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2009年4月

2009年4月30日 (木)

連休〜!?

仕事終わりました・・・というか、切り上げました。気持ちは既に、明日に向かってます。ゴールデン・ウィークだし。
長いところでは、16連休ちゅう方もいらっしゃるようですが、我が社はカレンダー通り+1日の選択休暇。しかも、私は昨日29日と3日が出勤・・・一時期に比べたら、そんなに忙しくないはずなのに、去年に引き続き、クリガイ最終日を断念することになりました。来年は、もうちょい、裏工作を考えねば!

今週は、天気も良さそうなので、二日間ではありますが、優柔不断爆発させて、第二の故郷・千葉県で楽しんできたいと思います。

2009年4月28日 (火)

28th フジサンケイレディース(最終日)

 前日の雨が嘘のように、晴れ上がりました.....が、風は洒落にならない状況でした。

 本来、フジサンケイは、ワンウェイスタートですが、時間短縮のために、2日目から2ウェイでのスタートとなりました。

 まずは、10番に向かい、赤堀Pの組に付きました。同じ組に、中田美枝プロと新崎弥生プロ。何となく、風に強そうな顔ぶれでした。

 ところが.....風の強さは、尋常じゃなく、プレーになりませんでした。かつて、風の中、リゾートトラストで優勝した中田Pが、10番で花道からのアプローチをミス。続く11番では、10mくらいの上りのスライスラインが大きく曲がり、4~5m残り、更にアドレスに入った瞬間にボールが動いて、1ペナ。沖縄で練習を積んでいる赤堀Pも12番で風に揺さぶられて、50cmくらいのパットを1m以上オーバー。13番では、中田Pのボールが、ティーアップしても転がり落ちる始末。赤堀Pも、グリーン上で、アドレスにはいると、風で押されて、どうしても打てない状態。沖縄出身の新崎Pも2桁オーバー。もう、集中力云々というレベルではなく、3選手とも、笑うしかない状態。もはや試合ではなく、アトラクションでした。

 それでも、1つ後ろの組では、中島真弓Pが、-1で回っており、諸見里Pや日下部Pの-1を筆頭に、上位の選手たちは、それなりのスコアで回っているようでした。やはり、本気で集中したときのプロたちは、凄いです。

 結局、あまりの酷さに、中断となり、やがて中止が決定しました。女子プロゴルフが、風で中止になったのは、初めてのことだそうです。風で球技が中止になるのは、千葉マリンスタジアムだけだと思ってましたが.....。
 天気はこんなに、いいんですけどねぇ....。ちなみに、飛ぶ鳥も、前に進めず、墜落しそうになってました。

Kawana_no16tee

28th フジサンケイレディース(2日目)

 予定通り出発して、予定通り6:30に会場入り、そして予定通り三井プロの組につきました。
 今回は、小俣奈三香プロも同じ組ということもあり、ちょっと楽しみ・・・でしたが、優柔不断のAB型炸裂の1日でした。
 2組後ろに茂木プロというのが事の始まり。川奈のレイアウト上、1番グリーンの奥方向に、クラブハウスや練習場があるため、グリーンに向かう途中で、1番ティーに向かって歩いてくる方々にお会いします。当然、茂木プロを応援に来る顔馴染みの方とも。
 そして、そこで、すれ違い様に、いろんなやり取りがあり、結局、両方の組を見ることになりました。川奈はアップダウンが激しいので、かなり体力を使いました。しかも、あまり寝てないし。(^_^;) と、言いながらも、何気にそんな状況を楽しんでる自分もいたりで、つくづく、自分の優柔さを思い知りました。

 いずれにしても、この日のメインは、今シーズン初出場の三井プロでしたが、雨と風に悩まされ、厳しい一日となってしまいました。スタートホールのボギーが、大きかったです。ティーショットは完璧でしたが、2打目でグリーンを外し、アプローチを無難に寄せましたが、パットが入らずでした。
 この1番ホールは、本来の18番ホールということもあり、スタートホールとしては、かなり難易度が高く、ここでボギーとしてしまい、波に乗れなくなってしまう選手も多いようです。ひょっとしたら、スタートホールとしては、最も難しいのではないでしょうか?

