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2008年10月

2008年10月31日 (金)

IDC大塚家具レディース2008・”祭!”

 祭りじゃ~~~!!!

 三井美智子プロ、赤堀奈々プロ、山口千春プロが揃ってマンデーを通過しました。ここにきて、応援している選手たちが勢揃いで、私にとっては、オールキャスト状態です。
 特に、赤堀Pは、今シーズン6試合目のレギュラーツアー。川奈以来久々の東日本でのレギュラーツアー、そして意外にも今シーズン、関東初見参です!このところ、ステップでもいい感じのラウンドが続いているようですので、楽しみです。しかも、4年前のこの大会で、マンデーから本戦出場し、4位Tの成績を収めており、いい結果を出して、QTに臨みたいところです。
 三井Pは、今シーズン9試合目のレギュラーツアーですが、まだ予選通過がないので、何とか予選通過して欲しいです。
 山口千春Pは、ウェイティングからの出場も多く、13試合目になります。昨年は、シード獲得を期待されましたが、夏以降に予選落ちが続き、シード入りを逃してしまいました。今年も、夏場に調子を落としていましたが、ここにきて、調子が上がってきたようです。

 赤堀Pと三井Pは、試合数が少ないながらも、同じ大会に出場するのが、4試合目になります。....本音を言うと、もうちょっとバラけてほしかったのですが、おかげで、私は大変です。(^_^;)

 まもなくQTが始まります。特にサードQTからは、コース難易度が高いため、QTを控えた選手たちにとっては、この時期にレギュラーツアーに参戦できることは、大きなプラスになると思います。

 さて、明日は、生観戦予定です。武蔵丘は、栃木からは、意外と行きにくく、飯能市内が混雑するなど、何となく、観戦頻度が低かったのですが、今年は初めて、土日の2日間観戦することにしました。

2008年10月29日 (水)

ゴルフ場の宝庫

 今週発売の週刊ゴルフダイジェストに、「ベストコースランキング」が出ていました。我が地元・栃木県内のゴルフ場が、5~4分の1を占めていました。元々ゴルフ場が多い県ではありますが、北海道、千葉、兵庫に次いで、4番目くらいでしょうか。

 やはり人気は、ジュン&ロペ、ホウライ、そしてニュー・セントアンドリュースでした。難易度、戦略性、設備、そして総合ランキングと、ゴルファーが特に憧れる部門でランキングされていることは、ゴルフ場側としては名誉なことだと思います。

 近々、その中のホウライCCでラウンドを予定しています。ホウライでのラウンドは、8年ぶりくらいでしょうか?あの頃は、男子のツアー選手権が行われていました。ゴルファーの評価、そして久々のラウンド、いろいろな意味で楽しみです。

2008年10月28日 (火)

エンゼルカントリークラブ(2008.10.26)

 会社のチャリティコンペで、千葉県富津市のエンゼルカントリークラブで、ラウンドしました。

 自宅から170kmほどありましたが、(ずいぶん前の話ですが)館山道が伸びたお陰で、富津もだいぶ近く感じました。自宅を出て、3時間足らずで、会場入りできました。

 エンゼルカントリークラブは、アップダウンが激しく、今年の初めにラウンドした東松山の玉川カントリークラブを彷彿とさせます。千葉に、こんなコースがあったとは意外でした。
 1977年開場ということで、ロッカーはスチール製の古いロッカーで、風呂もフツーの風呂場でした。通常、休日は20,000円前後ということで千葉県にしては、やや安めの価格でした。

 コンペ客も多いようで、他にも、コンペが入っていたようでした。かなりの組数を詰め込んでいるようで、ハーフ3時間近くかかりました。

 今回も決して調子はよくなかったのですが、アプローチパターに救われた一日でした。
 特に、前半は、ドライバーが左へ、左へと巻いていき、ほとんどフェアウェイに行きませんでしたが、アプローチとパターで、42で折り返しました。

 しかし、後半の2番ショートホールで、ティーショットを左に曲げ、木の枝の下を通そうと、低く出そうとしたアプローチが上がってしまい、木の枝を直撃。ちょっと慌てた次のアプローチは、ザックリ。そして、更に4パットで痛恨の8。
 ドライバーは、トップを浅くしたところ、少し修正できましたが、なんとなく全体的にかみ合わず、50叩いてしまいました。

