« ついてない一日(>_<) | トップページ | サードQT »

2007年11月14日 (水)

伊藤園レディース2007

 体調不良に加え、このところ仕事の方も忙しく、すっかり更新が遅くなってしまいました。(^_^;ゞ

 遂に関東、いや東日本....本州の最終戦です。
 最後に、こんなすばらしいゲームが用意されていたとは.....めっちゃ楽しかったけど、めっちゃ悔しいです~。(/_;) 勝ったと思ったんですけどねぇ、茂木プロ。

 さて、伊藤園レディース、2日目から観戦してますが、2日目は本格的な雨で気温も低く、傘を握っている手もかじかむくらい寒い一日でした。そして最終日も朝からあいにくの雨でした。
 最終組に付く前に、まずは、ウォーミングアップ(何のだ?)とお勉強を兼ねて、「今日で最終戦だ。ワンハーフ行くぞぉ!」とばかりに不動裕理プロのフロント9を観戦したのち、最終組へと向かいました。風邪っぴきの体に、このハーフが、無謀であったことに気付いたのは、最終組がホールアウトした瞬間でした。

 最終組がスタートする頃には、雨も上がっており、気温も暖かくなってました。
 さて、最終組は、茂木宏美プロ&北田瑠衣プロ&タミー・ダーディンプロ。スタート前の練習グリーンで見た3選手の様子は....茂木Pは表情に力があり、落ち着きも感じました。北田Pは笑顔が見られ、リラックスした様子でした。T.ダーディンPは、パットの調子が良さそうで、2~3mくらいのパットがしっかりと入ってました。
 また、北田Pのそばには、「あややゴルフ」でおなじみの谷将貴コーチ、茂木Pのそばにはもちろん、我らが(?)ジェイコーチの姿がありました。ちょっとしたチーム戦的雰囲気にも感じられたのは私だけでしょうか?

 さて、2004年に宮里藍プロが火をつけた女子プロ人気ですが、そこに思いっきり酸素を吹き込んだのは、間違いなく北田Pや茂木Pをはじめとする若手のプロたちでした。北田Pは、2004年に3勝を挙げ、賞金ランキング3位。茂木Pも2勝を挙げ、暮れの日韓戦では日本人初となる朴セリ超え。そんな2人の”なでしこプロゴルファー”が、(私の記録が正しければですが)初めて最終日、最終組で優勝を争うという、女子プロファンにとっては、たまらない関東最終戦となりました。
 もちろん、優勝争いというものは最終組だけではなく、その1つ前の組にも注目すべき選手たちがいました。中でも我々が最も恐れていたのは、佐伯三貴プロの存在です....既に初優勝を果たしており、全英でも日本人最高位の成績を収めています。

 「今日は勝てる!」そんな期待もあり、茂木Pのショット・バイ・ショットを記録してみました。いつものように、残り距離はフロントエッジまでの距離で、グリーン上の距離は目測です。

[No.1 365y/Par4] 茂木P:-,北田P:-,ダーディンP:-
 ①フェアウェイセンター
 ②グリーン手前ギリギリにオン。残り13~14m。
 ③1.5mショートして、パー。
 茂木Pと北田Pは同期生ということもあり、談笑しているシーンも見られ、最終日、最終組とは思えないくらい、お互いがリラックスした様子でした。見ている側も気持ちのいい雰囲気でした。

[No.2 160y/Par3] 茂木P:○,北田P:-,ダーディンP:-
 ①ピン左手前2~3mにナイスオン!
 ②しっかりと沈めてナイスバーディ!早くもトップを捕らえました。

[No.3 546y/Par5] 茂木P:○,北田P:-,ダーディンP:-
 ①ちょっとひっかかり、左のラフ。
 ②フェアウェイ右側をキープ。残り100y。
 ③ピン右側、約1m弱にナイスオン!ナイスバーディ!

 一方の北田Pの方は、ショットはピンに絡むものの、パットが決まらず、あっという間に、首位が入れ替わりました。

[No.4 422y/Par4] 茂木P:-,北田P:△,ダーディンP:-
 ①フェアウェイ左側をキープ。残り147y。
 ②ピン右手前3mにナイスオン!
 ③カップ右を通り抜けてパー。

[No.5 508y/Par5] 茂木P:○,北田P:-,ダーディンP:○
 ①フェアウェイセンターをキープ。
 ②グリーン手前の池の前へ。残り55y。
 ③ピン左1~1.5mへオンし、ナイスバーディ!