 朝からの雨は、強くなる一方でした。そんな中、11番ショートで、あわやホールインワンのスーパーショットを見せてくれました。ピンそばに落ちたボールは、2~3m奥に弾んだ後、バックスピンで戻り、ピン奥数十センチのところで止まりました。
 風も強かったです。グリーン奥が海になっている12番では、完璧かと思ったショットが、ショート。小俣Pも、山口裕子Pも、同じように、ショートでした。
 しかし、その2組後の茂木Pは、FWを低い球で抑えて打って、パーオンに成功。このあたりは、さすが茂木プロという感じでした。
 14番グリーン奥に、スコアボードがありました。そして、赤堀奈々プロが、カットラインすれすれにいることを知ると、またまた優柔不断炸裂....最終ホールとなる9番ホールは、比較的14番から近いため、9番グリーンへダッシュ! そこで、赤堀Pがパーでホールアウト、予選通過を見届けました。

 そして、再び15番セカンド地点へ向かいましたが、三井Pが18番ティーでティーショットを待っている間に、”プ~~~~~ッ!!”。荒天によりサスペンデッドとなってしまいました。あと1ホール、山口裕子Pは、打ちたいところでしたが、セカンド地点が空かず、結局打てまいまま、サスペンデッドとなりました。

  しかし、ひどい天気でした。自分のラウンドだったら、絶対にやめてました。毎年、天気の悪い大会ですが、過去最悪の天気でした。

 夜は、川奈ホテルのすぐそばにある「川奈鮨長」(すしちょう)に泊まりました。2食付きで、15,000円とちょっと高いですが、食事は◎!。
 ちなみに、ここに泊まれば、川奈ホテルに泊まらなくても、富士コースでラウンドできるそうです。

Sushicho

2009年4月24日 (金)

今日はお休み

 今日は、いろいろあって、会社をお休みしました。

 まずは、2~3週間ほど前から右肩に痛みを感じるようになりました。最初は、両肩だったんですが、左はあまり痛まなくなりました。
 右肩の方は、スイングには影響ないんですが、鞄を肩に担ごうとしたり、トイレで、トイレットペーパーを引き出すときなどに、軽い痛みを感じます。そんなわけで、ちょっと気になるので、病院に行ってみました。
 レントゲン撮った結果は、骨や関節には異常なしということで、とりあえず安心です。

 次は、自動車保険の更新です。ただ、契約が実家の方のJAなので、実家の方のJAまで50kmほど、ひとっ走り行ってきました。
 戻ったら、まだ入ったことのないラーメン屋にでも行こうと思いましたが、よく考えると、保険を更新したところで、ちょうど昼時だったので、久しぶりに、一番好きなラーメン屋に行くことにしました。
 「寶龍ラーメン(茂木店)」・・・・ズバリ、札幌・ススキノの寶龍ラーメンです。最近はあちこちにチェーン店がありますが、それらのチェーン店とは別です。宇都宮に本店があり、そこで修行をしたそうです。宇都宮の方は、移転してしまったので、どこにあるか不明です。
 お勧めは味噌系(宝龍味噌ラーメン or 味噌ラーメン)です。コッテリ感がなく、比較的さっぱりした味噌味で、具はオーソドックスで、強いていえば、もやしが多めにのってます。麺のゆで加減が絶妙で、スープも飲み干したくなります。数年ぶりに食べましたが、満足でした。
 うっかりしていて、餃子を頼むのを忘れてました。餃子がまた美味しいんです。醤油なしでも美味しく食べられちゃいます。(顔見知りなので、店内では写真が撮りにくかったので、外の写真載せときます)

Horyu

 帰る前に、茂木にある関東国際CCに立ち寄って、プロショップで、アコーディアのクリップマーカーを買ってきました。ラウンド用というよりは、明日の応援グッズです。

 自宅に戻った後、最寄りのゴルフショップへ行って、シャフト交換に出していたドライバー・TourSTAGE X-DRIVE 701Rを受け取ってきました。

Tourstage

 さて、明日未明から川奈に移動です。今週は、三井プロが”開幕”を迎えました。初日は、+1で、36位タイ。コースとの相性は悪くないと思うので、明日も頑張って欲しいです。ただ、雨の日の印象がよくないので、明日はそこがちょっと気になります。

2009年4月19日 (日)

物々交換成立

 昨年末に購入したドライバー、TourSTAGE X-DRIVE 701。これで頑張るぞ~と意気込んで、けっこう打ち込んでました。シャフト交換とか必要なかあと重いながらも、当面、使うつもりでした。その後発売された限定品、701Rも気になりましたが、これで行くつもりでした。

 ところが、先日のスタジオアリスで催されていたゴルファーズドックの診断結果、そして試打開での結果により、701Rが気になり出しました。

 先日、悪友が701Rを購入したところ、球が上がらないとの嘆きの声....。一方、上がりすぎて、飛距離をロスしている私。と、いうことは、残された答えは一つです!