 ちなみに、このゴルフ場の母体は森永製菓なので、「エンゼルカントリークラブ」なんだそうです。

2008年10月24日 (金)

鑑識

 1ヶ月ほど前に、会社から帰宅したら、ドアのカギが開いてました。多分、かけ忘れだと思います。気になって、確認しました。書棚に入れていた現金10万円。ベッドの上の財布。財布の中は空....あれ?使ったかなあ.....確証なし。でも、クレジットカードや封筒に入った封筒は無事でした。パソコンやプロジェクター、カメラも無事でした。
 財布が空だった件と、和室の隅の方にあったモノが、中央に転がっていたことに、違和感は感じました。ただ、明らかになくなったモノがないため、そのままにしていました。

 一昨日の朝、たまたま会社の先輩に長期貸し出していたDVDを棚に片付けようとしたところ、棚のDVDソフトが全てなくなっていました。40~50本あったと思います。ここで、確実に「やられた!」と確認しました。おそらく、和室に転がっていたモノが入っていた大きな二木ゴルフの手提げ袋を使って、持ち帰ったのでしょう。

 今日、会社を休んで、警察を呼びました。鑑識さんが来て、諮問を取ったり、いろいろと調べていきました。その中の一人が、なくなったDVDソフトのタイトルについて確認されました。インディペンデンスデイ、トップガン、ターミネーター、タイタニック、オーシャンズ、メジャーリーグ、プロジェクトA、ポリスストーリー、スパルタンX....and so on。その鑑識さんも、映画が好きなようで、「私が見たものばかりですねえ」と笑ってました。ちょっと話があったので、いろいろと話し込んでしまいました。「オーシャンズは面白いですよねぇ」と言われ、実はまだ見ていなかったので、「らしいですよね。でも、見る前に盗られちゃいました」なんて話に盛り上がってしまいました。笑い事ではないのですが、こちらも、盗られたモノについては、あきらめていたので、会話に楽しんでしまいました。

 検証は、1時間半に渡りました。状況から、多分、犯人は捕まらないと思いますが、なんとなく、ブラジル人のような気がします。このあたりには多いですから。7~8年前に、アパートの敷地内で、車上荒らしにあいました。あの時は、ゴルフクラブが無事で、サッカーボールがなくなっていたので、ブラジル人だと思ってます。

 とりあえず、カギを交換することにしました。

2008年10月22日 (水)

踏んだり蹴ったり(>_<)

 長い時間、コンピュータールームにいたお陰で、空調にやられて、風邪ひきました。少しのぞが痛かったのですが、昨日あたりから、少し寒気も感じました。そして、昨夜から鼻水がじゅるじゅる......風邪のひき始めには「葛根湯」が一番....といいたいところですが、鼻水は昨夜からでも、のどの痛みは先週からで、ひき始めではないかも???

 とりあえず、昨夜、葛根湯を飲んで寝たら、少しよくなりました。
 ....でも、会社に行ったら、悪化しました。(>_<) もいっぺん、飲んでみよう。効くかなあ.....。

2008102220420000

 1ヶ月ほど前、帰宅したら、カギが開いてました。多分、かけ忘れだと思うのですが、微妙に、違和感を感じました。でも、財布やクレジットカード、封筒に入れてあった現金?万円は無事でした。なので、大丈夫かなあ、と思っていたのですが、今朝、映画のDVDソフトが一式/数十本全てなくなっていることに気付きました。やっぱり、やられてました。

 一応、カギも変えることにしました。明日は休めないので、金曜日に会社休んで、警察やら、保険屋さんやらに連絡して、後処理したいと思います。カギ交換は1万円強だそうです。車の修理もあるし、最近出費が多いです。

 本当についてないです。富士通レディース行けなかったし。三井プロも山口千春プロも出てたし。2日目は、茂木Pと山口千春Pが同じ組だったし。風呂場にカビが出てきたので、カビキラーぶっかけようとしたら、霧吹きの部分が壊れてて、うまく出ないし。

 頭も冴えません。週末の仕事中に、弁当の買い出し行ってもらって、弁当代渡すときに、nanacoカード出すくらいのギャグも思いつかなかったし。昨日は、電車乗り越したし。ライオンズが勝って優勝かと思って喜んでたら、もう1勝残ってたし。

 そんなこんなで、テンション更にダウンしてます。

撃沈....一時帰還.....

