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2007年3月

2007年3月28日 (水)

定時退社

水曜日=リフレッシュデー=定時退社日

 週の真ん中水曜日ということで、定時退社してリフレッシュしましょう! これが一般的サラリーマンの生活。しかし、.....職種によっては、ありえないのもサラリーマン。

 そんなオイラも今日は珍しく定時退社してみました。(とはいっても水曜日だからというわけではなく、なんとなく早く帰りたい気分になっただけですが)

 今朝、玄関の電球が切れていることに気づき、帰りに電気屋さんに寄らなきゃと考えていたところに、今週末に一緒にラウンド予定の友人からの一通のメール「二木ゴルフで春物のウェアを買いたい」。 まもなく勤続15年、さすがに仕事も多少のコントロールが効くので、さっさと仕事をあきらめて、定時退社することにしました。
 先日アイアンを購入するなど、すっかり二木ゴルフの常連客となっているオイラは、ポイントカードが、25,000円まで貯まっており、ちょうどサンドウェッジでも買おうかと思っていたところでした。そこで、思い切って週末に向けてノーメッキタイプのツアーステージX-WEDGEを購入、友人と共に練習場へGO!

 これまで使っていたものよりも重量があるので、正直まだ手に馴染んでいませんが、スピンがかかりやすく、力んだりしなければ、けっこう寄るかなという感触があります。

 土曜日の天気は、曇り一時雨、降水確率は50%。ちょっと天気が心配です。一方では気温も暖かくなってきており、ウェアを長袖にするか半袖+ベストにするか、ちょっとも寄ってます。
 悩んでいたアイアンも練習しているうちに徐々に調子が上がってきており、いい感じになってきました。あとは如何に力まずに打てるかがポイントです。なんとなくいけそうな気がしてきました、普通のコースなら.....;;

2007年3月21日 (水)

富士平原ゴルフクラブ(2007.3.21)

 今日は、今年2度目の静岡遠征です。
 富士平原ゴルフクラブ....今回が2度目のラウンドですが、前回のラウンドは、15年前、なんとデビュー3ラウンド目でのラウンドでした。当時は、バブルの絶頂期で、会員の紹介がないと回れないコースでした。卒業旅行代わりに静岡でのゴルフを企画したのですが、一度も100を切ったことのない4人でのラウンドで、今考えると、なんとも無謀な挑戦でした。あんな4人を見て、キャディさんはどう思ったでしょうか?ちなみに、そのときの私のスコアは、123で、私の後半の57以外は全てハーフ60超えでした。このときの天気は雨、そして霧の中でのラウンドでした。おそらくゴルフの神様が怒ったのでしょう。(^_^;)

 さて、富士平原ゴルフクラブは、富士平原ゴルフクラブは、芹澤信雄プロや今年開幕から好調の前田久仁子プロが所属するコースで、富士コース、箱根コース、丹沢コースの3コース/27ホールがあります。今回は、丹沢・富士コースでラウンドしましたが、丹沢コースは、距離が短く、ショートホールが3つあるパー35のコースで、スタートホールは、ティーショットがウッド禁止という珍しいコースです。富士コースは、上がり3ホールの距離が長く、フェアウェイの広々としたコースです。いずれのコースも、富士山に向かって打つホールがいくつかありますが、残念ながら、今日は、雲がかかっていて、富士山がかすかに見える程度でした。残念....(/_;)
Fujiheigen  フェアウェイは広いのですが、季節のせいもあり、芝が薄く、グリーンを外すと芝が薄い分だけ、アプローチが難しくなります。しかも、グリーンがやや堅めで速い上に、砲台グリーンのため、トップ気味に入ったボールは、確実にグリーンの外にこぼれ落ちます。富士山の影響で芝目もあり、とても楽しく綺麗なグリーンでした。
 ガードバンカーは殆ど効いておらず、1度もバンカーに捕まらないまま終わってしまいました。全体的に、難易度としては、易しいコースだと思います。しかし、....

