どうも最近の赤堀P、私が見てるとダメのようです。(/_;) ちなみに、10番も1番も△。逆に11番も2番も○。これは偶然と呼ぶには、あまりにもちょっとキツイわけで、「オイラは疫病神か?」と思いっきり凹んで、今大会の”ホステスプロ”の組に移ることにしました。

 この大会は、キャディーさんのポンチョが、ピンク・ブルー・グリーンに色分けされており、ペアリングシートにも色が記載されているため、どの先週のキャディーさんか見分けやすくなっています。さらに、歴代優勝者には、ポンチョの背中の名前の上にゴールドで「200? CHAMPION」の文字が書かれています。

 そして、その”クリスタルガイザー”サプライヤー契約の茂木宏美プロは、2007年のチャンピオンですので、キャディさんの背中には、「2007 CHAMPION」の文字が書かれています。
 今日の茂木プロは珍しく、チェックのスカートでした。正直、初めて見ました。ちなみに今年からウェア契約がパラディーゾになった宅島美香プロは、同じ柄のハーフパンツでした。
 また、このところ、3種類のパター(TourSTAGE、BSのプロトタイプ、テーラーメード)を使い分けている(?)茂木プロですが、今週は、BSのプロトタイプでした。
 そして、今日はそのパットが好調。スタートホールで○のあと、2番で2打目がショートし、アプローチも2~3mショートし、ピンチを迎えましたが、きっちりとパーセーブすると、3番でもバーディーを奪いました。
 ところが、4番と7番で、エッジからパターで3パットしてしまい、4バーディ/4ボギー、ちょっと出入りの激しいゴルフになってしまいました。

 とにかく、グリーン(花道も?)が堅いのがこのコースの特徴で、ラフから打ったボールは、花道に落ちても、グリーンオーバーしてしまうこともありました。そのせいか、アプローチも難しく、なかなか寄せきれない茂木Pでしたが、3m前後のパーパットも4回もセーブするなど、パターの調子は良さそうでした。
 まだまだ本調子ではないようですが、相性の良いコースですので、明日も頑張ってほしいと思います。

 今日は同じ組の飯島茜プロに、ぜんぶ持って行かれたって感じでした。すごかったです!15番でイーグル。17番でグリーンを外して、ピンチかと思えばチップインバーディー。最終ホールもきっちりバーディー締め!

 日曜日は仕事なので、明日まで観戦です。

 明日は、上田桃子Pと同組かあ....混みそうだなぁ。ていうか、いろんな意味で熱い応援になりそうです。

予習

予習
京葉CCは、頭の中にコースレイアウトが無いので、昨年のパンフを見ながら予習してます。
さて、どーいうふーに、歩き回ろうか...。

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