 富士通レディース返上で臨んだ大仕事でしたが、ひと山超えられずでした。
 木曜日から現地入りし、土曜日は徹夜での対応となりましたが、日曜の夜までに、トラブルが解決できず、結果NGでした。そして、その代償は....伊藤園断念!?(T_T)。まだ正式決定ではありませんが、可能性大です。

 月曜日も後始末で、大忙し。今日やっと帰宅できました。しかし.....電車で一駅乗り越して、予定より30分ほど遅れて帰宅しました。

 テンションダウン.....土曜日は、BSオーブンをあきらめて、一休みすることにしました。

 6日間ほど離れていたので、テレビの録画が溜まってしまいました。見るのが大変です。もちろん、富士通レディースも、まだ見れてません;;

 さあて、憂さ晴らしに衝動買いでもしますか!!

2008年10月16日 (木)

あゆ

あゆ
肝心の鮎の添付忘れてました。(^_^;)

大瀬観光やな

 久しぶりに、実家の近くまで行きました。ちなみに、実家には、正月以来、帰ってません(^_^;)

 栃木県茂木町にある『大瀬観光やな』。ここに来たのは、何年ぶりでしょうか?茂木町を流れる那珂川は、関東では利根川に次いで、2番目に大きな川で、下流の方は、鮎の名所です。最近は、カヌーが盛んで、遠方から来る方も多いようです。

 時々、千葉や東京から遊びに来る悪友たちに、地元の案内がてらに、昼食に鮎でもと思い、やって来ました。
 食べたのは、鮎の塩焼き(2尾700円)、鮎魚でん(2尾700円)、鮎の刺身(1000円)。車なので、ビールが飲めなかったのが、残念でしたが、焼きたての鮎はなかなかGOODでした。量は少なかったのですが、刺身はあまり食べる機会がないので、貴重でした。身がしまっていて、思ったより歯応えがありました。

 川原に降りたのも久しぶりでした。たまには川原で座り込んで、ぼんやりと一日を過ごすのもいいかもしれません。

Kankoyana

Yana

2008年10月14日 (火)

SANKYOレディース2008・PLAYBACK

 今朝の日刊スポーツに、地元優勝を逃した茂木プロについて、「パット不調響く」との記事がありました。違うでしょう!パット悪くないし!3パットしてないし! 10mや15mのパットが入らないのは不調とは言わないでしょ!?

 今週は、先週の分まで2週間分熱くなったのと、ホームコースということもあり、もうちょっと書いてみたいと思います。

 まずは、コースについてですが、テレビでも分かるとおり、2グリーンで、比較的アンジュレーションのある戦略的なグリーンに特徴があります。グリーンは、通常の営業では、メイングリーンとサブグリーンとなっていますが、サブグリーンは、メイングリーンに比べて、グリーンを狙いやすいのが特徴です。グリーンそのものの難易度は、あまり変わりません。なので、一部では、メイン/サブではなく、A/Bでもいいのではないかとの感想もあります。但し、9番と18番は、池のプレッシャーが大きく違うため、やはりメイン/サブとなってしまうのかも知れません。
 難しいホールをいくつか紹介しますと、意外と1番は曲者です。グリーンがおまんじゅう型のため、どこから打っても曲がります。
 最も難しいのが、15番ホールで、茂木P自身も、最も難しいと言っています。事実、今年の難易度は15番が1番の難易度でした。そして、実はこのホールだけ、サブグリーンを使用しています。18ホールの中で、唯一サブグリーンを使用しているわけですが、ここが難易度1というのは、これを選択した方に敬意を表したいです。
 次に難しいのは、例年は9番ホールで、370yのミドルホールです。ただ、昨年より20y短くなったそうですので、今年大荒れだった17番の方が難しくなったようです。また、6番の403y打ち上げのミドルホールは、昨年難易度3でした。茂木Pも、2日目にボギーを打っています。
 赤城のグリーンの特徴は、外れると、必ずといっていいほど、こぼれ落ちることです。カラーの先が下っていることが多いので、なかなか止まりません。特に、9番、18番の池際のグリーンは、バックスピンで戻ったりすると、必ず、池に転がり落ちます。古閑Pの最終ホールの3rdショットがそれを顕著に証明しています。余談ですが、古閑Pは3年前も池に落とし、その後、チップインでパーを拾ってます。ジャンクスポーツでも放送されてました。