 今日の茂木P、ショット切れまくりです!
 4番での北田Pのボギーにより、勝敗の行方は、茂木PとT.ダーディンPの一騎打ちかと思われました。

[No.6 322y/Par4] 茂木P:-,北田P:-,ダーディンP:-
 ①フェアウェイ左側をキープ。残り91y。
 ②ピン手前、約15mにオン。
 
[No.7 182y/Par3] 茂木P:-,北田P:-,ダーディンP:△
 池越えのショートホール、ピンは手前に切られている状況。
 ①グリーンやや手前で見ていたところ、これは明らかに短いと感じたティーショット。「越えろ!」というギャラリーの声に乗って、なんとか池を越え、グリーン手前に落ちたボールは、スピンと傾斜で池に向かって戻っていきました。「止まれ~!」という声が通じたかのように、ボールは池までわずか数センチのところで止まりました。
 ②幸いスタンスも取れ、アプローチもきっちりとピンそばに寄せて、ナイスパーセーブ!

[No.8 389y/Par4] 茂木P:△,北田P:-,ダーディンP:-
 ①引っかけ気味でしたが、FWキープ。残り約130Y。
 ②ピン奥約10mに2オン。
 ③下りのスライスラインでしたが、途中からストレートに変わりカップをオーバーし、1m弱ほどオーバー。
 ④カップの右縁の方向に打ち出された返しのパットは、まっすぐに抜けてボギー。
  ここから流れが変わった感じがしました。

[No.9 400y/Par4] 茂木P:-,北田P:○,ダーディンP:△
 距離のある難易度の高いホール。きっちりとパーをセーブして、流れを戻したいところ....。
 ①FWセンターをキープ。残り154Y。
 ②ピン右サイド10m弱に2オン。
 ③上りのラインは、カップ右にナイスタッチで、OKパー。
  T.ダーディンが失速、逆に北田Pが巻き返してきました。
  更に、プレーの遅いことで有名なT.ダーディン。セカンド地点で、なかなかアドレスに入らないダーディンを見て、茂木Pと北田Pが苦笑いするシーンも....このスロープレー、なんとかならんもんでしょうか?

[No.10 352y/Par4] 茂木P:△,北田P:-,ダーディンP:-
 ①右にプッシュアウトし、FW左にある2本の木の間へ。
 ②低く出そうとした打球は、枝にあたり失速し、手前のカラーへ。ピンは段の上に切られているため、手前に乗るよりはマシか?
 ③カラーから、ウェッジでのアプローチは、2.5mほどショート。
 ④パーパットは、カップのわずかに右に外れてボギー。

[No.11 362y/Par4] 茂木P:-,北田P:-,ダーディンP:-
 ①セカンド地点が観戦できないエリアのため、正確な情報は不明ですが、FW右側をキープ?
 ②ピン左5~6mに2オン。
 ③バーディパットはやや弱く、カップ右に切れてパー。流れを引き戻せず(/_;)

[No.12 166y/Par3] 茂木P:△,北田P:-,ダーディンP:-
 ①グリーン右のカラー、カップまで10数m。
 ②上りのフックラインは、カップを過ぎてから下っていき、5mほどオーバー。
 ③上りのバーパットは、カップ手前で止まり、ボギー。上りが微妙に弱い様子。

[No.13 540y/Par5] 茂木P:-,北田P:-,ダーディンP:-
 ①FWセンターをキープ。
 ②FWやや左側をキープ。残り105Y。
 ③ピン奥2~3mに3オンするも、バーディパット決まらず。

 === これより中継ホール ===

[No.14 334y/Par4] 茂木P:-,北田P:-,ダーディンP:-
 ①FWやや右側をキープ。
 ②ピン右サイド約2mに2オン。
 ③バーディパットはカップのわずか右に外れてパー。
  アイアンショットは相変わらず切れてますが、なかなかチャンスをものにできず。

[No.15 541y/Par5] 茂木P:○,北田P:-,ダーディンP:○
 ①FWやや左側をキープ。
 ②花道の手前、残り48Y。
 ③ピン左手前、1m弱へスーパーショットで、久々のバーディ!!

 ここで、リーダーズボードがあり、最も恐れていた佐伯Pが-7。
 弥次馬ギャラリーからは、「決まりだな!」の声あり(「どつくぞ、てめえら!」というのが我々の心境)。
 そして、これより難易度の高い、上がり3ホール。

[No.16 385y/Par4] 茂木P:-,北田P:-,ダーディンP:-
 まずは、打ち上げ/砲台グリーンのミドルホール。距離が長く感じます。
 ①FWセンターをキープ。残り約125Y。
  前の組の佐伯Pは、比較的短めのバーディパットを外してパー。これを決められると、決まっていた感じ。でも、安定した様子で、崩れる気配なし。
 ②右手前に切られたピンの更に右側2~3mにナイスオン!
 ③これを決めれば、チャンス到来!でも外せばちょっと厳しくなるバーディーパット。
  カップの右側に蹴られるように外れて、パー....ダメか?(/_;)

