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2009年3月

2009年3月29日 (日)

大記録目前の悪夢?

 WBCで日本中が熱狂する中で、いつの間にか始まっていた、春のセンバツですが、今年は、古豪というか、我々の世代にとっては、懐かしい学校が出ています。和歌山・箕島、愛媛・西条、千葉・習志野、山口・南陽工....。

 その中で、昨日は、2校が2回戦を戦いました。

 まずは、18年ぶり9回目出場の箕島高校。過去に春夏連覇を達成している高校です。延長11回、4-3で開星を破っていますが、実はこの4-3というスコアは、箕島にとって、尾藤監督時代に、名勝負の歴史があります。
 正確な記録が調べ切れてませんが、私の記憶では、昭和54年の第51回大会で、PL学園に勝利したスコアが、4-3。その大会で優勝し、同年夏の第61回大会で、春夏連覇を果たしたわけですが、その年の伝説となっている箕島x星陵の延長18回の死闘は、4-3で箕島がサヨナラ勝ちを収めています。そして、更に決勝の池田戦も、4-3でした。
 元々、春に強いチームですので、ちょっと楽しみかも?

 そして、PL学園×南陽工業戦ですが、とんでもないことになったようです。不祥事以来、優勝がないPLと、南陽工業は3年ぶり4回目とのことですが、私たちの世代で記憶に残っているのは、後の広島カープで”炎のストッパー”といわれた故・津田恒美投手がいた時代でした。
 PLのエース・中野投手は、9回まで南陽打線をノーヒットに抑えながら、見方の援護なく、10回に集中打を浴びて、大記録目前で、涙をのんだようです。やはり、スポーツは筋書きのないドラマです。かつて、鳥取・境×法政一の試合では、ノーヒットに抑えられていた法政一が、延長10回にサヨナラホームランで勝ったという試合もありました。調べてみたところ、1984年だそうです。

 千葉・習志野は、宮城・利府に敗れました。21世紀枠の利府が旋風を巻き起こしているようです。利府=”ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン”(利府ゴルフクラブ)というイメージしかありませんでしたが、”東北の雄”ともいえる宮城代表はさすがに強いです。

 まもなく、プロ野球も開幕しますが、果たして甲子園の方は、どのような結末を迎えるのか楽しみです。

2009年3月24日 (火)

祝! WBC 2連覇!!

 やりました、ワールド・ベースボール・クラシック、

侍ジャパン2連覇達成!!

 やはり、明るい話題を運んでくるのは、いつもスポーツ界ですね。政界はダメダメだし、芸能界は離婚話ばかりですから。(--;)

 前回のWBCでは、アメリカがメキシコに敗れ、他力本願的なラッキーもありましたが、今回は、日韓戦を除けば、全勝同士の対戦、そして、4回戦って2勝2敗、準決勝では、強豪のアメリカやベネズエラを破った両チームという、正に決勝戦に相応しい対戦となりました。

 「韓国に決勝で負けるのだけは、勘弁して欲しい」それが、殆どの日本人の願いだったと思います。また、マウンドに太極旗を立てられるのはご免ですから。
 それだけに、韓国に勝って優勝を決めたことが一番嬉しいです。前大会も、負け続けていた韓国に、一番大事なところで、勝ちましたから、WBCは、日本にとって、超気持ちいい大会です。

 今日の結果には、伏線がありました。最初の韓国戦です。
 苦手のキム・グァンヒョンをKOしたことで、使いにくくしました。もう1回、先発されたら、危なかったかも知れませんし、ポン・ジュングン→キム・グァンヒョンと繋がれたら、厳しかったと思います。ポン・ジュングンを打てるかどうかというのもポイントでしたが、メジャーリーガーと、メジャーリーガー級の選手がずらりと並ぶ日本打線は、さすがでした。