 次に、ギャラリープラザにも少々特徴があります。大きなテントの中にあり、広々としているのが特徴です。テントの中は、地元の特産物やブリヂストンのゴルフ用品を販売しています。点との外でも、食べられるようになっており、食品関係は、テントの外で販売しています。飲食スペースは、男子ツアー並みです。おそらく、ギャラリープラザが、従業員やハウスキャディさんが利用する駐車場のため、広いスペースが使えるためではないかと思います。
 また、昨年まではハエが多かったのですが、周囲の牧場が減ってきたらしく、ハエの数も激減し、快適に飲食ができるようになりました。

 このコースは、毎年、飛距離よりも、ショットの正確さが問われるようです。昨年は、プレーオフでキムソヒP、一昨年は諸見里P、その前は李知姫Pというのが、それを物語っています。

 帰りは、バス待ちがあまりにも混んでいたので、タクシーで帰ることにしました。

 茂木Pは、今大会、ベルーナで優勝した時のパターで臨んだようです。グリーンによって、変えているのかと思われますが、何となくですが、今回使用したパターの方が、タッチが合っているように感じました。長い間使用していた、ケビンバーンズに似ているからでしょうか。

 さて、来週は仕事で富士通レディース観戦ができないので、次は大塚家具でしょうか。
 でもその前に、男子のBSオープンを見に行きたいと思います。

2008年10月12日 (日)

SANKYOレディース2008

 この緊張感はなんでしょう?ベルーナの時とも違った緊張感があります。地元というだけではなく、ホームコースでの優勝争い。応援している側でも、これだけの緊張感があるのですから、実際にプレーする選手のプレッシャーは、想像できないレベルにあると思います。

 そんな緊張感の中、最終組(茂木宏美プロ・諸見里しのぶプロ・若林舞衣子プロ)がスタートしました。そして、1番ホールから、いきなりゲームが動き出しました。

 3人ともグリーンを外し、おまんじゅう型のくせ者グリーンに対し、諸見里Pは、奥からのアプローチがピンをオーバーし、ボギー。茂木Pは、1.5~2mオーバーしましたが、ナイスパーセーブ。そして若林Pは横から、チップインバーディーで、幸先のいいスタートを切りました。
 今回、最も怖い存在と思われた諸見里Pは、続く2番でもボギーとしてしまい、苦しい展開となりました。

 茂木Pは、パーオンするも、10m前後の距離が残ってしまい、なかなかバーディーを奪うことができませんでした。それでも、ロングパットを確実に寄せてパーをセーブしていく姿は、さすがパットの名手という感じでした。

 若林Pは、4番でベタピンにつけてバーディーとし、トップに並びました。
 しかし、初優勝へのプレッシャーからか、5番・6番で連続ボギーとし、一歩後退してしまいました。
 茂木Pは、7番まで全てパーのあと、バーディーの欲しい8番で、グリーンを外した後、アプローチを1m前後に寄せましたが、パーパットを外し痛恨のボギーとなってしまいました。
 これで、沈みかけていた若林Pが息を吹き返した形になり、9番でバーディー。続く10番でバーディーで、あっという間に首位が入れ替わりました。

 茂木Pの方は、ボールが捕まらず、どうしても10~15mくらいのバーディーパットが残り、パーをセーブするのがやっとの状態でしたが、13番のロングホールで遂に初バーディーがきました。しかし、このホールでは3人ともバーディーで、首位に並ぶことができず、逆に14番で、セカンドショットがグリーンをオーバーし、ボギーとしてしまいました。

 茂木Pは、16番で、長いバーディーパットを沈めて、優勝へ望みをつなげましたが、17番の若林Pのバーディーで、勝負ありでした。

 悔しいです!! 残念です....(>_<) アテスト後、18番から出てくる茂木Pの目には涙がありました。それでも、クラブハウスに向かって歩きながら、サインに応じている姿が印象的でした。

