体調不良に加え、このところ仕事の方も忙しく、すっかり更新が遅くなってしまいました。(^_^;ゞ
遂に関東、いや東日本....本州の最終戦です。
最後に、こんなすばらしいゲームが用意されていたとは.....めっちゃ楽しかったけど、めっちゃ悔しいです~。(/_;) 勝ったと思ったんですけどねぇ、茂木プロ。
さて、伊藤園レディース、2日目から観戦してますが、2日目は本格的な雨で気温も低く、傘を握っている手もかじかむくらい寒い一日でした。そして最終日も朝からあいにくの雨でした。
最終組に付く前に、まずは、ウォーミングアップ(何のだ?)とお勉強を兼ねて、「今日で最終戦だ。ワンハーフ行くぞぉ!」とばかりに不動裕理プロのフロント9を観戦したのち、最終組へと向かいました。風邪っぴきの体に、このハーフが、無謀であったことに気付いたのは、最終組がホールアウトした瞬間でした。
最終組がスタートする頃には、雨も上がっており、気温も暖かくなってました。
さて、最終組は、茂木宏美プロ&北田瑠衣プロ&タミー・ダーディンプロ。スタート前の練習グリーンで見た3選手の様子は....茂木Pは表情に力があり、落ち着きも感じました。北田Pは笑顔が見られ、リラックスした様子でした。T.ダーディンPは、パットの調子が良さそうで、2~3mくらいのパットがしっかりと入ってました。
また、北田Pのそばには、「あややゴルフ」でおなじみの谷将貴コーチ、茂木Pのそばにはもちろん、我らが(?)ジェイコーチの姿がありました。ちょっとしたチーム戦的雰囲気にも感じられたのは私だけでしょうか?
さて、2004年に宮里藍プロが火をつけた女子プロ人気ですが、そこに思いっきり酸素を吹き込んだのは、間違いなく北田Pや茂木Pをはじめとする若手のプロたちでした。北田Pは、2004年に3勝を挙げ、賞金ランキング3位。茂木Pも2勝を挙げ、暮れの日韓戦では日本人初となる朴セリ超え。そんな2人の”なでしこプロゴルファー”が、(私の記録が正しければですが)初めて最終日、最終組で優勝を争うという、女子プロファンにとっては、たまらない関東最終戦となりました。
もちろん、優勝争いというものは最終組だけではなく、その1つ前の組にも注目すべき選手たちがいました。中でも我々が最も恐れていたのは、佐伯三貴プロの存在です....既に初優勝を果たしており、全英でも日本人最高位の成績を収めています。
「今日は勝てる!」そんな期待もあり、茂木Pのショット・バイ・ショットを記録してみました。いつものように、残り距離はフロントエッジまでの距離で、グリーン上の距離は目測です。
[No.1 365y/Par4] 茂木P:-,北田P:-,ダーディンP:-
①フェアウェイセンター
②グリーン手前ギリギリにオン。残り13~14m。
③1.5mショートして、パー。
茂木Pと北田Pは同期生ということもあり、談笑しているシーンも見られ、最終日、最終組とは思えないくらい、お互いがリラックスした様子でした。見ている側も気持ちのいい雰囲気でした。
[No.2 160y/Par3] 茂木P:○,北田P:-,ダーディンP:-
①ピン左手前2~3mにナイスオン!
②しっかりと沈めてナイスバーディ!早くもトップを捕らえました。
[No.3 546y/Par5] 茂木P:○,北田P:-,ダーディンP:-
①ちょっとひっかかり、左のラフ。
②フェアウェイ右側をキープ。残り100y。
③ピン右側、約1m弱にナイスオン!ナイスバーディ!
一方の北田Pの方は、ショットはピンに絡むものの、パットが決まらず、あっという間に、首位が入れ替わりました。
[No.4 422y/Par4] 茂木P:-,北田P:△,ダーディンP:-
①フェアウェイ左側をキープ。残り147y。
②ピン右手前3mにナイスオン!
③カップ右を通り抜けてパー。
[No.5 508y/Par5] 茂木P:○,北田P:-,ダーディンP:○
①フェアウェイセンターをキープ。
②グリーン手前の池の前へ。残り55y。
③ピン左1~1.5mへオンし、ナイスバーディ!