 そんなわけで、昨日、ホームコース・彩の森カントリークラブでラウンドした際に、クラブを交換しました。210~220yしか飛ばなかったのが、20yくらい飛距離が伸びました。特に、打ち下ろしでRUNが出るようになりました。
 キャリーで180yは必要な谷越えの3番ホールも、グリーンセンターまで220yを越える谷越えの16番ショートホールも、恐怖感なく打てました。

 ちなみに、ラウンド結果は、寝ずにラウンドした影響か、序盤に”7”が続きましたが、後半に盛り返して、95でフィニッシュ。とりあえず、バックティーの目標スコア達成できました。701Rサマサマです。バックティーでは、やはりティーショットの飛距離が出ると、かなり展開が変わってきます。

 ゴルファーズドック&試打会の結果では、シャフトはROMBAXの方がよさそうなので、”善は急げ”とばかりに、最寄りの二木ゴルフにいって、シャフト交換に出してきました。
 店員さんから、グリップとB+のクリップマーカーをサービスしてもらっちゃいました。新生701Rは、5月5日にもう一つのホームコースで、デビュー予定です。

やっぱり前厄?

 ん~~~、何かとツイテないです、最近。

 事の起こりは先週末、アリスに向かう途中、iPODが壊れたところから始まりました。

 運転中は、基本的に、シャッフルモードで曲を流してますが、このときは長距離走行になるので、何曲までいけるかなあなんて考えてた矢先に、突然曲が流れなくなり、ハングアップ状態となりました。再起動はできるものの、それでもハングアップ状態で、できる操作は、再起動のみで、結局、長旅の間、iPODは、ただの分厚いカードでした。

 そして、最大の悲劇は、アリスから帰る途中でした。ちょうど、アリスのテレビ放送がプレーオフに入るかどうかという時間帯でした。ふと気付くと、後ろにパトカーが.....。不運なことに、80km/h制限の区間で、34km/hオーバー、35,000円也。(T_T;) 関東だったら、17km/hオーバーくらいで切ってくれるんですが、関西の警官はちっちゃいねん。

 ちなみに、iPODのその後ですが、iTUNEつないで、出荷時に戻したりもしましたが、復活できずで、結局のところ買い換えました。しかも!...車の中で使用していたFMトランスミッターが、「充電機能がサポートされておりません」というメッセージが出力され、FMトランスミッターとしては使用できるんですが、充電機能がないために、あっという間に電池切れで、昨日、ラウンドに行く途中、往路は持ちましたが、復路は電池切れでした。そんなわけで、こちらも帰り道に、コジマに立ち寄って、買い換えることになりました。

 アリスに行く途中の高速道路で、車の振動がちょっと大きいので、今日、オイル交換ついでに、チェックしてもらったところ、リヤのショックアブソーバーがかなりキテいるようです。6万円コースですが、今年は遠乗りが増えそうなので、交換に踏み切りました。

 こういう御時世なので、ゴルフに注ぎ込みつつも、節約が必要みたいです。かなりヤバイかも?(^_^;)

2009年4月14日 (火)

第5回スタジオアリス女子オープン・最終日

  遠路遙々やってきましたが、戦闘モードは、二日目で終わってしまいました。赤堀プロも茂木プロも、そして、悪友が応援してる上原プロまでもが。ちなみに、茂木Pと上原Pが同時に予選落ちしたのは、記憶にありません。

  そんなわけで、最終日の目的は、ブリヂストンの試打会と、ゴルファーズドックになりました。

 ドックの申し込みを済ませた後、時間があったので、久しぶりに、日下部智子プロのプレーを見に行きました。 山口裕子プロと張娜プロが同じ組でしたが、ドライバーの飛距離が、殆ど変わりませんでした。オフにかなりフィジカルを鍛えたとのことですが、その成果がでてるようです。