 そして、日本の危機を救ったのは、不振だった“世界の”イチローでした。やっぱり役者です! 決勝トーナメントになって、本来の当たりが出ていましたが、最後の最後に、監督の采配ミスを救いました....だって、9回は、杉内の続投で終わっていた試合でしたから。今の杉内は、右バッターにだって打たれません。
 城島の4番も疑問でした。もう少し、リードに集中させてやりたいところでした。下位で打っていた選手を4番に置くと、ブレーキになることは、よくあることです。
 そもそも、打線をいじりすぎです。杉内の交代もそうですが、監督が選手を信頼していないようにさえ思えてしまいます。昨日、藤川を使わなかったことも、その一例です。

 負けなくてよかったというのが、本音ですが、今大会も、全員野球で勝ち取りました。これぞ、前大会で、王監督が語った”スモール・ベースボール”だと思います。
 イチロー、松坂、城島、中島、青木、村田、内川、そして、岩隈。挙げたらキリがないくらい、どの選手も頑張りました。パワーを技術が越えた瞬間でした。
 オリンピックでのソフトボールもそうでしたが、スポーツって、本当に面白いものであり、感動と勇気を与えてくれるものだということを、また教えてもらった感じがしました。

 最近、人気がサッカーに押され気味ですが、世界の頂点に立てる野球は、やはり面白い。野球派の私としては、今度こそ、野球人気が復活していって欲しいです。

 最後に、私は”アンチ巨人”ですが、原監督の人間性は好きです。でも、巨人以外の監督は....。
 次の大会は、元気なうちに、野村監督でお願いしたいです。

2009年3月23日 (月)

WBC準決勝

 日本がアメリカを越えた!.....形はどうあれ、歴史的瞬間でした。

 しかも、完勝でした。今の日本なら、代表メンバーを集めれば、メジャーリーガーとも互角に戦えるだけの力があります。日本、韓国、ベネズエラなど、メジャーリーグで活躍する選手が増えている国に比べて、メンバーが揃っていないアメリカは、少し分が悪い大会でした。次回は、ホントに本気になって揃えてくるような気がします。

 一つ疑問なのは、なぜ9回は、藤川でなくダルビッシュだったのでしょうか?

 さて、いよいよ明日は決勝戦です。そして、5度目の日韓戦となりますが、韓国にだけは負けて欲しくないというのが、殆どの日本人の願いかと思います。負けたら、間違いなく、太極旗を立てられるんでしょうね、きっと。マウンドだけでは済まないかもしれませんし、どでかいのが立てられるかもしれません。

 初回の攻防が、ポイントになりそうです。岩隈の立ち上がりと、打線が奉から先制点が取れるかどうかだと思います。今大会2勝2敗、しかも、お互いの2敗以外には、どの国にも負けていないわけですので、真の決勝戦になります。

 奉は左投手ですが、あまり右打者にこだわって欲しくないところです。イチローの調子が上がってきたので、期待したいのと、やはり川崎はフルイニング使って欲しいです。
 スターティングラインナップが、”4番栗原”だったら、日本の負けかも?

2009年3月22日 (日)

ロッテ皆吉台カントリー倶楽部(2009.3.22)

 久しぶりに第二の故郷・千葉県市原市でラウンドしました。ロッテ皆吉台カントリー倶楽部での初ラウンドです。今回は、観戦仲間からの誘いで”ALBAガールズとラウンド”という企画に参加しました。
 初対面の女性とラウンドするのは、初めてなので、ちょっと緊張しました。思えば、会社関係者以外の女性とラウンドするのも、15年ぶりくらい.....かも?(もちろん、女子プロを除けばですが)

 実は、一昨日、ホームコースの彩の森CCのバックティーでラウンドしたところ、103。どうもドライバーがいけません。
 あまりにも調子が悪いので、その後、練習場に行って、200球ほど打ち込みました。そして、更に、昨日も、朝から1時間アプローチ練習の後、270球ほど打ち込みました。その結果、何となく、ドライバーの感触が掴めてはきましたが、ちょっとオーバーワークなので、筋肉痛にならないかが心配でした。

 そして、もう一つ心配事が....3月12日(赤城)に積雪、14日(サンヒルズ)は午前中雨、20日(彩の森)も午前中雨、そして今日の予報は午後に雨。昨日はいい天気だったのに;;