 パーオンするも、距離が残り、その内側につけた若林Pよりも、先に、しかも同じようなラインを打ち続けていたため、コースを知り尽くした茂木Pのパッティングは、正に若林Pの”先生”となってしまいました。そして、悔やまれるのは、8番のボギーでした。2打差リードしてのチャンスホールでのボギーは、ダブルボギーに相当するくらい大きなポイントとなりました。

 それでも、絶望と思われた状態から、16番のバーディーは、鳥肌が立ちました。声援にプレーで応えてくれる茂木P。今回も、その姿を見せてくれました。結果は残念でしたが、感動を与えてくれました。

 今回は、残念な結果でしたが、この悔しさは、きっと次に繋がると思います。気持ちの強い選手なので、今年もう1勝、期待したいです。

2008年10月11日 (土)

武藤プロに続け!

 今、赤城が元気です。
 先週、コカコーラ東海クラシックで、武藤俊憲プロが優勝し、今週は、SANKYOレディースで、同じ赤城カントリー倶楽部所属の茂木宏美プロが初日単独トップに立っています。
 先週の茂木プロは、日本女子オープンで、今季初の予選落ちを喫してしまいましたが、今週は、所属の赤城CC開催ということで、かなり気合いが入っているようです。元々、気持ちの強い選手なので、武藤プロの優勝は、きっと追い風になると思われます。

 そして今日、予選2日目のラウンドが行われました。
 初日は、かなり意外な展開となり、2日目のトップスタートに、全美貞P、2組目に、横峯さくらP・飯島茜P・上原彩子Pという具合に、早い時間帯に、人気選手が集中していました。このため、第2組のギャラリー数がとても多く、この日一番の混み具合となっていました。

 そんな中、最終組の茂木宏美P・諸見里しのぶP・中田美枝Pが、10:03にスタートしました。
 1番ホールで、諸見里Pと中田Pがボギー発進でしたが、茂木Pの方は、バーディー逃しのパーで、無難な立ち上がりでした。

 その後も、茂木Pは、バーディーチャンスにつけながらも、5番まで全てパー。そして、6番で、1m強のパーパットがカップに蹴られて、ボギーが先に来てしまいました。

 野球で、膠着状態からどちらかが1点を取ると、ゲームが突然動き出すことがよくありますが、ゴルフでも同じ事が言えます。
 6番のボギーで、目覚めたかのように、茂木Pは、7番、8番で連続バーディーを奪い、あっという間にTODAY -1で前半を折り返しました。

 後半に入ると、諸見里Pと中田Pが調子を取り戻し、スコアを伸ばしていきました。
 茂木Pは、12番で、ティーショットをショートし、ボギーとしてしまいましたが、最難関の15番で、ラフからのセカンドショットをピン奥5~6mに乗せて、見事バーディー! 続く16番ショートホールでも、ピン右5~6からのバーディーパットを決めて連続バーディー! スコアを-7まで伸ばしました。

 しかし、17番に思わぬ落とし穴が待っていました。
 フェアウェイセンター、フロントエッジまで164y、絶好の位置からのセカンドショットでしたが、かなり待たされたのが災ったのか、引っかけて左の18番ティー付近まで転がり落ち、ダブルボギーとしてしまいました。

 そして、18番最終のロングホールでは、ティーショットをバンカーに入れながらも、3打目をピン手前につけてバーディーを奪い、何とかTODAY -1/TOTAL +6で、単独トップで、最終日を迎えることができました。

 ベルーナに続いて、地元開催での最終日最終組となりました。同組の諸見里Pの調子が良さそうなので、とても厳しい闘いになるとは思いますが、よい結果を期待したいと思います。

プレッシャー (>_<)

Tendo_st

 仕事のプレッシャーで、ちょっと食欲が落ち気味な今日このごろです。(ρ_;)

 来週末を乗り越えれば、ちょっと楽になりそうですが、水曜日に、職場の上司たちと飲みに行ったのですが、イマイチ気持ちが乗らないままでした。何となく飲みたい気分でもなく、落ち着かない毎日です。

 今日、一つ大きな会議があり、なんとかクリアでき、来週末の作業につながりました。一つの関門を突破し、ちょっとほっとしたものの、本当の山は来週末にあります。

 とりあえず、これから帰宅して、今週末は、思いっきりリフレッシュしたいと思います。仕事のストレスと、先週のストレスと、そして、富士通レディースを見に行けないストレスを発散すべく、明日は、"ホームコース"赤城で、1.5R観戦したいと思います。