 日下部Pが9番ホールを終えた時点で、ちょうどいい時間になったので、ドックに向かいました。
  今、使っているクラブは、TourSTAGE 701の10.5°に、シャフトがTourADのEV-6sです。そこで、3つのクラブで診断してもらいました。
  ①701の9.5°+EV-6s
  ②701の9.5°+ROMBAX 6F09
  ③701Rの9.5°+EV-6s

 ①は、現状に近いクラブですが、ナント、NGでした。(^_^;)
 ②は、かなり弾道が安定します。そして、最もお勧めは、③でした。ちなみに、701Rは、有村智恵プロが使用してます。

20090412golfersdoc

 次に、ドライビングレンジに向かい、試打会に参加しました。ドックの診断を元に、701Rを試してみました。
  ①EV-6s
  ②6F09
  ③Diamana kai'li 70

  ①は、ドックでの③で、ROMBAXがドックになかったので、試打会で②(ドックでの②+③の組み合わせです)を試してみました。やはり、①より②は、安定感がありました。
  そして、驚いたのは、③でした。「飛んでる!」という確かな感触がありました。重めのシャフトの方が良さそうです。

  となると、試せなかったパターンではありますが、ベストな組み合わせを考えると、答えは一つです!

   TourSTAGE X-DRIVE 701R/9.5°+ROMBAX 7F09

 問題は、お金がない.....(^_^;;)

  もう少し観戦しようと、こちらも久々ですが、有村智恵プロのプレーを見に行きました。しかし、どうも観戦の相性が悪いのか、私が見に行くと、必ずスコアを落とすんですよねぇ、有村Pは。(--;)

  その組で面白い選手を見つけました。アマチュアの堀奈津佳(ほり なつか)選手(高校2年生)です。
  ショットもパットもオーソドックスで、しっかりした、きれいなスウィングでした。歩く姿は、シャキッとしていて、早くもトッププロのようなオーラを醸し出していました。某大型新人プロも、あの歩き方を見習って欲しいです。

  この組についた時、既に、この日+4を叩いてましたが、なぜ?と思わせるくらいでした。
  ショートホールで、バンカーから、柔らかいリカバリショットを見せ、見事なパーセーブ。
  17番でバーディーを取ったあと、圧巻は18番でした。セカンドがショートし、斜面を下り、背丈の2倍くらいの打ち上げのアプローチが残りました。ピンは殆ど見えないと思いますが、ナント、チップインバーディー! 最終日のギャラリースタンドの前です。しかも、同じ組に有村Pがいますから、ギャラリーもたくさんいました。きっと近い将来「いい役者」になると思います。
  そんなわけで、はじめてアマチュアの選手から、サインをもらってしまいました。もちろん、日付も入れてもらいました。

20090412hori

2~3年後が楽しみです。強くて謙虚な選手になってほしいと思います。

2009年4月12日 (日)

第5回スタジオアリス女子オープン(2日目観戦)

 ちょっと茂木プロの結果も気になるところでしたが、初日に続いて赤堀プロにつきました。厳しい位置ではありますが、なんとか予選を通過してほしいです。

 赤堀奈々P・大場美智恵P・佐々木慶子PというINスタートの組としては、見所の多い組み合わせとなりました。
 スタート前のティーグラウンドでは、赤堀Pと、大場Pが談笑しており、同期の組み合わせだった初日よりも、リラックスした雰囲気の中で、始まりました。
 そして、赤堀Pの名前がコールされた瞬間、ティーインググラウンド横にいたボランティアの女性たちから「奈々ちゃん、頑張って~!」という声援がかかりました。その声援に赤堀Pは驚いた様子で、一瞬立ち止まり、とまどった様子で笑顔を見せていました。

[No.10]
 ロングホール。ティーショットは無難にFWセンターを捕らえ、ティーを降りる赤堀Pに再び「奈々ちゃん、頑張って~!」の声が上がりました。そして、大場プロと談笑しながら、2nd地点へと向かいました。
 左足下がりのライからの2打目は、アドレスで、やや右を向いているように思えました。そして予感通り、ボールは右に出てしまい、1ペナ(おそらくアンプレかと思います)。4打目はグリーン手前のバンカー(ピンまで約30Y)に捕まり、そのバンカーショットも5mくらい残り、痛恨のダブルボギースタートとなりました。