 朝から風が出ていました。これだけの風の中でゴルフするのも、久しぶりです。しかも、グリーンが速いので、風でぶれる体をこらえながらのプレーは、厳しいものがありました。マスター室前の表示では、9フィートとのことですが、おそらく9.5くらいあったのではないかと思います。

 練習の成果は、確かに出ました。ドライバーが、いくつかミスはありましたが、かなりコンパクトに、振れるようになってきました。
 最近、身に付いてきたものがもうひとつ。PW/52℃でのハーフショットやクォーターショットが、よくなってきました。練習場で、80Y付近に迷い込んだ動物を狙い打って遊んだ成果でしょうか?(^_^;)

 にもかかわらず、結果は47-51で、98(38パット)でした。上りでも速いグリーンに、最後まで対応しきれませんでした。それに伴い、アプローチも思ったところで止まりませんでした。

 ただ、結果はともかく、いつものラウンドとは違い、和気藹々と楽しいラウンドでした。そして、心配されていた雨も、一時期、傘は必要でしたが、レインウェアを着ることもなく、ラウンドを終えました。

 ちょっといろいろと掴めてきましたが、ラウンドはしばらくお休みです。

Img_0481

2009年3月21日 (土)

衣替え

衣替え
 もう、いいでしょ!? って感じで、夏タイヤに換えました。ちなみに、スタッドレスは、ヨコハマ。夏タイヤは、ブリヂストンに拘ってます。

スタッドレスに換えたのも遅かったので、今シーズンは、わずか2ヶ月足らずでした。

でも、夏タイヤが結構磨り減っているので、夏前には、タイヤの買い換え.....かも? 今年は、ETC効果で、かなり走りそうです。遠征....とか。

2009年3月18日 (水)

またまた惨敗

 WBC韓国戦、前回に引き続き、またしても完敗、というより惨敗でした。

 今回は、たまたま車のテレビで見ることができましたが、正直のところ、お話しになりません、って感じです。

 全く策なし、というか韓国が逆に盗塁などで揺さぶりをかけてきました。本来、日本がやらなければいけないことを、韓国にやられました。
 日本は、終盤になって、セーフティバントのそぶりをみせるなどしましたが、終盤になってやっても、意味ありません。球数制限のある先発投手の序盤にやっておかないと、終盤にやっても、無駄にストライクカウントを増やすだけでした。

 先発のダルビッシュが立ち上がりに3点を失ったのをきっかけに、全てが後手後手でした。私は、右対左、左対右にこだわることは反対なのですが、そもそも、右投手/左投手にこだわる割には、右バッターが少ないです。しかも、右投手が出てくると、当たっている内川を簡単に変えてしまう。右投手が苦手なわけでもないのに、何故でしょう?

 ミスも多いです。2点タイムリーは、レフト青木の早急が逸れたためで、日本の外野手なら、刺して欲しい場面でした。
 期待していたキャッチャー・城島も、打撃と肩は健在ですが、配球がイマイチ。野村監督の指摘通りでした。ダルビッシュの球は、そう簡単には打たれないはずなのに、慎重になりすぎている感じがあります。かつての古田捕手のように、大胆に、執拗に攻めて欲しいものです。それと、城島の退場には、亜然でした。メジャーリーガーが、あんなに、くだらない退場になるとは....。まあ、出番のなかった石原が使えてよかったかも知れませんが。

 よく見ると、守備位置も疑問が付きます。青木はセンターであるべきで、福留がレフトにすべきだと思います。
 内野も、ショート片岡は、2塁手だし。中島が抜けたら、川崎でしょ!そもそも、川崎の方が、中島より上ですが。

 やはり普段から緻密な野球をやらないジャイアンツの監督では、無理なのでは?とさえ思ってしまいます。岩田の投入タイミングも疑問ありです。普段は先発投手ですから、大舞台で、ランナーを背負っての投球は、やはり酷でした。