今日の茂木P、ショット切れまくりです!
4番での北田Pのボギーにより、勝敗の行方は、茂木PとT.ダーディンPの一騎打ちかと思われました。
[No.6 322y/Par4] 茂木P:-,北田P:-,ダーディンP:-
①フェアウェイ左側をキープ。残り91y。
②ピン手前、約15mにオン。
[No.7 182y/Par3] 茂木P:-,北田P:-,ダーディンP:△
池越えのショートホール、ピンは手前に切られている状況。
①グリーンやや手前で見ていたところ、これは明らかに短いと感じたティーショット。「越えろ!」というギャラリーの声に乗って、なんとか池を越え、グリーン手前に落ちたボールは、スピンと傾斜で池に向かって戻っていきました。「止まれ~!」という声が通じたかのように、ボールは池までわずか数センチのところで止まりました。
②幸いスタンスも取れ、アプローチもきっちりとピンそばに寄せて、ナイスパーセーブ!
[No.8 389y/Par4] 茂木P:△,北田P:-,ダーディンP:-
①引っかけ気味でしたが、FWキープ。残り約130Y。
②ピン奥約10mに2オン。
③下りのスライスラインでしたが、途中からストレートに変わりカップをオーバーし、1m弱ほどオーバー。
④カップの右縁の方向に打ち出された返しのパットは、まっすぐに抜けてボギー。
ここから流れが変わった感じがしました。
[No.9 400y/Par4] 茂木P:-,北田P:○,ダーディンP:△
距離のある難易度の高いホール。きっちりとパーをセーブして、流れを戻したいところ....。
①FWセンターをキープ。残り154Y。
②ピン右サイド10m弱に2オン。
③上りのラインは、カップ右にナイスタッチで、OKパー。
T.ダーディンが失速、逆に北田Pが巻き返してきました。
更に、プレーの遅いことで有名なT.ダーディン。セカンド地点で、なかなかアドレスに入らないダーディンを見て、茂木Pと北田Pが苦笑いするシーンも....このスロープレー、なんとかならんもんでしょうか?
[No.10 352y/Par4] 茂木P:△,北田P:-,ダーディンP:-
①右にプッシュアウトし、FW左にある2本の木の間へ。
②低く出そうとした打球は、枝にあたり失速し、手前のカラーへ。ピンは段の上に切られているため、手前に乗るよりはマシか?
③カラーから、ウェッジでのアプローチは、2.5mほどショート。
④パーパットは、カップのわずかに右に外れてボギー。
[No.11 362y/Par4] 茂木P:-,北田P:-,ダーディンP:-
①セカンド地点が観戦できないエリアのため、正確な情報は不明ですが、FW右側をキープ?
②ピン左5~6mに2オン。
③バーディパットはやや弱く、カップ右に切れてパー。流れを引き戻せず(/_;)
[No.12 166y/Par3] 茂木P:△,北田P:-,ダーディンP:-
①グリーン右のカラー、カップまで10数m。
②上りのフックラインは、カップを過ぎてから下っていき、5mほどオーバー。
③上りのバーパットは、カップ手前で止まり、ボギー。上りが微妙に弱い様子。
[No.13 540y/Par5] 茂木P:-,北田P:-,ダーディンP:-
①FWセンターをキープ。
②FWやや左側をキープ。残り105Y。
③ピン奥2~3mに3オンするも、バーディパット決まらず。
=== これより中継ホール ===
[No.14 334y/Par4] 茂木P:-,北田P:-,ダーディンP:-
①FWやや右側をキープ。
②ピン右サイド約2mに2オン。
③バーディパットはカップのわずか右に外れてパー。
アイアンショットは相変わらず切れてますが、なかなかチャンスをものにできず。
[No.15 541y/Par5] 茂木P:○,北田P:-,ダーディンP:○
①FWやや左側をキープ。
②花道の手前、残り48Y。
③ピン左手前、1m弱へスーパーショットで、久々のバーディ!!