[No.11]
 FWセンターから、エッジまで99Yの2打目は、ピンの左4~5mにオン。スライスラインは、カップのわずか右に切れてパー。
 これが入っていれば、展開が変わっていたかもしれません。

[No.12]
 163Yのショートホール。ティーショットは、思いっきりダフリ、左バンカーの手前に大きくショート。40Yくらいのアプローチでしたが、60~70cmにつけてナイスパーセーブ! 2日目もアプローチは健在です。

[No.13]
 エッジまで130~140YのFWセンターからの2打目は、ちょい薄で、手前15~20Yあたりにショート。低く出したアプローチは、1.5~2mオーバーしましたが、ナイスパーセーブ。

[No.14]
 エッジまで152YのFWセンターからの2打目は、ピン左約15mにオンするも、イヤらしく切れるラインが残り、3パットのボギー。

[No.15]
 ピンまで約170Yのショートホール。ティーショットは、ピン右手前15mくらいにオン。バーディーパットは、カップのわずかに右で、パー。

[No.16]
 ロングホール。FWセンターからの2打目は、左のラフに入るも、3打目をピン手前4~5mへオン。しかし、バーディーパットは、慎重すぎたか、思ったより切れずにパー。

[No.17]
 ティーショットが左のラフに入るも、残り150Y弱をピン手前4m前後につけて、初バーディー! カットライン圏内に戻しました。

[No.18]
 珍しくティーショットが大きくスライスして、右のラフへ。
 残り170~180Yの2打目は、つま先上がりのライからFWでグリーンを狙いましたが、手前にショート。30~40Y、背丈以上の打ち上げとなる距離感の難しいアプローチは、2m前後オーバー。下りのパットは、1mほどオーバーし、ボギー。TODAY+3/TOTAL+8でハーフターン。

[No.1]
 FWセンターから残り150Y強の2打目は、グリーン左手前にショート。アプローチを手前2m前後につけましたが、パーパットが入らずボギー。これまで入っていたパットなので、ちょっと痛いボギーでした。

[No.2]
 ロングホール。無難にFWを捕らえ、残り110Y前後の3打目をピンの左3~4mにつけましたが、バーディーパットが決まらずパー。

[No.3]
 144Yのショートホール。グリーン右側に切られたピンに対し、ティーショットはフックして、左側のバンカーへ。出すだけでもある程度は寄りそうなバンカーショットでしたが、ホームランになり逆サイドの難しい方のバンカーへ。下りになるため、寄せにくいバンカーショットは、ミスとなり、バンカーから出ず。4打目のバンカーショットは、うまく出しましたが、やはり止まらずに4~5mオーバー。普通ならキレてしまうところですが、返しのパットを沈めて、なんとかダブルボギーで抑えました。しかし、痛恨のダボとなり、予選通過は、この時点で絶望的となりました。

[No.4~5]
 いずれもFWセンターからグリーンを捕らえるも、バーディー逃しのパー。

[No.6]
 FWセンターから、エッジまで119Y(高低差のある打ち上げ)絶好のポジションでしたが、大きくダフリ、ピンまで50~60Y残り、逆にピンチとなりました。しかし、アプローチを2.5~3mにつけ、強めに打ったパーパットは、カップの向こう側に当たってカップイン。またまたナイスパーセーブ!

[No.7]
 180Yのショートホール。ティーショットが手前にショートし、アプローチが1~2mオーバー。返しが入らず、ボギー。

[No.8]
 FWセンターから、ピン手前10m弱にオン。バーディーパットは1~1.5mオーバーし、イヤらしいパットが残りましたが、パーセーブ。

[No.9]
 ティーショットがやや引っかかり、左のラフへ。2打目は、グリーン左手前にショート。アプローチが寄せきれず、ボギー。

 結局、TODAY+8/TOTAL+13でホールアウトしました。アプローチを7回打ちました。そのうち、4回がパーセーブでした。初日は、エッジからのパターを含めると、11回打って、8回セーブしました。66.7%は寄せワンに成功しています。直接比較はできませんが、昨年のリカバリ率1位は、67%なので、アプローチの上手さが分かります。