 キューバの方が、戦いやすいとは思いますが、やはりキューバは怖いです。なんとか3点以内に抑えられれば、勝てるかなと思います。

 いずれにしても、メダル逃したら、またボロクソ言われそうですね。

サンヒルズカントリークラブ(2009.3.14)

 ラウンドしたことすっかり忘れてました。

 12日の赤城の雪には驚きましたが、今度は、午前中雨、しかも本格的に。

 自分プロデュース(?)の会社のコンペでしたが、赤城ですっかり燃え尽きた感じで、その上、悪天候により、テンションまったく上がらずでした。いつもなら、必ずドライビングレンジに行くところですが、打つ気にすらなれず、レストランでまったりしてました。

 ちなみに、このサンヒルズカントリークラブは、雨の日は、「RAIN CARD」というスタンプカードが渡され、5ポイントで、2000円引きになります。
 また、コーヒー無料券が配られるなど、ちょっとしたサービスがあります。

 そんなこんなで、56-47の100越えでした。那須小川の上がり3ホール以来、パターの調子が戻らずで、ドライバーの不調は、もっと深刻です。

 ちなみに、この後、パターのグリップを変えてみました。次回は、ホームコースで、再調整です。

2009年3月13日 (金)

赤城カントリー倶楽部~~~!!!

遅くなりましたが、本題に入ります。

 遂に実現しました。「茂木宏美プロファンの集いゴルフコンペ

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 ファンの要望と、茂木プロの強い要望で、初めて公式の場で開催されることになりました。会場はもちろん、SAKYOレディース開催コースであり、茂木Pの所属するコース・赤城カントリー倶楽部です。しかも、赤城カントリー倶楽部+ブリヂストンスポーツの協賛により、20組のコンペとなりました。

 が、しかし、会場に向かう途中で、赤城CC付帯の「ロッジ」に前泊している仲間から耳を疑うような連絡が入りました。「雪です」と、写メ付きで。

 ゴルフ場側からの連絡によると、「とりあえず、何らかのイベントを催すので、ゴルフをできる状態で来てください」とのことで、テンションが下がりながらも、会場入りしました。

 玄関で、キャディバッグを下ろそうと車から降りると、クラブハウスに茂木プロの姿を発見!さっさと車を置いて、クラブハウスに入ると、受付テーブルで、いつもプライベートコンペでお世話になっている赤城CCの営業さんと茂木P本人が受付をしていました。
 営業さんも、「雪はノーマークでした....SANKYOの最終日のピンポジを用意したんですけどねぇ。」と頭を抱えていました。
 しかし、茂木Pの笑顔を見た瞬間、コンペの開催など問題ではなく、何らかの形でイベントが行われるという事実が大切であるということに気付いた気がしました。

 まず、ちょっと18番ホールの様子を見に行ったら、こんな感じでした。ここは、スキー場?

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 とりあえず、時間を遅らせてオリエンテーションが行われるということで、それまで、レストランで待機することになりました。ゴルフ場のご好意で、ソフトドリンクも無料ということになりました。
 1~2時間くらい待ちましたので、本来なら、かなり退屈な時間のはずでしたが、何しろ集まっているメンバーが、基本的に茂木Pを応援している方々ですから、話しが尽きることもなく、あっという間に、時間が過ぎていきました。

 総支配人の挨拶があり、そして茂木Pの挨拶がありました。
 パターゲーム、アプローチコンテスト、ニアピンコンテストなど、いくつかの代替案も予想されましたが、何としてもコンペを開催したいという、茂木Pを始め関係者の方々の熱い意向もあり、除雪を行い、12:00頃からハーフコンペを開催するということになりました。

 ハーフといっても、2WAYスタートなので、除雪作業の方は、18ホール行う必要があり、作業は大変だったと思います。天気予報でも全く予想されていなかった雪によって、大変な対応に追われているゴルフ場側が気の毒になり、「みんなで、除雪作業を手伝いますよ」なんて声も上がったくらいでした。

 幸い、天気がよかったので、除雪作業が終わると、朝の状態が嘘のように、冬期の営業日と変わらぬ状態になりました。雪の降った後のため、空気が澄んでいて、赤城山もキレイに見えました。

