今回は、まっち~ずふぃ~るど始まって以来の長文です。m(_ _)m
先週に引き続き、2週連続の観戦、しかも今年初の初日からの観戦です。
正直なところ、無理矢理有休を取って休んでしまいました;; 昨年は、土日観戦予定でしたが、仕事が忙しく、土曜日のみの観戦となってしまいましたので、昨年の分まで観戦しようというわけです。(正確には、観戦と言うよりは応援と言った方が正しいかもしれません)
昨年は会場である「グランディ那須白河ゴルフクラブ」に辿り着くのに苦労しました。カーナビにないんです.....正確には、名前が変わっており、「ザ・グリーンブライヤーウェストヴィレッジ」で検索しないといけないようです。カーナビを装備していながら、近くのコンビニで地図を買う羽目になりました(/_;)
今回のお目当ては、赤堀奈々プロです。昨年同大会で活躍し、その後推薦が増え、あっという間に推薦の8試合を8月で消化してしまいました。
先日、応援サイトで、普段、応援のコメントを書き込んでいる人たちへ、個別レスがあり、ビックリ!でした(もちろん私にもです)。感動しました。...それ読んだら、早くも観戦&応援に向けて、頭の中で "パチッ" スイッチが入ってしまいました。
昨日から雨が降ったりやんだりで、今朝もびみょ~な天気....それでも、全くテンション下がらずで、4:00起きで7:00に会場入りしました。
今日のペアリングは、赤堀プロ・大塚プロ・辛プロ....大塚プロとは大の仲良しで、談笑しながら歩いているシーンが見られました。
このグランディ那須白河GCは、グリーンがとても広くて難しく、大きくうねっていたり、2段グリーンになっているなど、ちょっと半端に乗せるとあっという間に3パットしてしまいます。
観戦する側としては、土手が多く、カップが非常に見やすくて、観戦しやすいコースでした。
今日の赤堀プロのプレーをまとめてみました。尚、例によって距離は目測なので、実際とは多少異なっているかもしれません。また、残り距離は、フロントエッジまでの距離を表しています。
[No.1](383Y/Par4)
①フェアウェイセンターへナイスショット ②グリーンオーバー
③ピッチ&ランで1ピンくらいにつけるも④フックラインが入らずボギー
ちなみに、このホール、3人ともボギーでした。
[No.2](161Y/Par3)
①ピンの右奥5~6mに1オン ②下りのフックラインを2mほどオーバー
③スライスラインと読んだパーパットはスライスせずにボギー
[No.3](376Y/Par4)
①ティーショットはフェアウェイセンター、残り141Y。
②グリーン右奥15mへ2オン
③下りのフックラインから最後はストレートで2mオーバー
④スライスラインを少し読み過ぎてボギー....ちょっと混乱している様子
[No.4](555Y/Par5)
①ティーショットはフェアウェイセンター
②無難にフェアウェイへ運び、残り120Y
③絶対に入れてはいけないグリーン右手前のバンカー
④ピン奥へ3mほどオーバー
⑤パーパットはわずかにショート.....4連続ボギーという苦しい立ち上がり;;
[No.5](361Y/Par4)
①フェアウェイセンターへ。残り99Y。
②ピン左手前1.5~2mに2オン
③スライスラインと読んだバーディパットはカップの左を抜けて、バーディ逃しのパー
[No.6](375Y/Par4)
①いつもと違うフェードボールとなり右のラフへ飛びましたが、ナイスキックで、フェアウェイのセンターをキープ! 残り125Y。
②手前から2段グリーン、更に右に2段グリーンというくせ者のグリーンに対し、2オンするも、ピンの右下の段につけて残りは約10m。
③なが~いバーディパットは手前80cmにつけて、パーセーブ。
[No.7](485Y/Par5)
①ティーショットで珍しくフィニッシュが崩れ、左のラフへ。
②フェアウェイへ運んで、残り110~120Y。
③ピン右奥へ10m弱オーバー
④下りのフックラインを80cmほどショートし、パー。
[No.8](165Y/Par3)
①ティーショットをショートし、入れてはいけないバンカーへ
②ピン奥へ3~4mへオーバーし、③パーパット入らずボギー
[No.9](364Y/Par4)
①フェアウェイ左をキープ、残り116Y。
②ピン手前10mくらいに落ちたボールは、ピンから遠ざかるようにグリーンを転がり、ピンから20m
③2段グリーンの下からピン右1~1.5mに寄せてパーセーブ
出だしの4連続ボギーは厳しいですが、その後は何とか耐えました。難しいグリーンにちょっと混乱しているように思えました。
後半のスタートまで、30分待ち。この間に小雨が降り出しました。
[No.10](422Y/Par4)
①フェアウェイセンターへナイスショット。残り160~170Y。
②グリーン右のバンカーへ
③ピン左へ2~3mオーバー
④下りのスライスラインを読み切ってパーセーブ!...これは大きかった!!