 2桁オーバー打つと、心が折れそうなところですが、ホステスプロとしての責任感と、次の試合につなげようとする、ひたむきさが最後までキレることなく、パーを拾いに行けたのではないかと思います。そして、このような気持ちの積み重ねが、昨年のQT上位に残った要因ではないかと感じました。

 課題はいくつかあると思いますが、ひとつずつ克服して、頑張ってほしいと思います。

第5回スタジオアリス女子オープン(初日観戦)

 昨年に引き続き、来てしまいました”スタジオアリス女子オープン”。
 千葉から600kmですが、最大の目的は、好きなプロと写真が撮れる”チャリティーフォトサービス”です。他にも実施している大会がありますが、主催社が”子供写真城”なだけに、できあがりの写真が立派です。

 そして今回は、スタジオアリス所属の赤堀奈々プロをメインで応援に来ました。
 昨年のQTで上位に入った赤堀プロは、初めてシーズンフル参戦となります。それだけに、今大会は、主催者側も、赤堀Pへの期待も大きいようです。

【初日】

 赤堀奈々P・下村真由美P・川原由維Pという75期生同士の組み合わせとなりました。

[No.1~2]
 ティーショットは、フェアウェイをキープしていましたが、アイアンがうまくボールを捕らえられず、薄く当たったり、厚く入りすぎたりで、ショートしていましたが、ナイスアプローチで、パーをセーブ。

[No.3]
 ピンまで推定146Yのショートホール。2段グリーンの上段に切られたピンに対し、ティーショットは、右側にやや短めでやや下段に下ったカラーにこぼれ、パターで、寄せてパーセーブ。

[No.4]
 ティーショットは、ややラフに入りましたが、エッジまで81Yの短い打ち上げのショット。これが、ピン奥に15mほどオーバー。下りのスライスラインを少し読み過ぎて、左側を通過し、1m強オーバーし、返しのパットが決まらずにボギー。

[No.5]
 ロングホール。ティーショットは、ラフに入りましたが、3オンに成功し、2パットでパー。

[No.6]
 フェアウェイセンターからエッジまで残り115yの2打目は、グリーンをオーバーしましたが、ナイスアプローチで、パーセーブ。

[No.7](ショートホール)
 ティーショットが、右のバンカー(ピンまで約20Y)に捕まり、バンカーショットは、8mほどオーバー。パーパットはわずかに短く、ボギー。

[No.8]
 間合いが長いかな?と感じたティーショットは、左のラフへ。エッジまで110~115Yの2打目は、ピン手前10m前後にオンし、2パットでパー。

[No.9]
 フェアウェイからピンまで130Y前後の2打目は、ダフって、エッジまで15Yほどショートし、アプローチが5~6mオーバーし、ボギー。

[No.10]
 ロングホール。軽い打ち下ろしのティーショットはフェアウェイを捕らえますが、左足下がりの2打目は、ハーフトップで右に出て、一段下がったラフへ。打ち上げの3打目は、グリーン手前にオンし、パー。

[No.11]
 フェアウェイからエッジまで130Y前後の2打目は、止まらずにグリーン奥のカラーへ。下り約20mの途中からスライスして、3mほどオーバー。返しは、惜しくも入らずにボギー。

[No.12]
 ピンまで、約165Yのショートホール。ピン手前15m前後にオンし、上りのフックラインを2mほどオーバーするも、返しをしっかり沈めてパーセーブ。

[No.13]
 ティーショットが左のバンカーに捕まり、2打目は花道へ。アプローチは、ピン手前2.5mにショートし、パーパットが決まらずボギー。

[No.14]
 打ち下ろしのティーショットは、推定飛距離240Y出たものの右のラフへ。エッジまで160Yの2打目は、手前のエッジへショートするもナイスアプローチで、パーセーブ。

[No.15]
 ピンまで166Yのショートホール。フォローの風に乗ったティーショット(UT?)は、ピン奥へ15~20mオーバー。バーディーパットは、2mほどショートするもパーセーブ。

[No.16~17]
 いずれも、ピンそば5~6mにパーオンするも、バーディー逃しのパー。

[No.18]
 FWセンターから、エッジまで約154Yの2打目は、ハーフトップ気味の打球で、グリーンに止まらず、グリーン奥へオーバー。ギャラリースタンド前からのアプローチは、ピン左50cmへのナイスアプローチで、またまたナイスパーセーブ!