[バックティー(丹沢:2,791Y、富士:3,484Y)]

丹沢  1 2 3  4 5 6  7 8 9
PAR    5 3 4  3 4 3  4 4 5    35
スコア  +4 □ □  △ - △  - - +4  +14(49)
PUTT  2 2 2  1 1 3  1 2 2    16

富士  1 2 3  4 5 6  7 8 9
PAR    4 5 3 4 3 5  4 4 4    36
スコア  ■ - - △ △ □  □ ■ △  +13(49)
PUTT  1 2 1 1 2 2  2 2 2    15

今回もいわゆる予選落ちでした。なんとか100を切ったのがせめてもの救いでした。

自己評価としては、こんな感じです。
  ドライバー: 40点
  FW   : 50点
  アイアン : 30点
  アプローチ: 50点
  バンカー : --点
  パター  : 90点

 先週末、アイアンをびみょ~に変えてみました。これまで使用していたViQフォージドから、"NEW" ViQフォージドを購入して、初ラウンドでしたが、アイアン以前の問題で、相変わらずの乱調、しかもその余波はドライバーにまで及び、ウッドもアイアンも切り返しのタイミングが全く合わない一日でした。これは、数年前の大スランプの時に似ています。どうやって治したかなぁ....(?_?;)
 アプローチの方は、芝が薄いせいもあり、前半はミスの連続でしたが、途中でグリップを強く握りすぎていることに気づき、それ以降はまずまずの調子でした。
 唯一、収穫があったのがパターでした。これまで課題だったショートパットですが、ラウンド前に時間が余り、パッティング練習をいつもより多く行っていましたが、そこで新たな発見がありました。これまでは、長いパットは人差し指を伸ばして握る(茂木宏美プロの握り方です)と距離が合わせやすかったのですが、ショートパットはどちらかというと、通常の逆オーバーラッピングの方が方向性が定めやすいというのが私のパッティングの感覚でした。しかし、それでも "もったいないオバケ" がでるショートパットでしたが、今朝の練習で、冗談半分に中田美枝プロのグリップ(右手の人先指と中指でグリップを挟んで構える)を真似てみたところ、これが完璧! コースでも試してみましたが、今日のショートパットは、ノーミスでした。ただ、慣れないせいか距離が合わせにくいので、距離を合わせるパットは、茂木プロのグリップ、入れなければいけないショートパットは中田プロのグリップという使い分けをしています。これがたまたまなのか、本物なのかは今月末に答えが出そうです...(^_^)

2007年3月18日 (日)

紫塚ゴルフ倶楽部(2007.3.17)

 当初の予定にはありませんでしたが、今日は練習ラウンドです。
 会社関係の面子でのラウンドで、今年はラウンド数が多いので、毎月来る誘いを断り続けてましたが、まだ一緒にラウンドしたことのない同期のTに久しぶりに会えそうなので、エントリーすることにしました。

 今回は、地元栃木県のさくら市にある「紫塚ゴルフ倶楽部」、昨年は開幕の地に選んだコースで、今回は2度目のラウンドです。周囲には、ジュンクラシックC.C.や那須小川G.C.などの名門コースがありゴルフ場の宝庫です。...というよりは、栃木県自体が、ビジターが気軽にラウンドできる名門コースの宝庫という見方が正しいのかもしれません。バブルの時代は、会員の紹介が必要だったコースも、殆どがラウンド可能となっています。

 紫塚G.C.は、氏家・葛城・早乙女の3コース/計27ホールがあり、乗用カートのフェアウェイ乗り入れが可能なコースです。最も印象的なのは、岩風呂温泉の大浴場で、室内ですが、岩に囲まれたまるでジャングルのような浴室でした。コースは、距離がしっかりあり、3コースともレギュラーティで3,200Yを超えます。グリーンは、非常によく整備されており、やや速めで、それなりに傾斜があり、楽しめるコースです。今回のプレーフィは、セルフで10,800円、そしてなんと追加ラウンドが無料! ということで、今回は、久しぶりに1.5ラウンドしてみました。1.5Rは、2005年11月の利府ゴルフクラブ以来です。
 まだまだ不安だらけなので、とにかくラウンドして克服しようという意図もあり、ラウンドに臨みました。ところが....(/_X;)