[No.17 197y/Par3] 茂木P:-,北田P:-,ダーディンP:-
 ティー向かう途中で、「茂木ちゃん頑張って。」と小声で手を振る女性の姿あり。よく見ると、ラウンドを終えて、既に私服に着替えた大山プロでした。心強い味方の登場です。
 更に、前の組の佐伯Pが、パーパットを外した様子。
 ①ピン手前約15mに1オン。
 ②ピタリと距離は合わせてパーセーブ。

[No.18 410y/Par4] 茂木P:-,北田P:-,ダーディンP:△
 ティーグラウンドの後方で、ギャラリーから「佐伯Pが2打目を池に入れた」との情報をキャッチ。
 ただ、パットを沈めて、大きな歓声が上がったため、???って感じ。
 ①FWセンターをキープ。18番は、ヤーデージが見にくく、残り距離不明。
  T.ダーディンは、またも意味不明なアドレスの仕切り直し。思わず顔を見合わせながら、首をかしげる茂木Pと北田P。
 ②ピン奥約15mへ2オン。
  佐伯Pは、やはりボギーだったようで、茂木P、北田Pと同じトータル-5。
 ③バーディパットを外し、天を仰ぐ茂木P。セカンド地点とグリーンの中間地点から見ていたため、カップ位置が見えず、惜しいパットだったのかと思いましたが、結果は、ショートした事による落胆だったようです。
 北田Pがベタピンにつけていたため、全てが終わったかと思いましたが、北田Pがそれを外してプレーオフへ。もう、勝負は混沌としてきました。ワケが分かりません。

[プレーオフ・1ホール目]
 応援のため、必死でティーグラウンドへダッシュ!これはキツイ。(^_^;)
 ①FW左をキープ。
 ②正規の18番とほぼ同じ位置へ2オン。
 ③カップはオーバーするも決まらずパー。
  佐伯Pが3パットのボギーで脱落。

[プレーオフ・2ホール目]
 再び、必死でティーグラウンドへダッシュ!ここで最初のハーフが余計であったことに気付くも時既に遅し。(^_^;) 足はパンパン。しかも風邪っぴき。はっきり言って、ヤバイ。限界。「茂木さん、ここで決めて!」と祈るのみ。
 ①左側から中央に切り直されたピン位置に対し、FWやや右をキープ。
 ②品の右側10~15mへ2オン。
 ③バーディを狙いに行ったか、或いは正規18番のショートがここで、影響したのか、5mほどカップオーバーして、ボギーとし、THE END。(X_X;)

 終了後、応援していたみんなで、茂木プロに「お疲れ様でした」と声をかけたところ、笑顔で応えてくれました。
 私の気持ちとしては、優勝したのがこのところ苦しんでいた北田プロということで、ちょっと感動もあり、最初は仕方ないか....と思いましたが、時間が経つにつれて、悔しさがこみ上げてきました。あの8番ホールの3パットが全てでした.....。応援していた私たちが悔しいわけですから、茂木Pは、もっと悔しかったに違いありません。そんな中、笑顔で応えてくださった茂木Pに、敬意を表したいと思います。
 まだ2試合残ってますが、とりあえず「1年間お疲れ様でした。そして、感動と興奮をありがとうございました。」とお伝えしたいと思います。
 
 そして、帰り際に、一緒に応援していた方々と「お疲れ様でした」と声を掛け合い、握手して別れました。そして、たまたま近くにおられたジェイコーチとも握手させていただきました。(ラッキー!)

 正直のところ、大会前は、最後にこんなに素晴らしいゲームが見られるとは思ってませんでした。いろんなことがあった、最終戦でした。早くも来シーズンが楽しみになりました。

« ついてない一日(>_<) | トップページ | サードQT »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

まっち~さん、伊藤園観戦お疲れ様でした。
私の方は2日目、上原Pと西川Pに18Hつき、
日下部Pに最後の2H、最後は和田Pを5H、
最終日は和田Pに18Hつきました。
(今年の現地応援が一番多いのが日下部P、二番目
に多いのが和田Pなので、結局+αのプロはこの2人に
なりました。)
西川P&日下部Pは調子いまいちでした。
最終日和田委世子プロを応援しながら、茂木プロの
スコアもチェックした所、-7までいった時は
『まっち~さん、気分良く戦闘モードで‘ナイスオン’を連発して応援出来てるに違いない。』と思っていました。
同じ2位でもプレーオフでの2位はやはり悔しいですよね?
でも今回の茂木プロはあの悪天候で2日目-4の68ですよね?やっぱり、茂木プロは凄いですね。