 グリーンを狙うショットが、なかなか芯を捕らえず、厳しいラウンドでした。バーディーチャンスは、終盤の2つだけでした。コースも、先週の葛城に負けず劣らず難しく、グリーンも堅いため、しっかりとボールを捕らえないとオーバーしてしまいます。+10まで打っても不思議はない状況でしたが、ナイスアプローチと粘りのパッティングで、何とか+5に納めました。
 3選手の中でも、ドライバー、アプローチ、パターについては、最も安定感があったと思います。スコア以上に頑張った、逆に言えば、アイアンの精度が上がれば、かなりの好スコアが出せるという内容でした。

 ラウンド後、チャリティーフォトサービスで、赤堀プロと撮らせていただきました。「耐えましたね~」と声をかけたところ、「はい。頑張りました。」と笑顔が返ってきました。でもきっと、胃の痛くなるような一日だったと思います。

2009年4月11日 (土)

くやし〜っ!!(>_<)

くやし〜っ!!(>_<)
スタジオアリス、普段、ついて回ってる選手たちは、全滅でした。

そんなわけで、悪友と二人で、やけ酒中です。

本編は、ホテルにもどってから書きます。


明日は、会場で、ブリヂストンの試打会です。

2009年4月 9日 (木)

レインウェア

アコーディア会員向けの通販で、レインウェアを購入してみました。薄いロゴ入りの白いレインウェアです。
最近のレインウェアって、素材が厚手のものが多く、観戦には向かないんですよね。でも、このレインウェアは、薄手のため、軽いので、持ち歩きに便利です。

ついでに、アンダーウェアも買ってみました。「柔流」のOEMで、TourSTAGEのロゴが入ってます。レインウェア

2009年4月 7日 (火)

あっちも開幕

メジャーリーグも開幕しました。
年々日本人メジャーリーガーも増え続けていますが、ついに、松井秀喜選手が、開幕4番に座りました!
開幕で、ヤンキースの4番を日本人が打つなんて、20年くらい前は、いったい誰が予想したでしょうか?

俊足、強肩。次元が違うと思ってましたが、日本で肩が強いと言われる選手は、向こうでも強肩と言われています。
まだまだ日本の野球は進化を続けそうです。

2009年4月 6日 (月)

'09 ヤマハレディースオープン葛城

 いよいよツアー観戦開幕です。

 木曜日の朝、坂道でブレーキが効ききれず、商店街に突っ込むという大事故を起こした夢を見ました。そして、金曜日の夜から友人宅経由で、静岡に向かいましたが、友人宅に向かう途中に、運転免許証を忘れたことに気づきましたが、時既に遅く、免許不携帯のまま、90km離れた友人宅を往復することになりました。
 なんだか、不吉なことが続き、ちょっといやな予感がしています。

 茂木宏美プロと赤堀奈々プロのどちらの組に付くか、迷いましたが、3月12日のファンの集いからの流れもあり、スタート時間も早い茂木プロの組に付くことにしました。

 2005年から本格的に観戦を始め、5年目のシーズンになります。その中で、半分以上は茂木プロの組に付いていますが、これまで1ホールでも付いた試合は、予選落ちがありません。ただ、前試合のPRGRで予選落ちした後で、今週も初日38位タイと微妙な位置にいるため、前述の出来事もあり、今週は、ちょっといやな感じです。

[2日目]

 スタートからグリーンを狙うショットが、薄く入りがちで、いきなりのボギースタート。更に、2番ホールでも、2mくらいのイヤらしいパーパットを残し、”まっち~神話崩壊”の雰囲気が漂ってきました。
 しかし、このパーパットをしっかりと沈め、「ナイスパー!」とバーディー級のボルテージでの声援が飛んだ直後から、展開が一転しました。
 3番ロングホールでピン奥10m弱のバーディーパットを決めると、昨年最終日に池に捕まった5番ロングホールでは、下り約2mのバーディーパットを決め、続く6番ミドルホールでも、バーディーを奪いました。
 2日目の茂木プロは、パットのタッチが非常にあっていました。ちなみに、パターはNEWパターではなく、昨年のベルーナなどで使用していたプロトタイプを使用していました。