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 私たちの組は、幸運なことに、INコースでしたので、数々のドラマを作った最終18番はもちろん、最も景色のいい13番ロングホール(上の写真)や、トーナメントで、最も難易度の高かった15番ホールを体験することができました。この15番は、通常営業日は、サブグリーンのため、メイングリーンを使用する日に、15番でトーナメントグリーンを使用できるケースは、特別な企画がない限り、実現されません。

 OUTスタートの組は、スタート時に、茂木Pとの記念撮影と、ティーショットの”お見送り”があったようです。
 INスタートの組は、18番グリーンで、茂木Pの”お出迎え”と記念撮影がありました。

 さて、結果は.....無難にパーで発進しましたが、その後、ショットが奮わず、パットもイマイチ決まらずで、47でした。66人中13位(GROSS18位)でした。賞品は、参加賞のみした戴けませんでした。(>_<;) 12位だったら、当日賞(12日)だったのですが。

 表彰式では、茂木Pの挨拶から始まり、各賞の表彰がありました。とにかく、盛り上がりました。顔見知りの方がたくさんいるため、名前を呼ばれる度に、大きく盛り上がりました。
 茂木Pへの質問コーナーもありました。私も一つ、茂木Pの使用しているボールの番号「18」の由来について、質問してみました。
 茂木Pの回答は、それぞれ、質問に答えるだけではなく、少し”スパイス”を入れて回答してくださるので、質問した人はもちろん、会場全体が、話題に引きつけられます。

 そして、最後に三度、茂木プロからの挨拶がありました。感極まって、言葉に詰まる場面もあり、私たちの方も、胸が熱くなり、ヤバイ状態でした。1日に3回もスピーチを行ったわけですが、それぞれ異なる内容を話し、且つ自分の言葉でファンや周囲の方々への感謝の意を語る茂木プロの言葉には、心を打たれました。

 会場を出る際に、参加賞を頂きました。サイン色紙と茂木Pオウンネーム&ひよこマーク入りのボール(X-01 B+)で、ボールは、2個のうち1個に、サインが入っていました。何しろ全員分ですので、こんなにたくさんのサインを書いたのかと思うと、また胸が熱くなりました。

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 最後に、除雪までしてコンペを開催いただいた上に、企画のサービス、ソフトドリンクのサービス、さらにはハーフになったことにより値引きまでしていただくなど、数々のお気遣いを頂いた関係者の方々に、改めて御礼申し上げたいと思います。

 最高のイベントを開催して頂き、本当に有り難うございました。

 また来年、参加できたら光栄です。

2009年3月12日 (木)

除雪中

除雪中
改めて、ゴルフ場に感謝です。

茂木プロファンの集い

茂木プロファンの集い
ホームコース・赤城カントリー倶楽部に来ました。
今回は、茂木宏美プロファンの集いゴルフコンペということで、モチベーション最高潮! と言いたいところですが、ナント・・・銀世界(-_-;)
ゴルフ場側も、ノーマークだったそうです。

昨日は晴れ。今日の天気予報も晴れ。なんで?どうして?
そんなわけで、クラブハウスのレストランで待機中です。(^_^;)


ゴルフ場も大変です。

2009年3月10日 (火)

打線は水もの(><;)

 WBCアジアラウンドは、結局打線が沈黙し、2位通過に終わりました。

 最も心配された結果でした....大量点の後の完封負け。仕事中だったので、携帯のワンセグでしか見られませんでしたが、大量点の後というのは、どうしても大振りになりがちです。

 そして、もう一つ心配していたこと、というよりは、最も恐れていたことが起きました....原采配です。

 まずは、スタメンに2つの不満ありです。

 原監督は、ジグザグ打線にこだわっているのでしょうか?①イチロー(左)、②中島(右)、③青木(左)、④村田(右)、⑤稲葉(左)、⑥内川(右)、⑦福留(左)、⑧城島(右)、⑨岩村(左)。
 試合の後半になると、相手投手がめまぐるしく変わるので、投手起用を惑わせる効果はありますが、予告先発で、これやって、どこまで効果が出るのでしょうか?しかも、基本的に左打者に好打者が多く、左投手を苦にしない選手が多いので、あまり意味がないのではと思います。