ごるごるさん
 実は2日目、11番グリーンから15番のクロスウェイまでですが、みさとPの応援行きました。ツアステの雨傘さしてました。
 その後は、有村Pを見に行きました。

まっち~さん、もしかして白黒のツアステの傘の方ですね?(人違いだったら、ごめんなさい。)
あの組には少なくても上原Pファンの方含めて7~8人の方はどこかのトーナメントで見覚えある方がいらっっしゃたのですが・・・
まっち~さんは2日目は丁度同じくらいの時間にOUTで有村Pのスタートがあったので、まずそちらの方の
応援だと・・・
もし、白黒のツアステの傘の方が、まっち~さんだったら、お声をかけず、大変失礼しました。
みさとPの応援をしていた時、『千葉廣済堂で茂木P&日下部Pの組に確か帯同されてたいた方』だと思っていたのですが、まっち~さんだったとは・・・
来シ~ズンは必ず声かけます。

ごるごるさん、
 正に白黒の傘です。
 確かに廣済堂で、茂木P&日下部Pの組にも付いてました。良く覚えてますね。(^_^;)

始めまして
JOGIと申します。

茂木さんとまりこさんの大ファンです!
私も、たまたま近くに居りまして、ジェイコーチと握手して頂きました中の一人です。
今回は、直接応援出来る今年最後の試合でした。
土曜日のパットは、恐ろしいものを感じておりました。
最終日のフロントナインでは、3打差で勝利の確信をしてました。
結果は、残念でした!
悔しくて、悔しくて!

でも、私にとりまして、直接今年応援出来る最後のTOURで、2Tでしたが感動多き、忘れられない観戦となりました。

明日からの(いや、既に今日ですが・・・)残り2試合、茂木さんには、頑張って優勝をして頂きたいです。

来シーズンも、近くで応援致しましょう!

素敵なレポート、有難う御座います!!!


JOGIさん
 はじめまして。....でも、どこかでお名前を拝見したような気がしてます。(?_?)
 私も、悔しさと、楽しさと、感動と、いろんな思いのあった最終戦となりました。残り2試合も、来シーズンも優勝目指して頑張って欲しいですね。

まっち~さん、
実は富士通の最終日もお見かけしてました(^-^)
1H~7Hまでですが、有村P組帯同してました。
(その後、日下部智子P組へ行きました。)
その時もまっち~さん含めて数名の方は他の会場で
見覚えがある方が応援されてました。
1シーズン10日以上観戦すると常連のギャラリーの方も覚えてきますね?
今シーズンからですが、有村Pも興味持ちまして・・
赤堀P以外のお互いのお気に入り選手が似ている気が
します。

ごるごるさん
 良く覚えてますね。(^_^;)
 富士通の最終日は、茂木Pの組に付いていたこと以外はすっかり忘れてました。
 最近は、茂木Pか有村Pのどちらかの組に行くと私がいると思います。果たして、来年はどうなるでしょうか.....。

こぶさんのブログに良くカキコしてます。
まっち~ずさんの過去の共鳴するブログにコメントしますね!

JOGIさん
 なるほど、そうでしたか。こぶさんのブログは、私もよく拝見してます。
 今後とも宜しくお願いします。m(__)m

まっち~さん、
すっかりご挨拶がおそくなりましたが、
伊藤園、体調不良の中、お疲れ様っした。
&茂木さん、ザンネンでしたねぇ~。

オイラは今シーズン最終観戦だったんすけど、
まっち~さんもですよねぇ~。
今シーズンはお会いできてうれしかったッス。
念願のグレートアイランドで一緒にラウンドもできたし・・・
(また、いきましょうね。)

にしても
オイラはグリーン裏で決着までみてたんすけど、
茂木さん、惜しかったッスねぇ~。

でも、
今週も有村さんも茂木さんもいい感じぢゃないッスか!!
オイラ的には有村さんの初優勝が見たいなぁ~

みのみのさん、
 私も伊藤園が最終戦でした。
 馬場由美子プロも頑張ったようですね。お互い、最後に良いものを見たって感じですね。
 来年もまたグレートアイランドでラウンドしましょう。リベンジっす!

まっち~さん、
 赤堀プロ、西川プロ、三井プロ、
 残念な結果になってしまいましたね。
 FINAL QT進出組でも好きなプロはいるのですが、3名がFINAL進めなかったのは想定外で正直、凹んでます。
 でもこの3人はやっぱり好きなので今後も精一杯応援します。
 
 
 

ごるごるさん、
 本当に残念&信じられない結果でした。
 来年も限られた試合になりますが、精一杯応援しましょう。

この記事へのコメントは終了しました。

« ついてない一日(>_<) | トップページ | サードQT »

最近のトラックバック

2018年9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
フォト
無料ブログはココログ