 実は、この日最高のパッティングは、ピンチになった14番でした。不運なキックが元で、ティーショットがラフに入ったのをきっかけに、2打目が薄く入りピンまで少し距離のあるバンカー → バンカーショットが、少しオーバーし、下り7~8mの厳しいパットが残りました。
 エラく速いラインで、触れただけのパットでしたが、これがカップに吸い込まれる”スーパーセーブ!”でした。
 しかし、終盤はショットの調子が悪くなり、ピンチが続き、なんとか我慢していた茂木Pでしたが、16番で、サブグリーンからの難しいアプローチが、ショートしてしまい、遂にボギーとしてしまいました。
 結局、3バーディー、2ボギー、TODAY-1/TOTAL+2(16位タイ)でのフィニッシュでした。

 展開が見えたところで、赤堀プロの応援に行きたいところでしたが、茂木プロのプレーに熱くなり、結局、ホールアウトまで釘付けになってしまいました。

 ホールアウト後、9番ホールに向かい、赤堀プロの上がりホールを観戦しましたが、残念ながら、予選通過はなりませんでした。最終9番を迎えた時点で、カットラインまで、あと1打(バーディーで予選通過)でしたが、グリーンを捕らえることができず、チップインしかない花道からのアプローチは、ピンを少しオーバーして、結局ボギーとなり、2打足りずという結果でした。ただ、最後のアプローチは、入れるしかない状況でしたので、オーバーめに打った結果のボギーでしたので、仕方ないかと思います。
 予選を通過したら、最終日は、赤堀プロに付くつもりでしたが、残念な結果に終わってしまいましたので、スタジオアリスで、しっかりと応援したいと思います。

[最終日]

 2日目とは逆に、パットが入りそうで入らない、そんな1日でした。
 立ち上がりから、バーディー逃しのパーが続きました。そして、同じ組で回っていた三塚優子プロも、岡田伊津美プロも、4番まで全てパーでした。
 5番ロングホールで三塚プロがバーディーと取ったあたりから、重くなっていた空気が、明らかに変わりました。茂木プロは、このホールは、逆にボギーでしたが、続く6番ミドルホールで、すかさずバーディーで、スタート時のスコアに戻しました。しかも、三塚プロは、グリーン右奥からチップインバーディー、岡田プロは、ピンそばにつけてバーディーと、3選手ともバーディーでした。

 バック9に入ると、三塚プロも岡田プロも、出入りの激しいゴルフを展開しましたが、茂木プロの方は、前半同様に、バーディー逃しのパー、グリーンを外せばナイスアプローチ、という具合にパーを重ね、12番ミドルホールでは、あわやチップインイーグルのスーパーショットでバーディーを奪い、昨日に引き続き、TODAY-1/TOTAL+1の7位タイでのフィニッシュでした。イヤな予感も、終わってみれば、ベスト10フィニッシュでした。

 さて、最終日は、いろんなプレーが見られました。三塚プロの飛距離を活かした大味なゴルフ。そして、ティーショットが安定しない中、この日+1にまとめた岡田プロ。特に13番での岡田プロは、林の中に打ち込んだ後、花道までリカバリーし、パーセーブに成功。逆に、ティーショットを最もいい位置に置いていた三塚プロがボギーとなるなど、ゴルフの面白さも、見ることができました。

 今回は、先日の「茂木プロファンの集い」でお会いした方々にも再会し、またまた観戦仲間が増えました。また観戦が楽しくなりました。

P.S.
 昨年は、入場ゲートで折りたたみ式のレジャーマットを配っていましたが、今年はありませんでした。不景気の余波でしょうか?

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2009年4月 3日 (金)

'09開幕!

WBCの興奮冷め遣らぬ中、今日からプロ野球ペナントレースが開幕です。

今年は、WBCがあったこともあり、パ・リーグの開幕が例年より1週間遅く、セ・パ同時開幕となりました。
そして、いきなり来ました、日本ハム×楽天戦!
開幕投手は、WBCで日本中に元気をもたらせた選手の中の二人、ダルビッシュvs岩隈です。
東京ドームだったら、見に行きたいところでしたが、残念ながら札幌なので、諦めて、ETC効果を駆使して、静岡に向かうことにしました。(^-^)
ゴルフ観戦も、自分の中では、今週が開幕です。

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