 2つめに、打てない岩村を何故使い続けるのでしょうか?打ってよし、守ってよし、走ってよし、3拍子揃った川崎を何故使わないのでしょう?或いは、スタメンを下ろすことによって、岩村が奮起するかも知れません。

 そして、最後に中島の送りバントです。アメリカのメディアからも批判されたようですが、当然ですね。1死1塁で送りバント?高校野球じゃないし、そもそも2番に中島を置いた意味が分かりません。中島はバントさせるための選手じゃないですから。
 あの場面は、いろんな作戦が考えられました。単独盗塁は、見え見えですが、イチローは、1・2球で、投手のクセを見破ることもできますし、併殺を恐れるなら、ランエンドヒット(中島の打席でヒットエンドランはちょっと怖い)もあります。或いは、初球バントがファールになっているので、2球目にバスターエンドランなんていう選択肢もあったかと思います。そもそも、”1番・イチロー”の足を活かすならば、いろんな細工ができる、川崎や青木を2番に置いた方が、作戦の幅も広がります。ジャイアンツの野球しか知らない監督には、無理な注文でしょうか???

 ところで、亀井はなんのために、入れたのでしょうか?外野の守備固めという説もありましたが、日本の外野手は、世界最高レベルではないかと思います。打てそうな選手を入れて欲しかったですね。たとえば、井口とか。本音を言えば、金本が欲しいんですが、松井同様に、これはちょっと無理ですね;;

2009年3月 8日 (日)

X-01 B+

 今なら、1ダース買うと、フック付きハンドタオルがもらえるというので、2ダース残っていながらも、3ダース買ってしまいました。これで、今年1年持つかな?

 「タオルもらえるんですよね?」って訊いたら、店員さんが「色違いの方がいいですよね?」って、3種類くれました。買ったのは、B+を3ダースなんですが、有り難い心遣いです。

 ちなみに、3ダース買った理由は、オウンネームで、筆記体を使いたいことと、名前の他に、3色までの絵柄が入れられるためです。

20090308bs

開幕戦・最終日

今回は一言。

やっぱり....TBSムカつく~

2009年3月 7日 (土)

快勝!!

 今年になって初めて、ホームコースの彩の森カントリークラブでラウンドしてきましたが、バックティーで大叩きして、あまりにも気分が悪いので、現実逃避して、ゴルフの話題は避けることにしました。

 で、今日は何と言っても、WBCアジアラウンド2戦目です。日本が宿敵韓国に、ナント、コールドで勝利しました。

 メジャーリーガーに当たりが出てきました。やはり、イチローは、対戦相手によって、モチベーションが上がるのでしょうか?逆に言うと、ショボイピッチャーは打てない?(^_^;)
 あとは、岩村が打ってくれるのを待つのみでしょうか。

 内川、村田の両ベイスターズ選手が、未知数でしたが、いい活躍を見せてくれています。アメリカラウンドでも、頑張って欲しいです。

 一昨日までの試合に比べて、今日は、相手のピッチャーがいいということで、かなりコンパクトなスイングができていたのではないでしょうか。特に、初回の中島、青木のセンター返しが、それを物語っていたように思えます。

 投手陣の方は、岩田にちょっと不安が残りましたが、好調のようです。松坂が序盤にホームランを打たれましたが、元々スロースタータなので、あんなもんでしょう。
 我が地元、栃木出身の渡辺俊介は、たったの7球で1イニングを抑えました。杉内も、問題なしです。

 心配があるとすれば、今日打ちすぎたことで、今後大振りにならないことを祈りたいです。

’09ツアー開幕~!!