 それにしても腹が減りました。米沢の牛肉どまんなか弁当でも食べよっと。

2008年10月 6日 (月)

2008日本女子オープン・3日目観戦

 そんなわけで、出場していながら、茂木プロのいない決勝ラウンド。観戦するようになって、昨年の川奈以来2度目です。

 正直、帰ろうかと思いましたが、せっかく新潟まで来たので、3日目だけ観ることにしました。2泊目のホテルはキャンセルしました。

 こうなると、ついて回るのは、有村智恵プロか、日下部智子プロか.....少し悩みましたが、スイングを参考にしようと、久しぶりに有村Pにつくことにしました。
 しかし、こちらも目下”悩める選手”の一人。優勝後、数試合は好成績を収めていましたが、かなり深刻のようです。
 昨年に比べて、ルーティーンが長くなったように思えます。元々、ルーティーンは長めで、どちらかというと、バッグからクラブを抜くまでが長い印象がありましたが、最近は、アドレスに入ってから、何回かワッグルヲ繰り返し、更にスタンスを微調整してからスイングに入っています。終盤には、前の組とも、間隔が空いてしまいました。16番グリーンでは、JGAの方が2人、話をしているのが聞こえました。セカンド地点で、有村Pが打った後、永井奈都プロが打つのが遅いという話をしていました。つまり、二人とも遅いという話でした。

 結局、有村Pも、最終ホールでダボを打ってしまい、この日+3でした。ホールアウト後、今年から変わった、有村Pのサインをもらっていなかったので、色紙にサインをいただきました。スタート時間が早く、ホールアウトした時点で12:00前でしたので、意外と空いていました。しかし有村P、不調のせいか、ちょっと”ご機嫌ななめ”って感じでした。

 な~んか、傷心の2日間でした。もやもや感が吹っ切れないので、ギャラリープラザで昼食後、会場を後にしました。
 帰りは、磐越道→東北道経由で帰宅し、二木ゴルフへ行って、TourSTAGE X-01G+が10月24日発売ということで、1ダース注文してきました。で、その後、練習場で、軽く150球ほど打ってきました。一つだけ良かったことは、有村Pに1ラウンドついて回り、スイングが少し参考になったことです。まだ怪しいですが、何となく感じが掴めてきました。

 とにかく、今までにないくらいストレスのたまったゴルフ観戦でした。来週は、ホームコース開催なので、今週の鬱憤を晴らすべく、思いっきり暴れたいと思います。

2008年10月 5日 (日)

2008日本女子オープン・2日目観戦

 またまたまた過酷な休日となってしまいました。

10月2日 23:30 山形から帰宅
10月3日  1:00 洗濯して、消灯...しかし眠れず。
       3:00 寝るのをやめて、荷物をまとめて、出発!

     ガソリン入れたら、152円/lでした。もっと安くなれ~

P1000088gas_2

 カーナビは、東北道→磐越道でしたが、往路は関越道を使うことにしました。
 途中、2回P.A.で仮眠を取り、計1時間ほど寝ました。

      7:30 ギャラリー駐車場到着。距離は、約330kmでした。

 実は、「日本女子~」と名のつく大会を観戦するのは初めてです。男子の日本オープンは、日光CCで開催されたときに観戦しましたが、女子の大会は、太平洋益子も、ロペも仕事で行けなかったので、意外にも初めての観戦となりました。

 やはり、雰囲気が他の大会とは異なり、ギャラリープラザもBS、ダンロップ、ミズノと複数のメーカーが揃い、会場が新潟ということもあり、食事も充実していました。そして、なんといってもコース内のスコアボードが、電光板であちこちに設置されているため、スコア/順位の状況がすぐに分かるため、予選ラウンドでは、カットライン付近の状況を把握することができました。