[レギュラー(葛城:3,266Y、早乙女:3,210Y、氏家:3,325Y)]

葛城  1 2 3  4 5 6  7 8 9
PAR   4 3 5  4 4 4  3 5 4    36
スコア  ■ △ □  ○ △ △  □ □ △  +12(48)
PUTT  2 2 3  1 2 2  2 2 2    18

早乙女 1 2 3  4 5 6  7 8 9
PAR    4 4 3  4 5 3  4 4 5    36
スコア  □ △ ■  □ ■ ■  □ △ △  +18(54)
PUTT  3 2 2  2 3 2  1 1 1    17

氏家  1 2 3  4 5 6  7 8 9
PAR   5 4 3  4 4 4  3 5 4    36
スコア  △ - □  △ ■ ■  □ △ □  +15(51)
PUTT  1 1 3  2 2 2  2 2 3    18

自己評価としては、こんな感じです。
  ドライバー: 70点
  FW   : 30点
  アイアン : 50点
  アプローチ: 60点
  バンカー : 50点
  パター  : 70点

 今回は、ドライバーが何故か右へにプッシュアウトする場面が多い一日でした。それでも6割くらいはフェアウェイをキープしましたが、やはりアイアンがつながらず、距離感はあってるのですが、左へ左へと外し、パーオンはたったの1回。その唯一のパーオンでバーディがありましたが、パーがたったの1つだけという前代未聞の結果となりました。
 パターは距離感は合うのですが、ショートパットが入らなかったのが大きな原因でした。
 フェアウェイウッドは、トップすることが多く、不安は募る一方です。

 21日には、静岡でのラウンドですが、不安だらけになってきました。クラブの振りすぎと、その場合の練習の仕方の問題でしょうか、だんだん切り返しのタイミングが合わなくなってきました。ちょっと、力んでるんですよねぇ....オーバースイングですし。分かってるんですが、直せずに悩んでます。 さて、そこで次のラウンドへに向けて選んだ秘策は何と....

2007年3月 8日 (木)

LPGA開幕~!!

長いシーズンを戦うプロスポーツの先陣を切って、今年も女子プロゴルフが開幕しました。

 今年も開幕から大混戦でした。沖縄ツアーでお会いしました辻村明須香プロ、惜しかったですね~。正直、勝ったと思ったのですが、本当に残念でした。終盤に厳しい状況でパーをセーブした米山プロとトラブルからうまくリカバった後にパーをセーブできなかった辻村プロ。やはりゴルフは、最後はパターですね。でも、これで一気にシード権獲得の可能性が膨らみました。次、頑張って欲しいです。

 さて、今週は、いよいよ我らが赤堀奈々プロ、三井プロの登場っす。更に西川プロのバッグを石津プロが担ぐそうです。もしかしたら、赤堀プロ・三井プロ・西川プロが同組なんて最悪(見に行けないので)の予感もしたのですが、今日、発表されたペアリングはナント、赤堀プロ・有村智恵プロ・宅島美香プロ.....やってくれますねぇ、二人の新人アイドルをぶつけてきました。宮里優氏に師事する赤堀プロと東北高校出身の有村・宅島両プロ.....藍ちゃんつながりですかぁ。

 更に、先週優勝の米山プロと同じ組に大山プロ・不動プロという女王2人を持ってきました。ペアリングを見ているだけで、楽しくなってきます。

 今年初優勝に最も近い選手といえば、上田桃子プロという声が最も多いかと思いますが、個人的には、有村プロの方が先に優勝するのではないかと期待しています。ショートゲームの上手さと上がり際の強さがあります。(あくまで印象ですが)特に最終ホールでのパーブレーク率が高いというイメージがあります。

 東日本での開催は、4月下旬のフジサンケイになります。早く見に行きたいっす。(^_^)

2007年3月 4日 (日)

