赤城カントリー倶楽部(2007.3.3)
今週から女子プロが開幕! 今年はどんなドラマが見られるかワクワクしてます。今年も開幕から大混戦のようです。
と、いうわけでオイラも開幕戦(2月まではプレシーズンマッチということで;;)ですが、いきなり開幕の地に私の大好きなコース「赤城カントリー倶楽部」を選びました。言うまでもなく、SANKYOレディース開催コースであり、茂木宏美プロの所属コースで、戦略性の高いコースです。ちなみに監修は杉原輝雄プロです。
SANKYOレディースは一昨年より2日間ずつ観戦しており、自身のラウンドの方も4回目ということで、今回は、セルフプレーにしました。これまでは、トーナメント開催が近い時期にラウンドしたということもあり、フロントティー&サブグリーンでのラウンドでしたが、今回は距離も6401Yとしっかりある本来のレギュラーティーに加えてメイングリーンでラウンドすることができました。
メイングリーンの方が距離が若干長いのと、グリーンを狙うときのショットの難易度が変わってきます。特にIN/OUT共に最終ホールの池越えのショットは、全く違うコースのようです。ただ、グリーンそのものの難易度はメイングリーンもサブグリーンもほとんど変わらず、メインとサブというよりも、Aグリーン/Bグリーンとしても良いのではないかと感じています。
この日は、ゴルフ場も混雑していなくて、スムーズに回ることができました。ドライビングレンジもパッティンググリーンも空いていて、快適でした。キャディマスター室の近くには、グリーンの状態が表示されており、この日のグリーンは、長さ4.3mm、スティンプメーターは、9.5フィートでした。トーナメントでは、10~11フィート、通常のゴルフコースでは、9フィートになると若干速いと感じますので、この日はそれよりも更に速いということになります。実際に打ってみても、ボールの止まり際が思ったより長くなり、やりがいのあるセッティングでした。
さて、まだアイアンショットに不安はありますが、昨年、自己ベストを記録している相性の良いコースということで、非常に楽しみなラウンドでした。
しかし、いざスタートすると、久しぶりにドライバーが不調で、左に引っかかってばかりでした。ただ、やはり相性がよいのか、パットのタッチが合いやすく、心配されていたアイアンも悪くはなく、+10で前半を終えました。
後半に入ると、パーオンはしないものの、ショートゲームが絶好調で、ナント5ホール目まで全て1パットのパープレーでした。ところが、6番ホールで、課題のバンカーショットをミスした後、アプローチでミスが続き、ダブルパー。それ以降調子が戻らず、終わってみれば、+11で、平凡なスコアに終わりました。
バンカーのミスは、ある程度の覚悟はありました。アプローチのミスは、冬芝にありがちなミスでした。ただ、前半/後半共に最終ホールで池ポチャをやってしまったのがちょっと計算外でした。いずれも9番アイアンで、薄めにあたった打球がフロントエッジからこぼれ落ちて手前の池にはいるという、メイングリーンならではの罠にはまりました。それと、後半、ドライバーが復調した後に、スコアを落としたのがちょっと残念でした。
[レギュラー(6,401Y)]
HOLE 10 11 12 13 14 15 16 17 18
PAR 4 4 3 5 4 4 3 4 5 36
スコア △ ■ □ △ - - ○ □ □ +10(46)
PUTT 2 1 2 3 2 1 1 3 2 17
HOLE 1 2 3 4 5 6 7 8 9
PAR 4 3 5 4 4 4 5 3 4 36
スコア - - - - - +4 ■ △ ■ +11(47)
PUTT 1 1 1 1 1 2 3 3 2 15
自己評価としては、こんな感じです。
ドライバー: 60点
FW : 60点
アイアン : 60点
アプローチ: 70点
バンカー : 60点
パター : 80点
またしても、もったいないお化けが出てしまいましたが、ちょっと希望の光が見えたラウンドでした。
新しいボールも届いたので、また次のラウンドが楽しみっす。
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