[No.11](389Y/Par4)
①フェアウェイ右をキープ(ヤーデージが見つからず距離不明;;)
②ピン手前8mへ2オン
③バーディパットは左に外れてパー
雨が降ったり、やんだり、はっきりしない天気。ここで、2組待ちで、約20分待ち。
[No.12](184Y/Par3)
①3段グリーンの最上段にきられたピンに対し、中断に1オン。
②長いバーディパットは、70cmにつけてパー。
[No.13](535Y/Par5)
①フェードボールでしたがフェアウェイ左端をキープ
②フェアウェイへ運んで、残り156Y。
ここで、雨が本格的に降り出し、先週たちもレインウェアを着用
③ショートしてグリーン右手前の土手へ
④アプローチはピン奥1mへ
⑤下りのラインをしっかり沈めてパーセーブ
[No.14](319Y/Par4)
①フェアウェイセンターへ(距離不明)
②2段グリーンの上段にきられたピンに対し、ぎりぎりで上段に2オン!
危うく転がり落ちるところでしたが、なんとか止まり、グリーンに上がった際に、大塚プロと苦笑いするシーンが見られました。
③5~6mのバーディパットは、わずかに右に外れてパー
[No.15](366Y/Par4)
①フェアウェイセンターを捕らえ、残り125Y
②グリーン右手前ぎりぎりのところに2オン
③バーディパットは、1~1.5Yショートし、パー。
[No.16](386Y/Par4)
①フェアウェイ左をキープ、残り120Y弱。
②ピン左手前10mへ2オン
③バーディパットは、惜しくも決まらず、パー
[No.17](154Y/Par3)
別名「さくらホール」との異名がある名物のショートホール。2年前、優勝を争っていた横峯さくらプロがトリプルボギーを叩いたホールです。2段グリーンで高低差が2メートルもあるそうです。
昨年2日目に観戦したときは、あわやホールインワンというスーパーショットがありました。
①グリーン上段の右隅にピンが切られており、更にグリーンの手前と右側は池という状況で、ドロー系の選手にとっては、いやな位置ですが、ティーショットは、ピンの右手前の最も狭いところへナイスオン!!
②4~5mのバーディパットは、わずかにカップの右に外れて、パー
[No.18](520Y/Par5)
①フェアウェイやや右をしっかりとキープ
②フェアウェイ左に運んで、残り103Y。
③低い弾道のショットで、ピン奥3mへ3オン。
④下りのフックラインを1.5mオーバー
⑤パーパットをしっかりと沈めてパー。バック9は、全てパーでした。
HOLE 1 2 3 4 5 6 7 8 9
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OUT △ △ △ △ - - - △ - 41
(PT) 2 3 3 2 2 2 2 2 2
HOLE 10 11 12 13 14 15 16 17 18
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IN - - - - - - - - - 36
(PT) 1 2 2 1 2 2 2 2 2
やはりグリーンが難しく、スタートで躓いたことで、ちょっと混乱したかな?という感じでしたが、惜しいバーディパットもたくさんありました。ドライバーのティーショットはほぼ完璧で、フェアウェイを外したのは1回だけでした。
10番のパーセーブは大きかったと思います。中盤以降の頑張りは、きっと明日につながると思います。
ラウンド後、チャリティフォトで赤堀プロとのツーショット写真頂きました(^_^)v
さて、明日はINからのスタートですが、ナント、赤堀プロと日下部プロが同じ組です。女子プロゴルフ界屈指の "爽やか系"美人プロゴルファーが2人同じ組と言うことで、ちょっと楽しみです。
また、レポートしたいと思います。
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