P1000087gala

 さて、今回の遠征目的は、先週に引き続き、三井プロの応援でした。
 スタート時刻が12:12ということで、会場入りしてから、かなり時間がありました。そこで、午前中は、宮里藍プロや、福嶋晃子プロ、上原彩子プロなどのプレーを少々観戦したのち、ドライビングレンジに向かいました。しかし、三井プロの姿が見えませんでした。同じ時間帯にスタート予定の選手たちは、練習していましたが、三井プロだけいない.....アプローチ練習場も覗いてみましたが、やはり見あたりませんでした。
 もしやと思い、携帯サイトやリーダーズボードを確認しましたが、棄権したのは新井麻衣プロのみでした。....そして、スタート20分くらい前でしょうか、練習グリーンにようやく、三井プロが現れました。ちょっと一安心しましたが、練習場にいなかったことが非常に気になりました。

 初日のスコアは、+7でしたが、4つのバーディを奪っているため、ちょっと楽しみでした。一桁オーバーだったら、予選通過できるのではないかと予想していました。

 12:12、10番にてティーオフ....ティーショットは、いきなりの引っかけで、木をかすめて、林の入り口付近にボールが落ちました。ちょうど、セカンド地点から応援していた私の頭上でした。そして、2打目を花道まで運び、2段グリーンの上段から下段に向けての難しいアプローチをピンそば1mにつけましたが、パーパットを外してしまい、痛恨のボギースタートとなりました。

 随所に良いプレーが見れましたが、先週に続き、ドライバーが引っかかり気味だったのに加え、アイアンも今ひとつで、フック気味のボールで、グリーンに止まらず、難しいアプローチになったり、ボールがバンカーに潜り込んで、アンプレしたりで、前半だけで+7となってしまいました。前半最終の18番では、絶好のバーディーチャンスにつけましたが、パットが決まらず、流れを変えることができませんでした。
 後半、2番グリーンから、9番ホール付近にスコアボードが見えましたが、カットラインが予想よりも下がり、+11となっていました。これなら、まだチャンスありと思われましたが、3,4番で連続ボギーの後、5番でラフから放ったセカンドショットが、キャリーでグリーン奥のエッジまで行ってしまい、弾んだボールは痛恨のOB。このホール、トリプルボギーで、THE ENDでした。

 結果も残念でしたが、5番のトリで、戦意喪失してしまったこと、少なくとも、私にはそう見えたことがとても残念でした。限られた試合、そしてQTに向けての大切な試合ですから、応援している側も、とても悲しい光景でした。「もしかしたら、腰の状態とか良くないのかな?」とか、いろいろ考えました。QTまで1ヶ月、焦らず、自分を取り戻して、最終決戦に臨んで欲しいと思います。

 そして、ホールアウト後に、更に信じられない情報が入ってきました......茂木プロが予選落ち。+12で1打及ばずでした。今季初の予選落ちがここで来るとは思いませんでした。初日+3でしたので、何の心配もなく三井プロの応援に徹していました;;

 ホテルにチェックイン後、やけ酒を飲んだのはいうまでもありません....To Be Continued.

2008年10月 1日 (水)

K-1 WORLD MAX 2008

 凄かったっす、魔裟斗選手!!

 判定でも、こんなに熱くなれる闘いがあるんですね。2試合とも、同じような展開でした。優勢かと思いきや、先にダウンを奪われ、目が覚めたかのように突進していき、ポイントを奪い、判定ドローまで持ち込み、延長で逆転勝ちでした。
 判定負けもKO負けも一緒、行くしかない! ヘビー級の武蔵選手とは、真逆のファイトスタイルでした。

 5年ぶりの世界王者返り咲きというのも凄いことです。一度、王座を奪われると、なかなか戻れないものですが、それも5年経って王座奪還というのは、凄い精神力だと思います。久しぶりに、格闘技で感動しました。

 準決勝で魔裟斗選手に敗れた佐藤嘉洋選手も、今後が楽しみです。

クールビズ終了(-_-)

クールビズ終了(-_-)
クールビズも終わってしまいました。サラリーマンにとっては、また首の苦しい時期に入ります。
そんなわけで、夏も本格的に終わり、肌寒くなってきました。ミヤギでは、寒さのあまり、ちょっと風邪をひいたみたいです。少し喉が痛いです。
でも、週末休むためには、ここで倒れるわけにはいかず、仕事を片付けるために、徹夜してます。事務所にいるのは、私だけです。(-_-;)
喉が痛いときには、ベンザブロックにかぎります。(^-^)v

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