赤城カントリー倶楽部(2007.3.3)

 今週から女子プロが開幕! 今年はどんなドラマが見られるかワクワクしてます。今年も開幕から大混戦のようです。
 と、いうわけでオイラも開幕戦(2月まではプレシーズンマッチということで;;)ですが、いきなり開幕の地に私の大好きなコース「赤城カントリー倶楽部」を選びました。言うまでもなく、SANKYOレディース開催コースであり、茂木宏美プロの所属コースで、戦略性の高いコースです。ちなみに監修は杉原輝雄プロです。

 SANKYOレディースは一昨年より2日間ずつ観戦しており、自身のラウンドの方も4回目ということで、今回は、セルフプレーにしました。これまでは、トーナメント開催が近い時期にラウンドしたということもあり、フロントティー&サブグリーンでのラウンドでしたが、今回は距離も6401Yとしっかりある本来のレギュラーティーに加えてメイングリーンでラウンドすることができました。
 メイングリーンの方が距離が若干長いのと、グリーンを狙うときのショットの難易度が変わってきます。特にIN/OUT共に最終ホールの池越えのショットは、全く違うコースのようです。ただ、グリーンそのものの難易度はメイングリーンもサブグリーンもほとんど変わらず、メインとサブというよりも、Aグリーン/Bグリーンとしても良いのではないかと感じています。

 この日は、ゴルフ場も混雑していなくて、スムーズに回ることができました。ドライビングレンジもパッティンググリーンも空いていて、快適でした。キャディマスター室の近くには、グリーンの状態が表示されており、この日のグリーンは、長さ4.3mm、スティンプメーターは、9.5フィートでした。トーナメントでは、10~11フィート、通常のゴルフコースでは、9フィートになると若干速いと感じますので、この日はそれよりも更に速いということになります。実際に打ってみても、ボールの止まり際が思ったより長くなり、やりがいのあるセッティングでした。

 さて、まだアイアンショットに不安はありますが、昨年、自己ベストを記録している相性の良いコースということで、非常に楽しみなラウンドでした。
 しかし、いざスタートすると、久しぶりにドライバーが不調で、左に引っかかってばかりでした。ただ、やはり相性がよいのか、パットのタッチが合いやすく、心配されていたアイアンも悪くはなく、+10で前半を終えました。
 後半に入ると、パーオンはしないものの、ショートゲームが絶好調で、ナント5ホール目まで全て1パットのパープレーでした。ところが、6番ホールで、課題のバンカーショットをミスした後、アプローチでミスが続き、ダブルパー。それ以降調子が戻らず、終わってみれば、+11で、平凡なスコアに終わりました。

 バンカーのミスは、ある程度の覚悟はありました。アプローチのミスは、冬芝にありがちなミスでした。ただ、前半/後半共に最終ホールで池ポチャをやってしまったのがちょっと計算外でした。いずれも9番アイアンで、薄めにあたった打球がフロントエッジからこぼれ落ちて手前の池にはいるという、メイングリーンならではの罠にはまりました。それと、後半、ドライバーが復調した後に、スコアを落としたのがちょっと残念でした。

[レギュラー(6,401Y)]

HOLE  10 11 12  13 14 15 16 17 18
PAR   4  4  3  5  4  4  3  4  5   36
スコア △ ■ □  △ - - ○ □ □  +10(46)
PUTT  2 1  2   3  2 1  1  3  2   17

HOLE  1 2 3  4 5 6  7 8 9
PAR    4 3 5  4 4 4  5 3 4    36
スコア  - - -  - - +4  ■ △ ■  +11(47)
PUTT  1 1 1  1 1 2  3 3 2    15

自己評価としては、こんな感じです。
  ドライバー: 60点
  FW   : 60点
  アイアン : 60点
  アプローチ: 70点
  バンカー : 60点
  パター  : 80点

 またしても、もったいないお化けが出てしまいましたが、ちょっと希望の光が見えたラウンドでした。
 新しいボールも届いたので、また次のラウンドが楽しみっす。

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