疲れた~! とにかく疲れました。(~_~;)
朝起きたら、全身筋肉痛で、無理矢理早起きして、5:00に自宅を出ました。
SANKYOレディース最終日。まずは、7:44スタート....昨日に引き続き、茂木プロの組に付きました。普段、ラウンドもしているコースなので、コースを知り尽くした茂木プロが、どんな攻め方をするのか、勉強する意味も含めての応援です。この2日間、調子が上がってませんが、決勝ラウンドということで、きっと良いプレーを見せてくれるのではないかという期待もあります。
今後のラウンドのためにも、ショト・バイ・ショットまで記録しましたので、レポートしたいと思います。例によって、残り距離はフロントエッジまでで、グリーン上のカップまでの距離は、少々いい加減です。m(__)m
最近は、このような”私設スコアラー”状態のギャラリーが増えており、人気プロの周りでは、よく見かけます。
記号は、 -:パー、○:バーディ、△:ボギー ( )内は、ショット-パットです。
[スタート前]
会場入りし、パッティンググリーンに行くと、スタート直前の茂木プロが練習してました。手に持っているパターは、ケビン・バーンズ。フィランソロピーの頃から、Rossaを使用してますが、昨日のラウンドで、パターが不調だったせいでしょうか、長い間使用していたパターに変えて、今日のラウンドに臨むようです。....なんとなく、爆発の予感がしてきました。
[No.1](390Y/Par4) ○(2-1)
3組目のスタートにもかかわらず、大勢のギャラリーが詰めかけていました。
①フェアウェイキープ、残り110Y。②ピン奥5mに2オン。③下りをカンペキに沈めてバーディスタート!さすが、”下りのスペシャリスト!”
やはり、茂木プロには、ケビンバーンズが会うのでしょうか。
[No.2](154Y/Par3) -(1-2)
①ピン手前9mに1オン。②1.2メートルショートして、パー。
[No.3](493Y/Par5) ○(3-1)
①フェアウェイ真ん中をキープ。打った瞬間に、ティーインググラウンド周囲から「ナイスショット!」の声、続いて、ボールが落ちる直前に前方から「ナイスショット!」の声、ボールが止まる頃にダメ押しで、セカンド地点より「ナイスショット!」の声。題して「山びこ応援隊」←勝手に名付けてます(^_^;) 時折、最後の一声がワンテンポ遅れてティーインググラウンドに届くことがあり、選手たちの間で軽く笑いが起こることもあります。
②フェアウェイ真ん中、残り110Y。③手前に切られたピンの右側5mにナイスオン! ④見事に決めてバーディ!
[No.4](355Y/Par4) -(3-1)
①フェアウェイ左側をキープ。残り98Y。 ②右手前のカラーにオン。 ③パターで、手前50cmにつけてパー。
[No.5](397Y/Par4) △(2-3)
①フェアウェイ左側をキープ。残り151Y。 ②右手前約10mにオン、しかしマウンド越え。③1.5mオーバー ④返しのパットは、カップ右に抜けてボギー。
下方に7番ホールが見え、トップスタートの横峯さくらプロが大ギャラリーを引き連れてプレーしてました。7:30スタートの組にこんな大勢のギャラリーが付くというのは、あり得ません(^_^;)
[No.6](403Y/Par4) -(3-1)
①フェアウェイ左側をキープ、残り143Y。②ピンを超えて、グリーン奥のカラー。③アプローチはカップをオーバー。④返し約2mのパーパットを沈めてナイスパーセーブ!
[No.7](555Y/Par5) -(4-1)
①フェアウェイ左側をキープ。②フェアウェイをキープ、残り115Y。③グリーンに落ちたボールが、ピン右側のカラーへ。④カラーから5mのバーディパットは、惜しくもカップの左をかすめて、パー。
[No.8](172/Par3) -(1-2)
①ピン手前3~4mに1オン。②カップ左に外れてパー。
[No.9](391/Par4) -(4-1)
①フェアウェイ右のラフ。残り140Y。②ピンを超えたところに落ちたボールは、止まらずグリーン奥のラフへ。③奥からの難しいアプローチですが、手前1~1.5mにナイスアプローチ。④いや~な距離のパーパットでしたが、ナイスパーセーブ!
[No.10](344Y/Par4) △(2-3)
①左ドッグレッグの内側(フェアウェイ左側)のラフ。残り120~130Y。②ピン右奥へ約15mのところにオン。③カップ手前1mにつけましたが④パーパットがカップに蹴られてボギー。ちょっと、いやな雰囲気になってきました。
[No.11](376Y/Par4) -(3-1)
①フェアウェイ真ん中をキープ。残り120~130Y。②手前に切られたピンを狙い、グリーン右手前のカラーにオン。③ナイスアプローチで、パー。
[No.12](168Y/Par3) -(2-1)
①グリーン奥にこぼれましたが②ナイスアプローチでパーセーブ。
でも、ちょっとショットが怪しくなってきました。
[No.13](526Y/Par5) -(3-2)
前方に赤城山が見える、最も景色の良いホール。
①フェアウェイ真ん中をキープ。②フェアウェイ真ん中、残り51Y。③ピン手前2mにオン。④カップに蹴られて、パー。今日は、パッティングの調子は悪くなさそうですが、運がなさそう.....。
[No.14](388Y/Par4) △(3-2)
①フェアウェイ左のラフ。残り149Y。②ピン奥から転がり落ちて、グリーンに止まらず。③アプローチは3mショートし④パーパット決まらずボギー。
[No.15](319Y/Par4) -(3-1)
①フェアウェイ左側のファーストカット。残り距離不明。②ピン右側のラフへ。③左からはエラク速いのがこのグリーンの特徴ですが、この難しいアプローチをカップ左2mへ。④しっかりと沈めて、ナイスパーセーブ!ここで茂木プロ、小さくガッツポーズ!
[No.16](15Y/Par3) -(2-1)
①グリーンで止まらず②チップインを狙っていったが、わずかに右。惜しかった!
[No.17](383Y/Par4) -(2-2)
①右側のラフへ。残り105Y。②ピン手前4m。③バーディパットはわずかに外れ、パー。なぜ入らない?そんな感じでした。
[No.18](505Y/Par5) ○(3-1)
ふと気付くと、大会名誉会長であり、赤城CCのコース設計者でもある毒島氏のカートがずっと帯同してました。
①右側のラフへ。②刻んでフェアウェイ真ん中。残り約90Y。③手前に切られたピンに対し、グリーンのやや奥の段へオン。④10m以上はある下りのバーディパットを見事に沈めて、意地のTODAYイーブン!このバーディは、神業!!当然、ガッツポーズも見られました。やはり茂木プロは”下りのスペシャリスト”です。
終わり良ければ全てよし!ということで、茂木プロも明るい表情でクラブハウスへと戻っていきました。
その後、ギャラリープラザで、ViQの9Wを購入後、10番ホールの最終組へ。
大場プロの久々の優勝を期待しましたが、残念な結果に終わりました。
帰宅後、購入した9Wの試し打ちのため、練習場で、軽く150球ほど打ってきました。....月曜日が休日なのを良いことに、2日間続けての観戦1.5R。もう、動けません....。
さて、来週は富士通レディースです。ツアーもいよいよ大詰め、な~んとなく上田桃子プロの賞金女王が見えてきてしまってますが、もう一波乱起きないかなあと、期待してます。
最近のコメント