 今年も始まりました女子プロゴルフツアー。

 今年は、楽しみが一つ増えました。

 昨年のファイナルQTで、赤堀奈々プロが24位で、今シーズンの出場権を獲得しました。

 そんなわけで、今年は大忙しです。

 長引く不況の影響で、仕事の方も、いつもより落ち着いているので、今年はゴルフイヤーにしようかと思います。あとは、ETCで高速料金が安くなることを望むのみです。(^_^)

2009年3月 5日 (木)

とりあえず1勝

WBC初戦、まずは1勝です。

 先発のダルビッシュは、若干、甘いスライダーはありましたが、無安打に抑え、徐々に、調子が上がってきた感があります。
 でも、まだ投手陣が全体的にボールが高いので、次の(おそらく)韓国戦は、ちょっと微妙です。

 イチローはかなり深刻です。でも、信じるしかありません、っていうか、心中するしかない?談話を聞いていても、その深刻度が覗えます。

 村田のバッティングは、恐れ入りましたm(__)mって感じでした。試合の後半は見ていませんが、ホームラン性のファールもあったり、当たってました。問題は、韓国や台湾の好投手が打てるかどうかです。

 ちょっと気になったのは、序盤に走塁ミスが2つあったことです。内野ゴロで、3塁ランナーが憤死。プロ野球では珍しいプレーです。競った試合では、致命的なミスになるので、気を引き締めたいところです。

 そして最後に、際立ったのは、やはり日本の守備力でした。城島の盗塁阻止。イチローの好捕。村田の好捕。おそらく、この守備力は、正解最高峰ではないかという気がします。接戦では、守備力は非常に大事になってくるので、この守備力は心強いです。

 

 

いよいよ開幕!!

 いよいよ今週から、女子プロゴルフツアーが開幕です。

 でも、その前に、もう一つ気になるイベントがあります。World Baseball Classic(WBC)です。3年に1度のこのイベントは、今回、第2回目を迎えますが、前回の第1回は、王監督率いる日本チームの優勝で、盛り上がりました。今回も、前回のような成績を収めることを願いたいところですが.....

 先週行われた強化試合を見る限り、苦戦は必至のようです。西武戦、巨人戦では打線が沈黙、オーストラリア戦で打ちすぎたせいか、バットが下から出ているようです。城島のタイムリーヒットも、本来なら長打になってもおかしくないところですが、やはりバットが下から出ているため、打球が上がりませんでした。
 頼みのイチローも快音が聞けず、特に満塁の場面では、変化球に対して、腰が引けていました。元々、春先は不調なため、果たして大会に間に合うかどうかが、心配です。

 また、先発投手陣もピリッとしません。ダルビッシュや松坂は本番に調子を合わせることができるのでしょうか?

 さて、ここで、「もし、自分が監督だったら」と仮定して、打線を考えてみました。少し、奇抜な考えもあるので、実際には、実現しない部分もありますが、こんな感じでラインナップを考えてみました。尚、これは、予想ではなく、個人的な考えです。

 ①(右) イチロー
 ②(中) 青木
 ③(三) 岩村
 ④(左) 福留
 ⑤(指) 稲葉
 ⑥(一) 小笠原
 ⑦(遊) 中島
 ⑧(捕) 城島
 ⑨(二) 川崎

[先発投手]
 中国戦 : ダルビッシュ
 韓国戦 : 涌井
 台湾戦 : 田中

[中継ぎ]
 岩田、渡辺、山口、杉内、
 藤川、馬原、岩隈、内海

[抑え]
 松坂

 いざ組んでみると、けっこう悩みます。....イチローは、打てなくても、外せません。心中するくらいの気持ちで、トップバッターにしてみました。川崎と青木は逆でもいいかも?中島と片岡のどちらを使うか悩みどころです。個人的には、片岡タイプの方が好きですが、中島は、代打では打てないかなと思い、スタメンにしてみました。中島を指名打者というのもありかなと思います。
 村田と亀井は、使い道が思いつきません。

 先発は、心臓が強そうな若手で固めてみました。松坂は、連投が効くこと、球種が豊富で、真っ直ぐが速いこと、そして球数制限が気になるので、抑えにしてみました。但し、これを実行する監督はいないと思います。それにしても、左投手が少ない気がします。小松の代わりに、和田を戻して欲しいですね。
 ダルビッシュは、強化試合で不安を残しているので、勝ちを計算できる中国戦に、宿敵・韓国戦には、涌井。田中マー君は、打たれるイメージがないので、絶対に負けられない台湾戦にしました。

