SANKYOレディース(初日)
雨で流れて、今日が初日。昨年の同大会から、観戦が3回目、ラウンドが3回。あまり同じコースを何度もラウンドしない私にとっては、1年間で6回も行くと、さすがにコースが分かってきました。もちろん、ギャラリーとしても、コースが分かるようになり、観戦ポイントが分かってきました。
さて、今日は何といっても、茂木プロ・古閑プロ・諸見里プロが同じ組ということで、激混みの中、18ホールついて回りました。茂木プロは、今週も師匠の時任プロがキャディを務めており、マリコさんはギャラリーの中で応援してました。
スタートから諸見里プロが3連続バーディであっという間に-3。しかし、古閑プロ&茂木プロは我慢のゴルフ。古閑プロは赤城の難しいグリーンに苦しみ、バーディパットがびみょ~に入らずで、茂木プロは目下5試合連続予選落ちの中、2ndショットが右に曲がることが多く、ショートゲームで何とかしのいでいる状態でした。ショートゲームといえば、茂木プロのパター、ケビンバーンズに戻ってました。ケビンバーンズユーザの私としては、ちょっと嬉しかったです。
後半にはいると、古閑プロが徐々に調子を上げてきました。古閑プロって、後半に入るとティーショットの飛距離が長くなるんですよね。スロースターターなんでしょうか?
茂木プロの方も、11番でバーディをとるも、やはりセカンドショットが右に出るなど、波に乗りきれませんでした。ただ、さすがに所属コースであると同時にパターの名手である茂木プロ、びみょ~~~な距離のパーパットを沈めて、最後の18番で見事なバーディ!遂に予選通過しました!最後のバーディは、茂木プロの意地を見たような気がしました。
これで、ふっきれるといいのですが、果たして明日はどうなるでしょうか.....たのしみです。
諸見里プロの方は、-6で、2位の大山プロに3打差をつけての単独首位。念願の初優勝はなるでしょうか?こちらも楽しみです。
意外な結末もありました。ディフェンディングチャンピオンの李知姫プロがスタートから5連続ボギーをたたくなど、+10で予選落ちでした。こんなこともあるんですね。。。。
ちなみに、明日も観戦予定です。
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