28th フジサンケイレディース(2日目)
予定通り出発して、予定通り6:30に会場入り、そして予定通り三井プロの組につきました。
今回は、小俣奈三香プロも同じ組ということもあり、ちょっと楽しみ・・・でしたが、優柔不断のAB型炸裂の1日でした。
2組後ろに茂木プロというのが事の始まり。川奈のレイアウト上、1番グリーンの奥方向に、クラブハウスや練習場があるため、グリーンに向かう途中で、1番ティーに向かって歩いてくる方々にお会いします。当然、茂木プロを応援に来る顔馴染みの方とも。
そして、そこで、すれ違い様に、いろんなやり取りがあり、結局、両方の組を見ることになりました。川奈はアップダウンが激しいので、かなり体力を使いました。しかも、あまり寝てないし。(^_^;) と、言いながらも、何気にそんな状況を楽しんでる自分もいたりで、つくづく、自分の優柔さを思い知りました。
いずれにしても、この日のメインは、今シーズン初出場の三井プロでしたが、雨と風に悩まされ、厳しい一日となってしまいました。スタートホールのボギーが、大きかったです。ティーショットは完璧でしたが、2打目でグリーンを外し、アプローチを無難に寄せましたが、パットが入らずでした。
この1番ホールは、本来の18番ホールということもあり、スタートホールとしては、かなり難易度が高く、ここでボギーとしてしまい、波に乗れなくなってしまう選手も多いようです。ひょっとしたら、スタートホールとしては、最も難しいのではないでしょうか?
朝からの雨は、強くなる一方でした。そんな中、11番ショートで、あわやホールインワンのスーパーショットを見せてくれました。ピンそばに落ちたボールは、2~3m奥に弾んだ後、バックスピンで戻り、ピン奥数十センチのところで止まりました。
風も強かったです。グリーン奥が海になっている12番では、完璧かと思ったショットが、ショート。小俣Pも、山口裕子Pも、同じように、ショートでした。
しかし、その2組後の茂木Pは、FWを低い球で抑えて打って、パーオンに成功。このあたりは、さすが茂木プロという感じでした。
14番グリーン奥に、スコアボードがありました。そして、赤堀奈々プロが、カットラインすれすれにいることを知ると、またまた優柔不断炸裂....最終ホールとなる9番ホールは、比較的14番から近いため、9番グリーンへダッシュ! そこで、赤堀Pがパーでホールアウト、予選通過を見届けました。
そして、再び15番セカンド地点へ向かいましたが、三井Pが18番ティーでティーショットを待っている間に、”プ~~~~~ッ!!”。荒天によりサスペンデッドとなってしまいました。あと1ホール、山口裕子Pは、打ちたいところでしたが、セカンド地点が空かず、結局打てまいまま、サスペンデッドとなりました。
しかし、ひどい天気でした。自分のラウンドだったら、絶対にやめてました。毎年、天気の悪い大会ですが、過去最悪の天気でした。
夜は、川奈ホテルのすぐそばにある「川奈鮨長」(すしちょう)に泊まりました。2食付きで、15,000円とちょっと高いですが、食事は◎!。
ちなみに、ここに泊まれば、川奈ホテルに泊まらなくても、富士コースでラウンドできるそうです。
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