 絶対的な抑えがいないことが、ちょっと心配です。う~む、埼玉リカオンズ・渡久地が欲しいかな。(^_^;)

 真面目な話をすると、韓国も、台湾も、日本に対しては、間違いなくエース球を当ててくると思いますので、大量得点は難しいと思います。謙虚なバッティングと堅実な守備で、勝利を勝ち取って欲しいと思います。やはり、日本の野球は、前回同様に、「スモールベースボール」が完成型だと思います。

 頑張れ!侍ジャパン!!

2009年3月 1日 (日)

TEAMあらふぉ~

 実践練習がしたかったこともあり、バースデー・ラウンドしてきました。メンバーは、私+悪友+超悪友+迷友です。知り合った時期はバラバラですが、学生時代からの仲間ということもあり、年齢がほぼ一緒で、39&40&40&41です。...もうすぐ42になってしまう者もいますが。(^_^;)

 さて、練習というにはあまりにも難コースを選んでしまいました。地元栃木の「プレステージカントリークラブ」自宅から、車で40分。東北道・栃木I.C.から、わずか5kmということで、シーズン中はキャディ付きで、25000円前後になりますが、冬期は1万円代で回ることができます。

 1988年に開場し、1991年には、男子のメジャートーナメントも開催された名門コースです。所属プロは、杉本英世プロ。大場美智恵プロが研修時代を過ごしたコースでもあります。
 コースは比較的フラットな林間コースですが、池とバンカーがたくさん、そして巧みに配置され、見た目以上に手強いコースです。トーナメントが開催された西コース18ホールの他に、西コース18ホールがありますが、こちらも、西コースと比べても、遜色のない素晴らしいコースです。
 ロッカーには、全て名前が書かれており、前日の17:30に予約したにもかかわらず、しっかりと名前が入っていました。

【コース評価】
  フェアウェイ : 4(本来の評価です。この日は、冬の薄く
             なった芝に、前日の雨で、カジュアルWが
             かなりありました。)
  グリーン   : 4(冬のわりには、綺麗でした。)
  戦略性    : 5(レギュラーティーの距離はありませんが、
             それでも手強いです。)
  食事     : 3(もうちょっと種類があるといいんですが)
  浴場     : 4(広くてシャワーの間隔も少し広めです。
             私の好きなサウナもあります。(^_^))
  クラブハウス : 5(外見も内装も立派です!
            ビギナーの方が行くと、少しビビるようです。)
  総合評価   : 4(練習場が小さいので、アプ練など、
              もう少し充実すれば完ぺきです。)

ちなみに、下の写真は、以前、5月に回ったときのものです。(西コース・18番)

Prestage_18

 さて、結果は散々でした。1.5R行きたくて、スタート時刻を20分早めたところが、最初の過ちでした。結果的には、当初のスタート時刻でも、1.5R行けたんですが、練習なしで、ティーショットに入り、左に引っかけて、土手に落とすなど、いきなり10叩いて、前半は52。後半も47で、100を切るのがやっとでした。そして、追加のハーフも49でした。

 追加ハーフで、考え方にもう一つ大きな間違いがあることに気付きました。
 今回は、”実践練習”というテーマで臨みましたが、普段やらないことを”練習”しようとしていました。例えば、グリーンまでの距離が残った場合に、ユーティリティで、手前20yに刻めばいいところを、FWの練習をしようと3Wを持ったり、グリーン周りからパターで行けるところを、ウェッジの練習をしようとウェッジを使ったりすると、必ずミスが出ます。やはり、コースで練習する場合は、練習場で、しっかりと練習して、手応えをつかんでから、試すべきだと思いました。
 そして同時に、”実践練習”というのは、本来の”自分のゴルフスタイル”を作るための練習をするものだと、今更ながらに気付きました。

 そんなわけで、急遽、来週も”実践練習”することにしました。

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