サロンパスワールドレディース(2nd Round)
0:30 就寝
2:30 起床 ~ 3:30 出発
6:30 会場から数百メートル離れた民家に駐車
(昨年発見した臨時駐車場。料金は1500円)
7:00 会場入り
と、いうわけで、何故か寝るのが遅くなってしまい、睡眠時間はわずか2時間。しかも眠りは浅い....。
いよいよ赤堀奈々プロが関東に見参!というわけで、友人たちとともに東京読売カントリークラブへ行ってきました。昨年、発見した駐車場は会場から徒歩5分。この場所を知っている人は少数ですが、車が数台しか止められないため、早い者勝ちで確保するべく、6:30に現地入りしました。そして7:00の開場と同時に入場しましたが、赤堀プロの組のスタート時刻は、11:30。そこで、まずは第2組の上原プロ・有村プロ・M.ベルチェノワプロの組について回ることにしました。
第2組のスタート時刻は7:43でしたので、うまくいけばホールアウト後に赤堀プロの組につけるかなあと考えました。....しかし、11:00時点で14番ホールを終えたばかり。仕方なく、16番ティーショットを終えた後に、1番ホールへ直行! 2時間睡眠に昼食抜き(観戦を始めると飯食ってる暇がないんですよね;;)の影響で、もうヘロヘロ。しかも既に15ホール回っており、けっこう足に来てました。
11:25、1番ティーに到着すると、そこには既にレモン色の爽やかなウェアを着た赤堀プロの姿がありました。昨年の箱根(新キャタピラー三菱)以来8ヶ月ぶりの観戦になります。
連休ということもあり、開場には予選ラウンドとは思えない大勢のギャラリーがいました。おそらく、先日の川奈の決勝ラウンドよりもはるかに多かったと思います。
[1番ティーショット]
ボールはフェアウェイ右へ。心配そうに打球の行方を追っていましたが、落下地点を確認後、「あっぶねえ」と笑顔でキャディさんの元へ歩み寄っていく赤堀プロの表情を見て、ちょっと安心しました。そしてその後、第2打をピン手前につけて、見事バーディ発進しました。
しかし、2番(160Y/Par3)で、ピン左に1オンするも、距離があり、3パットのボギー。そういえば、午前中ついていた有村プロも同じ状況から同じ結果でした。このグリーン、特に奥からは速く、どの選手も苦労していました。
[3番(373Y/Par4)]
左ドッグレッグのミドルホールで、ティーショットをやや左に引っかけ、第2打がラフに食われ、ボールが上がらず、無情にも正面の松の木に阻まれてしまいました。しかも、その第3打は直接グリーンを狙えず、4オン2パットのダブルボギー。
[4~8番] パーオンししましたが、距離が残り、難しいグリーンに苦労しながらもパーセーブ。
[9番(421Y/Par4)]
フロント9の最終ホールは、421Yの距離のあるミドルホール....ここで、ティーショットを左に曲げ、ボールは左の斜面へ。第2打をフェアウェイウッドで、なんとかグリーン手前まで持って行きましたが、ボールはガードバンカーに落ちそうな微妙な位置へ。しかし、このピンチを絶妙のアプローチで、ほぼOKの位置に着けて見事パーセーブ!
前半左右にぶれていたティーショットも、後半に入ると、フェアウェイを外したのは16番だけ。
途中ピンチもありましたが、我慢のゴルフで、パーを拾い、17番へ。
[17番(510Y/Par5)]
ティーショットはフェアウェイ真ん中でしたが、アゲンストに押し戻され、距離が出ず。第2打は、ナイスショットでフロントエッジまで約100Y。そして、第3打をピン手前につけて、見事バーディ!スコアをイーブンに戻しました。
[18番(202Y/Par3)]
最難関の最終ホール....7W(多分)で放ったティーショットは、グリーン右下のラフへ。
第2打アプローチは、手前のカラーまでしか届かず、ボギー。これまで、何度もピンチをしのいできたアプローチがここで、失敗したのがちょっと残念でした。
HOLE 1 2 3 4 5 6 7 8 9
-------------------------------------
OUT ○ △ □ - - - - - - 38
(PUTT) 1 3 2 2 2 2 2 1 1
HOLE 10 11 12 13 14 15 16 17 18
-------------------------------------
IN - - - - - - - ○ △ 36
(PUTT) 2 2 1 1 2 1 1 1 1
初日-1、今日(2日目)+2。トータル+1(18位タイ)というラウンドでした。
明日から決勝ラウンドです。今日いっぱい我慢した分、思い切りのいいプレーを期待してます。
ホールアウト後、色紙にサインを頂きました。そして、Pricelessの笑顔も (^_^)。
やっぱりゴルフは、ショートゲームです! 今回も、強く感じました。
最後に、名物の最終18番ホールですが、ピン奥からはめちゃくちゃ速く、カップを外すとどこまでも転がり、ひどいときには、グリーンからこぼれ落ちます。
そんな中、最後の方に上がってきた茂木プロが、ピン奥5mからのパットをカップの左につけてパーをセーブする見事なパッティングを見せてくれました...そして、茂木スマイル! ずっと18番で選手が苦労している姿を見続けていたギャラリーたちから、大きな歓声が上がりました。さすが、パットの名手!と感動した瞬間でした。
明日は、自分がラウンドっす。今日見たイメージを....と言いたいところですが、ヘルヘロです、まじで;; 踵には肉刺もできてしまい、歩くのも辛い状態です。果たして、どんなラウンドになるんでしょう?
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