ここで、リーダーズボードがあり、最も恐れていた佐伯Pが-7。
弥次馬ギャラリーからは、「決まりだな!」の声あり(「どつくぞ、てめえら!」というのが我々の心境)。
そして、これより難易度の高い、上がり3ホール。
[No.16 385y/Par4] 茂木P:-,北田P:-,ダーディンP:-
まずは、打ち上げ/砲台グリーンのミドルホール。距離が長く感じます。
①FWセンターをキープ。残り約125Y。
前の組の佐伯Pは、比較的短めのバーディパットを外してパー。これを決められると、決まっていた感じ。でも、安定した様子で、崩れる気配なし。
②右手前に切られたピンの更に右側2~3mにナイスオン!
③これを決めれば、チャンス到来!でも外せばちょっと厳しくなるバーディーパット。
カップの右側に蹴られるように外れて、パー....ダメか?(/_;)
[No.17 197y/Par3] 茂木P:-,北田P:-,ダーディンP:-
ティー向かう途中で、「茂木ちゃん頑張って。」と小声で手を振る女性の姿あり。よく見ると、ラウンドを終えて、既に私服に着替えた大山プロでした。心強い味方の登場です。
更に、前の組の佐伯Pが、パーパットを外した様子。
①ピン手前約15mに1オン。
②ピタリと距離は合わせてパーセーブ。
[No.18 410y/Par4] 茂木P:-,北田P:-,ダーディンP:△
ティーグラウンドの後方で、ギャラリーから「佐伯Pが2打目を池に入れた」との情報をキャッチ。
ただ、パットを沈めて、大きな歓声が上がったため、???って感じ。
①FWセンターをキープ。18番は、ヤーデージが見にくく、残り距離不明。
T.ダーディンは、またも意味不明なアドレスの仕切り直し。思わず顔を見合わせながら、首をかしげる茂木Pと北田P。
②ピン奥約15mへ2オン。
佐伯Pは、やはりボギーだったようで、茂木P、北田Pと同じトータル-5。
③バーディパットを外し、天を仰ぐ茂木P。セカンド地点とグリーンの中間地点から見ていたため、カップ位置が見えず、惜しいパットだったのかと思いましたが、結果は、ショートした事による落胆だったようです。
北田Pがベタピンにつけていたため、全てが終わったかと思いましたが、北田Pがそれを外してプレーオフへ。もう、勝負は混沌としてきました。ワケが分かりません。
[プレーオフ・1ホール目]
応援のため、必死でティーグラウンドへダッシュ!これはキツイ。(^_^;)
①FW左をキープ。
②正規の18番とほぼ同じ位置へ2オン。
③カップはオーバーするも決まらずパー。
佐伯Pが3パットのボギーで脱落。
[プレーオフ・2ホール目]
再び、必死でティーグラウンドへダッシュ!ここで最初のハーフが余計であったことに気付くも時既に遅し。(^_^;) 足はパンパン。しかも風邪っぴき。はっきり言って、ヤバイ。限界。「茂木さん、ここで決めて!」と祈るのみ。
①左側から中央に切り直されたピン位置に対し、FWやや右をキープ。
②品の右側10~15mへ2オン。
③バーディを狙いに行ったか、或いは正規18番のショートがここで、影響したのか、5mほどカップオーバーして、ボギーとし、THE END。(X_X;)
終了後、応援していたみんなで、茂木プロに「お疲れ様でした」と声をかけたところ、笑顔で応えてくれました。
私の気持ちとしては、優勝したのがこのところ苦しんでいた北田プロということで、ちょっと感動もあり、最初は仕方ないか....と思いましたが、時間が経つにつれて、悔しさがこみ上げてきました。あの8番ホールの3パットが全てでした.....。応援していた私たちが悔しいわけですから、茂木Pは、もっと悔しかったに違いありません。そんな中、笑顔で応えてくださった茂木Pに、敬意を表したいと思います。
まだ2試合残ってますが、とりあえず「1年間お疲れ様でした。そして、感動と興奮をありがとうございました。」とお伝えしたいと思います。
そして、帰り際に、一緒に応援していた方々と「お疲れ様でした」と声を掛け合い、握手して別れました。そして、たまたま近くにおられたジェイコーチとも握手させていただきました。(ラッキー!)
正直のところ、大会前は、最後にこんなに素晴らしいゲームが見られるとは思ってませんでした。いろんなことがあった、最終戦でした。早くも来シーズンが楽しみになりました。
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